JP2006229482A - 画像形成装置 - Google Patents

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正史 須藤
Junichi Yumoto
淳一 湯本
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Abstract

【課題】 画像読取部を支持する支柱部の強度を不足させることなく、温度上昇を防止する。
【解決手段】 定着器で暖められた空気は、スリット350から第一支柱部300の内部に入る。暖められた空気は第一支柱500の第一箱部506を上昇する。そして、第一支柱500の上面の隙間や孔から出て、第一支柱カバー301の上面の排気口442から排出される。なお、第一箱部506の内部は、整流板354によって、上方が狭くなっているので、第一箱部506を流れる空気の上方に行くほど流速が速くなる。このため、排気効率が高まる。
【選択図】 図19

Description

本発明は、画像形成部の上面と間隔を持って画像読取部が配置された画像形成装置に関する。
画像形成部の略上方に原稿台を有する画像読取部を備えた画像形成装置がある。このような構成の画像形成装置において、温度上昇防止のために画像読取部の原稿台面を鋭角にし、定着器、及び記録紙排出部周辺の熱くなった雰囲気を、斜め上方後面の排気口から排出する構成が提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−298762号公報
しかしながら、特開2003−298762号公報の図5に記載の構成では、画像読取部を支持する支持部分の側面に、吸気口(入口205a)と排気口(出口205b)とを備えるダクト(空気流路205)を設ける構成となっているので、支持部分の強度不足が懸念される。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、画像読取部を支持する支柱部の強度を不足させることなく、温度上昇を防止することを目的とする。
請求項1に記載に記載の画像形成装置は、画像形成部の上面に間隔を持って、画像読取部が配置される画像形成装置であって、前記画像形成部から立設し、前記画像読取部を片持ち状に支持する支柱部と、前記支柱部の内部に設けられ、軸方向が上下方向の筒状のダクト部と、前記支柱部に設けられ、前記ダクト部の内部の空気を排気する排気口と、前記排気口より下方に設けられ、前記ダクト部に前記画像形成部の内部の空気を送る吸気口と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載に記載の画像形成装置は、下方の吸気口から画像形成部の内部の空気を吸気し、支柱部の内部のダクト部に送り、上方の排気口から排気している。ダクト部は、軸方向が上下方向の筒状であるので、画像形成部の内部の暖められた空気は煙突効果によって、下方の吸気口から上方の排気口へ流れる。よって、効率良く排気されるので、画像形成装置の温度上昇を効率良く抑えられる。
また、画像形成部から立設した支柱部によって、画像形成部の上面に間隔を持って、片持状に画像読取部が配置されている。このため、画像形成部と画像読取部との間の四側面は、支柱部を除き、ほとんど開いている。よって、画像形成部と画像読取部との間に熱がこもらない。
なお、画像形成部を支持する支持部の内部のダクト部は、軸方向が上下方向の筒状である。このため、支柱部の強度を低下させず、むしろ強度の向上に寄与している。よって、支柱部によって、画像形成部の上面に間隔を持って、片持状に画像読取部を配置しても、強度上の問題は生じない。
このように、支柱部の強度を低下させることなく、画像形成装置の温度上昇を抑えている。また、支柱部の内部にダクト部を設けているので、省スペースである。
請求項2に記載の画像形成装置は、請求項1に記載の構成において、前記ダクト部は、金属製であることを特徴としている。
請求項2に記載の画像形成装置は、ダクト部は金属製であるので強度が強い。よって、支柱部の強度が更に向上する。
請求項3に記載の画像形成装置は、請求項1、又は請求項2に記載の構成において、前記排気口は、上方に開口していることを特徴としている。
請求項3に記載の画像形成装置は、排気口が上方に開口しているので、暖められた空気が排気されやすい。
請求項4に記載の画像形成装置は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の構成において、前記吸気口は、熱源の近傍に設けることを特徴としている。
請求項4に記載の画像形成装置は、吸気口は熱源の近傍に設けているので、暖められた空気をすぐに吸気し排気する。したがって、温度上昇がより抑えられる。
請求項5に記載の画像形成装置は、請求項4に記載の構成において、前記熱源は、電気基板であることを特徴としている。
