JP2006230081A - 電動機のステータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ウェッジの挿入抵抗が小さくなるようにした電動機のステータを提供すること。
【解決手段】 円周方向に所定の間隔で複数のティース5,6,7が突設され、そのティース5,6,7間に形成されたスロット1,2,3に対し、例えばU相コイル、V相コイル又はW相コイルがそれぞれ挿入され巻回された多相コイルからなる電動機であって、各相のコイルにおけるスロット1,2,3間の渡り部のステータの径方向位置に対応し、U相コイルが挿入されるU相用スロット1には外径側に、V相コイルが挿入されるV相用スロット2には径方向中央部に、W相コイルが挿入されるW相用スロット3には内径側にと、それぞれ拡張部11,12,13が形成された電動機のステータ10。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ティース間のスロットにステータコイルを挿入して巻回された状態にして構成される電動機のステータに関し、特にU相コイル、V相コイル及びW相コイルからなる多相コイルを挿入したスロットにウェッジを挿入する際、無理に挿入することによってウェッジが座屈してしまう不具合を解消するようにした電動機のステータに関する。
三相モータは、例えば、ロータが回転軸を中心とする円筒形のロータ本体にマグネットが8極に配置された永久磁石ロータであるのに対し、ステータは、コイルが3相8極の分布巻きが施されている。三相モータを構成するステータは、薄いけい素鋼板を複数枚積層して、図3に示すように、円環状に形成され、48ヶのティース(内歯)101及びスロット102が形成されている。そして、8ヶのU相コイル51、V相コイル52、W相コイル53が、所定のスロット102に挿入され、ティース101に分布巻きによって巻き付けられている。
このときU相コイル51、V相コイル52、W相コイル53は、ステータコアの軸方向端部に位置するコイルエンド部分が、図示するようにスロットからスロットへとまたぐように巻き付けられている。この部分をそれぞれU相渡り部51a、V相渡り部52a、W相渡り部53aとする。これらの相互の位置関係は、U相渡り部51a、V相渡り部52a、W相渡り部53aが、この順にステータ100の径方向外側から径方向内側に向かって配置されている。これは、U相コイル51、V相コイル52、W相コイル53が、その順で巻き付けられるからである。
こうしたステータ100に対するコイル51,52,53の巻き付けには、例えば図4にその一部を示すようなコイル巻線機が使用される。モータ用のコイルは、ワイヤがコイル巻線機の巻枠に螺旋状に巻き取られ、その後、図4に示すように同一円周状に所定の間隔をおいて植設した複数のブレード201を有するコイル挿入治具200に預けられる。そして、このコイル挿入治具200に装着されたステータ100の所定のスロット102に挿入して移し換えられる。
特開平11−299135号公報(第3−5頁、図1) 特開平10−295064号公報(第4−5頁、図2)
ところで、U相コイル51、V相コイル52、W相コイル53は、U相、V相、W相の順で図4に示すようなコイル巻線機でスロット102に挿入され巻き付けられるため、従来から最後に挿入されるW相コイル53が適切に挿入されないことによる問題があった。すなわち、ステータ100の軸方向端部に位置するコイルエンドでは、それぞれスロットからスロットへとまたいだU相渡り部51a、V相渡り部52a、W相渡り部53aが、図5に示すように、最初に挿入されるU相コイル51は径方向外側に退けられ、V相コイル52はその内側に配置され、W相コイル53は更にその内側に配置されている。
従って、W相渡り部53aが最も径方向内側に位置するW相コイル53は、スロット内でもW相渡り部53aの位置に引っ張られるようにしてステータ内周面に切り欠かれたスロット開口部103付近に集中してしまっている。ステータは、スロット102内のコイルがはみ出してしまわないようにスロット開口部103を封止するためのウェッジが挿入されえる。従って、W相コイル53がスロット開口部103付近の密度分布が大きくなってしまうと、ウェッジをスロット102内に挿入することが難しくなる。ここで、図6はスロットをステータの軸方向に見た図であるが、ウェッジ105は図示するようにスロット開口部103に沿って軸方向(図面を貫く方向)に挿入される。
