JP2006223935A - 中水製造装置および中水製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】流入下水1は固液分離・有機物/栄養塩除去装置2によって処理され、消毒効果成分A反応部5の流入水3となる。反応部5では消毒効果成分A18によって処理され、流入水6となって消毒効果成分B反応部7に入る。反応部7では消毒効果成分B19によって処理され、処理水8として中水を得る。適正運転操作量演算手段13は予め処理水質目標値12a,12bを与えられる。流入水質計測器4a,4bは目標値a,bに対応する流入水質情報10a,10b、同様に処理水質計測器9a,9ba,bは処理水質情報11a,11bを取り込む。適正運転操作量演算手段13は処理水質目標値の条件を満足しかつ全体の運転コストを最小にする、反応部5,7の操作量の最適値を演算して制御する。
【選択図】図1
Description
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施形態による中水製造装置、より具体的には中水製造機能を備えた下水処理プロセス運転方式の構成図である。流入下水1は固液分離・有機物/栄養塩除去施設2によって処理され、消毒効果成分A反応部流入水3となる。
rAa=fAa(xA) …(1)
rBa=fBa(xB) …(2)
ここで、xA:消毒効果成分A18の注入率、xB:消毒効果成分B19の注入率である。同様にして、水質項目bの除去率rAb、rBbの関数を次式で表す。
rAb=gAb(xA) …(3)
rBb=gBb(xB) …(4)
消毒効果成分A反応部5の流入水質計測器4a,4bによって計測され、流入水質情報10a,10bとして与えられる水質項目aおよび水質項目bの濃度をそれぞれC10 a、C10 bとすると、処理水8の水質項目aの濃度C8 aは(5)式で表わされる。
C8 a=C10 a×(1−fAa(xA))×(1−fBa(xB)) …(5)
同様に、処理水8の水質項目bの濃度C8 bは(6)式で表わされる。
C8 b=C10 b×(1−gAb(xA))×(1−gBb(xB)) …(6)
水質項目aとして大腸菌群の生存個体数、水質項目bとして色度を設定した場合、流入水質計測器4a,4bとしては、それぞれ大腸菌群センサーおよび色度計とすることができる。これらの計測値が、処理水質目標値12a,12bとして与えられる水質項目aの処理水質目標値Ctarget_a、および水質項目bの処理水質目標値Ctarget_b以下となるように運転する。つまり、(7)、(8)式が満たすべき条件式となる。
C10 a×(1−fAa(xA))×(1−fBa(xB)) < Ctarget_a …(7)
C10 b×(1−gBa(xA))×(1−gBb(xB)) < Ctarget_b …(8)
適正運転操作量演算手段13に備える適正条件算出アルゴリズムは、(7)式と(8)式の制約条件のもとで(9)式の運転コストを最小化する。
Tcost=hA(xA)+hB(xB) …(9)
運転コストTcostは、その値を最小とする(xA、xB)の組み合わせを求める数学的問題として記述される。関数hA(xA)は消毒効果成分A18の運転コスト関数、hB(xB)は消毒効果成分B19の運転コスト関数である。
(第2の実施の形態)
図4は本発明の第2の実施形態による下水処理プロセスの運転方式の構成図である。本実施例では、水質項目aの計測を直接的に行うのでなく、間接的な代替測定法によって実施する。すなわち、処理水8における水質項目aの代替測定として水質項目a処理水質代替指標計測器30を設置する。また、消毒効果成分A反応部5に入る流入水3の水質は水質項目bに対してのみ、流入水質計測器4bによって計測する。さらに消毒効果成分B反応部7の流入水6における水質項目bの水質を、処理水質計測器9cによって計測する。
C8 r=p(C6 b,xB) …(10)
図5は消毒効果成分Bが塩素剤の場合の注入率と処理水の残留塩素濃度C8 rの関係を示す模式図である。図中、(1)の線は塩素要求量がゼロの水、(2)の線は一定の塩素要求量を持った水、(3)の線はアンモニア化合物や有機性窒素化合物を含む水である。これらの関係が(10)式で示す関数として適正運転操作量演算手段13に備えられる。
p(C6 b,xB) > Ctarget_r …(11)
なお、適正運転操作量演算手段13に備えるべき適正条件算出アルゴリズムおよび最適値の算出方法については、第1の実施の形態と同様である。
(第3の実施の形態)
図6は本発明の第3の実施の形態による中水製造プロセスの運転方式の構成図である。本実施例では、消毒効果成分Aとしてオゾン、消毒効果成分Bとして微細空気気泡含有水、水質項目aを大腸菌群の生存個体数、水質項目bを色度とした場合の例を示す。