請求項5に記載の画像形成装置は、吸気口は電気基板の近傍に設けているので、電気基板によって、暖められた空気をすぐに吸気し排気する。したがって、温度上昇がより抑えられる。
請求項6に記載の画像形成装置は、請求項4に記載の構成において、前記熱源は、記録媒体に転写されたトナー像を、前記記録媒体に定着させる定着器であることを特徴としていいる。
請求項6に記載の画像形成装置は、吸気口は記録媒体に転写されたトナー像を、記録媒体に定着させる定着器の近傍に設けているので、定着器によって、暖められた空気をすぐに吸気し排気する。したがって、温度上昇がより抑えられる。
なお、定着器は、熱でトナーを溶融し、記録媒体に定着させるので、発熱量が大きい。よって、このように定着器の近傍に吸気口を設けることは好適である。
請求項7に記載の画像形成装置は、請求項6に記載の構成において、前記支柱部は、前記画像形成部の一方側から立設し、前記定着器は、前記画像形成部の内部の一方側上部に配置されていることを特徴としている。
請求項7に記載の画像形成装置は、画像形成部の一方側から支持部が立設している。また、画像形成部の内部の一方側上部に定着器が配置されている。よって、ダクト部を備える支柱部と定着器とが近い位置に配置され、しかも、定着器の上方に支柱部が配置される構成となる。よって、定着器によって暖められた空気を効率良く排気できる。
請求項8に記載の画像形成装置は、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の構成において、前記支柱部に設けられた挿入部に、前記画像読取部から垂下する凸部が挿入されることを特徴としている。
請求項8に記載の画像形成装置は、画像読取部から垂下する凸部を挿入部に挿入することで、画像読取部が取り付けられる。よって、組み付けが簡単で容易である。
請求項9に記載の画像形成装置は、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の構成において、前記支柱部は、前記ダクト部を有する支持体を備え、前記支持体は、前記画像形成部の筐体に固定されていることを特徴としている。
請求項9に記載の画像形成装置は、ダクト部を有する支持体が画像形成部の筐体に固定されている。ダクト部は、軸方向が上下方向の筒状であるので支持体の強度は高い。また、筐体に固定することで、支持体と筐体とが一体となって、画像読取部を支えることができる。
請求項10に記載の画像形成装置は、請求項9に記載の構成において、前記支持体は、前記筐体の側面に固定され、前記ダクト部を備え、前記画像読取部を支持する第一支持部と、前記第一支持部から前記片持状に支持された画像読取部と同方向に延びる第二支持部と、を備え、前記筐体の前記側面には、前記第二支持部を固定する受部が設けられていることを特徴としている。
請求項10に記載の画像形成装置は、画像形成部の筐体の側面に固定され画像読取部を支持する第一支持部と、第一支持部から片持状に支持された画像読取部と同方向に延びる第二支持部と、を支持部が備えている。また、筐体の側面には、第二支持部を固定する受部が設けられている。
したがって、筐体の側面は、第一支持体部と第二支持部とで構成する略三角形の領域に力がかかるので、筐体の側面が歪みにくい。また、支持体が倒れる方向に力が加わっても、第二支持部を受部が受けているので、筐体の側面が歪みにくい。つまり、画像形成部の筐体の側面に画像読取部を支持する支持体を固定しても、筐体の側面が歪みにくいので、強固に固定される。
請求項11に記載の画像形成装置は、請求項10に記載の構成において、前記受部は、前記筐体の前記側面に固定され、該側面から立設する枠体であり、前記第二支持部は、前記枠体に固定されることを特徴としている。
請求項11に記載の画像形成装置は、筐体の側面に固定され、側面から立設する枠体に第二支持部が固定される。よって、枠体も支持体と一体となって、画像読取部を支持する。
したがって、筐体の側面は、第一支持体部と第二支持部とで構成する略三角形の領域に加え、枠体の領域にも力がかかるので、より強固に固定されるとともに、筐体の側面がより歪みにくい。
以上説明したように本発明によれば、支柱部の内部に設けられ、軸方向が上下方向の筒状のダクト部の煙突効果によって、暖められた空気を効率良く排気し、温度上昇を抑える効果を有する。
図1、図3に示すように、本発明の実施形態の画像形成装置の一例としてのデジタル複写機10は、画像形成部100の上面である排紙トレイ40に間隔を持って、片持状に画像読取部200が配置されている構成となっている。画像読取部200は、原稿を読み取り、デジタル画像データに変換する。画像形成部100は、画像読取部200で読み取られたデジタル画像データに基づいて、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、シアン(C)及びブラック(K)の各色トナーを用いて、公知の電子写真プロセスによって、記録紙Pにフルカラー画像を形成する。また、図3に示すユーザーが各種操作を行う操作パネル11側が正面側であり、反対側が奥側である。
