JP2006233823A - ピストン - Google Patents
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Abstract
【課題】 オイル消費量を増大させることなくブローバイガスを低減することが可能なピストンを提供する。
【解決手段】 ピストン1の外周面には、合い口隙間11を有する第1コンプレッションリング10、合い口隙間21を有する第2コンプレッションリング20、オイルリング30、および合い口隙間41を有する可変張力ピストンリング40が、ピストンクラウン側から順次所定の間隔で装着されている。オイルリング30が装着されるオイルリング溝6の底部には、該底部とピストン1内面とを連通するオイル戻し孔8が形成されている。可変張力ピストンリング40は、樹脂で形成された断面矩形の板状リングであり、所定温度以上の温度領域で合い口隙間41を閉じるとともに、温度上昇に応じて張力を増大する。
【選択図】 図2
【解決手段】 ピストン1の外周面には、合い口隙間11を有する第1コンプレッションリング10、合い口隙間21を有する第2コンプレッションリング20、オイルリング30、および合い口隙間41を有する可変張力ピストンリング40が、ピストンクラウン側から順次所定の間隔で装着されている。オイルリング30が装着されるオイルリング溝6の底部には、該底部とピストン1内面とを連通するオイル戻し孔8が形成されている。可変張力ピストンリング40は、樹脂で形成された断面矩形の板状リングであり、所定温度以上の温度領域で合い口隙間41を閉じるとともに、温度上昇に応じて張力を増大する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、内燃機関のピストンに関する。
ピストンリングの間隙よりクランクケースへ漏れ出るブローバイガスを低減するために、合い口を有しないピストンリングを周面に装着したピストンが知られている。下記特許文献1には、合い口を設けずエンドレスに形成された樹脂製のリングをセカンドリングに装着したピストンが記載されている。
特開平11−236853号公報
ところで、オイルリングが掻き残したオイルがトップランドやセカンドランドに溜まることがあるが、トップリングおよびセカンドリングに合い口がある場合には、溜まったオイルは、合い口を通してブローバイガスによりピストン下方(オイルリング側)へ吹き下げられ、オイルパンへ戻される。しかし、セカンドリングに合い口が無いピストンリングを使用した場合、ブローバイガスによるオイルの吹き下げ効果が無くなるため、掻き残されたオイルをオイルパンに戻すことができない。その結果、掻き残されたオイルが燃焼室内で燃焼し、オイル消費量が増大するおそれがある。
本発明は、上記問題点を解消する為になされたものであり、オイル消費量を増大させることなくブローバイガスを低減することが可能なピストンを提供することを目的とする。
本発明に係るピストンは、ピストンの周面に装着された合い口隙間を有する少なくとも1つのコンプレッションリングと、コンプレッションリングよりもピストンスカート側に装着されたオイルリングと、オイルリングが装着されるオイルリング溝の底部とピストン内面とを連通するオイル戻し孔と、オイルリングよりもピストンスカート側に装着され、所定温度以上で合い口隙間を閉じる可変張力ピストンリングとを備えることを特徴とする。
本発明に係るピストンによれば、オイルリングおよび可変張力ピストンリングが掻き残しトップランドなどに溜まったオイルは、ブローバイガスによりコンプレッションリングの合い口隙間を通して吹き下げられ、オイルリング溝の底部に形成されたオイル戻し孔を通してピストン内面へ送られる。一方、可変張力ピストンリングの合い口隙間は所定温度以上で閉じられ、オイルを吹き下げたブローバイガスのクランクケース内への漏出が抑制される。その結果、オイル消費量を増大させることなくブローバイガスを低減することが可能となる。
また、上記可変張力ピストンリングは、樹脂または形状記憶合金により形成されており、上記所定温度以上の領域において温度上昇に応じて張力を増大することが好ましい。
この場合、可変張力ピストンリングが樹脂または形状記憶合金で形成され、所定温度以上の高温領域において熱膨張または変態により変形して張力が増大する。そのため、高温(高負荷、高回転)時の気密性能やオイル掻き取り性能を向上することが可能となる。
また、上記可変張力ピストンリングは、オイルリングが装着されるオイルリング溝の下面側に形成された可変張力ピストンリング溝にオイルリングと接触するように装着されていることが好ましい。
この場合、可変張力ピストンリングの上面側がオイルリングの下面側と接触するように装着されることにより、摺動時のオイルリングの倒れが抑制されるので、オイルリングのオイル掻き取り性能をさらに向上することが可能となる。なお、本明細書では、ピストンのピストンクラウン側を上側、ピストンスカート側を下側と定める。
