JP2006226750A - 放射線画像信号検出装置およびフレキシブル基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】 放射線画像検出器と回路基板とをチャージアンプICの設けられたフレキシブル基板により接続し、放射線画像検出器から出力された電気信号をチャージアンプICにより検出して回路基板に出力する放射線画像信号検出装置において、放射線画像検出器と回路基板との間で形成されるグランドループによるノイズの発生を抑制する。
【解決手段】 放射線画像検出器10の検出器用グランド線17と回路基板30の基板用グランド線31とを接続するグランド線26を、フレキシブル基板25における信号入力線に沿ってチャージアンプIC20の両側に設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放射線画像検出器と回路基板とをチャージアンプICの設けられたフレキシブル基板により接続し、放射線画像検出器から出力された電気信号をチャージアンプICにより検出し、その電気信号を回路基板に出力する放射線画像信号検出装置およびその放射線画像信号検出装置に用いられるフレキシブル基板に関するものである。
従来、医療分野などにおいて、被写体を透過した放射線の照射を受けて被写体に関する放射線画像を記録し、その記録された放射線画像に応じた電気信号を出力する放射線画像検出器が各種提案、実用化されている。
上記のような放射線画像検出器としては、たとえば、放射線の照射により電荷を発生する半導体材料を利用し、その発生した電荷を蓄積するとともに、その蓄積された電荷に応じた電気信号を出力する放射線画像検出器が種々提案されており、そのような放射線画像検出器として、いわゆる光読取方式およびTFT読取方式のものが提案されている。
ここで、上記のような放射線画像検出器から出力された電気信号を検出するものとして、比較的ノイズが小さいチャージアンプICが一般的に用いられている。
そして、たとえば、上記のような放射線画像検出器と、チャージアンプICと、チャージアンプICから出力された電気信号が入力されるとともに、チャージアンプICを制御する制御回路が設けられた回路基板とを用いて放射線画像信号検出装置を構成する場合、装置全体の小型化などといった観点から、たとえば、チャージアンプICとして、TAB(Tape Automated Bonding)のようなフレキシブル基板が用いられ、このフレキシブル基板により放射線画像検出器と回路基板とを接続した放射線画像信号検出装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−292983号公報
しかしながら、上記のようなフレキシブル基板を用いて上記放射線画像検出器と上記回路基板とを接続して放射線画像信号検出装置を構成した場合、放射線画像検出器のグランド部と回路基板のグランド部とが別々に接地されることになるため、いわゆるグランドループが形成され、放射線画像検出器における接地電位と回路基板の接地電位とが異なることによって電流が発生し、この電流の発生によりチャージアンプICの入力電気信号および出力電気信号にノイズが含まれてしまう。
また、放射線画像検出器から出力される電気信号は比較的小さいため、チャージアンプICの入力端において、外部からのノイズの入力をできるだけ減らすようにすることが望ましい。
本発明は、上記事情に鑑み、上記のような放射線画像検出器とフレキシブル基板と回路基板とを備えた放射線画像信号検出装置において、上記のようなグランドループの形成によって発生するノイズや外部からのノイズを抑制することができる放射線画像信号検出装置およびその放射線画像信号検出装置に用いられるフレキシブル基板を提供することを目的とするものである。
本発明の放射線画像検出装置は、放射線画像を担持した放射線の照射を受けて電荷を発生し、その発生した電荷を電気信号として出力する平面形状の放射線画像検出器と、放射線画像検出器に接続された上記電気信号が流れる信号入力線、その信号入力線に流れる電気信号を検出するチャージアンプICおよびチャージアンプICから出力された出力信号が流れる信号出力線とが設けられたフレキシブル基板と、フレキシブル基板に設けられた信号出力線に接続された上記出力信号が入力される回路基板とを備えた放射線画像信号検出装置において、フレキシブル基板が、信号入力線に沿ってチャージアンプICの両側に設けられた、放射線画像検出器の第1のグランド部と回路基板の第2のグランド部とを接続するグランド線を有することを特徴とする。
また、上記放射線画像信号検出装置においては、回路基板の第2のグランド部を、グランド線および放射線画像検出器の第1のグランド部を介して放射線画像検出器側で接地するようにすることができる。
また、信号入力線を所定の間隔を空けて複数設けるようにし、グランド線を、複数の信号入力線の列の両側に上記所定の間隔と同じ間隔を空けてそれぞれ少なくとも1本設けるようにすることができる。
