JP2006232447A - エレベーターの地震時自動復帰装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主ロープのテンショシを測定するロープテンション測定装置21、又はかご内の負荷を検出する負荷検出装置により、地震時に発生する建物のゆれの大きさを検出するゆれ検出装置、及びこのゆれ検出装置で検出したゆれの大きさに応じて、エレベーターを継続走行、停止、及び休止させる継続運転制御装置を備えたものである。
【選択図】図1
Description
すなわち、特許文献1では、比較的小さい第1のレベルを超える振動で動作する第1の地震感知器と前記第1のレベルより大きい第2のレベルを超える振動で動作する第2の地震感知器とを備え、前記第1の地震感知器だけが動作したときは一旦乗りかごを最寄り階に停止させ、一定時間の経過後に前記第1の地震感知器の動作を自動復帰させてエレベーターの運転を再開し、又、前記第2の地震感知器が動作したときは最寄り階に停止させた後にエレベーターの運転を休止させるエレベーターの地震時運転装置において、
前記第2の地震感知器が動作したときに遠隔地のサービス拠点から伝送供給される継続運転指令を受信する端末装置と、前記継続運転指令の発令時に前記第2の地震感知器が動作した後であっても継続運転が可能か否かを判断する異常検出回路と、前記異常検出回路が異常なしと判断した場合に限って、前記第2の地震感知器が動作した状態のまま前記第1の地震感知器によりその後の地震発生の状態を監視しながら継続運転を続行させる継続運転指令回路とを備えた継続運転回路を、前記地震時運転装置内に組み込んだ手段を備えている。
すなわち、第1の地震感知器及び第2の地震感知器が動作したような場合であっても、継続運転回路からの情報に基づき、エレベーターの点検運転を行い、その点検運転の結果、異常が認められない場合は、第2の地震感知器の機械的な動作を手動リセットすることなしに、直ちにエレベーターの利用を可能にしている。
特許文献2は、特許文献1の改良案であるが、上記のエレベーターの地震時運転装置において、第2の地震感知器が動作した場合でも一定時間経過後、寸動運転が可能かどうかを判断する異常検出回路と、前記異常検出回路が異常なしと判断した場合に限って±1000mmの寸動をさせる寸動運転指令回路と、前記寸動運転が異常なかった場合に前記第2の地震感知器の動作を自動復帰させる特低感知器復帰回路、継続運転を続行させる継続運転指令回路を設けたものである。
すなわち、比較的大きい第2のレベルを超える振動で動作する第2の地震感知器が動作した場合、地震時運転装置内の異常検出回路にて検出を行い、異常が認められない場合は、
寸動運転指令回路にて±1000mmの寸動を行い、問題がなければ第2の地震感知器を手動復帰させることなく自動復帰させ、直ちに通常の継続運転を可能にしている。
この発明の目的は、上述の問題点の発生を極力抑え、大規模な地震が発生した場合でも、一定の条件の基に地震感知器を自動復帰させる見極め精度を向上させ、エレベーターの継続運転する台数の増加を図ったエレベーターの地震時自動復帰装置を提供することにある。
エレベーターの主ロープのテンショシを測定するロープテンション測定装置、又はかご内の負荷を検出する負荷検出装置により、地震時に発生する建物のゆれの大きさを検出するゆれ検出装置、及びこのゆれ検出装置で検出したゆれの大きさに応じて、エレベーターを継続走行、停止、及び休止させる継続運転制御装置を備え、地震発生後の状況に応じてエレベーターを継続走行、運転停止、又は運転休止させるものである。
又、従来の地震時のエレベーター運転制御は、振動を検出しその大きさでエレベーターの制御を行っているが、実際には、地震でのエレベーターの被害は、ゆれたときの変位でロープが引っかかったりして発生することがあるので、この発明では、この点に着目しロープなどの変位を検出することによって地震時の状況把握をより正確なものにしている。