W相コイル53の挿入が適切に挿入されていない場合、スロット開口部103付近にコイルが集中してしまう。ウェッジ105は、ラミネート樹脂からなる板材であり、それがコイルの巻回後にスロット102内に挿入される。そのため、W相コイル53とスロット開口部103を形成する壁103aとの間に挿入する際の抵抗が大きくなり、無理矢理挿入しようとするとウェッジ105が座屈を起こしてしまい不良品となる。また、ウェッジ105は、湿度が高かったり、接着性のラミネートがウェッジの挿入ガイドにカスとなって付着することなどによっても入りにくくなる。そのため、ウェッジの座屈が慢性的にある確率で発生するため、挿入用のガイドを交換したりメンテナンスしたりする負担も大きかった。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、ウェッジの挿入抵抗が小さくなるようにした電動機のステータを提供することを目的とする。
本発明に係る電動機のステータは、円周方向に所定の間隔で複数のティースが突設され、そのティース間に形成されたスロットに対して各相毎にコイルが挿入されて巻回された多相コイルからなるものであって、前記各相のコイルにおけるスロット間の渡り部のステータの径方向位置に対応してスロットに拡張部が形成されたものであることを特徴とする。
また、本発明に係る電動機のステータは、前記電動機が、前記各スロットに対してU相コイル、V相コイル又はW相コイルがそれぞれ挿入され巻回されたものであり、U相コイルが挿入されるU相用スロットは外径側に拡張部が形成され、V相コイルが挿入されるV相用スロットは径方向中央部に拡張部が形成され、W相コイルが挿入されるW相用スロットは内径側に拡張部が形成されたものでることが好ましい。
また、本発明に係る電動機のステータは、前記各相のスロットが、隣り合うスロットの拡張部に応じて縮小部が形成され、ティースに所定の肉厚が確保されるようにしたものであることが好ましい。
更に、本発明に係る電動機のステータは、周方向に前記U相用スロット、V相用スロット及びW相用スロットの順で繰り返し配置され、ティースの肉厚を確保するため、U相用スロットは径方向奥部が周方向両側に幅広に形成され、V相用スロットは径方向中央部が周方向両側に幅広で、更にU相用スロット側は径方向入り口部も幅広に形成され、W相用スロットはV相用スロット側の径方向入り口部が周方向に幅広に形成されたものであることが好ましい。
本発明に係る電動機のステータによれば、例えば、3相コイルの多相コイルからなる電動機のステータの場合、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルの順でスロットに挿入される各コイルがそれぞれ拡張部にほぼ収まるので、最後に挿入されるW相コイルがU相コイル及びV相コイルによって、ステータ内周側において軸方向に切欠かれたスロット開口部側に押し退けられることなく、そのスロット開口部付近に形成された拡張部に収まるようになる。そのため、W相コイルが存在するスロット開口部15付近はW相コイルの分布密度が小さくなり、スロット開口部を封止するウェッジを挿入するときの抵抗が小さくなる。よって、ウェッジの挿入が簡単になり、そのウェッジを座屈させる頻度は極端に少なくなることで生産性が向上する。
次に、本発明に係る電動機のステータについて、その一実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態でも、電動機のステータは、例えば三相モータのステータであって、回転軸を中心とする円筒形のロータ本体にマグネットが8極に配置された永久磁石ロータに対し、3相8極の分布巻きが施されたコイルを有するものである。ステータは、薄いけい素鋼板を複数枚積層して、図3に示すように、円環状に形成されティース(内歯)及びスロットが形成されている。そして、U相コイル51、V相コイル52、W相コイル53が、所定のスロット102に挿入され、ティースに分布巻きによって巻き付けられている。
ここで、図1は、本実施形態のステータを軸方向に見た場合のスロット形状を示した図である。そして、図2は、従来のステータについて、同じくスロットの形状を示した図である。そこで、両スロットについて比較しながら図1に示したスロット形状について説明する。図5に示すように、ステータ100に巻回されるU相コイル51、V相コイル52およびW相コイル53は、スロット102間に掛け渡された渡り部51a,52a,53aの径方向の位置に応じて、図2に示すようにコイル集中部Sの位置が異なるため密度分布が各々偏る傾向が見られる。
