JP2006219209A - 紡績糸の糸継ぎ方法および糸継ぎを含む編地 - Google Patents

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Abstract

【課題】 糸継ぎの際に結び目を形成しないで、しかも混色や端糸の突出をなくし、品質や外観を向上させる。
【解決手段】 2本の各紡績糸11,12の先端側11a,12aをそれぞれ「J」字状に折返して、折返し部11b,12bが相互に結合するように対向させる。先端側11a,12aは、折返し部11b,12bの基端側11c,12cと絡み合わせて、それぞれ接合する。各紡績糸11,12の先端側11a,12aは、折返し部11b,12bの基端側11c,12cと絡み合って連結され、自分自身への絡みなので、相手の素材を選ばず、確実に糸継ぎを行うことができる。結び目が形成されないので、編糸では編目形成時に抵抗となったり、編針に引っ掛かり、糸切れを起こすおそれをなくすことができる。各糸は、折返し部11b,12bで相互に結合するので、色が異なっても混色しないで品質や外観を向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、細い繊維を紡績によって束ねて形成される紡績糸の糸継ぎ方法および糸継ぎを含む編地に関する。
従来から、天然繊維や合成繊維などを素材として紡績された編糸や織糸として、編地や織地の形成のために広く用いられている。これらの編糸や織糸は、編成や製織の途中で切れてしまうことがあり、修復のための糸継ぎが必要となる。また、編糸で編地を編成する場合、柄の切換わるタイミングに合わせて異なる編糸への糸継ぎも行われる(たとえば、特許文献1参照)。手袋を編成する際に、色の異なる編糸と糸継ぎを行い、色柄編成を行うことも開示されている(たとえば特許文献2参照)。
図4は、従来からの糸継ぎの一般的な方法として、異なる糸の端部同士を結び目を形成して継いでいる状態を示す。すなわち糸1と糸2とは、端部に結び目3を形成して糸継ぎが行われる。各糸1,2の先端1a,2aは、結び目3から突出する。先端1a,2aは、結び目3の形成後に切断して短くすることはできるけれども、全く消失させることは困難である。糸1,2が編地を編成する編糸である場合、結び目3を形成するために、ノッター装置が用いられている。また、結び目3を形成して継ぐ方法は、紡績糸ばかりではなく、ロープなどでも広く行われている。
図5は、結び目を形成しないで糸継ぎを行う方法による糸1,2の接合状態を示す。この糸継ぎ方法は、糸1,2が紡績糸である場合に有効であり、対向する2本の糸1,2の先端側の繊維の撚りがいったん解けてから相互に絡み合い、外観上「I」字型の継目4が形成される。なお、各糸1,2の先端1a,2aは、解撚された状態で若干残る。この継目4の形成による糸継ぎは、圧縮空気の噴出などによって迅速に行うことができる(たとえば、特許文献3参照)。
図6は、結び目を形成しないで糸継ぎを行う他の方法を示す。この方法も、糸1,2が紡績糸である場合に有効となる。糸1,2は同方向に先端を向けて並べ、先端同士を絡み合わせて包絡部5を形成する(たとえば、特許文献4参照)。この方法による包絡部5は、外観上「T」字型となり、「T」字の縦線に相当する部分が、糸1,2による「T」字の横線に相当する部分の径方向外方に突出する。この包絡部5の先端には、糸1,2の先端1a,2aが解撚された状態で突出する。特許文献2でも、この糸継ぎ方法が用いられている。
特開平6−2250号公報 特開2004−149941号公報 特開昭60−39767号公報 特開2004−27463号公報
図4に示すような結び目3を、ノッター装置などで形成しての糸継ぎを編糸に適用すると、結び目3が糸1,2の太さの数倍程度の径となるので、編目形成時に抵抗となったり、編針に引っ掛かり、糸切れを起こすおそれがある。図5に示すような2本の糸1,2が絡み合って形成される継目4では、糸1,2の色が異なる場合、混色が生じ、色境界がはっきりしなくなる。色柄を編成する場合、異なる色の糸1,2を接合した継目4で混色が生じると、意図しない色の部分が生じることとなり、編地の外観を損ってしまう。図6に示すような2本の糸1,2の先端を撚り合わせる方法では、包絡部5の処理が問題となる。包絡部5が編地の外部に突出して見えると、外観を損ってしまう。包絡部5が編地に組込まれた場合、包絡部5と合せて編糸が3本分となる部分が生じてしまう。包絡部5を編地の内部に取込んで隠すことができれば、包絡部5で連結する糸1,2は混色しないで切換り、外観が良好な色柄などを編成することができる。ただし、包絡部5をうまく処理することは困難である。さらに、図5や図6に示す方法では、異なる糸1,2を絡めるので、糸1,2の性質が異なると、組合せを考慮する必要が生じる場合がある。
