JP2004320965A - 成形品取出機用チャック及び成形品保持方法 - Google Patents

成形品取出機用チャック及び成形品保持方法 Download PDF

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Abstract

【課題】装置自体の高コスト化を招くことなく、成形品を確実、かつ簡易に保持して成形品取出しを可能にする成形品取出機用チャック及び成形品保持方法を提供する。成形品を長期にわたって安全的に保持して取出しを可能にする成形品取出機用チャック及び成形品保持方法を提供する。1種類のチャックにより複数種類の成形品取出しを可能にし、装置自体を低コスト化することができると共に取出す成形品を変更する際には段取換え作業を省いて成形作業を効率化することができる成形品取出機用チャック及び成形品保持方法を提供する。
【解決手段】成形品を保持するチャックを移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す。チャックは印加される直流電圧により高電界を発生して当接する成形品を帯電させる電界発生部材からなり、成形品を静電吸着する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、成形品取出機において取出す成形品を保持する成形品取出機用チャック及び成形品保持方法に関する。
【0002】
【従来技術】
成形品取出機において樹脂成形機から成形品を取出す際に、成形品を保持するチャックとしては、例えば特許文献1に示すものが知られている。このチャックは、チャック板に、負圧発生装置に接続された複数の吸盤を、成形品の形状や大きさに応じて配列し、吸盤に当接する成形品に対して作用する負圧により成形品を負圧吸着している。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−347981号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、成形品取出しサイクル(時間)が短時間化している現状においては、上記した負圧吸着タイプのチャックにより成形品を吸着して保持するには、短時間に大きな圧力差を発生させることができる大型の負圧発生装置が必要になっている。このため、負圧発生装置を含めたチャック自体が高コスト化する問題を有している。
【0005】
また、取出される成形直後の成形品にあっては、完全に硬化していないため、大きな負圧により成形品を吸着保持する際に、圧力差により成形品自体が変形するおそれがあり、取出し時に成形品不良が発生する問題を有している。
【0006】
更に、チャックの吸盤としては、成形品との当接により容易に弾性変形して吸着効果を高める必要から、例えばシリコンゴム等のように柔らかな素材を使用しているが、この結果、経時使用に伴って吸盤自体が磨耗し易く、耐久性が悪かった。吸盤が磨耗した際には空気が流入して成形品に対する負圧状態が悪くなって吸着不良の原因になり、成形品を確実、かつ安全的に保持できず、取出不良が発生する問題を有していた。
【0007】
この欠点は、吸盤が磨耗した際にこれを交換することにより解決できるが、吸盤の交換時においても、成形品取出しを可能にするにはチャックを複数セット用意しておく必要があり、チャック自体が高コスト化する要因になっていた。
【0008】
また更に、チャック自体、成形品の形状や大きさに応じて吸盤の配置状態を決定する必要がある。このため、成形品の種類毎にチャックを製作し、取出す成形品を変更する際には、これに応じたチャックに変更するための段取換え作業を必要としている。このため、この段取換え作業に手間がかかり、取出し作業を含む成形作業効率が悪くなっていた。また、1台の成形品取出機に複数種類のチャックを製作しなければならず、成形品取出機が高コスト化する要因になっていた。
【0009】
本発明は、上記した従来の欠点を解決するために発明されたもので、その課題とする処は、装置自体の高コスト化を招くことなく、成形品を確実、かつ簡易に保持して成形品取出しを可能にする成形品取出機用チャック及び成形品保持方法
を提供することにある。
【0010】
本発明の他の課題は、成形品を長期にわたって安全的に保持して取出しを可能にする成形品取出機用チャック及び成形品保持方法を提供することにある。
【0011】
本発明の他の課題は、1種類のチャックにより複数種類の成形品取出しを可能にし、装置自体を低コスト化することができると共に取出す成形品を変更する際には段取換え作業を省いて成形作業を効率化することができる成形品取出機用チャック及び成形品保持方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る成形品取出機用チャックは、成形品を保持するチャックを移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す成形品取出機において、チャックは印加される直流電圧により高電界を発生して当接する成形品を帯電させる電界発生部材からなり、成形品を静電吸着することを特徴とする。
【0013】
請求項6の成形品保持方法は、成形品を保持するチャックを移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す際に、印加される直流電圧により高電界を発生させて当接する成形品を帯電させて静電吸着して保持可能にすることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施形態】
以下に実施形態を示す図に従って本発明を説明する。
実施形態1
図1及び図2において、樹脂成形機の固定プラテン1の上面には成形品取出機3の固定ベース5が固定され、該固定ベース5には可動台7が樹脂成形機の軸線方向(長手方向)へ移動するように支持されている。
【0015】
該可動台7は樹脂成形機の軸線方向に軸線を有して回転可能に軸支され、一方端部に数値制御可能な直線用サーボモータ9に連結された送りねじ11にナット(図示せず)を噛み合せた送りねじ機構により軸線方向へ往復移動される。
【0016】
該可動台7には樹脂成形機の軸線方向に軸線を有した数値制御可能な旋回用サーボモータ13が設けられ、該旋回用サーボモータ13の回転軸には旋回アーム15の基端部が固定される。該旋回アーム15は、例えばアルミニウム材や炭素繊維を含有した複合樹脂で、上下タイバー14間を通過して型開した金型間に進入可能なく字形に形成される。
【0017】
そして旋回アーム15の先端部にはチャック17が取付けられる。該チャック17は電気的絶縁体である合成樹脂ケース19内に、直流電源に接続されたコイル部材等の電界発生部材21を収容した構造からなる。そしてチャック17は電界発生部材21に直流電圧を印加した際に発生する電界により合成樹脂ケース19に当接する成形品23を帯電して静電吸着させる。
【0018】
尚、電界発生部材21に印加される直流電圧は、取出す成形品の重量や温度等に応じて成形品23を可変制御され、成形品23を過度に静電吸着しないように制御される。
【0019】
次に、上記したチャック17による成形品の取出し作用及び保持方法を説明する。
先ず、旋回アーム15を、チャック17が樹脂成形機の操作側または反操作側に位置する待機位置に移動した状態で待機させる。そして樹脂成形機から成形動作の終了に伴って型開完了信号が成形品取出機3に出力されると、旋回用サーボモータ13を駆動して旋回アーム15を、チャック17が型開した金型間で可動金型に相対する位置に進入させた後に、直線用サーボモータ9を駆動して旋回用サーボモータ13を可動金型内に保持された成形品23に近接する位置に前進させる。
