JP2006239902A - 成形品取出機用チャック - Google Patents

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Abstract

【課題】 成形品を静電吸着することができるものでありながら、たとえば待機位置に戻って停止した際には、成形品に帯電した静電気の除電がなされて、チャックによる成形品の静電吸着を解除して、成形品を取出して回収することにより、未硬化状態の成形品の変形を回避して、成形品の歩留り低下を抑制できる成形品取出機用チャックを提供する。
【解決手段】 成形品取出機用チャック17には、成形品23の帯電量を検出する帯電量検出センサ18が設けられ、この帯電量検出センサ18で検出された成形品の帯電量に基づいて電界発生部21に直流電圧を印加して成形品23を静電吸着するように構成されているとともに、帯電量検出センサ18で検出された成形品23の帯電量に基づいて電界発生部21に直流逆電圧を印加して成形品23の静電吸着を解除するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は成形品取出機用チャックに係り、特に、成形品取出機における成形品の開放位置またはその近傍において成形品の帯電を除電することによって、成形品の静電吸着を解除して、成形品を速やかに解放する成形品取出機用チャックに関するものである。
従来、直流電圧の印加によって高電界を発生して、当接する成形品を帯電させる電界発生部を備え、前記成形品を静電吸着する成形品取出機用チャックとして、図5,図6に示す成形品取出機用チャックが提案されている(特許文献1)。
図5,図6において、樹脂成形機の固定プラテン1の上面には成形品取出機3の固定ベース5が固定され、該固定ベース5には可動台7が樹脂成形機の軸線方向(長手方向)へ移動するように支持されている。
可動台7は樹脂成形機の軸線方向に軸線を有して回転可能に軸支され、一端部数値制御可能な直線用サーボモータ9に連結された送りねじ11にナット(不図示)を噛み合わせた送りねじ機構により軸線方向へ往復移動される。
可動台7には樹脂成形機の軸線方向に軸線を有した数値制御可能な旋回用サーボモータ13が設けられ、該サーボモータ13の回転軸には旋回アーム15の基端部が固定される。この旋回アーム15は上下タイバー14間を通過して型開した金型間に進入可能なく字形に形成されている。
旋回アーム15の先端部にはチャック17が取付けられる。このチャック17は電気的絶縁体である合成樹脂ケース19内に、直流電源に接続されたコイル部材などの電界発生部材21を収容した構造からなる。そして、チャック17は電界発生部材21に直流電圧を印加した際に発生する電界により合成樹脂ケース19に当接する成形品23を帯電して静電吸着させる。
なお、電界発生部材21に印加される直流電圧は、取出す成形品の重量や温度などに応じて成形品23を可変制御され、成形品23を過度に静電吸着しないように制御される。
前記構成による成形品23の取出しは以下のようになされる。
先ず、旋回アーム15を、チャック17が樹脂成形機の操作側または反操作側に位置する待機位置に移動した状態で待機させる。そして、樹脂成形機から成形動さの終了に伴って型開完了信号が成形品取出機3に出力されると、旋回用サーボモータ13を駆動して旋回アーム15を、チャック17が型開した金型間で可動金型に相対する位置に進入させた後に、直線用サーボモータ9を駆動して旋回用サーボモータ13を可動金型内に保持された成形品23に近接する位置に前進させる。
このとき、電界発生部材21に対して保持しようとする成形品23の重量に応じた直流電圧を印加して、チャック17における成形品23の相対面側を、たとえば(+)に帯電させる。
つぎに、前記状態にて可動金型内の突出し機構を作動して、可動金型内の成形品23をチャック17に向かって突き出して当接させる。このとき、成形品23自体、可動金型を介して電気的に接地されているため、チャック17の相対面側(−)に帯電して図7に示すようにチャック17に静電吸着して保持される。
このように、チャック17に対して成形品23が静電吸着により保持された後、または前記突出し機構の作動と同期したタイミングで直線用サーボモータ9を複動してチャック17を可動金型から離間する後方位置へ移動して静電吸着した成形品23を可動金型から抜き出させる。
つぎに、旋回用サーボモータ13を複動して旋回アーム15を上記と逆方向へ旋回移動させることにより成形品23を保持したチャック17を待機位置へ移動させる。
チャック17が待機位置へ戻る際に、電界発生部材21に対する直流電圧の印加を中断すると、成形品23自体、空気により電気的絶縁状態にあり、その帯電状態が保持されてチャック17による静電吸着状態が維持される。
そして、チャック17が待機位置に旋回停止した際に、成形品23に対し、静電気による静電吸着力以上の慣性力が作用し、この慣性力によりチャック17による成形品23の静電吸着状態を強制的に解除して成形品解放位置に取出させる。
特開2004−320965号公報
ところが、特許文献1に記載されている成形品取出機用チャックは、チャック17が待機位置に戻って旋回停止した際には、成形品23は成形直後で未硬化状態であるにもかかわらず、静電気による静電吸着力以上の慣性力を作用させ、この慣性力によりチャック17による成形品23の静電吸着状態を強制的に解除して成形品解放位置に取出させるものである。このため、未硬化状態の成形品23に過剰な慣性力が作用して成形品23を変形させるおそれがあり、これが成形品の歩留りを低下させる要因になっている。