この発明にかかるエレベーターの地震時自動復帰装置は、エレベーターの主ロープ端に設けられたロープのテンションを測定するロープテンション測定装置、又は、かご内の負荷を検出する負荷検出装置、ロープテンション測定装置、又は負荷検出装置により、地震時に発生する建物のゆれに応じて、ロープのテンションが変動する状態を検出して、建物のゆれの大きさを推定するゆれ検出装置を備え、検出したゆれの大きさに応じて、エレベーターを継続走行、又は停止、又は休止させるといった運転制御を行う。
又、比較的小さい第1レベルを超える振動で動作する第1の地震感知器と第1レベルより大きい第2レベルを超える振動で動作する第2の地震感知器とを備え、第1の地震感知器だけが動作したときは一旦乗りかごを最寄り階に停止させ、一定時間の経過後に第1の地震感知器の動作を自動復帰させてエレベーターの運転を再開し、又第2の地震感知器が動作したときは最寄り階に停止させた後にエレベーターの運転を休止させるエレベーターの地震時運転装置において、ゆれ検出装置が検出したゆれの大きさが比較的小さい第1レベル以下のゆれであれば、第2の地震感知器が動作した場合でも、第2の地震感知器を自動復帰させて運転を継続する。
なお、上述のゆれの大きさとは、建物又はエレベーターのロープなどがゆれているときの変位であり、地震感知器の振動レベルとは振動の加速度である。
以下、図面に基づいて、この発明の各実施の形態を説明する。
なお、各図間において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
図1は、この発明の実施の形態1であるエレベーターの地震時自動復帰装置のブロック構成図、図2は、図1に示されたエレベーターの地震時自動復帰装置における地震発生時のエレベーターの動作の手順を示すフローチャート、図3は、図2のフローチャート中の継続運転機能の動作手順を示すフローチャートである。
図1において、1は、エレベーターの乗りかご、2は、カウンターウエート、3は、レール、4は、巻上機、5は、エレベーター運転駆動用電動機、6は、エレベーターの運転制御回路である。エレベーターの乗りかご1及びカウンターウエート2は、ロープの両端に懸架され、利用者からの呼びの発生に対し、エレベーター運転制御回路6が、巻上機4に結合しているエレベーター運転駆動用電動機5を駆動し、レール3にそってエレベーター乗りかご1を走行させる。地震管制運転指令回路9は、運転制御回路6と10ないし13に接続されている。
なお、10ないし13は、継続運転制御装置20の一部を構成するもので、この継続運転制御装置20は、第2の地震感知器11の低自動復帰コイル10、第2の地震感知器(感知レベルが低設定の地震感知器)11、第1の地震感知器(感知レベルが特低設定の地震感知器)12、第1の地震感知器12の特低自動復帰コイル13、点検指令回路14、点検運転指令回路16、低感知器復帰回路17、特低感知器復帰回路 第1の地震感知器12の復帰回路18、継続運転回路19等によって構成されており、段落番号0010でその動作を詳述する。
21は、エレベーターの主ロープ端に設けられたロープのテンションを測定するロープテンション測定装置(例えば、特開平9−290975号公報参照)、又はかご内の負荷を検出する負荷検出装置(例えば、特開平10−87209号公報参照)、22は、ロープテンション測定装置、又は負荷検出装置21などにより、地震時に発生する建物のゆれに応じて、ロープテンションが変動する状態、又はかごの内の負荷を検出して、建物のゆれの大きさを推定するゆれ検出装置と、点検運転において例えばロープが引っかかっていた場合等にロープテンションが過大になったこと(異常)を検出するロープテンション異常検出装置との検出回路(ゆれ検出及びテンション異常検出回路)である。
建物のゆれの大きさを検出する装置としては、前記記載のロープテンション測定装置、又はかご内の負荷を検出する負荷検出装置以外に、秤装置(例えば、特開2002−104753号公報参照)、又はガバナのプーリに取り付けられて、かごの位置を測定するエンコーダ信号を用いることもできる。