【0020】
このとき、電界発生部材21に対して保持しようとする成形品23の重量に応じた直流電圧を印加してチャック17における成形品23の相対面側を、例えば(+)に帯電させる。
【0021】
次に、上記状態にて可動金型内の突出し機構(図示せず)を作動して可動金型内の成形品23をチャック17に向って突き出して当接させる。このとき、成形品23自体、可動金型を介して電気的に接地されているため、チャック17相対面側が(−)に帯電してチャック17に静電吸着して保持される。(図3参照)
【0022】
チャック17に対して成形品23が静電吸着により保持された後、または突出し機構の作動と同期したタイミングで直線用サーボモータ9を復動してチャック17を可動金型から離間する後方位置へ移動して静電吸着した成形品23を可動金型から抜き出させる。
【0023】
次に、旋回用サーボモータ13を復動して旋回アーム15を上記と逆方向へ旋回移動させることにより成形品23を保持したチャック17を待機位置へ移動させる。
【0024】
チャック17が待機位置へ戻る際に、電界発生部材21に対する直流電圧の印加を中断すると、成形品23自体、空気により電気的絶縁状態にあり、その帯電状態が保たれてチャック17による静電吸着状態が維持される。
【0025】
そしてチャック17が待機位置に旋回停止した際に、成形品23に対し、静電気による静電吸着力以上の慣性力が作用し、この慣性力によりチャック17による成形品23の静電吸着状態を強制的に解除して成形品解放位置に取出させる。(図4参照)
【0026】
電界発生部材21に対する直流電圧の印加中断タイミングは、チャック17が型開した金型間から待機位置へ移動する途中、具体的には待機位置に旋回停止する直前が望ましい。
【0027】
本実施形態は、成形品23の重量や形状に応じて最適に制御された直流電圧を電界発生部材21に印加して電界を発生させることにより当接する成形品23に静電気を発生させて静電吸着して保持させることにより、従来の負圧吸着による成形品23の保持に比べて負圧発生手段を必要とせず、成形品取出機3自体を低コスト化することができる。
【0028】
また、電解発生部材21に印加する電圧を制御する簡易な方法により成形品23の重量等に応じた最適な保持を実現でき、取出し時に成形品23の不良が発生するのを回避することができる。
【0029】
更に、従来の吸盤を使用して成形品を負圧吸着する場合に比べてチャック17を構成する部材の磨耗を考慮する必要がなく、成形品23を長期にわたって安定的、かつ確実に保持して取出すことができる。
【0030】
また更に、従来のチャックは成形品の種類(形状や大きさ等)に応じて吸盤の配置状態が異なった多種類のチャックを製作する必要があったが、単一種類のチャック17により異なる種類の成形品23を保持することができ、チャック17の製作コストを低減することができると共に成形品23の種類が変更になった場合であってもチャック17を変更する必要がなく、取出し作業を効率的に行うことができる。
【0031】
実施形態2
実施形態1の電界発生部材21をコイル部材で構成し、コイル部材に印加される直流電圧を成形品23に対する静電吸着力に応じて可変制御するものとしたが、実施形態2の電界発生部材40は、図5に示すように電気的絶縁体41の内部に直流電源43に接続された電極板45を設けて当接する成形品23に静電気を発生させる構成からなる。
【0032】
この場合にあっては、電極板45に直流電圧を印加すると、成形品23の相対側に位置する電気的絶縁体41が、例えば(+)に帯電し、可動金型を介して接地された成形品23に当接した際に、成形品23を(−)に帯電して静電吸着させる。(図6参照)
【0033】
また、上記した電界発生部材40は、所謂単極構造であるが、図7に示すように電気的絶縁体41内に、直流電源47の陽極に接続された第1電極板49及び直流電源51の陰極に接続された第2電極板53を並列配置し、これら電極板49・53に直流電圧を印加して対応する電気的絶縁体41を(+)及び(−)にそれぞれ帯電させることにより当接する成形品23を局所的に(−)及び(+)にそれぞれ帯電させて静電吸着する、所謂双極構造の電界発生部材55によりチャックを構成すればよい。
【0034】
本発明は、以下のように変更実施することができる。
1.上記説明は、チャック17による成形品23の静電吸着を解除する方法として、チャック17の旋回停止時に成形品23に作用する慣性力により静電吸着を強制的に解除するものとしたが、例えば図8に示すように成形品解放位置に、接地された除電板31を設け、チャック17が成形品解放位置に移動した際に成形品23を除電板31に当接させることにより成形品23に帯電した静電気を除電してチャック17による成形品の静電吸着を解除する方法としてもよい。
この場合においては、除電板31を、例えば成形品23を集積するスタッカ装置の載置台で構成すればよい。
【0035】
2.チャック17による成形品23の静電吸着を解除する方法としては、チャック17に静電吸着された成形品23を、成形品解放位置に設けられたスタッカ装置の載置台に保持させた後、次の成形品取出し動作に伴って旋回アーム15、従ってチャック17を金型内に進入させる動作を開始する際の移動に伴ってチャック17から成形品23を強制的に離脱させて静電吸着を解除してもよい。
【0036】
3.上記説明の成形品取出機3を、チャック17を樹脂成形機の軸線方向及び軸線と直交する方向へ旋回させて成形品23を取出す構成としたが、本発明が適用される成形品取出機としては、静電吸着構造のチャックを樹脂成形機の軸線方向、軸線直交方向及び上下方向の三次元方向へ移動制御して成形品を取出す構造であってもよい。
【0037】
4.上記説明は、1個の成形品を取出す場合について説明したが、成形品が重量物の場合や、複数個の場合には、上記した実施形態1及び2で説明したチャック17・55を複数個設けて成形品取出しを実行すればよい。
図示の例では成形品23をディスク形状としたが、本発明が適用される成形品はこれに限定されるものではなく、任意の大きさ、形状の成形品であっても静電吸着して取出しができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明は、装置自体の高コスト化を招くことなく、成形品を確実、かつ簡易に保持して成形品取出しを行うことができる。また、成形品を長期にわたって安全的に保持して取出すことができる。更に、1種類のチャックにより複数種類の成形品取出しを可能にし、装置自体を低コスト化することができると共に取出す成形品を変更する際には段取換え作業を省いて成形作業を効率化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形品取出機の概略を示す斜視図である。
【図2】チャックの断面図である。
【図3】成形品の静電吸着状態を示す説明図である。
【図4】成形品の静電吸着の解除状態を示す説明図である。
【図5】実施形態2に係る電界発生部材の説明図である。
【図6】成形品の静電吸着状態を示す説明図である。
【図7】電界発生部材の変更例を示す説明図である。
【図8】成形品の静電吸着解除方法の他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
3−成形品取出機、17−チャック、21−電界発生部材、23−成形品

