JPH0732528Y2 - 合成樹脂モノフィラメント連結構造体 - Google Patents

合成樹脂モノフィラメント連結構造体

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JPH0732528Y2
JPH0732528Y2 JP1545988U JP1545988U JPH0732528Y2 JP H0732528 Y2 JPH0732528 Y2 JP H0732528Y2 JP 1545988 U JP1545988 U JP 1545988U JP 1545988 U JP1545988 U JP 1545988U JP H0732528 Y2 JPH0732528 Y2 JP H0732528Y2
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JP
Japan
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monofilament
loop
monofilaments
synthetic resin
piece
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忠 村上
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Toray Monofilament Co Ltd
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Toray Monofilament Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、合成樹脂モノフィラメントの端末同士を連結
してなる構造体に関するものであり、さらに詳しくは、
連結部の破断強度、耐久性および取扱性がすぐれた合成
樹脂モノフィラメントの連結構造体に関するものであ
る。
[従来の技術] 直径が1.0mmを越える合成樹脂製太物モノフィラメント
は、耐久性や強度がすぐれ、錆びを発生することがない
ため、金属製針金に代わる材料として、農業用資材、張
り線、屋外用の柵、テレビアンテナの固定用ロープおよ
び電気工事用の呼び線などの多くの用途で注目されてい
る。
しかるに、上述した合成樹脂製太物モノフィラメントの
用途においては、モノフィラメントの長さが足らなくな
ったり、またはモノフィラメントをさらに延長する必要
が生じた時などに、モノフィラメントの端末に他のモノ
フィラメントを連結して使用することがあるが、太物モ
ノフィラメントはそれ自体が硬くて柔軟性に乏しく、し
かも反発性を有していることから、針金の如く端末同士
をからませたりすることにより連結するのが困難であ
り、たとえ連結したとしても容易に連結がほどけてしま
うため、特殊な連結手段を講ずる必要があった。
本出願人は、連結強度がすぐれ、しかも耐久性が良好な
太物モノフィラメントの連結構造について検討した結
果、第4図および第5図に示したように、結束ピースを
使用する手段が有効であることを見出し、先に特開昭57
-195078号公報および特開昭58-76572号公報として出願
した。
すなわち、第4図に示した連結構造は、合成樹脂製管状
体からなる結束ピース3aに、一方のモノフィラメント1a
の端部を挿入してループ部2aを形成し、このループ部2a
を、他方のモノフィラメント1bを結束ピース3bに挿入し
て形成したループ部2bに掛け合せると共に、各結束ピー
ス3a、3bから突出した各モノフィラメント1a、1bの端末
を旋回させて、各ループ部2a、2bの間隙に挿入した状態
で、各モノフィラメント1a、1bに張力を与えて、各ルー
プ部2aおよび2bの締め付けることにより連結強度を高め
たものである。
また、第5図に示した連結構造は、上記第4図と同様の
結束ピース3aおよび3bと共に、さらに中空部が外ひろが
りで、外周の中央に凹部を有する連結ピース3cを用い、
一方のモノフィラメント1aを結束ピース3aの中空部に挿
通して形成したループ部2aを、前記連結ピース3cの外周
凹部に、また他方のモノフィラメント1bを結束ピース3b
に挿通したループ部2bを前記連結ピース3cの中空部に、
夫々係合せしめ、モノフィラメント1aおよび1bの端末を
旋回させて夫々のループ部2aおよび2bに挿入した状態で
各モノフィラメント1aおよび1bに張力を与え、各ループ
部2aおよび2bを締付けることにより、固定したものであ
り、中間に介在させた連結ピース3cにより連結部の耐久
性を高めたものである。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述の第4図に示した連結態様において
は、連結部でモノフィラメントループ同志が接触し、摩
擦を生ずるため、この部分からの破断が起こりやすく、
破断強度の保持率が70%以下にまで低下するという問題
があった。
また、第5図に示した態様においては、連結ピース3cに