従来のステータ100は、図2に示すように全てのスロット102が同じ形状で形成されていた。そして、このときスロット102間のティース101部分は所定の肉厚Lを保ち、磁束密度が大きくならないようにして発熱や抵抗によるモータの出力低下を抑えていた。従って、コイルの密度分布の違いから生じるウェッジの挿入し難さを、単にスロットの断面積を大きくすることよってコイルの密度分布を大きくするといった問題解決はできない。
そこで、本実施形態のステータ10では、図1に示すように、U相コイル51、V相コイル52およびW相コイル53が挿入されるスロット毎に断面形状を異なるようにして、U相用スロット1、V相用スロット2、W相用スロット3を形成するようにした。U相用スロット1、V相用スロット2及びW相用スロット3は、共にステータ10内周側において軸方向に切欠かれたスロット開口部15が形成され、そこから径方向外側に放射状に延びた空間によって形成されている。スロット開口部15及び径方向の奥行きは従来のものと同じ寸法であり、各スロット1,2,3においても共通している。従って、U相用スロット1、V相用スロット2及びW相用スロット3は、円周方向の幅寸法にそれぞれ異なる変化が付けられている。
U相用スロット1は、スロット開口部15からステータの径方向外側、つまりスロット奥において円周方向に広げられた拡張部11が形成され、V相用スロット2は、ステータの径方向中間部が円周方向に広げられた拡張部12が形成され、更にW相用スロット3では、スロット開口部15から入った所に円周方向に広げられた拡張部13が形成されている。より具体的には、U相用スロット1の拡張部11は、矢印で示すように左右両側に拡張して形成されている。V相用スロット2の拡張部12は、径方向に見てU相コイル1の拡張部11と重ならないように中間部分に形成され、矢印で示すように、図面右のW相用スロット3側では一部のみが拡張し、反対のU相用スロット1側は中間部分からスロット開口部15にかけて拡張している。そして、U相用スロット1の拡張部11とW相用スロット3の拡張部13と重なる部分においては、U相用スロット1側が僅かに縮小している。
更に、W相用スロット3の拡張部13は、矢印で示すようにスロット開口部15から入った手前部分がV相用スロット2側に拡張し、逆に中間部分と奥側部分では、それぞれV相用スロット2側やU相用スロット1側が僅かに縮小している。このように、U相用スロット1、V相用スロット2及びW相用スロット3は、それぞれ概ねスロットの奥側部、中間部そしてスロット開口部付近が拡張して形成されている。そして、それぞれ矢印で示すように拡張する一方で縮小しているのは、各スロット間のティース5,6,7の肉厚が一定の厚さになるように確保し、磁束密度を低くして発熱や抵抗によるモータの出力低下を抑えるようにしたためである。そこで、本実施形態ではティース5,6,7の最小肉厚寸法が従来例と同様にLとなるようにしたため、磁場解析を行ったところ、図2に示す従来のステータ100と同等の磁束密度となった。
こうして、本実施形態のように3種類のスロット1,2,3が形成されたステータ10にコイルが巻き付けられる場合、従来例と同様に図4に示したコイル巻線機が使用される。すなわち、そのコイル巻線機の巻枠に螺旋状に巻き取られたコイルが、同一円周状に所定の間隔で植設された複数のブレード201を有するコイル挿入治具200に預けられ、このコイル挿入治具200に装着されたステータ10の所定のスロット1,2,3に挿入して移し換えられる。
U相コイル51、V相コイル52およびW相コイル53の順で挿入されたスロット1,2,3内の各コイルは、図2に示すような位置における分布密度が高くなる。そして、本実施形態のステータ10では、U相コイル51はU相用スロット1の拡張部11にほぼ収まり、V相コイル52はV相用スロット2の拡張部12にほぼ収まり、更にW相コイル53はW相用スロット3の拡張部13にほぼ収まる。
従って、ステータ軸方向端部のコイルエンド部分では、U相コイル51及びV相コイル52が図5に示すようにスロット開口部15付近にまで広がることがなくなり、W相コイル53が存在するスロット開口部15付近は、拡張部13が形成されたこととも相まってW相コイル53の分布密度が小さくなる。