まず、画像読取部200について説明する。
図2、図3に示すように、画像読取部200は、平面視すると略四角形状をし、奥側の二つの隅部が、画像形成部100の奥側隅部に立設する2本の第一支柱部300と第二支柱部302の上に取り付けられている。
図2に示すように、画像読取部200の上部の押さえ板202は回動して開く。押さえ板202の下には、上面に原稿を載置するプラテンガラス等からなる透明な原稿台208が備えられている。また、押さえ板202の上部には、自動原稿送り装置206が設けられている。原稿台208の下方には原稿台208に載置された原稿を読み取るCCD等からなる読取バー210を備えている。読取バー210は、正面側から奥側に細長い。また、走査駆動機構212によって、矢印W方向に走査し、原稿台208に載置された原稿の画像を読み取る。
また、図4と図5に示すように、画像読取部200と突出部220、222とは、ヒンジ224、226(図12(A)参照)によって連結され、画像読取部200は、略水平状態(図4)と開いた状態(図5)とに回動する。そして、図5に示すように、この画像読取部200全体が回動して開くと、画像形成部100の正面側の上方から退避し、正面側の上方に空間ができる。
図2に示すように、画像読取部200の側端部に沿って、側端部が底辺となる逆三角形状の垂下部204、205が形成されている。
そして、図4に示すように、画像読取部200が略水平状態(閉じた状態)では、画像読取部200の隅部の下面200Aを第一支柱部300の上面300Aが受け、更に、垂下部204の側面部204Bを第一支柱部300の側面300Bが受ける構成となっている。なお、図示は省略するが、反対側の側面も、同様に、画像読取部200の隅部の下面200Aを第二支柱部302の上面302Aが受け、更に、垂下部205の側面部205Bを第二支柱部302の側面302Bが受ける構成となっている。
つぎに、画像形成部100の構成の概要と記録紙Pにカラー画像の形成を行うプロセスの概要とを説明する。
図1に示すように、画像形成部100の略中心に、感光体ドラム12が回転可能に配設されている。そして、画像形成部100の正面側(右側)に、回転式現像装置50が配設されている。
感光体ドラム12は、矢印A方向に回転する。また、感光体ドラム12の表面は、感光体ドラム12の下側に配置された帯電器14によって、所定の電位に帯電された後、感光体ドラム12の下方に配置された光走査装置16から出射されたレーザビームLによって露光が行われ、前述した画像読取部200で読み取った原稿のデジタル画像データに基づいた潜像が形成される。
感光体ドラム12の表面に形成された潜像は、回転式現像装置50の周方向に沿って配置され、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、シアン(C)及びブラック(K)の各色の現像器52Y,52M,52C,52Kによって現像され、所定の色のトナー像となる。なお、各現像機52Y,52M,52C,52Kは、交換可能なトーカートリッジ54Y,54M,54C,54Kを備えている。
感光体ドラム12の表面に形成されたトナー像は、複数のロール18と転写ロール35とで張架され、矢印C方向に回転する中間転写ベルト30に1次転写される。なお、1次転写されずに感光体ドラム12の表面に残った未転写残留トナーは、感光体ドラムクリーニング装置20で除去される。
なお、回転式現像装置50は、回転軸Kを中心に矢印B方向に回転し、形成する画像の色に対応する色の現像器52Y,52M,52C、52Kの現像ロール56Y,56M,56Y,56Kを、順次、現像位置Gに移動し、各色の現像を行う。
そして、帯電・露光・現像・1次転写・感光体ドラムクリーニングの各工程が、形成する画像の色に応じて、所定の回数だけ繰り返される。このようにして、中間転写ベルト30には各色トナー像が多重転写され重ね合わされてフルカラー画像となる。
一方、画像形成部100の下部には、記録紙Pが収容された給紙カセット22が配置されている。
記録紙Pは、給紙ローラ24によって送り出され、レジストローラ33によって所定のタイミングで二次転写位置Tに送られ、中間転写ベルト30のフルカラートナー像が、2次転写ロール32と転写ロール35とによって、一括して記録紙Pに2次転写される。なお、2次転写されずに残った中間転写ベルト30の未転写残留トナーは、転写ベルトクリーニング装置37で除去される。
フルカラートナー像が転写した記録紙Pは、奥側上部に配置された定着器36に送られる。定着器36は熱と圧力とで記録紙Pにフルカラートナー像を定着する。フルカラートナー像が定着した記録紙Pは、画像形成部100の上部の排紙トレイ40に排紙される。