本発明の目的は、糸継ぎの際に結び目を形成しないで、しかも混色や端糸の突出をなくし、品質や外観を向上させることができる紡績糸の糸継ぎ方法および糸継ぎを含む編地
を提供することである。
本発明は、2本の紡績糸の端部同士を継ぐ方法であって、
各紡績糸の端部をそれぞれ折返して、折返し部分が相互に結合するように対向させ、
各紡績糸の先端側を、折返し部分の基端側と絡み合わせて、それぞれ接合することを特徴とする紡績糸の糸継ぎ方法である。
また本発明で、前記2本の紡績糸は、外観が異なることを特徴とする。
また本発明で、前記紡績糸の先端側の折返し部分の基端側との絡み合わせは、前記2本の紡績糸に対して同時に行うことを特徴とする。
さらに本発明は、前述のいずれか1つに記載の紡績糸の糸継ぎ方法で異なる編糸が継がれていることを特徴とする糸継ぎを含む編地である。
本発明によれば、2本の紡績糸の端部同士を接合する際に、各紡績糸の端部をそれぞれ折返して、折返し部分が相互に結合するように対向させるので、各糸の先端は、折返し部分の基端側と絡み合い、自分自身に絡めるため、継ぐ相手に関係なく、確実に糸継ぎを行うことができる。素材の性質や太さが異なる相手であっても、容易に継ぐことができる。結び目が形成されないので、編糸では編目形成時に抵抗となったり、編針に引っ掛かり、糸切れを起こすおそれをなくすことができる。各糸は、折返し部分で相互に結合するので、色が異なっても混色しないで品質や外観を向上させることができる。
また本発明によれば、色、太さ、形状等の外観が異なる2本の紡績糸を、結び目や混色部分を形成しないで継ぐことができる。
また本発明によれば、2本の紡績糸の糸継ぎを、迅速かつ効率的に行うことができる。
さらに本発明によれば、色柄を形成する編地などで、柄の切り換り部分の編成に、結び目および混色の部分が形成されない糸継ぎを行い、品質や外観の向上した編地を編成することができる。
図1は、本発明の実施の一形態で、糸継ぎされる接合部分の形状を示す。糸継ぎ部10では、2本の紡績糸11,12の端部同士を接合する。各紡績糸11,12は、先端側11a,12aが突合わされるように、相互に逆向きに対向させる。各紡績糸11,12の先端側11a,12aは、基端側へそれぞれ折返す。紡績糸11,12は、折返し部11b,12b同士が相互に結合して継がれる。すなわち、紡績糸11の折返し部11bには紡績糸12の折返し部12bが貫通し、紡績糸12の折返し部12bには紡績糸11の折返し部11bが貫通している。各紡績糸11,12の先端側11a,12aは解撚され、各折返し部11b,12bの基端側11c,12cとそれぞれ絡み合わされて接合される。
すなわち、2本の紡績糸11,12の端部である先端側11a,12a同士を接合するために、各紡績糸11,12を、先端側11a,12aをそれぞれ、いわば「J」字状に折返して、折返し部11b,12bが相互に結合するように対向させ、各紡績糸11,12の先端側11a,12aを、折返し部11b,12bの基端側11c,12cと絡み合わせて、それぞれ接合する。各紡績糸11,12の先端側11a,12aをそれぞれ折返して、折返し部11b,12bが相互に結合するように対向させるので、端部同士を糸継ぎの対象とすることができる。各紡績糸11,12の先端側11a,12aを、折返し部11b,12bの基端側11c,12cと絡み合わせて、それぞれ接合するので、各紡績糸11,12の先端側11a,12aは、折返し部11b,12bの基端側11c,12cと絡み合って連結され、自分自身との絡み合いで確実に糸継ぎを行うことができる。結び目が形成されないので、編糸では編目形成時に抵抗となったり、編針に引っ掛かり、糸切れを起こすおそれを抑えることができる。各糸は、折返し部11b,12bで相互に結合するので、色が異なっても混色しないで品質や外観を向上させることができる。先端側11a,12aは基端側11c,12cに絡み合うので、最先端11d,12dが毛羽になる程度に抑えることができる。
図2は、図1に示す糸継ぎ部10を形成しながら編成する編地20を簡略化して示す。編地20には、インターシャ編成などによって形成される色柄21,22,23が設けられる。このため、編地20の地柄を編成する編糸と色柄21,22,23を編成する編糸とを切換えて編成する必要がある。このような色柄21,22,23の編成では、色の異なる編糸毎に異なる給糸部材を使用して行うことができる。また、色柄21,22,23で分けられる編地20の地柄20a,20bも異なる給糸部材を使用する。したがって、色柄21,22,23と編地20の地柄20a,20bとを編成するために、5つの給糸部材を使用する。
