JP2006225848A - 吊り戸装置における密閉機構 - Google Patents
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Abstract
【構成】 閉鎖運動にともなって吊り戸が除々に下降して全閉状態となる吊り戸装置において、吊り戸の下端部開閉方向に形成された下面が開口する案内溝に配設された遮蔽部材と、遮蔽部材の戸尻側端部に連結され、吊り戸の開放側端面に上下動可能に配設された操作部材より構成され、遮蔽部材の戸先側端部は吊り戸に上下動可能に連結固定され、操作部材は下端部が遮蔽部材と回動自在に連結され、上端部が吊り戸の開放側端部上面に連結固定されていると共に、案内溝は、遮蔽部材が位置する遮蔽部材支持部とガイドローラーが案内されるガイドローラー案内部に区画されているものである。
【選択図】 図5
Description
又、前記構成では、戸先側および戸尻側ガイドローラーが常に床面上(ガイドレール上)を走行するので、戸の開閉時に不快な走行音が発生していた。
そして、この走行音は、病室(特に夜間)のように静粛性を必要とされる場所では、非常に耳障りな音となっていた。
又、吊り戸の開閉時に隙間閉塞用昇降体が不測に昇降するのを防止するため、第1係止手段と第2係止手段とを設けなければならず、部品点数が増加し、コストアップとなっていた。
すなわち、吊り戸の全閉状態で、遮蔽部材と床面との密着状態を確認しながら作業ができるので、施工性が非常に良い。
さらに、吊り戸は開放するに従って除々に上昇していくので、遮蔽部材も吊り戸とともに上昇し、したがって、吊り戸の開閉放途中で遮蔽部材が床面と接触することがなく、スムースな吊り戸開閉動作を得ることができる。
又、床面と吊り戸下端部との隙間の状態にあわせて、遮蔽部材の戸先側端部は吊り戸に上下動可能に連結固定され、遮蔽部材の戸尻側端部は、吊り戸の開放側端面に上下動可能に配設された操作部材と回動自在に連結されているので、吊り戸の全閉時に遮蔽部材と床面との隙間の調節を確実に行う事が出来る。
さらに、遮蔽部材と操作部材からなる簡単な構成であるため、組み立ても容易で、部材点数が少なく安価に製作出来る。
図1、図2、図3において、符号1は吊り戸枠を示している。
吊り戸枠1は、建物側の鉄骨にブラケットを介して固定された戸尻側縦枠13および戸先側縦枠14と、戸尻側縦枠13と戸先側縦枠14との上端間に配設され、建物側鉄骨にブラケットを介して固定された上横枠15より門形に形成されている。
レール取付材2は、戸尻側縦枠13上部と戸先側縦枠14上部との間に高さ調節自在、傾斜角度調節可能に配設され、室内側に吊り戸レール5が着脱自在に連結されている。
符号6は、吊り金具70を介して吊り戸レール5に吊り下げられた吊り戸を示し 符号3、3は、戸尻側縦枠13と戸先側縦枠14間で、上端が上横枠15の室内側と廊下側の両面に固定され、下端部が床面に埋め込まれて配設された中枠を示している。
以下、戸尻側縦枠13と中枠3、3間側を引き込み部側、戸先側縦枠14と中枠3、3間側を出入り口側と云う。
符号17は、引き込み部側の床面全幅に渡って設けられたベース材を示し、符号18、18は、引き込み部側の室内側及び廊下側の両面に配設された下地パネルを示し、符号19は、レール取付材2の廊下側の表面に取り付けられるランマ下地パネルを示し、符号96はレール取付材2の室内側の出入り口側に着脱自在に取り付けられた点検パネルを示している。
図5から図7において、符号4はガイド部材を示し、符号8は遮蔽部材を示し、符号9は遮蔽部材8の操作部材を示している。
そして、遮蔽部材8及び操作部材9及びガイド部材4は吊り戸6の吊り込み時にあらかじめ吊り戸6の所定の位置に仮止めされている。
吊り戸枠1の戸尻側縦枠13は、横断面略コ字形をなし、床面仕上げ時に下端部が床面に埋め込まれて立設され、内面の上下方向所定位置に、全開された吊り戸6の戸尻側端面が当接する緩衝部材を133が取り付けられている。