さて、図5に示すように、画像読取部200全体を回動させて、画像形成部100の正面側上方から退避させると、画像形成部100の正面側上方に空間ができる。そして、図11に示すように、排紙トレイ40を奥側端部の回動軸42を中心に回動して開き、トナーカートリッジ54が交換可能となる。なお、図11では、トナーカートリッジ54Yの交換を示しているが、その他のトナーカートリッジ54M,54C,54Kを交換する場合は、回転式現像装置50を回転させ、各現像器52を交換可能な位置に移動させることで、交換できる。
つぎに、デジタル複写機10の画像読取部200の支持構造(フレーム構成)について説明する。また、図6,図7,図8等は画像形成部100の各種カバーを外した状態の図である。
なお、以降の説明で、ビス99で固定する記述がある。この記述に対応する図において、図が煩雑で見にくくなるのを避けるため、ビス99(及び対応するビス孔)の全ては図示せずに、代表的ないくつかのビス99(及び対応するビス孔)のみを図示し、その他のビス99(及び対応するビス孔)は省略して図示している。
図2、図7とに示すように、第一支柱部300は、内部に板金からなる第一支柱500(図7参照)を備え、この第一支柱500を第一支柱カバー301が覆っている。同様に第二支柱部302は、内部に板金からなる第二支柱600(図7参照)を備え、この第二支柱600を第二支柱カバー303が覆っている。
図6と図7とに示すように、画像形成部100の筐体400は、板金からなる対向する側板402,404と、対向する側板402,404の間に架設された複数の橋架板406とで構成されている。
一方の側板402には、四つの側辺部412と底面部414とで構成された箱形状の箱部410が固定されている。なお、箱部410の底面部414と側板402とが重ね合さるようにビス99で固定されている。よって、側辺部412は側板402から立設する構成となる。なお、この箱部410の中に電源回路基板411が取り付けられる。また、電源回路基板411は、図4に示す側板402を覆う筐体カバー102から着脱可能な電源カバー104を取り外すことで、客先でも容易に交換可能となっている。
図6と図7とに示すように、箱部410の上方には、駆動モータ420が固定される。また、側板402の裏側(筐体400の内部)には、駆動モータ420によって、駆動力が伝達される複数のギアからなるギア機構(図示略)が固定される。
更に、側板402には、複数の板金を折り曲げ接合して形成された第一支柱500が固定されている。第一支柱500は、第一支持部502とこの第一支持部502の下部から水平方向(画像読取部200と同方向)に延びる第二支持部504とから構成され、全体として略L字状をしている。第一支持部502は、上部が開口した中空の四角柱形状の第一箱部506と、第一箱部506の下部に設けれられ第一箱部506より細い中空の四角柱形状の第二箱部508と、で構成されている。なお、第一箱部506、及び第二箱部508とも上下方向が長手方向(軸方向)である。第二支持部504は板状をし、第二箱部508の下部から水平方向に延びている。
第一支持部502は側板402にビス99で固定されている。第二支持部504は、箱部410の上面となる側辺部412Aに重ね合わせ、ビス99で固定されている。また、第二支持部504は、駆動モータ420と干渉しないように避けて固定されている。
他方の側板404には、第二支柱600がビス99で固定されている。なお、側板404には、一方の側板402のように、箱部410や駆動モータ420が固定されていないので、第二支柱600は側板404の下部まで真っ直ぐ延びている。
図9に示すように、第二支柱600は、二枚の曲げ加工を施された板金602と板金604とを重ね合わせてビス99で固定し、中空の略四角柱形状としている。また、上部は二つの部屋部610,612に分割されている。また、図9(C)に示すように、一方の板金604の端辺部604Aを曲げ、他方の板金602とで中空の四角柱形状の角柱部614を形成している。なお、第二支柱600、及び角柱部614とも上下方向が長手方向(軸方向)である。
図10示すように、第一支柱500の第一支持部502の水平断面は、第二支柱600の水平断面より大きい(太い)。なお、前後方向(図10の上下方向)の幅は略同じであるが、左右方向が幅広となっている。なお、本実施形態では、第一支柱500の第一支持部502の幅W1は、第二支柱600の幅W2の約二倍となっている。
図8と図12(A)とに示すように、第一支柱500の上部の開口506Aと第二支柱600の上部の開口610Aから、画像読取部200の奥側の隅部から下方に向かって突出した二本の突出部220、222(図12(A)参照)を挿入して、第一箱部506、第一部屋部610に嵌め、ビス99で固定する。よって、第一支柱500と第二支柱600とが、画像読取部200を片持状に支持する構成となる。
