JP2006225884A - アンカーの定着具 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数本のPC鋼線Bに均等の緊張力を導入することができ、短いPC鋼線Bにのみ大きな緊張力が作用するような不都合が生じない。
【解決手段】クサビ座筒2は外筒1の内部に摺動自在に収納した筒体であり、クサビ片3をクサビ座筒2の内部に収納してあり、クサビ片3群によって、PC鋼線Bの端部を把持する。クサビ座筒2の孔口側には圧縮後に一定の厚さを保持する変形スペーサ5を収納してあり、この変形スペーサ5の変形によって、PC鋼線Bの緊張後の伸びの差を吸収する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地中に複数の耐荷体を設置して行うアンカーの定着具に関するものである。
従来から図5に示すように、複数の耐荷体aを地中に設置し、各耐荷体aごとにPC鋼線bを配置し、その地表への露出端をジャッキdによって緊張して構成するアンカー工法が開発されている。
特公平5−30932号公報。
前記した従来の除去式アンカーにあっては、複数本のPC鋼線bはそれぞれ長さが異なるために特殊な緊張の方法が必要であった。
もし、ジャッキdによってすべてのPC鋼線bを同一の距離だけ緊張すると、短いPC鋼線bには大きな緊張力が導入され、長いPC鋼線bには少ない緊張力が導入されることになる。
しかし複数本のPC鋼線bが一体となってアンカーとして作用するのであるから、一部のPC鋼線bに大きな緊張力が作用するのではなく、すべてのPC鋼線bには等しい緊張力が導入されることが望ましい。
そのための解決方法として、緊張前に第1、第2、第3の各PC鋼線bの伸びをあらかじめ算定しておく方法がある。
そしてまず各PC鋼線bの伸びの差分を緊張し、すべてをそろえた後に順次各PC鋼線bを緊張するような方法を採用していた。
しかし、伸びの差分を緊張するためには、各PC鋼線bごとに色違いの目印を付けるなどの区別が必要になる。
この色違いの表示は、オイルや泥で汚れると不鮮明になりやすく、薄暗い現場で、PC鋼線aを識別して正確に決められた順序にしたがって緊張してゆくという作業は、現場でのわずらわしい管理が必要となる。
上記のような従来の装置の課題を解決した本発明のアンカーの定着具は、複数本のPC鋼線の先端を、定着具を介して耐荷体に取付け、孔内に配置するアンカーの定着具であって、定着具は、外筒と、クサビ座筒と、PC鋼線を把持するクサビ片とによって構成し、外筒は、孔底側は閉塞し、孔口側には外筒の内径よりも小さい内径のPC鋼線挿入孔を開口し、クサビ座筒は外筒の内部に摺動自在に収納した筒体であり、クサビ片は、中空の円錐台を軸方向に複数に分割した部材であり、クサビ座筒の内部に収納してあり、クサビ片群によって、PC鋼線の端部を把持する構成であり、クサビ座筒の一端は、孔口側の直径を小さくした円錐筒として形成し、さらに、クサビ座筒の孔口側には圧縮後に一定の厚さを保持する変形スペーサを収納し、この変形スペーサの変形によって、PC鋼線の緊張後の伸びの差を吸収しうるように構成した、アンカーの定着具を特徴としたものである。
本発明のアンカーの定着具は以上説明したようになるから、環境のよい定着具の組み立てヤードにおいて、PC鋼線の伸びの差に応じて変形スペーサの数量を設定しておくことができる。
したがって従来のように緊張に際して、汚れやすかったり、照明の不十分な現場において煩雑な管理を行わなくとも、複数本のPC鋼線に均等の緊張力を導入することができ、短いPC鋼線にのみ大きな緊張力が作用するような不都合が生じない。
以下図面を参照しながら本発明のアンカーの定着具の実施例を説明する。
<1>全体の構成。
本発明のアンカーの定着具を使用する状態は図4に示すとおりである。
すなわち、複数本のPC鋼線Bの先端を、本発明の定着具Cを介して耐荷体Aに取付け、孔内に配置し、削孔外のジャッキDによって複数本のPC鋼線Bを緊張する工法である。
そしてこの本発明の定着具Cは、外筒1と、クサビ座筒2と、PC鋼線Bを把持するクサビ片3と、ストッパリング4および変形スペーサ5とによって構成する。
なお、以下の実施例では特定の構造の除去式アンカーを例として説明するが、本発明の構成は、いわゆるUターンタイプなどの他の構造の除去式アンカー、および除去を行わない各種の永久アンカーにも使用することができるものである。
<2>外筒1。
外筒1は、中空の筒体である。