より、モノフィラメント同志の接触は回避できるが、モ
ノフィラメントがすべって連結ピース3cの外周から抜け
やすいため、耐久性に問題があり、破断強度の保持率も
80%以下に低下するという欠点があった。
さらにまた、上述の第4図および第5図の態様において
は、いずれも連結部分にモノフィラメントの端末が挿入
され、第5図の態様ではさらに連結部分に連結ピース3c
が存在していることから、連結部分が硬くなり、この部
分での折り曲げや旋回などが不能となって、取扱性が低
下するという問題があった。
そこで本考案の目的は、連結部の破断強度、耐久性およ
び取扱性をさらに改良したモノフィラメント連結構造体
を取得することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案のモノフィラメント
連結構造体は、直径1.0mm以上の合成樹脂モノフィラメ
ントの端末同士を連結してなる構造体であって、各モノ
フィラメントの端末にループ部およびこのループ部の先
端をさらに180°折返しモノフィラメントと平行に重ね
合せた固定部を形成し、前記ループ部同士を連結補助材
を介して掛合せると共に、前記固定部にクッション材を
介して金属ピースをかぶせ、この金属ピースを圧締めし
たことを特徴とする。
[考案の作用] 本考案のモノフィラメント連結構造体は、ループ部同士
を連結補助材を介して掛合せたため、連結部においてモ
ノフィラメント同士が直接接触することがなく、摩耗に
よる切断が起こりにくい上、このループ部は可動性を有
していることから、連結部での折り曲げや旋回が可能で
あり、取扱性がきわめてすぐれている。
また、固定部にクッション材を介して金属ピースをかぶ
せ、この金属ピースを圧締めしたことにより、固定部に
おけるモノフィラメントのすべりが解消し、さらには結
束ピースを圧締する時にモノフィラメントを傷つけるこ
とがない。
したがって、本考案のモノフィラメント連結構造体によ
れば、破断強度の保持率が90%以上と高く、連結部の耐
久性がきわめてすぐれているばかりか、連結したモノフ
ィラメントの取扱性もきわめて良好である。
[実施例] 以下に、図面を参照しつつ、本考案のモノフィラメント
連結構造体の実施例について詳細に説明する。
第1図は本考案による連結に供するモノフィラメント端
末の正面図、第2図は本考案のモノフィラメント連結構
造体の第1実施例を示す正面図、第3図は同第2実施例
を示す正面図である。
第1図に示したように、本考案の連結構造体に供するモ
ノフィラメント10は、その端末がA点において180°ル
ープ状に折り返すことにより、ループ部20が形成される
と共に、このループ部20の先端をB点においてさらに18
0°折返し、モノフィラメントと平行に重ね合せること
により固定部30が形成されている。
そして、第2図に示した第1実施例においては、連結に
供するモノフィラメント10aおよび10bの夫々の端末に形
成されたループ部20aおよび20bに、モノフィラメント同
士が直接接触しないようにチューブ状の連結補助材40が
組込まれ、各ループ部20aおよび20bがこの連結補助材40
aおよび40bを介して掛け合されている。
上記連結補助材40の材質としては、軟質塩化ビニル樹脂
などの軟質合成樹脂、ポリアセタールなどの硬質合成樹
脂、シリコーンゴムなどのゴム状弾性体、金属および磁
器などの引張応力により破壊を生じにくく、しかも耐摩
耗性の高い材料が挙げられ、その形状としては第2図に
示したチューブ状以外にもいわゆるシンプルと称される
断面コ状のチップやテープ状のものを用いることができ
る。
しかして、第2図に示した第1実施例においては、連結
補助材として、たとえば軟質塩化ビニル樹脂て作られて
たチューブがモノフィラメントのループ部20に嵌め込ま
れている。
また、ループ部20の先端をさらに180°折返し、モノフ
ィラメントと平行に重ね合せてなる固定部30aおよび30b
には、モノフィラメントの全部(3本)または少なくと
も一部(1本)にクッション材50aおよび50bがかぶせら
れ、さらには2つの金属ピース60aおよび60bが嵌入され
ている。
上記モノフィラメント10と金属ピース60との間に介在さ
せるクッション材50としては、軟質合成樹脂またはゴム
からなるチューブおよびテープなどが挙げられ、このク
ッション材50はモノフィラメントの固定部30全体に設け
てもよく、また金属ピース60と合致する固定部30の一部
分のみに設けてもよい。
なお、さらに改良された連結強力を得るために、固定部
30に接着剤を使用することができる。
一方、本考案で使用する金属ピース60の材質および形状
については特に制限しないが、なかでも圧締め可能な金
属からなる管状体または断面コ型の金属片を連結部と同
等の長さ、または約2〜30mmのチップ状に切断したもの
が好適である。
ここで、金属ピース60の内径はモノフィラメント直径の
3倍以上であることが好ましい。
上述の構成において、2つの金属ピース60aおよび60b