本発明は、このような問題を解決するものであって、その目的とするところは、成形品を静電吸着することができるものでありながら、たとえば待機位置に戻って停止した際には、成形品に帯電した静電気の除電がなされて、チャックによる成形品の静電吸着を解除して、成形品を取出して回収することにより、未硬化状態の成形品の変形を回避して、成形品の歩留り低下を抑制できる成形品取出機用チャックを提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明に係る成形品取出機用チャックは、直流電圧の印加によって高電界を発生して、当接する成形品を帯電させる電界発生部を備え、前記成形品を静電吸着する成形品取出機用チャックにおいて、該成形品取出機用チャックには、前記成形品の帯電量を検出する帯電量検出センサが設けられ、この帯電量検出センサで検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流電圧を印加して前記成形品を静電吸着するように構成されているとともに、前記帯電量検出センサで検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流逆電圧を印加して前記成形品の静電吸着を解除するように構成されていることを特徴とするものである。
これによると、金型内に保持されている成形品の帯電量が帯電量検出センサによって検出され、この検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流電圧を印加することによって、成形品を静電吸着して金型から取出すことができる。一方、金型から取出された帯電している成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流逆電圧を印加して前記成形品の静電吸着を解除することによって、成形品を解放して回収することができる。
また、前記目的を達成するために、請求項2に記載の発明に係る成形品取出機用チャックは、直流電圧の印加によって高電界を発生して、当接する成形品を帯電させる電界発生部を備え、前記成形品を静電吸着する成形品取出機用チャックにおいて、該成形品取出機用チャックには、前記成形品の帯電量を検出する帯電量検出センサが設けられ、この帯電量検出センサで検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流電圧を印加して前記成形品を静電吸着するとともに、前記帯電量検出センサで検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流逆電圧を印加して前記成形品の静電吸着を解除するための静電分離装置が設けられていることを特徴とするものである。
これによると、金型内に保持されている成形品の帯電量が帯電量検出センサによって検出され、この検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流電圧を印加することによって、成形品を静電吸着して金型から取出すことができる。一方、金型から取出された帯電している成形品の帯電量に基づいて、静電分離装置により前記電界発生部に直流逆電圧を印加して前記成形品の静電吸着を解除することによって、成形品を解放して回収することができる。
本発明によれば、成形品取出機用チャックに静電吸着されて金型から取出された帯電している成形品は、静電気吸着を解除することで解放して回収することができるので、従来のように、未硬化状態の成形品に過剰な慣性力が作用して成形品を変形させる状態は発生しなくなる。このため、成形品の歩留り低下を確実に抑制することができる。
図1は本発明の実施形態を示す斜視図である。なお、前記従来例と同一もしくは相当部分には、同一符号を付して説明する。図1において、樹脂成形機の固定プラテン1の上面にはトラバース型の成形品取出機3の固定ベース5が固定され、該固定ベース5には樹脂成形機の軸線に直交する矢印X方向(幅方向)にのびる横行フレーム2が支持され、この横行フレーム2には、樹脂成形機の軸線方向(矢印Y方向)にのびる引抜きフレーム4の基部が矢印X方向の進退移動を自在に組付けられ、引抜きフレーム4には、矢印Z方向の昇降が可能な昇降ユニット6が矢印Y方向の進退移動を自在に引抜きフレーム4に組付けられている。
前記横行フレーム2は、数値制御可能な直線用第1サーボモータ(不図示)によって矢印X方向に進退移動し、また、昇降ユニット6は、数値制御可能な直線用第2サーボモータ(不図示)によって矢印Y方向に進退移動するとともに、数値制御可能な直線用第3サーボモータ(不図示)または数値制御可能なシリンダ装置からなり、その下端部にチャック17が取付けられ、該チャック17の近傍に成形品23の帯電量を検出する帯電量検出センサ18が設けられている。
前記チャック17は、図6の従来例と同様に、電気的絶縁体である合成樹脂ケース19内に、直流電源に接続されたコイル部材などの電界発生部材21を収容した構造からなる。そして、チャック17は電界発生部材21に直流電圧を印加した際に発生する電界により合成樹脂ケース19に当接する成形品23を帯電して静電吸着させる。なお、図1において、8は制御ボックス、10は操作ボックス、12は電源線、16は成形機インターフェイスケーブルを示す。
図2は、本発明に係る成形品取出機用チャックの電気的構成を示したブロック図である。21は静電気発生機構(電界発生部材)、18は成形品23の帯電量を検出する静電気量検出機構(帯電量検出センサ)、17はチャックで、これらは図1に示したものと同じである。20はROMおよびRAMからなる記憶部で、ROMには成形品取出しに必要な動作プログラムなどの制御プログラムが書き込まれ、RAMには制御データが読み取りまたは書き込み可能に記憶されている。また、22は制御部を示す。