よって、図3、図4に示すように、画像形成部100と画像読取部200との間の側面部分は、垂下部204、205と第一支柱部300、第二支柱部302以外は、あいている。(図3、図4の点線で囲むR部分)。したがって、デザイン的に優れた構成となっている。
なお、画像読取部200は、重い原稿台208,走査駆動機構212,自動原稿送り装置206(図2参照)等を支えるために強固に作られているうえに、更に、内部には二本の突出部220、222(図12(A)参照)の間(第一支柱500と第二支柱600との間)に、梁や板金などの強度部材を架橋している。よって、このように二つの隅部で第一支柱500と第二支柱600とで片持状に支持されても撓まない。
また、図2と図3とに示すように、前述した、自動原稿送り装置206、及び読取バー210を走査させる走査駆動機構212は、いずれも側板402側に配置されている。よって、図3に示すように、正面から見ると画像読取部200の重心位置Y2は、中心線Y1より側板402側にある。
前述したように、ヒンジ224、226(図12(A)参照)によって、図4と図5とに示すように、画像読取部200が回動して開く。
図12に示すように、第一支柱500の内部には、前述した箱部410に取り付けられる電源回路基板411(図8参照)と画像読取部200とを繋ぐ電線530が通る。よって、電線530が外部に露出していなので、外観上好ましい。
更に、図13に示すように、第一支柱500の内部には、検知スイッチ550が取り付けられている。この検知スイッチ550は、画像形成部100の奥側上部に配置された定着器36(図1参照)の外側に設けられる開閉カバー552の開閉を検知する。具体的には、図14に示すように、開閉カバー552に形成された突起部554が、開閉カバー552の開閉に伴い検知スイッチ550をオン・オフすることで検知する構成となっている。なお、開閉カバー552を開くと(図14の状態)、電源がオフする。
図16に示すように、筐体カバー102を取付け、筐体400を覆う。また、第一支柱500は第一支柱カバー301を取り付けて覆い、第二支柱600は第二支柱カバー303を取り付けて覆う。
さて、第一支柱カバー301の上面には排気口442が開口し、第二支柱カバー303の上面には排気口444が開口している。
更に、図17に示すように、第二支柱カバー303の内側の側面には、スリット352が形成されている。また同様に、図18に示すように、第一支柱カバー301の内側の側面には、スリット350が形成されている。なお、判りやすくするため、図17(A)、図18(A)は、前述した定着器36(図1参照)の外側に設けられる開閉カバー552の図示を省略している。また、図17(B)、図18(B)は、定着器36(図1参照)の図示を省略している。よって、スリット350,352は、図17(A)、図18(A)に示すように、定着器36の側方に形成され、また、図17(B)、図18(B)に示すように、開閉カバー552の内側に形成される。
図19に示すように、第一支柱500の第一支持部502の第一箱部506の内部には、整流板354が設けられている。この整流板354は、上方が狭くなるように、斜めに配置されている。(H1>H2)。
つぎに、本実施形態の作用について説明する。
定着器36は熱によってトナーを定着させている。よって、熱源となって、周囲の空気を暖める。更に、記録紙Pも定着器36で定着した後、暖められており、熱を持った状態で多量に連続して画像形成部100の上面の排紙トレイに40に記録紙Pが排出されると、記録紙Pもやはり熱源となって周囲の空気を暖める。
しかし、前述したように、図3、図4に示すように、画像形成部100と画像読取部200との間の側面部分は、垂下部204、205と第一支柱部300、第二支柱部302以外は、あいている。したがって、画像読取部200と画像形成部100との間に熱がこもらない。
更に、図17の矢印Jに示すように、定着器36で暖められた空気は、スリット352から第二支柱部302の内部に入る。図9(B)の矢印Jで示すように、暖められた空気は第二支柱600の第一部屋部610,第二部屋部612の内部を上昇する。そして、第二支柱600の上面の隙間や孔から出て、図17に示すように、第二支柱カバー303の上面の排気口444から排出される。
同様に図18の矢印Jに示すように、定着器36で暖められた空気はスリット350から第一支柱部300の内部に入る。図19(B)に示すように、暖められた空気は第一支柱500の第一箱部506を上昇する。そして、第一支柱500の上面の隙間や孔から出て、図18に示す第一支柱カバー301の上面の排気口442から排出される。なお、図19(B)に示すように、第一箱部506の内部は、整流板354によって、上方が狭くなっているので、第一箱部506を流れる空気の上方に行くほど流速が速くなる。このため、排気効率が高まる。