本発明によれば、所定温度以上で合い口隙間を閉じる可変張力ピストンリングをオイルリングよりもピストンスカート側に装着する構成としたので、オイル消費量を増大させることなくブローバイガスを低減することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。図中、同一又は相当部分には同一符号を用いることとする。
まず、図1および図2を併せて用いて、第1実施形態に係るピストン1の構成を説明する。図1は、ピストン1の正面図である。図2は、ピストン1の要部断面図である。
ピストン1の外周面には、第1コンプレッションリング溝4、第2コンプレッションリング溝5、オイルリング溝6および可変張力ピストンリング溝7が、ピストンクラウンから順次所定の間隔で形成されている。また、ピストン1は、オイルリング溝6の溝底に、該溝底とピストン1内面とを半径方向に連通するオイル戻し孔8を円周方向に複数個有している。
第1コンプレッションリング溝4には、主として気密性を確保する第1コンプレッションリング10(トップリング)が装着されている。第1コンプレッションリング10は、金属、例えばステンレス鋼で形成された断面矩形の板状リングである。第1コンプレッションリングは、リングの両端部によって形成される隙間、所謂合い口隙間11を有している。この合い口隙間は、一般にシリンダ直径の200分の1程度に設定される。
第2コンプレッションリング溝5には、第1コンプレッションリング10(セカンドリング)と同様な第2コンプレッションリング20が装着されている。第2コンプレッションリングも、例えばステンレス鋼で形成された板状リングであり、合い口隙間21を有している。
オイルリング溝6には、余分なオイルを掻き落としシリンダ内面のオイル量をコントロールするオイルリング30が装着されている。オイルリング30は、3ピースタイプのオイルリングであり、一対の上レール31、下レール32、およびスペーサエキスパンダ33を有して構成されている。上レール31および下レール32は(図示しない)合い口を有し円周方向に延びる断面矩形の板状リングである。スペーサエキスパンダ33は上レール31、下レール32を軸方向に離間保持するとともに、上レール31および下レール32を半径方向外方に押圧して上下レール31,32の外周をシリンダ内面に押接させるようにしている。
可変張力ピストンリング溝7には、可変張力ピストンリング40が装着されている。可変張力ピストンリング40は、合い口隙間41を有し円周方向に延びる断面矩形の板状リングである。可変張力ピストンリング40は、例えばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)やPA66(ポリヘキサメチレンアジポアミド)などの樹脂で形成されている。
ここで、図3に可変張力ピストンリング40の温度と張力およびブローバイガス量/オイル消費量との関係を示す。図3に示されるように、ピストン1が組み込まれたエンジンが稼動され、可変張力ピストンリング40の温度が上昇すると、可変張力ピストンリング40が熱膨張してリングの両端部が突き当たり、合い口隙間41が閉じられる。この合い口隙間が閉じられる所定の温度は、例えば150〜200℃の間に設定される。
可変張力ピストンリング40の温度がさらに上昇した場合には、可変張力ピストンリング40がさらに変形し、周長が長くなろうとする張力によってシリンダ内面に押接される。図3に示されるように、可変張力ピストンリング40の張力は、温度の上昇に伴って増大する。
可変張力ピストンリング40の温度が上昇し、合い口隙間41が閉じられるとともに、張力が増大され可変張力ピストンリング40がシリンダ内面に押接されることにより、可変張力ピストンリング40の気密性能やオイル掻き取り性能が向上する。その結果、ブローバイガス量およびオイル消費量が低減する。
可変張力ピストンリング40は、樹脂に代えて形状記憶合金で形成してもよい。可変張力ピストンリング40を形成する形状記憶合金としては、2元系の形状記憶合金(Ni−Ti系)や3元系の形状記憶合金(Ni−Ti−Cu系,Ni−Ti−Al系,Ni−Ti−Fe系)などが好適に用いられる。
ここで、図4に形状記憶合金製の可変張力ピストンリング40の温度と張力およびブローバイガス量/オイル消費量との関係を示す。図4に示されるように、ピストン1が組み込まれたエンジンが稼動され、可変張力ピストンリング40の温度が上昇すると、可変張力ピストンリング40が変態してリングの両端部が突き当たり、合い口隙間41が閉じられる。この合い口隙間が閉じられる所定の温度(変態温度)は、例えば150〜200℃に設定される。