を、圧着工具などにより強く圧締めし、圧締部70aおよ
び70bを形成することにより、破断強度の高いモノフィ
ラメント10aおよび10bの連結が達成される。
すなわち、固定部30においては各金属ピース60aおよび6
0bにクッション材50aおよび50bを介してモノフィラメン
トが平行に計3本挿入された状態で圧締めされているた
め、2本のモノフィラメント10aおよび10bの両端を引張
っても、モノフィラメント同志の絡み合いおよびすべり
を生ずることがなく、モノフィラメント同志は堅固に把
持されることになり、しかもループ部20においてはモノ
フィラメント同士が直接接触していないために、その破
断強度、耐久性および取扱性が理想的に向上するのであ
る。
また、第3図に示した第2実施例は、ループ部20aおよ
び20bに設ける連結補助材40aおよび40bとして、金属製
の断面コ状からなるシンプルと称されるものを使用した
点が上述した第1実施例と相違している。
すなわち、本第2実施例は、ループ部20aおよび20b同士
が接触し合うモノフィラメントの面のみにシンプルから
なる連結補助材40aおよび40bを嵌め込みなどの手段で設
けておき、この連結補助材40aおよび40bを相互にを掛け
合せた以外は上述した第1実施例と同じであり、この場
合にも同様に連結部の破断強度、耐久性および取扱性が
向上するという効果を得ることができる。
なお、上述した第1および第2実施例において、ループ
部20の大きさは長径が20〜100mmとなる範囲が、また固
定部30の大きさは長さが40〜200mmとなる範囲が夫々好
適である。
また、固定部30にかぶせる金属ピース60は、通常2〜6
個に分割してもよく、場合によっては固定部30の全体に
1つの金属ピースをかぶせ、その数個所を圧締めするこ
とによっても同様の効果を得ることができる。
本考案で連結用に使用する合成樹脂製太物モノフィラメ
ントとは、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610、ナ
イロン12などのポリアミド、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリ弗化ビニリデンなどのポリハ
ロゲン化ビニリデン、ポリエチレン、ポリプロピレンな
どのポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂を溶融紡糸、延
伸して得られる直径が1.0mm以上、とくに1.3〜4.0mm
の、かなりの高強力と硬度を有する線条体である。
以下に試験例を挙げて本考案の効果をさらに説明する。
(試験例) 直径3.0mmのポリエチレンテレフタレート(PET)モノフ
ィラメント2本の末端同志を連結するに際し、第1図に
示したように、各モノフィラメントを夫々端末から300m
m(A点)の個所で折り返して、長径50mmのループ部を
形成し、さらにこのループ部から175mmの個所(B点)
でもう一度折り返して長さ125mmの固定部を形成した。
そして、各ループ部に連結補助材として外径6mm、内径4
mm、長さ50mmの軟質塩化ビニル製チューブを、固定部の
モノフィラメント2本にクッション材として外径6mm、
内径4mm、長さ100mmの軟質塩化ビニル製チューブを夫々
かぶせ、さらに前記固定部におけるクッション材の外周
に、金属ピースとして外径15mm、内径11mm、長さ19mmの
アルミ製中空ピース2個をかぶせ、この金属ピースを圧
着端子用手動油圧式工具で圧締めすることにより、第2
図に示した態様の連結構造体A−1を得た。
また、上記において、各ループ部に対する連結補助材と
して、軟質塩化ビニル製チューブの代りに断面コ状のア
ルミニウム製シンプルNo.4(長さ30mm)を嵌め込んだ以
外は上記と同様にして、第3図に示した態様の連結構造
体A−2を得た。
一方、比較のために上記2本のPETモノフィラメントに
ついて、外径9mm、内径6mm、長さ12mmのアルミ製中空ピ
ース2個を用いて第4図に示した態様に連結することに
より、連結構造体B−1を得た。
さらに、連結ピースとして外径9mm、内径6mm、長さ11mm
のアルミ製中空ピースを使用し、第5図に示したよう
に、2本のPETモノフィラメントを連結することによ
り、連結構造体B−2を得た。
このようにして得た4種類の連結構造体について、連結
部の破断強度を測定し、連結しないモノフィラメントの
破断強度を100とした時の破断強度の保持率を評価する
と共に、連結部の取扱性を評価した結果を次表に示す。
上記の結果から明らかなように、本考案のモノフィラメ
ント連結構造体(A−1およびA−2)は、破断強度の
保持率が高く、強固な連結が達成されており、しかも取
扱性もすぐれている。
[考案の効果] 以上、詳細に説明したように、本考案のモノフィラメン
ト連結構造体は、ループ部同士を連結補助材を介して掛
合せたため、連結部においてモノフィラメント同士が直
接接触することがなく、摩耗による切断が起こりにくい
