JP2008232873A - 放射線固体検出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】放射線固体検出器を効率よく冷却する。
【解決手段】画像情報を担持する放射線の照射を受けて画像情報を記録し、記録した画像情報を電気信号に変換する変換部16、および変換部16の周囲の少なくとも一部に接続する多数の配線22を基板12上に形成することにより放射線固体検出器10を構成する。基板12における変換部16が形成されている側において、配線22の少なくとも一部を冷却する冷却部材24を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像情報を担持する放射線の照射を受けて画像情報を記録し、記録した画像情報を表す画像信号を出力する放射線固体検出器に関するものである。
今日、医療診断等を目的とする放射線撮影において、放射線画像情報記録手段として放射線固体検出器(半導体を主要部とするもの)を用いて、この固体検出器により被写体を透過した放射線を検出して被写体に関する放射線画像を表す画像信号を得る放射線撮影装置が各種提案、実用化されている。
この装置に使用される固体検出器としても、種々の方式が提案されている。例えば、放射線を電荷に変換する電荷生成プロセスの面からは、放射線が照射されることにより蛍光体から発せられた蛍光を光導電層で検出して得た信号電荷を蓄電部に一旦蓄積し、蓄積電荷を画像信号(電気信号)に変換して出力する光変換方式の固体検出器、あるいは、放射線が照射されることにより光導電層内で発生した信号電荷を電荷収集電極で集めて蓄電部に一旦蓄積し、蓄積電荷を電気信号に変換して出力する直接変換方式の固体検出器等がある。この方式における固体検出器は、光導電層と電荷収集電極を主要部とするものである。
また、蓄積された電荷を外部に読み出す電荷読出プロセスの面からは、読取光(読取用の電磁波)を検出器に照射して読み出す光読出方式のものや、特許文献1に記載されているような、蓄電部と接続されたTFT(薄膜トランジスタ)を走査駆動して読み出すTFT読出方式のもの等がある。
ところで、放射線平面検出器は、入射した放射線を電気信号に変換するための半導体素子からなる変換部の他に、その出力を増幅するための増幅部、電力を供給する電源等の多くの回路を有しており、動作時にはこれが発熱することにより、放射線検出感度特性を低下させるという問題がある。また、変換部の光導電層がアモルファスセレン(a−Se)から構成されている場合、発熱によりアモルファスセレンの結晶化が促進されて画像に出現する点欠陥数が増加するため、放射線固体検出器の寿命が短くなるという問題もある。
このため、変換部が形成されているガラス基板に冷却部材を設けて自身の冷却を行うようにした放射線固体検出器が提案されている(特許文献3参照)。
特開2000−244824号公報 特開2000−105297号公報 特開2002−341044号公報
しかしながら、特許文献3に記載された放射線固体検出器は、ガラス基板における変換部が形成された側とは反対側に冷却部材が設けられている。このため、熱伝導率が小さいガラス基板を介して変換部の冷却が行われることから、冷却効率が悪いものとなっている。また、特許文献3に記載された放射線固体検出器では、最も冷却されるのはガラス基板であり、さらにガラス基板の冷却効率が悪いことから、変換部とガラス基板との温度差が大きくなる。ここで、変換部の光導電層を構成するアモルファスセレンの熱膨張率は47.8ppm、ガラス基板の熱膨張率は3〜4ppmであるため、上記温度差により放射線固体検出器には大きな圧縮応力が作用する。そしてこの圧縮応力により放射線固体検出器は変形しようとするため、放射線固体検出器に微小な割れが生じてしまったり、アモルファスセレン層がガラス基板から剥離してしまうこととなる。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、放射線固体検出器を効率よく冷却することを目的とする。
本発明による放射線固体検出器は、画像情報を担持する放射線の照射を受けて前記画像情報を記録し、記録した前記画像情報を電気信号に変換する変換部、および該変換部の周囲の少なくとも一部に接続する多数の配線が基板上に形成されてなる放射線固体検出器において、
前記基板における前記変換部が形成されている側において、前記配線の少なくとも一部を冷却する冷却部材を備えたことを特徴とするものである。
