JP2006226865A - 唾液検査キット - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で、安価に製造することができ、しかも適量の唾液を採取して正確な検査を行うことができる唾液検査キットを得る。
【解決手段】唾液検査キット10は、ヒンジ部20で連結された第1の基板12および第2の基板14を含む。第1の基板12の周囲には、壁部材16が形成され、その内側に突起枠24によって吸収パッド保持部22が形成される。ここに、吸収パッド26が取り付けられる。第2の基板14の周囲には、壁部材18が形成され、その内側に試薬片保持28が形成される。試薬片保持部28には、試薬片34が取り付けられ、その周囲に突起枠30および溝32が形成される。吸収パッド26に唾液を採取し、ヒンジ部20を折り曲げることにより、2つの基板12,14を重ね合わせる。それにより、吸収パッド26に試薬片34を押し当て、唾液と試薬とを反応させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、唾液検査キットに関し、特にたとえば、唾液中のアルコールの検出などに用いられる唾液検査キットに関する。
図9は、従来の唾液検査キットの一例を示す斜視図である。唾液検査キット1は、ホルダー2の先端部に取り付けられた吸収パッド3を含む。このホルダー2および吸収パッド3を挟むことができるようにして、2つの収納部4a,4bが折りたたみ可能に形成される。一方の収納部4aのホルダー2側の面には、中央部に反応帯域を有する試験片5が形成される。さらに、収納部4aには、試験片5上に分離壁6が取り付けられる。分離壁6の端部には、開口部6aが形成され、この開口部6aに格子7が嵌め込まれる。また、図10に示すように、他方の収納部4bの端部には、搾出部8が形成される。そして、図11に示すように、2つの収納部4a,4bを閉じたとき、格子7と搾出部8とで吸収パッド3が挟み込まれる。さらに、試験片5の中央部の反応帯域に対応する位置において、ホルダー2および収納部4bに観察窓9が形成される。
この唾液検査キット1を用いる場合、ホルダー2の先端の吸収パッド3が口中に入れられ、唾液が吸収パッド3に吸収される。そして、2つの収納部4a,4bを折りたたむことにより、吸収パッド3が格子7と搾出部8とで挟み込まれ、格子7から収納部4b側に唾液が流れ出る。格子7から流れ出た唾液は、試験片5の中央部の反応帯域に移動し、そこで検査用薬品と反応させられる。この反応は、観察窓9を通して観察することができる(特許文献1参照)。
特表2004−534944号公報
しかしながら、このような唾液検査キットは、部品数が多く、各部品の形状も複雑で、製造が困難である。そのため、唾液検査キットが高価なものとなり、検査費用も高くなってしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、構造が簡単で、安価に製造することができ、しかも適量の唾液を採取して正確な検査を行うことができる唾液検査キットを提供することである。
この発明は、ヒンジ部を介して折りたたみ可能に形成される2つの基板と、一方の基板に形成される唾液を吸収するための吸収パッドと、2つの基板を折りたたんだときに吸収パッドに押し当てられるように他方の基板に形成され、唾液を検査するための試薬を含有する試薬片とを含み、他方の基板の少なくとも試薬片形成部が透明または半透明となるように形成された、唾液検査キットである。
一方の基板に形成された吸収パッドで唾液を採取し、2つの基板を折りたたむことにより、試薬片が吸収パッドに押し当てられ、試薬片に含有される試薬と唾液とが反応する。ここで、基板の試薬片形成部を透明または半透明にしておくことにより、基板を折りたたんだ状態で、外側から反応を観察することができる。
このような唾液検査キットにおいて、試薬片は他方の基板の面から盛り上がった位置に形成されるとともに、試薬片を取り囲むようにして突起枠が形成され、試薬片と突起枠との間に溝が形成されるようにしてもよい。
基板の面から盛り上がった位置に試薬片を配置することにより、2つの基板を折りたたんだときに、唾液を含んだ吸収パッドに試薬片が押し当てられ、確実に唾液と試薬とを反応させることができる。
また、試薬片と突起枠との間に溝を形成しておくことにより、余分な唾液を溝に流すことができる。
また、2つの基板を折りたたんだときに、試薬片の周囲の突起枠と嵌合する別の突起枠による吸収パッド保持部が一方の基板に形成され、吸収パッド保持部に吸収パッドが取り付けられてもよい。
吸収パッド保持部が試薬片の周囲の突起枠と嵌合することにより、吸収パッド保持部と突起枠との間において、吸収パッドと試薬片とが重なり合って反応が起こる。そのため、唾液が吸収パッド保持部および試薬片の周囲の突起片の外側に洩れにくくなる。
さらに、2つの基板の外周部に沿って、基板を折りたたんだときに互いに嵌合する壁部材を形成しておくことにより、2つの基板を折りたたんだときに、密閉した状態とすることができる。そのため、唾液が吸収パッドおよび試薬片形成部の外側に流れたとしても、唾液が外部に流れ出ることを防止することができる。