また、信号出力線を所定の間隔を空けて複数設けるようにし、グランド線を、複数の信号出力線の列の両側に上記所定の間隔と同じ間隔を空けてそれぞれ少なくとも1本設けるようにすることができる。
また、第1のグランド部を、放射線画像検出器の周縁部を囲むように設けられた検出器用グランド線を有するものとすることができる。
本発明のフレキシブル基板は、上記放射線画像信号検出装置に用いられるフレキシブル基板であって、上記信号入力線および上記信号出力線に沿って上記チャージアンプICの両側に設けられた、上記放射線画像検出器の第1のグランド部と上記回路基板の第2のグランド部とを接続するグランド線を有することを特徴とする。
本発明の放射線画像検出装置およびフレキシブル基板によれば、放射線画像検出器の第1のグランド部と回路基板の第2のグランド部とを接続するグランド線を、信号入力線に沿ってチャージアンプICの両側に設けるようにしたので、上記のようなグランドループを形成することなく放射線画像検出器と回路基板との接地電位を同じにすることができるので、上記のようなグランドループに起因するノイズを抑制することができる。
また、上記グランド線を信号入力線に沿ってチャージアンプICの両側に設けるようにしたので、外部から信号入力線へのノイズの飛び込みをグランド線によってガードリングすることができるので、電気信号に含まれる上記ノイズを抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の放射線画像信号検出装置の一実施形態について説明する。図1に、本放射線画像信号検出装置の概略構成図を示す。
本放射線画像信号検出装置は、図1に示すように、放射線画像を担持した放射線の照射を受けて電荷を発生し、その発生した電荷を電気信号として出力する平面形状の放射線画像検出器10と、放射線画像検出器10から出力された電気信号を検出するチャージアンプIC20が設けられたフレキシブル基板25と、フレキシブル基板25から出力された出力信号が入力される回路基板30とを備えている。
放射線画像検出器10は、詳細には、図2に示すように、放射線画像を担持した放射線を透過する第1の電極層11、第1の電極層11を透過した放射線の照射を受けることにより電荷を発生する記録用光導電層12、記録用光導電層12において発生した電荷に対しては絶縁体として作用し、且つその電荷と逆極性の輸送電荷に対しては導電体として作用する電荷輸送層13、読取光の照射を受けることにより電荷を発生する読取用光導電層14、および読取光を透過する線状に延びる透明線状電極15aと読取光を遮光する線状に延びる遮光線状電極15bとが交互の平行に配列された第2の電極層15をこの順に積層してなるものである。なお、第2の電極層15における透明線状電極15aと遮光線状電極15bとの間には絶縁材料が充填されており、これらの線状電極は互い絶縁されている。また、記録用光導電層12と電荷輸送層13との界面には放射線の照射量に応じて発生した電荷が蓄積される蓄電部16が形成される。なお、図2は、放射線画像検出器10の概略構成を示すものであり、後述する検出器用グランド線17などは図示省略してある。
そして、図1に示すように、放射線画像検出器10の第1の電極層11には、放射線画像の記録の際に、第1の電極層11と第2の電極層15との間に電圧を印加する高電圧源40が接続されている。
また、第2の電極層15には、透明線状電極15aと遮光線状電極15bだけでなく、図1に示すように、検出器用グランド線17が設けられている。検出器用グランド線17は、図1に示すように、放射線画像検出器10の周縁部を囲むように設けられているとともに、透明線状電極15aの一端側が接続され、この検出器用グランド線17と透明線状電極15aとがともに接地されている。そして、上記のように検出器用グランド線17を設けることにより、遮光線状電極15bに飛び込むノイズも検出器用グランド線17によってガードリングすることができる。なお、本実施形態においては、透明線状電極15aと検出器用グランド線17とにより請求項における第1のグランド部が形成されている。
フレキシブル基板25は、図3に示すように、チャージアンプIC20が設置されるフィルム基板25aと、チャージアンプIC20の入力端と放射線画像検出器10の遮光線状電極15bとに接続される複数の信号入力線25bと、チャージアンプIC20の出力端と回路基板30とに接続される複数の信号出力線25cと、放射線画像検出器10の検出器用グランド線17と回路基板の基板用グランド線31とに接続されるグランド線26と、チャージアンプIC20のグランド端子(チャージアンプの非反転入力)とグランド線26とを接続するIC用グランド線25dとを備えている。そして、グランド線26は、図3に示すように、信号入力線25bおよび信号出力線25cに沿ってチャージアンプIC20の両側に設けられている。