「冷却部材」としては、水冷された金属ブロックおよびペルチェ素子等を用いることができる。
なお、本発明による放射線固体検出器においては、前記変換部が変換した前記電気信号を増幅する増幅部、前記変換部に電力を供給する電源、および前記変換部に基準電位を供給する基準電位電源が、前記配線により前記変換部と接続されてなるものとしてもよい。
この場合、前記冷却部材を、前記増幅部と該変換部とを接続する配線に接するようにしてもよい。
またこの場合、前記冷却部材における前記配線と接する部分以外の部分が、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆われているものとしてもよい。
また、この場合、前記冷却部材を、前記増幅部の少なくとも一部をさらに冷却するものとしてもよく、さらに、前記冷却部材における前記配線および前記増幅部と接する部分以外の部分が、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆われているものとしてもよい。
また、本発明による放射線固体検出器においては、前記変換部から前記電気信号を読み出すためのゲートドライバ、前記変換部が変換した前記電気信号を増幅する増幅部、前記変換部に電力を供給する電源、および前記変換部に基準電位を供給する基準電位電源が、前記配線により前記変換部と接続されてなるものとしてもよい。
この場合、前記冷却部材を、前記ゲートドライバと前記変換部とを接続する配線、および前記増幅部と前記変換部とを接続する配線の少なくとも一方に接しているものとしてもよい。
またこの場合、前記冷却部材における前記配線と接する部分以外の部分が、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆われているものとしてもよい。
またこの場合、前記冷却部材を、前記ゲートドライバおよび前記増幅部の少なくとも一部をさらに冷却するものとしてもよく、さらに、前記冷却部材における前記配線、前記ゲートドライバおよび前記増幅部の少なくとも一方と接続する部分以外の部分が、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆われているものとしてもよい。
なお、「低熱伝導材料」としては、ガラス、有機材料またはこれらの組合せを用いることができる。
本発明によれば、基板における変換部が形成されている側において、配線の少なくとも一部が冷却部材により冷却されることとなる。これにより、配線を介して効率よく変換部を冷却することができ、その結果、変換部の光導電層がアモルファスセレンから構成されている場合にはアモルファスセレンの結晶化の促進、さらには画像に出現する点欠陥数の増加を防止して、放射線固体検出器の長寿命化を図ることができる。とくに、配線の全体を冷却することにより、放射線固体検出器を構成する部材の温度差がなくなるように放射線固体検出器を冷却できるため、放射線固体検出器の変形や割れ、さらにはアモルファスセレン層の剥離を防止することができる。
また、アモルファスセレン以外の直接変換型および間接変換型の放射線固体検出器においても、放射線固体検出器を構成する直接変換型の光導電材料並びに間接変換型の蛍光体材料および光導電材料の温度差がなくなるように放射線固体検出器を冷却できるため、放射線固体検出器の変形や割れ、さらには光導電材料層の剥離を防止することができる。また、暗電流の増加の抑制、蛍光体材料の高温下による発光効率の低下(温度消失)の防止、有機材料の劣化の防止等をも図ることができる。
なお、直接変換型の光導電材料としては、アモルファスセレンの他に、PbO、PbI2、HgI2、Bi12(Ge、Si)O20、BiI3/有機ポリマーナノコンポジット等が挙げられる。間接変換型の蛍光体材料としては、CsI:Tl、CsI:Na、CsBr:Eu、Gd2O2S:Tb、Lu2SiO4:Ce等が挙げられる。また、間接変換型の光導電材料としては、アモルファスセレンの他、a−Si、有機半導体等が挙げられる。
また、冷却部材における配線と接する部分以外の部分、配線および増幅部と接する部分以外の部分、配線および増幅部とゲートドライバとの少なくとも一方と接する部分以外の部分を、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆うことにより、冷却部材により効率よく配線等を冷却できるため、放射線固体検出器の冷却効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施形態による放射線固体検出器の概略平面図、図2は図1におけるI-I線断面図である。