Claims (10)

  1. 成形品を保持するチャックを移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す成形品取出機において、チャックは印加される直流電圧により高電界を発生して当接する成形品を帯電させる電界発生部材を備え、成形品を静電吸着する成形品取出機用チャック。
  2. 請求項1の成形品取出機は、チャックを樹脂成形機の軸線方向及び軸線と直交する旋回方向へそれぞれ移動制御して成形品を取出す成形品取出機用チャック。
  3. 請求項1の成形品取出機は、チャックを樹脂成形機の軸線方向、軸線直交方向及び上下方向へそれぞれ移動制御して成形品を取出す成形品取出機用チャック。
  4. 請求項1のチャックは、静電吸着した成形品が成形品解放位置に至るまでに直流電圧の印加を中断し、静電吸着力に抗した移動時の慣性力により成形品を解放可能にした成形品取出機用チャック。
  5. 請求項1のチャックは、静電吸着した成形品が成形品解放位置に移動した際に、帯電状態の成形品を、該位置に設けられた除電部材に接触させて除電することにより成形品の静電吸着を解除する成形品取出機用チャック。
  6. 成形品を保持するチャックを移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す際に、印加される直流電圧により高電界を発生させて当接する成形品を帯電させて静電吸着して保持可能にする成形品保持方法。
  7. 請求項6において、チャックを樹脂成形機の軸線方向及び軸線と直交する旋回方向へそれぞれ移動制御して成形品を取出す成形品保持方法。
  8. 請求項6において、チャックを樹脂成形機の軸線方向、軸線直交方向及び上下方向へそれぞれ移動制御して成形品を取出す成形品保持方法。
  9. 請求項6において、静電吸着した成形品が成形品解放位置に至るまでに直流電圧の印加を中断し、静電吸着力に抗した移動時の慣性力により成形品を解放可能にした成形品保持方法。
  10. 請求項6において、静電吸着した成形品が成形品解放位置に移動した際に、帯電状態の成形品を、該位置に設けられた除電部材に接触させて除電することにより成形品の静電吸着を解除する成形品保持方法。
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