また、図15と図12(B)とに示すように、箱部410の内部も電源回路基板411によっても空気が暖められる。この暖められた空気は、図12(B)に示す電線530が配線された隙間(吸気口に相当)から第二箱部508に入り、第二箱部508から第一箱部506へと上昇する。そして、上記と同様に、第一支柱500の上面の隙間や孔から出て、図19に示すように、第一支柱カバー301の上面の排気口442から排出される。
このように、第一支柱部300、第二支柱部302の内部をダクトとして用いることで、暖められた空気は、下方から上方の排気口420,422へと煙突効果によって、効率良く排気される。また、排気口442,404はいずれも上方に開口しているので、例えば、側面に排気口を設けた場合を比較し、排気されやすい。また、別途ダクトを設ける必要がないので、省スペースである。
更に、図16から図18に示すように、定着器36の上方に第一支柱部300、第二支柱部302が配置される構成であるので、発熱量が大きな定着器36によって暖められた空気を効率良く排気できる。
また、図6,図7,図8に示すように、画像形成部100の筐体400の側板402に第一支柱500と第二支柱600とをビス99で固定し、そして、第一支柱500の上部の開口506Aと第二支柱600の上部の開口610Aに画像読取部200の隅部から下方に向かって突出した二本の突出部220、222を挿入して嵌め、ビス99で固定することで、容易に組み立てられる。
したがって、画像形成部100の筐体400を、そのまま使用して、画像読取部200を取り付けられる。よって、低コストでデジタル複写機10を製造できる。
更に、第一支柱500の上部の開口506Aと第二支柱600の上部の開口610Aに画像読取部200の奥側の隅部から垂下した突出部220、222を挿入して嵌め、ビス99で固定し組み付けるので、第一支柱500及び第二支柱600と画像読取部200との組み付けも容易である。
また、いずれもビス99で固定しているので、容易に着脱可能(分解可能)である。よって、修理やメンテナンスの際に好適である。
また、画像読取部200、及び第一支柱500,第二支柱600を取り付けないで画像形成部100単体をプリンターとして製品とすることも容易であるし、本実施形態のように画像形成部100に画像読取部200を取り付けてデジタル複写機10にも容易に拡張できる。
また、図15に模式的に示すように、第一支持部502が側板402に固定され、略水平方向に延びた第二支持部504が、側板402に固定されている箱部410に固定されている。よって、箱部410も第一支柱500と一体となって、画像読取部200を支持している。(箱部410も画像読取部200を支持する構成部品となっている)。したがって、第一支持部502、及び第二支持部504で構成する三角形領域S1と箱部410の四角領域S2との広い領域Sで画像読取部200を支えるので、第一支柱500を側板402に固定しても、側板402に歪が生じにくい。このため、第一支柱500を側板402に固定しても、画像形成部100の筐体400の歪みに起因する画像の品質の低下が生じない。
また、第二支持部504が水平方向(画像形成部20と同方向)に延び、第一支柱500が正面側(図15では右側)に倒れようとする力に対して、箱部410の上面となる側辺部412Aが受ける構成となっている。よって、画像読取部200が正面側に倒れようとしても支えられる。更に、画像読取部200の正面側端部200Dに加重をかけても、容易に第一支柱500は倒れない。また、上述したように、側板402も歪みにくい。
更に、このように第一支柱500は、側板402に強固に固定される構成となっているので、第一支柱500と第二支柱600とを架設する梁が必要ない。
また、第一支柱500を側板402に強固に固定し、画像読取部200の加重のほとんどを支えている。このため、第二支柱600は、第一支柱500ほど強固に固定しなくても良い。したがって、図6に示すように、第二支柱600は第一支柱500のように第二支持部504を備えていなくても問題は生じない。つまり、第二支柱600は、任意の形状にできるので、設計の自由度が高い。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されない。
例えば、上記実施形態では、排気口442,404は、第一支柱部300、第二支柱部302の上面に設けられていたが、これに限定されない。第一支柱部300、第二支柱部302の側面であっても良い。また、専用の排気口を設けなくても、第一支柱カバー301、第二支柱カバー303の画像読取部200の突出部220、222を挿し込む開口の隙間などを排気口として機能させても良い。
また、第二支柱600も第一支柱500と同様の構成であっても良い。