そのため、U相用スロット1やV相用スロット2では、スロット開口部15付近に各コイル51,52がほとんど存在しないためウェッジを挿入するのが容易なのはもちろんであるが、W相用スロット3においても拡張部13にW相コイル53の密度分布が小さい状態で挿入されているため、そのスロット開口部15を封止するようにウェッジを挿入するときの抵抗が小さくなる。よって、ウェッジの挿入が簡単になり、そのウェッジを座屈させる頻度は極端に少なくなり、また挿入時の抵抗が小さいため挿入抵抗の原因として考えられるウェッジ自身のカスの発生が抑えられて挿入ガイドのメンテナンス回数も減ることになり、生産コストの低減、生産性向上を図ることが可能になった。
ところで、本実施形態のステータ10は、三相モータのコイル51,52,53に対応した3種類のスロット1.2.3を円周方向に複数形成しているため、薄いけい素鋼板を複数枚積層してなるステータは、各けい素鋼板のスロットが円周方向に位置ズレしないよう注意する必要がある。すなわち、図2に示す従来のステータの場合は、複数のスロットが全て同じ形状であったため円周方向の位置ズレの問題はなかったが、本実施形態の場合、形状が異なるため正確に各スロットを合わす必要がある。そこで、ステータを構成するけい素鋼板は、例えばそのロール板からプレスで打ち抜かれ、それが積層されるが、その際、いわゆるダボかしめを行い、それによって円周方向の位置決めができるようにする。
以上、本発明に係る電動機のステータについて、その一実施形態を説明したが、本発明は、これに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記U相用スロット1、V相用スロット2及びW相用スロット3の形状は一例であって、特にW相コイル53のスロット開口部15付近の密度分布を小さくする形状であれば他の形状であってもよい。
一実施形態のステータを軸方向に見た場合のスロット形状を示した図である。 従来のステータを軸方向に見た場合のスロット形状を示した図である。 従来のステータを示した斜視図である。 コイル巻線機のステータに対するコイル挿入治具を示した図である。 ステータ鉄心にU相巻線、V相巻線及びW相巻線を巻き付けた状態を示す部分拡大斜視図である。 スロットにウェッジを挿入した状態を示した図である。
符号の説明
1 U相用スロット
2 V相用スロット
3 W相用スロット
5,6,7 ティース
10 ステータ
11,12,13 拡張部
15 スロット開口部
51 U相コイル
52 V相コイル
53 W相コイル

Claims (4)

  1. 円周方向に所定の間隔で複数のティースが突設され、そのティース間に形成されたスロットに対して各相毎にコイルが挿入されて巻回された多相コイルからなる電動機のステータにおいて、
    前記各相のコイルにおけるスロット間の渡り部のステータの径方向位置に対応してスロットに拡張部が形成されたものであることを特徴とする電動機のステータ。
  2. 請求項1に記載する電動機のステータにおいて、
    前記電動機は、前記各スロットに対してU相コイル、V相コイル又はW相コイルがそれぞれ挿入され巻回されたものであり、U相コイルが挿入されるU相用スロットは外径側に拡張部が形成され、V相コイルが挿入されるV相用スロットは径方向中央部に拡張部が形成され、W相コイルが挿入されるW相用スロットは内径側に拡張部が形成されたものでることを特徴とする電動機のステータ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載する電動機のステータにおいて、
    前記各相のスロットは、隣り合うスロットの拡張部に応じて縮小部が形成され、ティースに所定の肉厚が確保されるようにしたものであることを特徴とする電動機のステータ。
  4. 請求項2又は請求項3に記載する電動機のステータにおいて、
    周方向に前記U相用スロット、V相用スロット及びW相用スロットの順で繰り返し配置され、ティースの肉厚を確保するため、U相用スロットは径方向奥部が周方向両側に幅広に形成され、V相用スロットは径方向中央部が周方向両側に幅広で、更にU相用スロット側は径方向入り口部も幅広に形成され、W相用スロットはV相用スロット側の径方向入り口部が周方向に幅広に形成されたものであることを特徴とする電動機のステータ。
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