上、このループ部は可動性を有していることから、連結
部での折り曲げや旋回が可能であり、取扱性がきわめて
すぐれている。
また、固定部にクッション材を介して金属ピースをかぶ
せ、この金属ピースを圧締めしたことにより、固定部に
おけるモノフィラメントのすべりが解消し、さらには結
束ピースを圧締する時にモノフィラメントを傷つけるこ
とがない。
したがって、本考案のモノフィラメント連結構造体によ
れば、破断強度の保持率が90%以上と高く、連結部の耐
久性がきわめてすぐれているばかりか、連結したモノフ
ィラメントの取扱性もきわめて良好である。
以上のことから、本考案のモノフィラメント連結構造体
は、農業用資材、張り線、屋外用の柵、テレビアンテナ
の固定用ロープおよび電気工事用の呼び線などの多くの
用途において、モノフィラメント同志を連結する場合に
きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による連結に供するモノフィラメント端
末の正面図、第2図は本考案のモノフィラメント連結構
造体の第1実施例を示す正面図、第3図は同第2実施例
を示す正面図、第4図および第5図は従来のモノフィラ
メントの連結構造を示す正面図である。 10a、10b……モノフィラメント 20a、20b……ループ部 30a、30b……固定部 40a、40b……連結補助材 50a、50b……クッション材 60a、60b……金属ピース 70a、70b……圧締部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】直径1.0mm以上の合成樹脂モノフィラメン
    トの端末同士を連結してなる構造体であって、各モノフ
    ィラメントの端末にループ部およびこのループ部の先端
    をさらに180°折返しモノフィラメントと平行に重ね合
    せた固定部を形成し、前記ループ部同士を連結補助材を
    介して掛合せると共に、前記固定部にクッション材を介
    して金属ピースをかぶせ、この金属ピースを圧締めした
    ことを特徴とする合成樹脂モノフィラメント連結構造
    体。
  2. 【請求項2】ループ部同士の掛合せ部分においては、連
    結補助材によりモノフィラメント同士が直接接触してい
    ないことを特徴とする請求項1記載のモノフィラメント
    連結構造体。
JP1545988U 1988-02-08 1988-02-08 合成樹脂モノフィラメント連結構造体 Expired - Lifetime JPH0732528Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1545988U JPH0732528Y2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08 合成樹脂モノフィラメント連結構造体

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JP1545988U JPH0732528Y2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08 合成樹脂モノフィラメント連結構造体

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JPH01121057U JPH01121057U (ja) 1989-08-16
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JP1545988U Expired - Lifetime JPH0732528Y2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08 合成樹脂モノフィラメント連結構造体

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JP (1) JPH0732528Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006085486A1 (ja) * 2005-02-08 2006-08-17 Shima Seiki Manufacturing Limited 紡績糸の糸継ぎ方法および糸継ぎを含む編地

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006085486A1 (ja) * 2005-02-08 2006-08-17 Shima Seiki Manufacturing Limited 紡績糸の糸継ぎ方法および糸継ぎを含む編地

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JPH01121057U (ja) 1989-08-16

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