JP2006220741A - 液晶表示装置製造用のラビングローラおよび液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

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Kazuyuki Tsuji
和志 辻
Akio Okamoto
章男 岡本
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Abstract

【課題】ラビング布の剥離事故を確実に防止できるようにする。
【解決手段】ガラス基板31上の透明電極32に被覆される配向膜33をラビング処理するためのラビングローラ10であって、ロール本体11の外周面に、第1両面粘着テープ12と、第1両面粘着テープ12よりも接着カが強い第2両面粘着テープ13とを介してラビング布14を粘着しており、第2両面粘着テープ13は、ロール本体1の軸線方向に連続するラビング布14の継ぎ目14aの位置に配置し、継ぎ目14a部分のラビング布14の両側縁を第2両面粘着テープ13でロール本体11に固定している。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置製造用のラビングローラおよび液晶表示装置の製造方法に関し、詳しくは、ロール本体の外周面にラビング布を接着しているラビングローラにおいて、ラビング布の継ぎ目位置からの剥離が防止できるようにするものである。
液晶表示装置では、対向するガラス基板の間に挟持された液晶分子を所定方向に規則正しく配向させるため、ガラス基板の液晶層側の表面にポリイミド等からなる配向膜が被覆されている。この配向膜を形成する方法として実用化されているものにラビング法があり、液晶表示装置の製造時に、ロール本体にラビング布を巻いたラビングローラを用いて薄膜層の表面を特定の方向に擦る(ラビングする)ことによって配向処理が行われている。
詳しくは、ガラス基板上に透明電極を形成し、この透明電極上に前記ポリイミド等で成膜した後、ラビング台にガラス基板を載せ、ラビングローラを一定位置で回転させると共にラビング台を移動させる(あるいはラビング台は固定し、ラビングローラを移動させながら回転させる)ことにより、ラビングローラとの摩擦で前記膜の表面が特定方向にラビングされる。このラビング処理で配向膜を形成することにより、ガラス基板に挟持された液晶分子の長軸がラビング方向と平行な方向に配向されるようになる。
前記ラビングローラでは、ロール本体に巻き付けられるラビング布は長方形にカットされた1枚布からなり、ロール本体の外周面に貼り付けられる両面粘着テープの表面にラビング布が貼り付けられている。
前記ラビングローラでは、ロール本体とラビング布との間の接着力が不十分であると、ラビング作業中にラビング布がロール本体から剥がれる剥離事故が生じる恐れがある。特にラビング布の継ぎ目位置から剥離が発生しやすい問題がある。
この問題を解決するため、例えば、特開平3−264926号公報(特許文献1)、特開平11−326908号公報(特許文献2)が提案されている。
特開平3−264926号公報や特開平11−326908号公報では、両面粘着テープの粘着層の膜厚をロール本体側とラビング布側とで相違させる工夫を行うことにより、両面粘着テープの接着カを改善して前記問題点の解決を図っている。
しかしながら、ラビング布を両面粘着テープを介してロール本体に巻き付けて貼り付ける場合、ラビング布の基材の材質と、両面粘着テープの粘着剤の種類との組み合わせによっては接着力が弱くなり、粘着層の膜厚を変えただけではラビングローラの回転中にラビング布の継ぎ目の端縁から剥離を起こすことがある。
例えば、ラビング中に発生する静電気への対策として、両面粘着テープに導電牲粘着剤を使用することがあるが、導電性を確保するために粘着剤に導電粉を混入しているために粘着力が犠牲にされ、ラビング布との接着力が低下する。また、ラビング布の基材に太い地糸を用いた場合には、両面粘着テープとの接着面の凹凸が大きくなるため、ラビング布と両面粘着テープとの接着面積が小さくなり接着力が低下する。
以上のようなラビング布と両面粘着テープとを組み合わせて使用する場合には、ラビング布と両面粘着テープの界面でラビング布の継ぎ目位置を起点として生じる剥離の問題は解決されていない。
