JP2006218755A - 見当誤差量検出方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トンボマークTC、TM、TY、TKが印刷された絵柄部分Xをカラーカメラで撮影する。カラーカメラからのR、G、Bの画像データを反転し、反転R、反転G、反転B画像データを得る。反転R、反転G、反転B画像データの対応する各画素の画素値の最小値を抽出し、その抽出した最小値を対応する各画素の画素値とするK画像データを得る。反転R、反転G、反転B画像データの各画素の画素値からK画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて、差分R、差分G、差分B画像データを得る。反転R、反転G、反転B画像データの各画素の画素値に差分R、差分G、差分B画像データの対応する各画素の画素値を加算して、強調R、強調G、強調B画像データを得る。強調R、強調G、強調B、K画像データの各画素の値より各色間の見当誤差量を求める。
【選択図】 図16
Description
(2)C、M、Yの画像データの各画素の濃度レベルを調べ、C、M、Yの3色ともに一定レベル以上の濃度を有する画素について、そのC、M、Y各色の平均濃度レベルを求め、この平均濃度レベルをKフレームメモリの対応する画素の画素値として格納する。この場合、C、M、Yの各フレームメモリの対応する画素の濃度レベルは0に書き替える。
(4)G画像データの各画素の輝度レベルを調べ、あるレベルより下の画素(Mの濃度レベルが高い画素)はMとKとが重なった部分であると判断し、その輝度レベルの補数をとって濃度レベルに変換し、この濃度レベルに一定の定数を掛けてKによる濃度上昇分を取り除き、Mフレームメモリの対応する画素の濃度レベルを書き替える。
(5)B画像データの各画素の輝度レベルを調べ、あるレベルより下の画素(Yの濃度レベルが高い画素)はYとKとが重なった部分であると判断し、その輝度レベルの補数をとって濃度レベルに変換し、この濃度レベルに一定の定数を掛けてKによる濃度上昇分を取り除き、Yフレームメモリの対応する画素の濃度レベルを書き替える。
(7)C画像データの直交する2方向(x方向,y方向)について、画線があると判定された画素の数を加算し、y方向への画線の加算数をx方向への画素位置毎にプロットした第1の累積曲線とx方向への画線の加算数をy方向への画素位置毎にプロットした第2の累積曲線を求め、第1の累積曲線のピークの中央をトンボマークTCの中心のx座標とし、第2の累積曲線のピークの中央をトンボマークTCの中心のy座標として求める。
(8)M画像データの直交する2方向(x方向,y方向)について、画線があると判定された画素の数を加算し、y方向への画線の加算数をx方向への画素位置毎にプロットした第1の累積曲線とx方向への画線の加算数をy方向への画素位置毎にプロットした第2の累積曲線を求め、第1の累積曲線のピークの中央をトンボマークTMの中心のx座標とし、第2の累積曲線のピークの中央をトンボマークTMの中心のy座標として求める。
(10)K画像データの直交する2方向(x方向,y方向)について、画線があると判定された画素の数を加算し、y方向への画線の加算数をx方向への画素位置毎にプロットした第1の累積曲線とx方向への画線の加算数をy方向への画素位置毎にプロットした第2の累積曲線を求め、第1の累積曲線のピークの中央をトンボマークTKの中心のx座標とし、第2の累積曲線のピークの中央をトンボマークTKの中心のy座標として求める。
〔実施の形態1:反転方式〕
図1は本発明の実施に用いる見当誤差量検出装置を含む印刷機の自動見当合わせ装置の一例を示すブロック図である。この自動見当合わせ装置において、本発明に係る見当誤差量検出装置17は、CPU17−1と、RAM17−2と、ROM17−3と、入力装置17−4と、メモリ17−5と、カメラ(カラーカメラ)17−6と、表示器17−7と、入出力インターフェース(I/O、I/F)17−8〜17−10とを備えており、インターフェース17−9を介してモータ駆動回路14に接続されている。なお、図1において、図67と同一符号は同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。
〔見当合わせ用マークの撮影〕