なお、フィルム基板25aは、たとえば、ポリイミドから形成されており、フレキシブル基板25は、異方導電性フィルム(ACF : Anisotropic Conductive Film)を用いた熱圧着によって放射線画像検出器10と回路基板30とに接着される。
回路基板30は、チャージアンプIC20から出力された出力信号に所定の処理を施す信号処理回路が設けられているとともに、チャージアンプIC20の動作を制御する制御回路が設けられている。なお、回路基板30の制御回路から出力される制御信号が流れる制御信号線については図示省略してあるが、上記信号出力線25cと同様にフィルム基板25a上に設けられる。
そして、図3に示すように、フレキシブル基板25における複数の信号入力線25bは所定の間隔d1で配列されているが、グランド線26も信号入力線25bの列の両側に上記所定の間隔d1と同じ間隔d1を空けて設けられている。
また、フレキシブル基板25における複数の信号出力線25cは所定の間隔d2で配列されているが、グランド線26も信号入力線25bの列の両側に上記所定の間隔d2と同じ間隔d2を空けて設けられている。
なお、図3においては、間隔d1と間隔d2とをそれぞれ同じ大きさで示しているが、これらは必ずしも同じ間隔である必要はなく、たとえば、間隔d1は80μm程度とし、間隔d2は500μm程度とするようにしてもよい。そして、上記のような場合においても信号入力線25bと信号出力線25cとが引き出されるフレキシブル基板25の両端部において、信号入力線25bの配列間隔と、信号入力線25b列とグランド線26との間隔とが同じになるようにするとともに、信号出力線25cの配列間隔と、信号出力線25c列とグランド線26との間隔とが同じになるようにすることが望ましい。
上記のように信号入力線25b、信号出力線25cおよびグランド線26を配置することにより、フレキシブル基板25と放射線画像検出器10および回路基板30とを熱圧着する際に、その接着部分に均一に熱を加えることができ、より確実に接着を行うことができる。
また、本実施形態においては、チャージアンプIC20の両側にグランド線26をそれぞれ1本ずつ設けるようにしたが、必ずしも1本に限らず、それぞれ複数本ずつ設けるようにしてもよい。また、図4に示すように、信号入力線25bおよび信号出力線25cが引き出されるフレキシブル基板25の両端部付近のみ、つまり熱圧着される部分のみグランド線26を複数本設けることにより熱圧着時における熱伝導一様性を確保するようにしてもよい。この場合においても、上記熱伝導一様性の観点から、信号入力線25bの配列間隔と、グランド線26の配列間隔と、信号入力線25b列とグランド線26との間隔とが同じになるようにするとともに、信号出力線25cの配列間隔と、グランド線26の配列間隔と、信号出力線25c列とグランド線26との間隔とが同じになるようにすることが望ましい。
また、上記のような熱伝導一様性の観点から、信号入力線25b、信号出力線25cおよびグランド線26の線の幅を同じにすることが望ましい。
また、上記のような熱伝導一様性の観点から、図1に示すように、フレキシブル基板25の熱圧着部分に、放射線画像検出器10の検出器用グランド線17と回路基板30の基板用グランド線31とが配置されないようにすることが望ましい。
次に、本放射線画像信号検出装置の作用について説明する。
まず、図5(A)に示すように、放射線画像検出器10の第1の電極層11に負の電圧を印加した状態において、放射線源から被写体50に向けて放射線L1が照射される。放射線源から射出された放射線L1は、被写体50全体に照射され、被写体50における放射線を透過する透過部50aを透過した放射線が放射線画像検出器10の第1の電極層11側から照射される。なお、被写体50における放射線を透過しない遮断部50bに照射された放射線は放射線画像検出器10には照射されない。
そして、放射線画像検出器10に照射された放射線L1は、第1の電極層11を透過し、記録用光導電層12に照射される。そして、記録用光導電層12において放射線の照射により電荷対が発生し、そのうち正の電荷は第1の電極層11に帯電した負の電荷と結合して消滅し、負の電荷は潜像電荷として記録用光導電層12と電荷輸送層13との界面に形成される蓄電部16に蓄積されて放射線画像が記録される。
そして、次に、図5(B)に示すように、第1の電極層11が接地された状態において、第2の電極層15側から読取光L2が照射され、読取光L2は透明線状電極15aを透過して読取用光導電層14に照射される。読取光L2の照射により読取用光導電層14において発生した正の電荷が蓄電部16における潜像電荷と結合するとともに、負の電荷が第2の電極層15の透明線状電極15aおよび遮光線状電極15bに帯電した正の電荷と結合する。そして、上記のような負の電荷と正の電荷との結合によってチャージアンプIC20の各チャージアンプに電流が流れ、この電流が積分されて画像信号として検出され、放射線画像に応じた画像信号の読取りが行われる。
そして、チャージアンプIC20から上記のようにして検出された画像信号が出力信号として回路基板30に出力され、回路基板30において所定の信号処理が施される。