そして孔底側(本発明の定着具Cをアンカー孔内に配置した場合に、アンカー孔の最深部側のこと、以下同じ)は閉塞し、耐荷体Aを取り付ける。
定着具Cの孔口側には栓体11をねじ込んで閉塞するが、栓体11には外筒1の内径よりも小さい内径のPC鋼線挿入孔12を開口する。
栓体11中央のPC鋼線挿入孔12の内径は、外筒1の内径よりも小さいから、栓体11の周囲には受け面13が形成される。
この受け面13によって後述する変形スペーサ5の変形する際の力を支持する。
外筒1の内面には、筒の中心軸に対して横断方向に、円周溝41を形成し、この円周溝41の内部にストッパリング4を収納する。
このストッパリング4は、内側へ収縮する弾性を備えているが、通常は内部に後述するクサビ座筒2の円錐筒23が位置しているから、ストッパリング4が内側へ収縮することができない。
<3>クサビ座筒2。
クサビ座筒2は外筒1の内部に摺動自在に収納した筒体である。
このクサビ座筒2は内部に貫通孔を設けた筒体であるが、貫通孔の直径は同一ではなく、孔口側へ向けて徐々に小さくなるように構成する。
クサビ座筒2の外形は、孔底側の大径の筒21と、孔口側の徐々に直径を小さくした円錐筒23と、その中間の直径の小さい小径の筒22とによって形成した形状を呈する。
円錐筒23と、それより小径の中間筒22との直径の差から生じる段差はストッパリング4を係止するための係止段24を形成する。
<4>クサビ片3。
クサビ片3は、中空の円錐台を軸方向に複数に分割した形状の複数の部材である。
このクサビ片3は、クサビ座筒2の貫通孔の内部に収納してあり、クサビ座筒2の内面の直径は、孔口側へ向けて徐々に小さくなるように構成あるから、クサビ片3群の内部にPC鋼線Bを位置させて孔口側へ引き寄せると、周囲のクサビ片3群の内径が収縮し、この収縮によって、PC鋼線Bの端部を周囲から強固に把持することができる。
なお、以上のようなクサビ片3群によるPC鋼線Bの把持の機構は公知である。
<5>押しバネ。
クサビ座筒2の孔底側には、クサビ座筒2を孔口側へ押し出す押しバネ7を配置する。
この押しバネ7の弾力によってクサビ座筒2には孔口側へ押し出される力が作用する。
しかしクサビ座筒2には、後述するように孔口側から変形スペーサ5が孔底側への力を与えているので、PC鋼線Bに孔外からジャッキによって強力な引っ張り力を与えた時以外はクサビ座筒2は所定の位置に止まっている。
<6>変形スペーサ5。
クサビ座筒2の孔口側には圧縮後に一定の厚さを保持する変形スペーサ5を収納する。
この変形スペーサ5の変形後の厚さによって、PC鋼線Bの緊張後の伸びの差を吸収しうるように構成した部材である。
変形スペーサ5として、例えば皿バネを使用することができる。
この皿バネは茶碗状の鋼製のバネであり、その底部の中央にはPC鋼線Bを挿入する中央孔が開口してある。
そして2枚の皿バネの拡大側の縁を合わせて、中空のそろばん玉状の弾性体として構成する。
あるいは変形スペーサ5として短いコイルバネを複数準備することによって構成することができる。
これらの変形スペーサ5の枚数を調整することによって、PC鋼線Bの長さの差による緊張力の不均一を均一なものに調整することができる。
<7>変形スペーサ5と押しバネ。
前記した変形前の変形スペーサ5は、外筒1の孔底側に配置した押しバネ7の弾性力よっては変形せず、かつPC鋼線Bの緊張力によって変形する程度の弾性力を備えたものであるように構成する。
その理由は、押しバネ7の孔口側への押し力が大きいと、クサビ座筒2が孔口側へ移動してしまい、クサビ辺群でPC鋼線Bを把持する力が発生しないからである。
そしてPC鋼線Bを孔外からジャッキDで緊張した場合にのみ、変形スペーサ5は変形し、その変形量に応じて押しバネ7が作用してクサビ座筒2を孔口側へ押し出すことができる構成である。
<8>次の作動について説明する。
<9>緊張前。
削孔したアンカー孔の外で、PC鋼線Bごとに、その先端に各々定着具Cを取りつける作業を行う。
そのために、定着具Cの外筒1のPC鋼線挿入孔からPC鋼線Bを挿入する。
PC鋼線Bの先端は被覆を剥がしてあり、鋼線が露出している。
このPC鋼線Bの露出部をクサビ辺で包囲されている中心にいったん挿入した後、PC鋼線Bを軽く引き出すだけでクサビ片3がクサビ座筒2内の傾斜面をスライドしてPC鋼線Bを強固に把持する。
こうして1本のPC鋼線Bの一端に1個の定着具Cを取付ける。
長さの異なる複数本のPC鋼線Bにおのおの定着具Cを取付け、各定着具Cには耐荷体Aを取りつけて、それらを複数の位置でテープで束ねて、1本のテンドンを構成する。