図1に示すような糸継ぎ部10を形成して編糸を継ぐようにすれば、1つの給糸部材で、複数の編糸を切換えて色柄21,22,23を編成し、色柄21,22,23の境界を糸継ぎ部10で継ぐことができる。糸継ぎ部10では、編糸の色が異なるような場合でも、混色なく色を切換えることもできる。
図3は、図1のような糸継ぎ部10を形成するための概略的な手順を示す。たとえば、図2で編地20の地柄と色柄21,22とを切換える部分で編成されると予想される編糸が供給されるときに、その供給経路で糸継ぎが行われる。編成の予測は、特許文献1に開示されているように、編成データに基づいて編地20の編成で消費される編糸の長さをループ長などのデータに基づいて算出し、編糸の供給量を計測して行うことができる。糸継ぎが必要になると、ステップs0から糸継ぎを開始する。糸継ぎ前に供給している編糸が未だ充分に残っている場合は切断する。切断の際には、尾端の少し先の部分を保持しておく。ステップs1では、糸継ぎを行う編糸の先端側を、切断された編糸の尾端に対向させるようにして、2本の紡績糸を対向させる。ステップs2では、2本の紡績糸の先端を折返し、折返し部分同士を結合する。この接合には、特許文献2,3,4で開示されているような圧縮空気流で先端を解撚して包絡させる装置と同様な原理の装置を用いることもできる。ただし、両側で接合を行い、装置へのセットの状態は異ならせる必要がある。次のステップs3では、先端側と折返し部の基端側とを接合し、ステップs4で手順を終了する。
なお、ステップs2では2本の紡績糸11,12の先端側11a,12aの折返しと結合とを同時に行い、ステップs3では先端側11a,12aの基端側11c,12cへの接合を同時に行っているけれども、別に行うこともできる。すなわち、一方の糸11の先端側11aを折返し部11bの基端側11cに先に接合しておく。折返し部11bは、輪状になっているので、この輪状の中に他方の糸12の先端側12aを挿入して折返し、折返し部12bを形成するとともに、先端側12aを折返し部12bの基端側12cともに接合するようにすればよい。片側ずつ接合するので、特許文献2,3,4で開示されている装置を直接使用することもできる。
また、糸継ぎ部10を形成して切換える2本の紡績糸11,12は、色や他の外観など、外観が異なれば、境界がはっきりする効果を奏することができる。色柄21,22,23を形成する編地20ばかりではなく、編糸の太さが変化する編地や、編糸の毛羽などが変化する編地を、境界をはっきりさせ、しかも結び目が形成されない糸継ぎを行って、品質や外観の向上させて編成することができる。さらに、編地を編成する場合、編糸の切換えを、使用可能な給糸部材の数などで制限されないので、多くの色を使い分けるなどで、商品価値を高めた編地を編成することもできる。
本発明の実施の一形態で、糸継ぎされる接合部分の形状を簡略化して示す図である。 図1に示す糸継ぎ部10を形成しながら編成する編地20を簡略化して示す図である。 図1のような糸継ぎ部10を形成するための概略的な手順を示す工程図である。 従来からの糸継ぎの一般的な方法として、異なる糸の端部同士を結び目を形成して継いでいる状態を簡略化して示す図である。 先行技術による結び目を形成しないで糸継ぎを行う方法での糸1,2の接合状態を簡略化して示す図である。 先行技術による結び目を形成しないで糸継ぎを行う他の方法を簡略化して示す図である。
符号の説明
10 糸継ぎ部
11,12 紡績糸
11a,12a 先端側
20 編地
20a,20b 地柄
21,22,23 色柄

Claims (4)

  1. 2本の紡績糸の端部同士を継ぐ方法であって、
    各紡績糸の端部をそれぞれ折返して、折返し部分が相互に結合するように対向させ、
    各紡績糸の先端側を、折返し部分の基端側と絡み合わせて、それぞれ接合することを特徴とする紡績糸の糸継ぎ方法。
  2. 前記2本の紡績糸は、外観が異なることを特徴とする請求項1記載の紡績糸の糸継ぎ方法。
  3. 前記紡績糸の先端側の折返し部分の基端側との絡み合わせは、前記2本の紡績糸に対して同時に行うことを特徴とする請求項1または2記載の紡績糸の糸継ぎ方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の紡績糸の糸継ぎ方法で異なる編糸が継がれていることを特徴とする糸継ぎを含む編地。
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