可変張力ピストンリング40の温度がさらに上昇した場合には、可変張力ピストンリング40がさらに変形し、周長が長くなろうとする張力によってシリンダ内面に押接される。可変張力ピストンリング40の張力は、温度の上昇に伴って増大する。なお、素材に形状記憶合金を用いた場合には、樹脂を用いた場合と比較して張力の立ち上がり角度が急峻になる。そのため、要求される特性/性能に応じて素材が選択される。
可変張力ピストンリング40の温度が上昇し、合い口隙間41が閉じられるとともに、張力が増大され可変張力ピストンリング40がシリンダ内面に押接されることにより、可変張力ピストンリング40の気密性能やオイル掻き取り性能が向上する。その結果、ブローバイガス量およびオイル消費量が低減する。
本実施形態によれば、オイルリング30および可変張力ピストンリング40が掻き残しトップランドやセカンドランドなどに溜まったオイルは、ブローバイガスにより第1コンプレッションリング10の合い口隙間11、第2コンプレッションリング20の合い口隙間21を通して吹き下げられ、オイルリング溝6の底部に形成されたオイル戻し孔8を通してピストン内面へ送られ、そこからオイルパンに戻される。一方、樹脂または形状記憶合金で形成された可変張力ピストンリング40は、所定温度以上の高温領域において熱膨張または変態により合い口隙間41が閉じられるとともに張力が増大する。そのため、オイルを吹き下げたブローバイガスのクランクケース内への漏出が抑制されるとともにオイル掻き取り性能が向上する。その結果、オイル消費量を増大させることなくブローバイガスを低減することが可能となる。
また、本実施形態によれば、上記所定温度未満の低温領域では、可変張力ピストンリング40の張力が小さく、シリンダ−ピストン1間のフリクションを低減することが可能となる。
次に、図5を用いて、第2実施形態に係るピストン2の構成について説明する。なお、図5において第1実施形態と同一又は同等の構成要素については同一の符号が付されている。
本実施形態が第1実施形態と異なるのは、可変張力ピストンリング溝7がオイルリング溝6の下面側に形成され、可変張力ピストンリング40の上面がオイルリング30を構成する下レール32の下面と接触するように、可変張力ピストンリング40が可変張力ピストンリング溝7に装着されている点である。その他の構成は、第1実施形態と同一または同様であるので、ここでは説明を省略する。
本実施形態によっても、上述した第1実施形態と同等の効果を得ることができる。
ところで、一般に、オイルリング30が装着されるピストンスカート肩部には大きいテーパが施されているため、オイルリング溝6と下レール32との接触面積が小さくなる。そのため、オイルリング30が摺動してオイルを掻き取る際に、下レール32が倒れることにより、シリンダ内面との接触面圧が低下してオイルの掻き取り性能が低下しやすい。
本実施形態によれば、可変張力ピストンリング40の上面が下レール32の下面と接触して下レール32を支持するように可変張力ピストン40が装着されることにより、摺動時の下レール32の倒れが抑制される。その結果、下レール32(オイルリング30)のオイル掻き取り性能をさらに向上することが可能となる。
以上、本発明者らによってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、2本のコンプレッションリング10,20を用いたが、コンプレッションリングを1本としてもよい。
また、上記実施形態では、3ピースタイプのオイルリングを使用したが、オイルリングが3ピースタイプのものに限られないことは言うまでもない。
1,2…オイルリング、4…第1コンプレッションリング溝、5…第2コンプレッションリング溝、6…オイルリング溝、7…可変張力ピストンリング溝、8…オイル戻し孔、10…第1コンプレッションリング、20…第2コンプレッションリング、30…オイルリング、31…上レール、32…下レール、33…スペーサエキスパンダ、40…可変張力ピストンリング。
Claims (3)
- ピストンの周面に装着された合い口隙間を有する少なくとも1つのコンプレッションリングと、
前記コンプレッションリングよりもピストンスカート側に装着されたオイルリングと、
前記オイルリングが装着されるオイルリング溝の底部と前記ピストン内面とを連通するオイル戻し孔と、
前記オイルリングよりもピストンスカート側に装着され、所定温度以上で合い口隙間を閉じる可変張力ピストンリングと、を備えることを特徴とするピストン。 - 前記可変張力ピストンリングは、樹脂または形状記憶合金により形成されており、前記所定温度以上の領域において温度上昇に応じて張力を増大することを特徴とする請求項1に記載のピストン。
- 前記可変張力ピストンリングは、前記オイルリング溝の下面側に形成された可変張力ピストンリング溝に前記オイルリングと接触するように装着されていることを特徴とする請求項1または2に記載のピストン。
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