特開平3−264926号公報 特開平11−326908号公報
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、特に、ラビング布の継ぎ目位置から剥離の発生を防止することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、絶縁性基板上の透明電極に被覆される配向膜をラビング処理するためのラビングローラであって、
ロール本体の外周面に、第1両面粘着テープと、該第1両面粘着テープよりも接着力が強い第2両面粘着テープとを介してラビング布を粘着しており、
前記第2両面粘着テープは、前記ロール本体の軸線方向に連続する前記ラビング布の継ぎ目の位置に配置し、該継ぎ目部分のラビング布の両側縁を前記第2両面粘着テープでロール本体に固定していることを特徴とする液晶表示装置製造用のラビングローラを提供している。
前記構成とすると、ラビング布の継ぎ目部分の両側縁をロール本体に固定する部位には、他部位の接着に用いられる第1両面粘着テープよりも接着力が強い第2両面粘着テープを使用しているので、剥離の起点となりやすいラビング布の継ぎ目箇所の接着が強化され、ラビング布がロール本体から剥離することを確実に防止することができる。
前記第2両面粘着テープの接着力は第1両面粘着テープの接着力の2〜5倍程度が好ましい。より詳しくは、第2両面粘着テープのラビング布側の接着力は、第1両面粘着テープのラビング布側の接着力の2〜5倍であることが好ましい。2倍未満とするとラビング布14の剥離が生じ、5倍を超えると使用済みのラビング布14をローラ本体11から剥がし難くなるからである。
さらに、ラビング布の継ぎ目箇所からの第2両面粘着テープの周方向のオーバラップ量は、10mm〜12.5mmとしていることが好ましい。10mm未満であると接着力不足となり、12.5mmを超えると第1両面テープのエリアが小さくなり導電性が十分でなくなるからである。
前記第1両面粘着テープは、導電箔からなる基材の両面に一定厚さの導電性粘着剤からなる粘着層を備えている一方、
前記第2両面粘着テープは、前記第1両面粘着テープの基材よりも薄肉とされた非導電性の基材の両面に、前記第1両面粘着テープの粘着層よりも厚肉で非導電性粘着剤からなる粘着層を備えていることが好ましい。
前記構成とすると、第1両面粘着テープが導電性を備えているのでラビング作業時に発生する静電気を低減できる。一方、第2両面粘着テープは接着力の強化を図るために接着力が低下する導電性粘着剤を用いずに、接着力を強くできる非導電性粘着剤を用いて剥離の起点となりやすいラビング布の継ぎ目をロール本体に強固に接着している。かつ、第2両面粘着テープはラビング布の継ぎ目位置に用いているだけで面積が小さいため、静電気対策まで施す必要はない。
即ち、静電気対策のために導電性粘着剤を用いると高い接着力が望めなくなるところを、ラビング布の継ぎ目部分のみを非導電性で粘着力の強い第2両面粘着テープを使用することで、静電気対策時のラビング布の剥離を防止している。
また、第2両面粘着テープの粘着層の厚さを、第1両面粘着テープの粘着層の厚さよりも大きくしているので、ラビング布の両側縁のロール本体への接着力を更に強めることができる。その際、第2両面粘着テープの基材は、第1両面粘着テープの基材よりも薄肉としているので、第1両面粘着テープと第2両面粘着テープの全体の肉厚を略同一とすることができ、ラビングローラの外周面(ラビング面)を均一に保つことができる。
本発明は、前記ラビングローラを用い、
絶縁性基板上に透明電極を被覆する配向膜を形成した後、該配向膜の表面に前記ラビングローラを回転させ、前記ラビング布により前記配向膜をラビングしていることを特徴とする液晶表示装置の製造方法を提供している。