また、上記実施形態においては、第2の電極層15が透明線状電極15aと遮光線状電極15bとから構成される放射線画像検出器10を利用するようにしたが、これに限らず、たとえば、図6に示すような、遮光線状電極15bがない透明線状電極15aのみタイプの放射線画像検出器10を利用するようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、放射線の照射を受けてその放射線を直接電荷に変換することにより放射線画像の記録を行う、いわゆる直接変換方式の放射斜線画像検出器を利用するようにしたが、これに限らず、たとえば、放射線を一旦可視光に変換し、その可視光を電荷に変換することにより放射線画像の記録を行う、いわゆる間接変換方式の放射線画像検出器を利用するようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、いわゆる光読取方式の放射線画像検出器を用いたもの説明したが、これに限らず、たとえば、いわゆるTFT方式の放射線画像検出器を用いるようにしてもよい。
本発明の放射線画像信号検出装置の一実施形態の概略構成図 図1に示す放射線画像信号検出装置における放射線画像検出器の概略構成図 図1に示す放射線画像信号検出装置におけるフレキシブル基板の構成を示す図 フレキシブル基板のその他の実施形態を示す図 図1に示す放射線画像信号検出装置の作用を説明するための図 本発明の放射線画像検出装置のその他の実施形態を示す図
符号の説明
10 放射線画像検出器
11 第1の電極層
12 記録用光導電層
13 電荷輸送層
14 読取用光導電層
15 第2の電極層
16 蓄電部
17 検出器用グランド線
20 チャージアンプIC
25 フレキシブル基板
25a フィルム基板
25b 信号入力線
25c 信号出力線
26 グランド線
30 回路基板
31 基板用グランド線(第2のグランド部)
40 高電圧源
50 被写体

Claims (6)

  1. 放射線画像を担持した放射線の照射を受けて電荷を発生し、該発生した電荷を電気信号として出力する平面形状の放射線画像検出器と、該放射線画像検出器に接続された、前記電気信号が流れる信号入力線、該信号入力線に流れる前記電気信号を検出するチャージアンプICおよび該チャージアンプICから出力された出力信号が流れる信号出力線とが設けられたフレキシブル基板と、該フレキシブル基板に設けられた信号出力線に接続された、前記出力信号が入力される回路基板とを備えた放射線画像信号検出装置において、
    前記フレキシブル基板が、前記信号入力線に沿って前記チャージアンプICの両側に設けられた、前記放射線画像検出器の第1のグランド部と前記回路基板の第2のグランド部とを接続するグランド線を有することを特徴とする放射線画像信号検出装置。
  2. 前記回路基板の第2のグランド部が、前記グランド線および前記放射線画像検出器の第1のグランド部を介して前記放射線画像検出器側で接地されていることを特徴とする請求項1記載の放射線画像信号検出装置。
  3. 前記信号入力線が所定の間隔を空けて複数設けられており、
    前記グランド線が、前記複数の信号入力線の列の両側に前記所定の間隔と同じ間隔を空けてそれぞれ少なくとも1本設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の放射線画像信号検出装置。
  4. 前記信号出力線が所定の間隔を空けて複数設けられており、
    前記グランド線が、前記複数の信号出力線の列の両側に前記所定の間隔と同じ間隔を空けてそれぞれ少なくとも1本設けられていることを特徴とする請求項1から3いずれか1項記載の放射線画像信号検出装置。
  5. 前記第1のグランド部が、前記放射線画像検出器の周縁部を囲むように設けられた検出器用グランド線を有することを特徴とする請求項1から4いずれか1項記載の放射線画像信号検出装置。
  6. 請求項1から5いずれか1項記載の放射線画像信号検出装置に用いられるフレキシブル基板であって、
    前記信号入力線および前記信号出力線に沿って前記チャージアンプICの両側に設けられた、前記放射線画像検出器の第1のグランド部と前記回路基板の第2のグランド部とを接続するグランド線を有することを特徴とするフレキシブル基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011095166A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Toshiba Corp 放射線検出装置
CN102369458A (zh) * 2009-04-03 2012-03-07 株式会社岛津制作所 放射线检测器以及具备该放射线检测器的放射线摄影装置

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