図1,2に示すように、第1の実施形態による放射線固体検出器10は、TFT読出方式の放射線固体検出器であり、ガラス基板12上に導電層14および放射線を電気信号に変換するための変換部16がこの順序にて形成されている。ガラス基板12における短辺12a,12bには、変換部16が出力した電気信号を増幅する複数の増幅部18が形成され、長辺12c,12dには変換部16から電気信号を読み出すための複数のゲートドライバ20が配設されている。
なお、変換部16と増幅部18およびゲートドライバ20とは、変換部16の周囲を囲撓するように変換部16から放射状に延在する複数の配線22により接続されている。なお、配線22は図2にのみ示す。ここで、配線22はポリイミド等の樹脂膜にCu等のパターンが形成されることにより構成されている。なお、変換部16とゲートドライバ20とを接続する配線22は金属からなり、変換部16と増幅部18とを接続する配線22は透明電極(ITO)からなる。
また、変換部16には、変換部16に電力を供給する高圧電源30および基準電位を供給する基準電位電源32がそれぞれ接続されている。
ガラス基板12における変換部16が形成された側においては、変換部16の周囲を囲撓し、かつ配線22に接するように冷却部材24が配設されている。
そして、導電層14、変換部16および冷却部材24が、熱伝導率が低い(例えば2W/m・K未満)ガラス、有機材料またはこれらの組合せからなる封止剤34により封止されている。
冷却部材24は、水冷された金属ブロックまたはペルチェ素子からなる。冷却部材24が金属ブロックの場合には、冷却部材24と配線22との間には電気的に絶縁された熱伝導シートが配設される。また、冷却部材24が金属ブロックの場合には、冷却部材24は電気的に接地される。また、増幅部18の入力の浮遊容量を小さくするために、配線22における増幅部18との接続部分と冷却部材24との間の距離を小さくするか、または冷却部材24と配線22との接続する領域を小さくすることが好ましい。
ここで、上記第1の実施形態においては、変換部16を囲撓するように冷却部材24を配設しているが、透明電極は金属の配線22よりも熱伝導率が低い。このため、変換部16とゲートドライバ20とを接続する配線22にのみ冷却部材24を配設してもよい。なお、増幅部18とゲートドライバ20とでは、増幅部18の方が発熱量が大きいため、図3に示す第2の実施形態のように変換部16と増幅部18とを接続する配線22にのみ冷却部材24を配設してもよい。
次いで、本発明の第3の実施形態について説明する。図4は本発明の第3の実施形態による放射線固体検出器の概略平面図である。なお、第3の実施形態において第1の実施形態と同一の構成については同一の参照番号を付与し、ここでは詳細な説明は省略する。
図4に示すように、第3の実施形態による放射線固体検出器40は、光読出方式の放射線固体検出器であり、上記第1の実施形態による放射線固体検出器と比較して、ゲートドライバ20を備えていない点が異なるものである。このため、第3の実施形態においては、冷却部材24は結果として変換部16と増幅部18とを接続する配線22のみを冷却するものとなっている。
このように、第1から第3の実施形態においては、変換部16と増幅部18およびゲートドライバ20とを接続する配線22を冷却部材24により冷却するようにしたため、配線22を介して変換部16を効率よく冷却することができ、その結果、変換部16の光導電層を構成するアモルファスセレンの結晶化の促進、さらには画像に出現する点欠陥数の増加を防止して、放射線固体検出器の長寿命化を図ることができる。また、増幅部18およびゲートドライバ20から変換部16への熱の流入を防止することができる。さらに、増幅部18およびゲートドライバ20を冷却する効果もある。とくに、配線22の全体を冷却することにより、放射線固体検出器10を構成する部材、すなわちガラス基板12と変換部16との温度差がなくなるように放射線固体検出器を冷却できるため、放射線固体検出器10の変形や割れを防止することができる。
なお、上記第1から第3の実施形態においては、変換部16と増幅部18とを接続する配線22を透明電極としているが、金属の電極としてもよい。この場合であっても、配線22における冷却部材24と接する部分以外の部分については、透明電極とする、または配線の断面積を小さくする等により、冷却部材24と接する部分よりも熱伝導が小さくなるようにすることが好ましい。これにより、増幅部18から変換部16への熱の流入を小さくすることができる。