RcA=C6 b/C10 b …(12)
同様に、処理水質計測器9cにより得られる処理水質情報11c(色度をC6 bとする)と、処理水質計測器9bにより得られる処理水質情報11b(色度をC8 bとする)を用いて、色度残留率RcBを次式で求める。
Rcb=C8 b/C6 b …(13)
大腸菌残留率目標値をRa0、実際の大腸菌残留率をRaとすると、色度残留率RcA,RcBは上述の仮定から(14)式となる。
RcA × RcB = Ra<Ra0 …(14)
従って、(4)式で表わされる水質項目bの除去性能と(14)式の条件で、他の実施の形態と同様に運転コストが最小になるように運転条件を算出し、注入量を制御する。
Claims (10)
- 下水処理プロセスの出口に複数の消毒機能保有装置と、中水製造プロセスを制御する制御装置を備え、下水を原水として中水を製造する装置であって、
前記制御装置は、上流側の消毒機能保有装置入口の流入水および下流側の消毒機能保有装置出口の処理水の水質情報に基づき、あらかじめ与えられた処理水質目標値を満足しかつ前記消毒機能保有装置全体の運転コストの総和を最小とする運転操作量の最適値を計算し、該最適値に従って前記消毒機能保有装置の各々を制御することを特徴とする中水製造装置。 - 請求項1において、前記処理水質目標値が複数で、この水質目標値に対応する水質情報が計測されることを特徴とする中水製造装置。
- 請求項2において、前記流入水の複数の水質情報と前記複数の消毒機能保有装置による各効果成分の注入率に基いて前記処理水の水質目標ごとの水質情報を計算し、この計算された水質情報が前記処理水質目標値を満たすことを特徴とする中水製造装置。
- 請求項3において、前記処理水の計算される水質情報と計測される水質情報との差を求め、この差を加えて前記処理水質目標値を補正することを特徴とする中水製造装置。
- 請求項1において、前記最適値はあらかじめ備えた処理効果テーブルあるいは処理効果関数にしたがって計算することを特徴とする中水製造装置。
- 請求項1において、前記上流側の消毒機能保有装置がオゾン注入装置、前記下流側の消毒機能保有装置が塩素剤注入装置または微細空気気泡含有水注入装置からなり、前記流入水および前記処理水のそれぞれの水質情報が大腸菌の生存固体数と色度である中水製造装置。
- 請求項1において、前記複数の消毒機能保有装置の組が異なる処理水質別に並列化されてなり、複数の中水用途に対応した処理水質目標値の条件を満足し、かつ全体の運転コストの総和を最小化するように制御されることを特徴とする中水製造装置。
- 下水処理プロセスの出口にオゾン処理部、その下流側に塩素剤処理部と、中水製造プロセスを制御する制御装置を備え、下水を原水として中水を製造する装置であって、
前記制御装置は、前記オゾン処理部の流入水と流出水の色度および前記塩素剤処理部の処理水の色度と残留塩素濃度の水質情報に基づき、あらかじめ与えられた処理水色度目標値と処理水残留塩素目標値の条件を満足し、かつオゾン注入装置と塩素剤注入装置の運転コストの総和を最小とするオゾン注入装置の運転操作量と塩素剤注入装置の運転操作量の最適値を計算し、この最適値に従ってオゾン注入率と塩素剤注入率を制御することを特徴とする中水製造装置。 - 下水処理プロセスの出口にオゾン処理部、その下流側に微細空気含有水処理部と、中水製造プロセスを制御する制御装置を備え、下水を原水として中水を製造する装置であって、
前記オゾン処理部の流入水の色度を計測する第1の色度計測器と、前記微細空気含有水処理部の流入水の色度を計測する第2の色度計測器と、前記微細空気含有水処理部の処理水の色度を計測する第3の色度計測器を備え、
前記制御装置は、前記第1の色度計測器、第2の色度計測器及び第3の色度計測器の水質情報に基づき、あらかじめ与えられた処理水大腸菌目標値と処理水色度目標値の条件を満足し、かつオゾン注入装置と微細空気含有水注入装置の運転コストの総和を最小とするオゾン注入装置の運転操作量と微細空気含有水装置の運転操作量の最適値を計算し、これらの最適値に従ってオゾン注入率と微細空気含有水注入率を制御することを特徴とする中水製造装置。 - 下水処理プロセスからの下水を原水として中水を製造する中水製造方法であって、
下水処理プロセスの出口にシリアルに配置された第1の消毒機能保有装置に入る流入水および第2の消毒機能保有装置から出る処理水の水質情報に基づき、あらかじめ与えられた処理水質目標値を満足しかつ前記消毒機能保有装置全体の運転コストの総和を最小とする運転操作量の最適値を計算し、該最適値に従って前記消毒機能保有装置の各々を制御することを特徴とする中水製造方法。
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