図3は、成形品取出機用チャックが行う成形品23の取出し手順を示したフローチャートである。
前記構成による成形品23の取出しについて説明する。
先ず、図1のチャック17を樹脂成形機の操作側に位置する待機位置に移動した状態で待機させる。そして、樹脂成形機から成形動さの終了に伴って型開完了信号が成形品取出機3に出力されると、チャック17を型開した金型間で可動金型に相対する位置に進入させた後に、第2の直線用サーボモータを駆動して、チャック17を可動金型内に保持された成形品23に近接する位置に前進させる。
このとき、帯電量検出センサ18によって、成形品23の静電気量(帯電量)を検出する(図3のステップS1)。この検出された成形品23の帯電量に基づいて電界発生部21に直流電圧を印加することによって、成形品取出用静電気を発生させて、チャック17における成形品23の相対面側を、たとえば(+)に帯電させる(図3のステップS2)。つぎに成形品23の帯電量と取出用の逆電位差が適正か否かを判定し(図3のステップS3)、適正であれば可動金型内の突出し機構を作動して、可動金型内の成形品23をチャック17に向かって突き出して当接させる。このとき、成形品23自体、可動金型を介して電気的に接地されているため、チャック17の相対面側(−)に帯電して図7に示すようにチャック17に静電吸着して保持されるので、成形品23は静電吸着して金型から取出される(図3のステップS4)。なお、図3のステップS3において、成形品23の帯電量と取出用の逆電位差が適正でなければ図3のステップS2にもどって、図3のステップS3において再度適正か否かを判定する。
このように、チャック17に対して成形品23が静電吸着により保持された後、または前記突出し機構の作動と同期したタイミングで前記第2の直線用サーボモータを複動してチャック17を可動金型から離間する後方位置へ移動させるとともに、昇降ユニット6を作動してチャック17を上側のタイバー14の上位にまで引き上げたのち、前記第1の直線用サーボモータの作動によって引抜きフレーム4とともに、成形品23を静電吸着保持したチャック17を待機位置へ移動させる。
このとき、帯電量検出センサ18によって、成形品23取出時の静電気量(前記静電吸着時の逆電位差)を検出する(図4のステップS1)。この検出された逆電位差に基づいて電界発生部21に直流逆電圧を印加することによって、成形品解放用静電気を発生させて、チャック17における成形品23の相対面側を、たとえば(−)に帯電させる(図4のステップS2)。つぎに成形品23の帯電量と解放用に発生させる電位量を比較し(図4のステップS3)、解放用電位量>成形品に帯電する電位量の関係が成立しておれば、成形品23の静電吸着を解除することによって、成形品を解放して(図4のステップS4)回収することができる。なお、図4のステップS3において、成形品23の帯電量と解放用に発生させる電位量を比較した際に、解放用電位量>成形品に帯電する電位量の関係が成立していなければ、図4のステップS2にもどって、図4のステップS3において再度比較する。
一方、図1に示すように、チャック17に静電吸着を解除するための静電分離装置24を設け、この静電分離装置24によって、帯電量検出センサ18で検出された成形品23の帯電量に基づいて電界発生部21に直流逆電圧を印加して成形品23の静電吸着を解除するように構成してもよい。
なお、前記実施形態では、トラバース型の成形品取出機3を使用しているが、本発明が適用される成形品取出機3はトラバース型のみに限定されるものではなく、従来例で説明した旋回アーム型の成形品取出機3に適用可能であることはいうまでもない。
本発明の実施形態を示す斜視図である。 本発明の電気的構成を示すブロック図である。 成形品の取出し手順を示したフローチャートである。 成形品の解放手順を示したフローチャートである。 従来例の斜視図である。 チャックの断面図である。 成形品の静電吸着状態を示す説明図である。
符号の説明
17 チャック
18 帯電量検出センサ
21 電界発生部材(電界発生部)
23 成形品
24 静電分離装置

Claims (2)

  1. 直流電圧の印加によって高電界を発生して、当接する成形品を帯電させる電界発生部を備え、前記成形品を静電吸着する成形品取出機用チャックにおいて、
    該成形品取出機用チャックには、前記成形品の帯電量を検出する帯電量検出センサが設けられ、この帯電量検出センサで検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流電圧を印加して前記成形品を静電吸着するように構成されているとともに、前記帯電量検出センサで検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流逆電圧を印加して前記成形品の静電吸着を解除するように構成されていることを特徴とする成形品取出機用チャック。
  2. 直流電圧の印加によって高電界を発生して、当接する成形品を帯電させる電界発生部を備え、前記成形品を静電吸着する成形品取出機用チャックにおいて、
    該成形品取出機用チャックには、前記成形品の帯電量を検出する帯電量検出センサが設けられ、この帯電量検出センサで検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流電圧を印加して前記成形品を静電吸着するとともに、前記帯電量検出センサで検出された成形品の帯電量に基づいて前記電界発生部に直流逆電圧を印加して前記成形品の静電吸着を解除するための静電分離装置が設けられていることを特徴とする成形品取出機用チャック。
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