前記ラビングローラはラビング布の継ぎ目位置から剥離が発生しにくいため、ラビング処理時にラビング布がロール本体から剥離してラビング処理を中断しなければならなくなる事故の発生を防止でき、配向膜のラビング処理工程の生産性を高めることができる。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、ラビング布の継ぎ目部分をロール本体に固定する部位には、他部位の接着に用いられる第1両面粘着テープよりも接着力が強い第2両面粘着テープを使用しているため、剥離の起点となりやすいラビング布の継ぎ目箇所の接着が強化され、ラビング布の剥離事故を防止することができる。また、第1両面粘着テープに導電性粘着剤を用いることで同時に静電気対策も可能となる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
本実施形態のラビングローラ10は、図1に示すように、ロール本体11の外周面に第1両面粘着テープ12を貼り付けていると共に、第1両面粘着テープ12の両端部12a、12bの間に第2両面粘着テープ13を貼り付けている。第1両面粘着テープ12および第2両面粘着テープ13の外周面に巻き付けて接着するラビング布14は、継ぎ目14a、14bを第2両面粘着テープ13の位置にセットし、第2両面粘着テープ13を介してラビング布14の継ぎ目14a、14bの部分をロール本体11に接着固定している。
ロール本体11はアルミニウム製の円柱形状で、軸線方向の中心軸穴に貫通する回転軸11aを備え、回転軸11aはラビング処理時に回転駆動手段(図示せず)と接続される。
第1両面粘着テープ12は、図3に示すように、厚さt1が50μmのアルミニウム箔からなる基材15の両面に、厚さt2、t3が50μmの導電牲ゴム系粘着剤である導電性粘着剤16、17(粘着層)を塗布している。ラビング布14側の導電牲粘着剤16の接着力(剥離力)は6.5N/cm(180度剥離力、被着体:ステンレス)で、ロール本体11側の導電性粘着剤17の接着力(剥離力)は3.5N/cm(180度剥離力、被着体:ステンレス)としている。なお、この際の剥離力の測定方法はJIS Z 1528−1991を用い、試験条件は以下の通りである。
圧着:2kgゴムローラ×1往復
放置時間:23℃×20分
被着体:ステンレス304(JIS)
剥離速度:300mm/分
第2両面粘着テープ13は、図4に示すように、厚さt4が25μmのポリエチレンテレフタレート(PET)製の基材19の両面に、厚さt5、t6が60μmのアクリル系粘着剤である非導電性粘着剤20、21を塗布して(粘着層)を備えている。ラビング布14側の非導電性粘着剤20の接着力(剥離力)は1.6N/cm(90度剥離力、被着体:ポリエチレン板)、ロール本体11側の非導電性粘着剤21の接着力(剥離力)は1.6N/cm(180度剥離力、被着体:ステンレス)としている。なお、この際の剥離力の測定方法はJIS Z 1528−1991を用い、試験条件は以下の通りである。
圧着:2kgゴムローラ×1往復
放置時間:23℃×20分
被着体:ポリエチレン板、ステンレス304(JIS)
剥離速度:300mm/分
また、第2両面粘着テープ13の周方向の長さLは25mmで、図5に示すように、第2両面粘着テープ13のラビング布14の継ぎ目14aからの周方向のオーバラップ量Wを11mmとしている。
さらに、第2両面粘着テープ13の非導電性粘着剤20、21の厚さt5、t6を、第1両面粘着テープ12の導電性粘着剤16、17の厚さt2、t3よりも大とする一方、第2両面粘着テープ13の基材19の厚さt4を、第1両面粘着テープ12の基材15の厚さt1よりも小とし、第1両面粘着テープ12の全体厚さ(t1+t2+t3)と第2両面粘着テープ13の全体厚さ(t4+t5+t6)とを略同一としている。これにより、ラビング布14を貼り付ける面が略平滑化され、ラビングローラ10の外周面(ラビング面)の断面形状を略真円形状としている。
前記ラビング布14として、地糸太さが40番双糸のコットン素材を用いている。
ラビングローラ10は、ローラ本体11の外周面に第1、第2両面粘着テープ12、13を接着した後、第2両面粘着テープ13の位置にラビング布14の継ぎ目14a、14bを位置あわせして、ラビング布14を接着させて形成している。
前記構成のラビングローラ10を用いてラビング処理を行う基板30は、絶縁性基板であるガラス基板31上にITO膜からなる透明電極32がパターン形成されており、この透明電極32を覆ってポリイミド等の高分子材料からなる配向膜33が成膜されている。