吊り戸枠1の戸先側縦枠14は、横断面扁平略コ字形に形成され、出入り口側の前後方向中央部に鉄骨側に窪む戸当り受け溝142を有し、床面仕上げ時に下端部が床面に埋め込まれて立設され、戸当り受け溝142には弾性材からなる戸当り受け材143が取り付けられている。
上横枠15は、図2に示す如く、断面上向き略コ字形に形成され、開閉方向両端部に取り付られた逆L字形の連結金具(図示せず)が戸尻側縦枠13および戸先側縦枠14の上端部にネジ止めされ、建物用鉄骨とブラケットを介して溶接され、戸尻側縦枠13と戸先側縦枠14の上端間に配設されている。
符号100・・・は化粧ボードを示している。
中枠3は、内面側に位置する補強枠31と、補強枠31の出入り口側の端部に形成されて外方に突出し、引き込み部側の化粧パネル100の出入り口側端部を隠蔽する中枠突部32と、補強枠31の表面側に設けられ、戸尻側縦枠13側の端部に下地パネル18のパネル係止突片が形成された連結部33を有する表面板34より形成され、上端部が上横枠15の外面側に連結され、補強枠31の下端部がベース材17の上向き突片171、171と連結され、下端部が床面仕上げ時に床面に埋め込まれて立設されている。
そして、吊り戸6の吊り込み時、レール取付材2の戸先側縦枠14側の2本の固定用ボルトを緩めて、レール取付材2の傾斜状態(吊り戸レール5の傾斜状態)を微調整することで、吊り戸6の自閉スピード(自閉力)の調節を行う。
一方、図示しないが、レール取付材2の出入り口側の所定位置に取り付けられたシリンダー取付座を介してエアーシリンダーを取付け、吊り金具70の戸尻側端部に設けられたブレーキ用突片と共同して、吊り戸6が加速度的に閉鎖するのを防止するブレーキ機能を発揮するようにしている。
すなわち、吊り戸レール5は、引き込み側部はレール取付材2の戸尻側縦枠13側の端部に形成された係止孔に、補強材52の戸尻側縦枠13側の端部に形成された係止爪を出入り口側から押し込むようにして係止させ、出入り口側部は複数箇所ネジ止めすることにより、レール取付材2に取り付けられる。
スライド装置51は、図4に示す如く、アルミの押出補強材50の室内側に保持される断面略C字形のアウターメンバー55と、アウターメンバー55にボールリテーナー57に保持された複数個のボールを介してスライド自在に保持される断面略C字形のインナーメンバー56より構成されており、アルミの押出補強材50と補強材52とアウターメンバー55はレール取付材2の開閉方向の略全幅に渡って配設され、インナーメンバー56は吊り戸6の開閉方向の幅よりやや小さ目に形成され、ボールリテーナー57はインナーメンバー56の2倍強の幅に形成されている。
符号960は、点検パネルの下端部を着脱自在に連結する、戸尻側縦枠13の内面に設けられた点検パネル取付座を示している。
そして、案内溝63は、開閉方向に設けられた上部補強材64と隔壁65によって、上部室内側をガイド部材4のガイドローラー40が案内されるガイドローラー案内部66に、下部廊下側を遮蔽部材8が位置する遮蔽部材支持部67に区画されている。
すなわち、上部補強材64の室内側内面と隔壁65の垂直壁651の廊下側面の上部がガイドローラー40の案内面となり、水平壁652の下方が遮蔽部材支持部67となる。
よって、ガイドローラー40(ガイド部材4)はガイドローラー案内部66内に位置し、遮蔽部材8は遮蔽部材支持部67に位置しているので、吊り戸6の開閉時、互いに干渉し合うことがなく、吊り戸6のスムースな開閉状態を得ることができる。
又、戸先側端部内面には上下方向に端部補強部材68が配設されて戸先側端面に嵌入突片69、69が対向して形成され(図3に示す。)、戸当り部材600が取り付けられ、端部補強部材68の下端部に形成された下がり止め突片681によって、戸当り部材600の下がり止めが行われる。
案内支持部材81は、廊下側端部と室内側端部に下方に突出する案内支持突片811、811を有し、水平壁652の下面にネジ止めされる断面下向きコ字形の案内連結片812と、案内連結片812の戸先側端部で、端部補強部材68の下方で、ガイドローラー案内部66内側に突出する閉塞部材保持壁813より構成され、閉塞部材保持壁813には、遮蔽部材8の戸先側端部が連結される上下方向に長い連結長孔814が形成されている。