また、上記第1から第3の実施形態において、配線22はポリイミド等の樹脂膜にCu等のパターンが形成されているが、このCuのパターンの断面積を小さくすることによっても、増幅部18から変換部16への熱の流入を防止することができる。また、図5に示すように、樹脂膜22AにおけるCuパターン22Bが形成されていない部分を打ち抜いて空間部22Cを形成することによっても、樹脂膜22Aを介しての増幅部18から変換部16への熱の流入を防止することができる。
また、上記第1および第2の実施形態においては、配線22のみならず増幅部18およびゲートドライバ20の少なくとも一方に接するように冷却部材24を配設してもよい。また、上記第3の実施形態においては、増幅部18に接するように冷却部材24を配設してもよい。これにより、より効率よく放射線固体検出器10を冷却できる。
本発明の第1の実施形態による放射線固体検出器の概略平面図 図1におけるI-I線断面図 本発明の第2の実施形態による放射線固体検出器の概略平面図 本発明の第3の実施形態による放射線固体検出器の概略平面図 配線の構成を示す図
符号の説明
10,40 放射線固体検出器
12 ガラス基板
14 導電層
16 変換部
18 増幅部
20 ゲートドライバ
22 配線
24 冷却部材

Claims (11)

  1. 画像情報を担持する放射線の照射を受けて前記画像情報を記録し、記録した前記画像情報を電気信号に変換する変換部、および該変換部の周囲の少なくとも一部に接続する多数の配線が基板上に形成されてなる放射線固体検出器において、
    前記基板における前記変換部が形成されている側において、前記配線の少なくとも一部を冷却する冷却部材を備えたことを特徴とする放射線固体検出器。
  2. 前記変換部が変換した前記電気信号を増幅する増幅部、前記変換部に電力を供給する電源、および前記変換部に基準電位を供給する基準電位電源が、前記配線により前記変換部と接続されてなることを特徴とする請求項1記載の放射線固体検出器。
  3. 前記冷却部材は、前記増幅部と該変換部とを接続する配線に接していることを特徴とする請求項2記載の放射線固体検出器。
  4. 前記冷却部材における前記配線と接する部分以外の部分が、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆われていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の放射線固体検出器。
  5. 前記冷却部材は、前記増幅部の少なくとも一部をさらに冷却することを特徴とする請求項2または3記載の放射線固体検出器。
  6. 前記冷却部材における前記配線および前記増幅部と接する部分以外の部分が、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆われていることを特徴とする請求項5記載の放射線固体検出器。
  7. 前記変換部から前記電気信号を読み出すためのゲートドライバ、前記変換部が変換した前記電気信号を増幅する増幅部、前記変換部に電力を供給する電源、および前記変換部に基準電位を供給する基準電位電源が、前記配線により前記変換部と接続されてなることを特徴とする請求項1記載の放射線固体検出器。
  8. 前記冷却部材は、前記ゲートドライバと前記変換部とを接続する配線、および前記増幅部と前記変換部とを接続する配線の少なくとも一方に接していることを特徴とする請求項7記載の放射線固体検出器。
  9. 前記冷却部材における前記配線と接する部分以外の部分が、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆われていることを特徴とする請求項7または8記載の放射線固体検出器。
  10. 前記冷却部材は、前記ゲートドライバおよび前記増幅部の少なくとも一部をさらに冷却することを特徴とする請求項7または8記載の放射線固体検出器。
  11. 前記冷却部材における前記配線、前記ゲートドライバおよび前記増幅部の少なくとも一方と接続する部分以外の部分が、電気絶縁性を有する低熱伝導率材料により覆われていることを特徴とする請求項10記載の放射線固体検出器。
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