エレベーターが平常運転されている時、広域にわたって地震が発生した場合(S1)、第2の地震感知器11及び第1の地震感知器12の双方が動作しないとき(S2、S3)には、そのまま平常運転の状態が継続される。
又比較的小さい地震が発生(S1)し、第1の地震感知器12が動作し、第2の地震感知器11が動作しないとき(S2、S3)、エレベーターが走行中であれば(S12)、エレベーター乗りかご1を一旦最寄り階に停止させ(S13)、エレベーターを運転休止状態にする(S14)。続いて、停止した最寄り階でエレベーターの乗りかご1のドアを開いて(S15)、利用者をエレベーターの乗りかご1内から降ろし、15秒後にドアを閉じる(S16)。
この時、エレベーターの乗りかご1内に利用者が残っており、開釦が押された場合(S17)、再びドアを開いた状態にする。エレベーターの乗りかご1内に利用者がいなくなり、開釦が押されない状態で1分が経過(S18)した後に、第1の地震感知器12が自動復帰コイル13を動作させ、第1の地震感知器12の機械的な動作を自動リセットし(S19)、エレベーターを平常運転状態に復帰させる。
又、比較的大きな地震が発生(S1)し、第1の地震感知器12とともに、又は第1の地震感知器12に続いて第2の地震感知器11が動作した場合(S2、S3)、エレベーターが走行中(S4)であれば、エレベーターの乗りかご1を一旦最寄り階に停止させ(S5)、エレベーターを運転休止状態(S6)にする。
続いて停止した最寄り階でエレベーターの乗りかご1のドアを開いて(S7)、利用者をエレベーターの乗りかご1内から降ろし、15秒後にドアを閉じる(S8)。この時、エレベーターの乗りかご1内に利用者が残っており、開釦が押された場合(S9)、再びドアを開いた状態にする。
エレべ−ターの乗りかご1内に利用者がいなくなり、開釦が押されない場合(S9)は、次の継続運転機能(S10)に移行する。
図4はこの発明の実施の形態2にかかる継続運転機能の動作手順を示すフローチャートである。なお、図1の構成、及び継続運転までの動作は、実施の形態1と同じため説明を省略する。
以下、図4にもとづいて動作を説明する。
ゆれ検出装置が検出したゆれの大きさが比較的小さい所定値以下のゆれであれば、継続運転回路19において、点検指令回路14は、第1の地震感知器12の復帰回路18に復帰信号を出力し、復帰回路18は復帰信号に応答して特低自動復帰コイル13に通電電流を流し、第1の地震感知器(特低設定の地震感知器)12の機械的な動作を復帰させる(S20)。
ここで、第1の地震感知器12の動作を復帰させる理由は、自動継続運転中に再び地震が発生した場合に、既に動作している第2の地震感知器11の代わりに地震の検出を行って、エレべ−ターを休止させる必要があるためである。
次に、ゆれ検出及びテンション異常検出回路22は、点検運転指令回路16に信号を送信する。
ゆれ検出及びテンション異常検出回路22から信号を受信した点検運転指令回路16は、運転制御回路6にエレベーターを上下に微小距離動かすよう信号を送信し、ゆれ検出及びテンション異常検出装置によりロープのテンションを測定しながら、点検運転を行う(S21)。
ゆれ検出及びテンション異常検出装置は、点検運転中にロープが引っかかっていた場合等でロープテンションが過大になったことを検出して、継続運転が可能か否かを判断する。異常状態を検出した時点で、点検運転は終了する。この点検運転中に異常が認められた場合は、点検運転指令回路16から点検指令回路14に異常信号を送信し、次に点検指令回路14から運転制御回路6に異常信号を送信し、継続運転機能を終了しエレベーターを停止させ、エレベーターの専門技術者による復旧作業が必要となる(S11)。
一方、点検運転(S21)で異常が認められなかった場合は、点検運転指令回路16より点検指令回路14に信号を送信し、次に点検指令回路14から低感知器復帰回路17に信号を送信し、第2の地震感知器11の自動復帰コイル10を動作させ、第2の地震感知器11の機械的な動作を自動リセットし(S25)、第1の地震感知器12が自動復帰されている場合は、エレベーターの平常運転が可能となる。
