JP2006232403A5 - - Google Patents
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- ベルトコンベヤに搭載しかつ該ベルトコンベヤでもって、開口用のファスナーを袋口に備える多数の包袋を、前記各ファスナーが進行方向に向けて後ろ側になるようにドミノ倒し状態で運搬する工程と、
前記ベルトコンベヤ前方に配置するストッパーに底縁を衝突させて停止する包袋のファスナー装備側を、前記ベルトコンベヤ上において、前記ストッパー側に軸をもつレバー先端の真空カップにより吸着し、前記軸による前記レバーの回転で、前記包袋のファスナー装備側を包袋の底縁上域に反転させる工程と、
反転させた包袋を前記の真空カップで固定したまま、前記包袋のファスナー装備側を、サブレバーの挟持爪で緩やかに挟持し、前記サブレバーの移動でもって前記包袋の外側で前記挟持爪をスライドさせ、挟持爪が前記ファスナーの膨らみに接触すると同時に前記真空カップによる吸着を解除する工程と、
前記挟持爪による包袋の挟持を強める一方、前記サブレバーを上端に枢支するメインレバーを、該メインレバーの下端のピンを軸に回転して、前記挟持爪で挟持した前記包袋を、包装機の懸垂クランプの位置まで運搬する工程とからなる、受け渡す方法。 - 開口用のファスナーを袋口に備える多数の包袋を、前記各ファスナーが進行方向に向けて後ろ側になるように、ドミノ倒し状態で運搬するベルトコンベヤと、
前記ベルトコンベヤ上に設置したストッパーにより、前記包袋の底縁を受け止めると共に、前記ストッパー側に軸をもつレバー先端の真空カップでもって、前記包袋のファスナー装備側を吸着したあと、前記レバーの回転でもって前記包袋のファスナー装備側を、同包袋の底縁上域の第1受け渡し域に向けて反転させる手段と、
前記第1受け渡し域において、サブレバーが備える直列2連シリンダーによって操作する挟持爪の、第1段階操作でもって前記の反転させた包袋のファスナー装備側を緩やかに挟持すると共に、前記包袋を真空カップで固定したまま、前記サブレバーの移動により前記挟持爪の間で包袋をスライドさせて挟持爪に前記ファスナーの膨らみを接触させる手段と、
前記挟持爪が前記ファスナーの膨らみに接触すると同時に、前記真空カップによる吸着を解除すると同時に、前記直列2連シリンダーの第2段階操作でもって前記挟持爪による包袋の挟持を強める手段と、
前記サブレバーを上端に枢支するメインレバーを、該メインレバーの下端のピンを軸に回転して、前記挟持爪で挟持した前記包袋を、包装機の懸垂クランプの位置まで運搬して受け渡す手段とからなる装置。 - 開口用のファスナーを袋口に備える多数の包袋を、前記各ファスナーが進行方向に向けて後ろ側になるように、ドミノ倒し状態で運搬するベルトコンベヤと、
前記ベルトコンベヤ上に設置したストッパーにより、前記包袋の底縁を受け止めると共に、前記ストッパー側に軸をもつレバー先端の真空カップでもって、前記包袋のファスナー装備側を吸着したあと、前記レバーの回転でもって前記包袋のファスナー装備側を、同包袋の底縁上域の、第1受け渡し域で待機する挟持爪に向けて反転させる手段と、
前記第1受け渡し域において、サブレバーが備える前記挟持爪の、挟持面に備わるソフト材を介して、前記の反転させた包袋のファスナー装備側を緩やかに挟持すると共に、前記包袋を真空カップで固定したまま、前記サブレバーの移動により前記挟持爪の間で包袋をスライドさせて挟持爪に前記ファスナーの膨らみを接触させる手段と、
前記挟持爪が前記ファスナーの膨らみに接触すると同時に、前記真空カップによる吸着を解除すると同時に、前記挟持爪による包袋の挟持を強める手段と、
前記サブレバーを上端に枢支するメインレバーを、該メインレバーの下端のピンを軸に回転させて、前記挟持爪で挟持した前記包袋を、包装機の懸垂クランプの位置まで運搬して受け渡す手段とからなる装置。
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JP2005317833A JP4555767B2 (ja) | 2005-01-31 | 2005-11-01 | ファスナー付き包袋の供給方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (2)
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JP2005317833A JP4555767B2 (ja) | 2005-01-31 | 2005-11-01 | ファスナー付き包袋の供給方法及びその装置 |
Publications (3)
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JP2006232403A5 true JP2006232403A5 (ja) | 2008-01-17 |
JP4555767B2 JP4555767B2 (ja) | 2010-10-06 |
Family
ID=37040483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005317833A Active JP4555767B2 (ja) | 2005-01-31 | 2005-11-01 | ファスナー付き包袋の供給方法及びその装置 |
Country Status (1)
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2005
- 2005-11-01 JP JP2005317833A patent/JP4555767B2/ja active Active
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