前記基板30を載置するラビング台40は図示しない水平駆動手段に接続されて水平移動可能となっており、ラビング処理中に一定位置で回転駆動させるラビングローラ10に対して基板30を水平方向に相対移動させる構成としている。
次に、ラビング処理の手順について説明する。
まず、基板30を配向膜33が上面となるようにラビング台40に載置する。
ついで、ラビングローラ10を定位置で図1中の時計回りに回転させると共に、ラビング台40を図1中の左方向に水平移動させ、ラビング布14を配向膜33の表面に擦りつけることで、配向膜33の表面を特定方向にラビング処理している。
前記ラビング処理工程時、ラビングローラ10のラビング布14の継ぎ目14aは、第1両面粘着テープ12よりも強力な接着力を有する第2両面粘着テープ13でローラ本体11に固定されているので、ラビング布が継ぎ目から剥離するのを最小限に抑えることができる。
本発明者らの実験によれば、第1両面粘着テープ12のみでラビング布14をロール本
体11に固定した場合は、200回のラビング処理でラビング布14が剥離した。これに
対して、本発明の2種類の両面粘着テープ12、13を用いた前記実施形態のラビングロ
ーラ10では1000回のラビング処理でもラビング布14の剥離は生じなかった。
本発明は前記実施形態に限定されず、第1両面粘着テープの基材は必ずしもアルミニウ
ム箔等の導電箔に限定されず、第2両面粘着テープの基材と同様な樹脂シートとして、同
一基材としてもよいが、静電対策の点からは実施形態のように導電箔とすることが好まし
い。
本発明の実施形態に係るラビングローラを用いた配向処理を示す断面図である。 第1両面粘着テープおよび第2両面粘着テープをロール本体に貼り付ける前の状態を示す平面図である。 第1両面粘着テープの要部断面図である。 第2両面粘着テープの断面図である。 ラビングローラの要部断面図である。
符号の説明
10 ラビングローラ
11 ロール本体
12 第1両面粘着テープ
13 第2両面粘着テープ
14 ラビング布
14a 継ぎ目
15、19 基材
16、17 導電牲粘着剤
20、21 非導電性粘着剤
30 基板
31 ガラス基板
32 透明電極
33 配向膜
40 ラビング台

Claims (3)

  1. 絶縁性基板上の透明電極に被覆される配向膜をラビング処理するためのラビングローラであって、
    ロール本体の外周面に、第1両面粘着テープと、該第1両面粘着テープよりも接着力が強い第2両面粘着テープとを介してラビング布を粘着しており、
    前記第2両面粘着テープは、前記ロール本体の軸線方向に連続する前記ラビング布の継ぎ目の位置に配置し、該継ぎ目部分のラビング布の両側縁を前記第2両面粘着テープでロール本体に固定していることを特徴とする液晶表示装置製造用のラビングローラ。
  2. 前記第1両面粘着テープは、導電箔からなる基材の両面に一定厚さの導電性粘着剤からなる粘着層を備えている一方、
    前記第2両面粘着テープは、前記第1両面粘着テープの基材よりも薄肉とされた非導電性の基材の両面に、前記第1両面粘着テープの粘着層よりも厚肉で非導電性粘着剤からなる粘着層を備えている請求項1に記載の液晶表示装置製造用のラビングローラ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のラビングローラを用い、
    絶縁性基板上に透明電極を被覆する配向膜を形成した後、該配向膜の表面に前記ラビングローラを回転させ、前記ラビング布により前記配向膜をラビングしていることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008127486A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Lintec Corp ラビング布貼付け用両面粘着テープ及びそれを貼着してなるローラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008127486A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Lintec Corp ラビング布貼付け用両面粘着テープ及びそれを貼着してなるローラ

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