2 カウンターウエート
3 レール
4 巻上機
5 エレベーター運転駆動用電動機
6 エレベーターの運転制御回路
9 地震管制運転指令回路
11 感知レベルが低設定の第2の地震感知器
10 第2の地震感知器11の低自動復帰コイル
12 感知レベルが特低設定の第1の地震感知器
13 第1の地震感知器12の特低自動復帰コイル
14 点検指令回路
16 点検運転指令回路
17 低感知器復帰回路(第2の地震感知器11の復帰回路)
18 特低感知器復帰回路(第1の地震感知器12の復帰回路)
19 継続運転回路
20 継続運転制御装置
21 ロープテンション測定装置、又は負荷検出装置
22 ゆれ検出・テンション異常検出回路
23 テールコード
Claims (4)
- 主ロープのテンショシを測定するロープテンション測定装置、又はかご内の負荷を検出する負荷検出装置により、地震時に発生する建物のゆれの大きさを検出するゆれ検出装置、及びこのゆれ検出装置で検出したゆれの大きさに応じて、エレベーターを継続走行、停止、及び休止させる継続運転制御装置を備えたことを特徴とするエレベーターの地震時自動復帰装置。
- 主ロープのテンショシを測定するロープテンション測定装置、又はかご内の負荷を検出する負荷検出装置により、地震時に発生する建物のゆれの大きさを検出するゆれ検出装置、及びこのゆれ検出装置で検出したゆれの大きさに応じて、エレベーターを継続走行、停止、及び休止させる継続運転制御装置を備えたエレベーターの地震時自動復帰装置において、上記継続運転制御装置に、
比較的小さい第1レベルを超える振動で動作する第1の地震感知器
上記第1レベルより大きい第2レベルを超える振動で動作する第2の地震感知器、
及び上記第1の地震感知器だけが動作したときは、一定時間の経過後に上記第1の地震感知器の動作を自動復帰させてエレベーターの運転を再開すると共に上記第2地震感知器が動作したときはエレベーターの運転を休止させる継続運転回路を備え、
上記ゆれ検出装置が検出したゆれの大きさが比較的小さい所定値以下のゆれである場合に、第2の地震感知器を自動復帰させてエレベーターの運転を継続することを特徴とするエレベーターの地震時自動復帰装置。 - 主ロープのテンショシを測定するロープテンション測定装置、又はかご内の負荷を検出する負荷検出装置により、地震時に発生する建物のゆれの大きさを検出するゆれ検出装置、及びこのゆれ検出装置で検出したゆれの大きさに応じて、エレベーターを継続走行、停止、及び休止させる継続運転制御装置を備えたエレベーターの地震時自動復帰装置において、上記継続運転制御装置に、
比較的小さい第1レベルを超える振動で動作する第1の地震感知器
上記第1レベルより大きい第2レベルを超える振動で動作する第2の地震感知器、
上記第1の地震感知器だけが動作したときは、一定時間の経過後に上記第1の地震感知器の動作を自動復帰させてエレベーターの運転を再開すると共に上記第2地震感知器が動作したときはエレベーターの運転を休止させる継続運転回路、
及び上記ゆれ検出装置が検出したゆれの大きさが比較的小さい所定値以下のゆれである場合に、上記ゆれ検出装置によりロープのテンション又はかご内の負荷を測定しながらエレベーターを上下に微小距離動かして継続運転が可能か判断する異常検出回路を備え、
上記異常検出回路が異常なしと判断した場合に、第2の地震感知器を自動復帰させてエレベーターの運転を継続することを特徴とするエレベーターの地震時自動復帰装置。 - 上記ゆれ検出装置は、エレベーターのかご内負荷を検出する秤装置で構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のエレベーターの地震時自動復帰装置。
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