そして、閉塞部保持材82の戸先側端部には、端部補強部材68の下方に位置してガイドローラー案内部66側に突出し、閉塞部材保持壁813の戸尻側に位置して長孔814に対応する連結用ナット821を有する閉塞部材連結壁822が連設されている。
すなわち、遮蔽部材8の戸先側端部は、戸当り部材600を持ち上げた状態で、長孔814と連結用ナット821と連結ネジ823によって、取り付け位置が上下調節可能に案内支持部材81に連結され、レール取付材2、吊り戸レール5、吊り金具70の連結状態に対応して、沓ずり材16に閉塞部材83の戸先側側の下端が確実に当接するよう調節される。一方、遮蔽部材8の戸尻側端部には、操作部材9の下端部が回動自在に連結されている。
すなわち、吊り戸6を吊り込んで全閉した状態で、前述したように遮蔽部材8の戸先側端部を調節して、沓ずり材16と閉塞部材83の下端を確実に当接させた後、操作部材9を上下方向に調節して、沓ずり材16と閉塞部材83の下端を確実に当接させた状態で、操作用突片921と吊り戸6の上面間にスペーサー900を介在させ連結ネジ922で、吊り戸6の上面に操作用突片921を連結し、遮蔽部材8を所望の高さ位置に保持する。
すなわち、沓ずり材16と吊り戸6の下端面との隙間から差し込まれたスパナの先と固定ボルト42、42の位置関係が目視出来るので、ガイド部材4の固定位置の調節が容易で、施工性に優れている。
次に、吊り戸6の自閉スピードの調節、および吊り戸6と床面、戸先側縦枠14との隙間調節が行われ、最後に点検パネル96が取り付けられる。
次に、吊り戸6が吊り戸レール5に吊り込まれ、吊り込まれた吊り戸6を全開状態として、吊り戸6の戸先側下端のガイド部材4を貼り付けている粘着テープを剥がし、ガイド部材4の基板43の長孔41、41に固定ボルト42、42を挿通し、取付用ナット部161、161に螺合して、ガイド部材4が沓ずり材16の引き込み部側の端部上面に取り付けられる。
尚、この時、ガイド部材4の取り付け位置が最終的に確定するまでは、固定ボルト42、42は容易には移動しない程度の仮止め状態としておくのが望ましい。
そして、この状態から吊り戸6を閉鎖していくと、作動部材8は吊り戸6と共に除々に下降し、吊り戸6は全閉(図5に示す状態。)状態となる。
次に、操作部材9を上下方向に調節して、沓ずり材16と閉塞部材83の戸尻側端部下端を確実に当接させた状態で、操作用突片921と吊り戸6の上面間にスペーサー900を介在させ連結ネジ922で、吊り戸6の上面に操作用突片921を連結し、遮蔽部材8
の閉塞部材83の下端を開閉方向全幅に渡って沓ずり材16の上面に密着させる。
13 戸尻側縦枠
14 戸先側縦枠
15 上横枠
100 化粧ボード
2 レール取付材
3 中枠
4 ガイド部材
40 ガイドローラー
5 吊り戸レール
6 吊り戸
63 案内溝
66 ガイドローラー案内部
67 遮蔽部材支持部
8 遮蔽部材
9 操作部材
Claims (2)
- 閉鎖運動にともなって吊り戸が除々に下降して全閉状態となる吊り戸装置において、吊り戸の下端部開閉方向に形成された下面が開口する案内溝に配設された遮蔽部材と、遮蔽部材の戸尻側端部に連結され、吊り戸の開放側端面に上下動可能に配設された操作部材より構成され、遮蔽部材の戸先側端部は吊り戸に上下動可能に連結固定され、操作部材は下端部が遮蔽部材と回動自在に連結され、上端部が吊り戸の開放側端部上面に連結固定されていることを特徴とする吊り戸装置における密閉機構。
- 案内溝は、遮蔽部材が位置する遮蔽部材支持部とガイドローラーが案内されるガイドローラー案内部に区画されていることを特徴とする請求項1に記載の吊り戸装置における密閉機構。
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