なお、図4の実施例は2本のPC鋼線Bで1個の耐荷体を取付ける状態を説明しているが、他の公知の構成を採用することもできる。
<10>変形スペーサ5の設置。
固定具にPC鋼線Bに取り付ける前に、その固定具Cの孔内の設置位置に応じて変形スペーサ5の数を変える。
すなわちもっとも孔口に近い位置に配置する予定の固定具Cには多くの数の変形スペーサ5を設置する。
もっとも孔底に近い位置に配置する予定の固定具Cには、ゼロかあるいはもっとも少ない数の変形スペーサ5を設置する。
変形スペーサ5を設置したら、変形スペーサ5が盲動しない程度まで栓体11をねじ込んで固定する。
変形スペーサ5の数が多いと、それだけクサビ座筒2の孔口側端面と受け面13との距離が大きくなり、変形スペーサ5の数が少ないと、クサビ座筒2の孔口側端面と受け面13とが接近する。
すなわち変形スペーサ5の数によって、変形スペーサ5が変形できるスペースに差を生じることになる。
<11>PC鋼線Bの緊張。
削孔した孔の外に露出した複数本のPC鋼線Bの端を1台のジャッキDによって同時に引っ張って緊張する。
するとPC鋼線Bを拘束したクサビ座筒2は、孔口側へ移動し、変形スペーサ5を押しつぶす作用をする。
<12>PC鋼線Bの伸び量の調整。
鋼材のヤング率は同一だから、短いPC鋼線Bの伸び量は小さく、長いPC鋼線Bでの伸び量は大きい。
この差は固定具Cの間に距離に応じた量だけ生じるが、一般に固定具Cの間隔は5〜10メートルである。
その結果、一定値以上引っ張ると、短いPC鋼線Bに大きな引張り力が作用し、長いPC鋼線Bでは小さな引張り力が作用するという不均衡が生じる。
ところが本発明の固定具Cでは設置位置に応じて変形スペーサ5の量が調整してあり孔口に近い固定具Cには多くの数の変形スペーサ5が、孔底に近い固定具Cには少ない量の変形スペーサ5が収納してある。
そのために、孔口に近い固定具Cでは、変形量を吸収できる距離が大きく、孔底に近い固定具Cでは、変形量を吸収できる距離が短い。
したがって同一のジャッキで長さの異なるPC鋼線Bを同一の距離だけ緊張しても、短いPC鋼線Bでは大きい枚数の変形スペーサ5によって大きく変形を吸収し、長いPC鋼線Bでは少数枚の変形スペーサ5によって小さく変形を吸収することになり、結局、すべてのPC鋼線Bにおいてほぼ同一の距離だけの伸び量となる。
変形量を吸収した変形スペーサ5はすべての定着具Cで変形してわずかの厚みとなる。
こうして、長さの異なる複数本のPC鋼線Bであるにもかかわらず、ほぼ均一な緊張力を導入することが可能となる。
本発明のアンカーの定着具の実施例の説明図。 PC鋼線Bを緊張して変形スペーサ5が変形した状態の説明図。 PC鋼線Bを除去した状態の側面図。 アンカーにおける定着具の配置の説明図。 従来の除去式アンカーの説明図。
符号の説明
B:PC鋼線
C:定着具
1:外筒
2:クサビ座筒
3:クサビ片
4:ストッパリング
5:変形スペーサ

Claims (3)

  1. 複数本のPC鋼線の先端を、定着具を介して耐荷体に取付け、孔内に配置するアンカーの定着具であって、
    定着具は、外筒と、クサビ座筒と、PC鋼線を把持するクサビ片とによって構成し、
    外筒は、孔底側は閉塞し、孔口側には外筒の内径よりも小さい内径のPC鋼線挿入孔を開口し、
    クサビ座筒は外筒の内部に摺動自在に収納した筒体であり、
    クサビ片は、中空の円錐台を軸方向に複数に分割した部材であり、クサビ座筒の内部に収納してあり、
    クサビ片群によって、PC鋼線の端部を把持する構成であり、
    クサビ座筒の一端は、孔口側の直径を小さくした円錐筒として形成し、
    さらに、クサビ座筒の孔口側には圧縮後に一定の厚さを保持する変形スペーサを収納し、
    この変形スペーサの変形によって、PC鋼線の緊張後の伸びの差を吸収しうるように構成した、
    アンカーの定着具。
  2. 変形スペーサが皿バネであり、
    この皿バネには中央にPC鋼線を挿入する中央孔が開口してあり、
    この皿バネの枚数を調整自在に構成した、
    請求項1記載の、アンカーの定着具。
  3. 変形前の変形スペーサは、
    外筒の孔底側に配置した押しバネの弾性力よっては変形せず、
    かつPC鋼線の緊張力によって変形する程度の弾性力を備えたものである、
    請求項1記載の、アンカーの定着具。
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