この発明によれば、2つの基板をヒンジ部で連結した簡単な形状であるため、製造が容易であり、安価に製造することができる。そのため、検査費用も低く抑えることができ、使い捨ての唾液検査キットとすることができる。さらに、吸収パッドに唾液を吸収して採取し、唾液を吸収した吸収パッドを試薬片に押し当てることにより、適量の唾液が試薬片に移り、唾液の量と試薬の量とを適当な割合で混合することができ、正確な検査を行うことができる。また、唾液を採取するための吸収パッドと試薬片とを別の場所に形成しておくことにより、唾液を採取するときに試薬が人体に入ることがないため、安全性を確保することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための最良の形態の説明から一層明らかとなろう。
図1はこの発明の唾液検査キットの一例を示す斜視図であり、図2はその側面図であり、図3はその断面図である。唾液検査キット10は、第1の基板12と第2の基板14とを含む。これらの基板12,14は、略四角形の板状に形成され、その四隅は曲線状に形成される。第1の基板12には、その外周部に沿って、壁部材16が形成される。壁部材16は、第1の基板12の外周端縁において、第1の基板12の面に略直交する向きに突出するように形成される。
また、第2の基板14には、その外周部に沿って、壁部材18が形成される。壁部材18は、第2の基板14の外周端縁より内側において、第2の基板14の面に略直交する向きに突出するように形成される。この壁部材18の外周側は第1の基板12に形成された壁部材16の内周側に嵌合するように形成される。
2つの基板12,14の長手方向の一端において、第1の基板12に形成された壁部材16の上端部と第2の基板14とが、ヒンジ部20によって連結される。ヒンジ部20は、基板12,14より薄く形成されることにより、折り曲げ可能に形成される。したがって、ヒンジ部20で第1の基板12と第2の基板14とを折り曲げることによって、これらの基板12,14が重ね合わされ、2つの壁部材16,18が嵌合して結合される。
第1の基板12には、壁部材16の内側において、吸収パッド保持部22が形成される。吸収パッド保持部22は、第1の基板12の長手方向において、ヒンジ部20の反対側に形成される。吸収パッド保持部22は、矩形枠状に形成された突起枠24で囲まれることによって形成される。突起枠24の高さは、壁部材16とほぼ同じ高さとなるように形成される。この吸収パッド保持部22に、吸収パッド26が保持される。吸収パッド26は、たとえば不織布、ウレタン、脱脂綿などのように、唾液を吸収することができる材料で形成される。吸収パッド26は、たとえば突起枠24内に嵌め込むことによって固定されるが、必要に応じて澱粉糊などの人体に無害な接着剤で突起枠24内に取り付けられてもよい。
第2の基板14には、壁部材18の内側において、試薬片保持部28が形成される。試薬片保持部28は、ヒンジ部20で折り曲げて、2つの基板12,14を重ね合わせたとき、吸収パッド保持部22に対応する位置に形成される。試薬片保持部28は、図4および図5に示すように、矩形枠状に形成された突起枠30で囲まれた内側において、第2の基板14の面から盛り上がるように形成される。ここで、突起枠30の高さは、壁部材18とほぼ同じ高さとなるように形成される。なお、試薬片保持部28の反対側は、第2の基板14の面から凹むように形成される。試薬片保持部28の平面形状は略正方形に形成されるが、その形状は円形などの他の形状に形成されてもよい。そして、試薬片保持部28とその周囲の突起枠30との間には、溝32が形成される。突起枠30の外周側は、2つの基板12,14を重ね合わせたとき、第1の基板12に形成された吸収パッド保持部22の突起枠2の内周側に嵌合されるように形成される。
試薬片保持部28には、試薬片34が取り付けられる。試薬片34としては、たとえば不織布、ウレタン、脱脂綿などに試薬を含浸させたものが用いられる。試薬片34に用いられる試薬としては、たとえば唾液中のアルコールを検出するための試薬が用いられる。アルコールを検出するための試薬としては、たとえば、少なくとも、酸化により発色する発色基質、還元型グルタチオン、アルコールオキシダーゼ、ペルオキシダーゼを含む試薬が用いられる。ここで、酸化により発色する発色基質としては、2,2´−アジノービス(3−エチルベンゾチアゾリン)−6−スルホン酸(ABTS)、3,3´−5,5´−テトラメチルベンジジン(3,3´−5,5´−Tetramethylbenzidine:TMB)、3,3´−ジアミノベンジジン(3,3´−Diaminobenzidine:DAB)、3−アミノ−9−エチルカルバゾール(3−Amino−9−ethylcarbazole:AEC)、o−フェニレンジアミンジヒドロクロリド(o−phenylendiamine dihydrochloride:OPD)、グアイアコール(Guaiacol)、ピロガロール(Pyrogallol)およびこれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1つの基質を用いることができる。
基板12,14、壁部材16,18、ヒンジ部20、突起枠24,30、試薬片保持部28などは、たとえばポリエチレンテレフタレート(PET)やポリプロピレン(PP)などの材料で一体成型により形成される。このような材料としては、透明または半透明のものが用いられるが、少なくとも試薬片保持部28が透明または半透明であればよく、試薬片34の反応が試薬片保持部28の反対面側から確認できればよい。