本発明の実施形態に係るデジタル複写機を模式的に示す図である。 デジタル複写機の画像読取部の押さえ板が開いた状態を模式的に示す斜視図である。 デジタル複写機を正面から見た図である。 デジタル複写機を側面から見た図である。 デジタル複写機の画像読取部を回動させて開いた状態の側面図である。 デジタル複写機のフレーム構成を示す分解図である。 デジタル複写機のフレーム構成を示す図である。 第一支柱と第二支柱とに画像読取部を取り付ける図である。 第二支柱を示し、(A)は二枚の板金を接合する前の状態を示し、(B)は二枚の板金の接合後を示し、(C)は(B)のC−C断面の断面図である。 第一支柱の第一支持部、及び第二支柱の断面の太さの違いを示す模式図である。 デジタル複写機の画像読取部を回動させて開いた状態において、排紙トレイを開き、トナーカートリッジを交換する様子を模式的に示す図である。 第一支柱と第二支柱とに画像読取部を取り付ける様子を示し、(A)は斜め後方から見た図であり、(B)は(A)の四角部分の拡大図である。 (A)は画像読取部が取り付けられていない状態を示した図であり、(B)は(A)の四角部分の拡大図である。 定着器の開閉カバーを開いた状態を示す図である。 デジタル複写機のフレーム構成を模式的に示す側面図である。 デジタル複写機を後斜めから見た斜視図である。 第二支柱の側面を示し、(A)は後斜めから見た斜視図であり、(B)は側面図である。 第一支柱の側面を示し、(A)は後斜めから見た斜視図であり、(B)は側面図である。 第一支柱の側面を示し、(A)は側面図であり、(B)の内部を示す図である。
符号の説明
10 画像形成装置
36 定着器
40 排紙トレイ(画像形成部の上面)
100 画像形成部
102 筐体カバー
200 画像読取部
204 垂下部
220 突出部(凸部)
222 突出部(凸部)
350 スリット(吸気口)
352 スリット(吸気口)
400 筐体
402 側板(筐体の側面)
410 箱部(枠体)
411 電源回路基板(電気基板)
442 排気口
444 排気口
500 第一支柱(支持体)
502 第一支持部
504 第二支持部
506 第一箱部(挿入部)
530 電線
610 第一部屋部(挿入部)

Claims (11)

  1. 画像形成部の上面に間隔を持って、画像読取部が配置される画像形成装置であって、
    前記画像形成部から立設し、前記画像読取部を片持ち状に支持する支柱部と、
    前記支柱部の内部に設けられ、軸方向が上下方向の筒状のダクト部と、
    前記支柱部に設けられ、前記ダクト部の空気を排気する排気口と、
    前記排気口より下方に設けられ、前記ダクト部に前記画像形成部の内部の空気を送る吸気口と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ダクト部は、金属製であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記排気口は、上方に開口していることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記吸気口は、熱源の近傍に設けることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記熱源は、電気基板であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記熱源は、記録媒体に転写されたトナー像を、前記記録媒体に定着させる定着器であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  7. 前記支柱部は、前記画像形成部の一方側から立設し、
    前記定着器は、前記画像形成部の内部の一方側上部に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記支柱部に設けられた挿入部に、前記画像読取部から垂下する凸部が挿入されることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記支柱部は、前記ダクト部を有する支持体を備え、
    前記支持体は、前記画像形成部の筐体に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記支持体は、
    前記筐体の側面に固定され、前記ダクト部を備え、前記画像読取部を支持する第一支持部と、
    前記第一支持部から前記片持状に支持された画像読取部と同方向に延びる第二支持部と、
    を備え、
    前記筐体の前記側面には、前記第二支持部を固定する受部が設けられていることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
  11. 前記受部は、前記筐体の前記側面に固定され、該側面から立設する枠体であり、
    前記第二支持部は、前記枠体に固定されることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
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