このように形成された唾液検査キット10は、2つの基板12,14が開いた状態で、滅菌された合成樹脂製の袋などに密封される。この唾液検査キット10は、たとえば飲酒運転を防止するために、飲酒の有無を検査するために用いられる。そして、唾液検査キット10を使用するときには、袋から取り出され、第1の基板12が口中に入れられる。そして、舌上に吸収パッド26が置かれることにより、吸収パッド26に唾液が吸収されて採取される。
唾液を採取したのち、図6および図7に示すように、ヒンジ部20が折り曲げられ、2つの基板12,14が重ね合わされる。それにより、第1の基板12に形成された壁部材16の内側に、第2の基板14に形成された壁部材18が嵌合される。また、図8に示すように、吸収パッド保持部22と試薬片保持部28とが重ね合わされ、突起枠24,30が嵌合される。したがって、吸収パッド26と試薬片34とが接触し、唾液と試薬とが混合される。ここで、唾液中に所定量以上のアルコールが含まれていると、試薬が発色する。そのため、透明または半透明に形成された唾液検査キット10の外側から試薬片34の発色状態を観察することにより、唾液中のアルコールを検出することができる。
この唾液検査キット10では、唾液を吸収した吸収パッド26が試薬片34に押し当てられることにより、ほぼ一定量の唾液を試薬片34に移すことができる。そのため、唾液の量と試薬の量の割合をほぼ一定にすることができ、正確な検査が可能となる。また、2つの吸収パッド保持部22を構成する突起枠22と試薬片保持部28の周囲の突起枠30とが嵌合することにより、これらの突起枠22,30の内側で反応させることができ、唾液が外側に洩れにくくなる。このとき、試薬片保持部28とその周囲の突起部30との間に溝32が形成されていることにより、2つの基板12,14を重ね合わせたときに、余分な唾液を溝32に流すことができる。さらに、唾液が突起枠22,30の外側に流れ出たとしても、2つの基板12,14に形成された壁部材16,18が嵌合しているため、唾液が外部に流れ出ることがない。
このように、この唾液検査キット10では、吸収パッド26に唾液を採取して、2つの基板12,14を重ね合わせるだけで、正確に唾液の検査を行うことができ、取り扱いが容易である。また、部品数が少なく、射出成型などによって簡単に成型可能であるため、安価に製造することができ、使い捨てとすることができる。さらに、吸収パッド保持部22が形成された第1の基板12が口中に入れられ、試薬片34は口中に入ることがないため、試薬が人体に悪影響を及ぼすこともない
なお、この唾液検査キット10は、唾液中のアルコールを検出するだけでなく、試薬片34に含まれる試薬の種類を変えることにより、唾液中に含まれるアルコール以外の物質の検出や検査にも適用することができる。
この発明の唾液検査キットの一例を示す斜視図である。 図1に示す唾液検査キットの側面図である。 図1に示す唾液検査キットの断面図である。 図1示す唾液検査キットの試薬片保持部を示す斜視図である。 図4に示す試薬変保持部の断面図である。 図1に示す唾液検査キットの2つの基板を重ね合わせた状態を示す斜視図である。 図6に示す唾液検査キットの断面図である。 図7の唾液検査キットの吸収パッド保持部および試薬片保持部の近傍を示す断面図である。 従来の唾液検査キットの一例を示す分解斜視図である。 図9に示す従来の唾液検査キットの反対面側を示す斜視図である。 図9および図10に示す従来の唾液検査キットを折りたたんだ状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 唾液検査キット
12 第1の基板
14 第2の基板
16,18 壁部材
20 ヒンジ部
22 吸収パッド保持部
24 突起枠
26 吸収パッド
28 試薬片保持部
30 突起枠
32 溝
34 試薬片

Claims (4)

  1. ヒンジ部を介して折りたたみ可能に形成される2つの基板、
    一方の前記基板に形成される唾液を吸収するための吸収パッド、および
    2つの前記基板を折りたたんだときに前記吸収パッドに押し当てられるように他方の前記基板に形成され、唾液を検査するための試薬を含有する試薬片を含み、
    他方の前記基板の少なくとも前記試薬片形成部が透明または半透明となるように形成された、唾液検査キット。
  2. 前記試薬片は他方の前記基板の面から盛り上がった位置に形成されるとともに、前記試薬片を取り囲むようにして突起枠が形成され、前記試薬片と前記突起枠との間に溝が形成された、請求項1に記載の唾液検査キット。
  3. 2つの前記基板を折りたたんだときに、前記試薬片の周囲の前記突起枠と嵌合する別の突起枠による吸収パッド保持部が一方の前記基板に形成され、前記吸収パッド保持部に前記吸収パッドが取り付けられる、請求項2に記載の唾液検査キット。
  4. 2つの前記基板の外周部に沿って、前記基板を折りたたんだときに互いに嵌合する壁部材が形成された、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の唾液検査キット。
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