CPU17−1は、測定スタートスイッチSW1がオンとされると、カメラ17−6へ指令を送り、トンボマーク(見当合わせ用のマーク)TC、TM、TY、TKが印刷された絵柄部分Xを拡大して撮影する(ステップ101)。
CPU17−1は、カメラ17−6からの撮影画像を取り込み、その撮影画像のR画像データをR用フレームメモリF1Rに格納し、G画像データをG用フレームメモリF1Gに格納し、B画像データをB用フレームメモリF1Bに格納する(ステップ102)。
次に、CPU17−1は、R画像データD1R、G画像データD1G、B画像データD1Bより、C、M、Y強調画像データおよびK画像データを生成する(ステップ103)。図5にステップ103におけるC、M、Y強調画像データおよびK画像データの生成処理のフローチャートを示す。
CPU17−1は、ステップ103の処理によって強調R画像データD4R、強調G画像データD4G、強調B画像データD4BおよびK画像データDKを得ると、この強調R画像データD4R、強調G画像データD4G、強調B画像データD4BおよびK画像データDKに対してガウス処理(ガウス関数を使った高周波除去処理)を施す(ステップ104)。
CPU17−1は、ガウス処理された強調R画像データD4R、強調G画像データD4G、強調B画像データD4BおよびK画像データDKに対して平均化ラインプロファイルを行い、トンボマークTC、TM、TY、TKの中心座標を求める(ステップ105)。
次に、CPU17−1は、ステップ105で求めたトンボマークTC,TM,TY,TKの中心座標よりC、M、Y、Kの各色間の天地方向および左右方向の見当誤差量を求める(ステップ106)。例えば、トンボマークTKの中心座標を基準とし、トンボマークTKの中心座標に対するトンボマークTCの中心座標の天地左右方向のずれをCのKに対する天地左右方向の見当誤差量として求める。同様にして、トンボマークTKの中心座標に対するトンボマークTMの中心座標の天地左右方向のずれをMのKに対する天地左右方向の見当誤差量として求め、トンボマークTKの中心座標に対するトンボマークTYの中心座標の天地左右方向のずれをYのKに対する天地左右方向の見当誤差量として求める。
そして、CPU17−1は、ステップ106で求めた各色間の見当誤差量を零とするように、ポテンショメータ16からの位置データのフィードバックを受けながらモータ15を駆動して、各色の印刷ユニットにおける版胴の位置を修正する(ステップ107)。
図3(a)の例では、説明を分かり易くするために、トンボマークTC、TM、TY、TKの全てが天地方向にずれて印刷されたものとした。この場合、差分R画像データ、差分G画像データ、差分B画像データにおいては、図7に示した差分R画像データD3R、差分G画像データD3G、差分B画像データD3Bのように、トンボマークTC、TM、TYの十字のマークの全領域が他の画素よりも高い濃度レベルとして抽出される。しかし、例えばトンボマークTKとトンボマークTCとが一部重なっていたような場合、その重なった部分で差分R画像データD3RにおけるトンボマークTCの濃度レベルが小さくなってしまう。差分G画像データD3G、差分B画像データD3Bについても、差分R画像データD3Rと同様のことが言える。
実施の形態1では、R画像データD1R、G画像データD1G、B画像データD1Bを反転し、反転R画像データD2R、反転G画像データD2G、反転B画像データD2Bとし、この反転R画像データD2R、反転G画像データD2G、反転B画像データD2Bを単純C画像データ、単純M画像データ、単純Y画像データとして処理を進めるようにしたが、R画像データD1R、G画像データD1G、B画像データD1Bを反転せずに、このR画像データD1R、G画像データD1G、B画像データD1Bを単純C画像データ、単純M画像データ、単純Y画像データとして処理を進めて行くようにしてもよい。
図20は上述した実施の形態1をさらに具体化した見当誤差量検出装置を含む印刷機の自動見当合わせ装置のブロック図である。この自動見当合わせ装置において、本発明に係る見当誤差量検出装置20は、CPU20A、RAM20B、ROM20C、メモリ20D、入力装置20E、表示器20F、出力装置20G、カメラ(カラーカメラ)20H、A/D変換器20I、入出力インターフェイス(I/O,I/F)20J〜20Lを備えている。
〔撮影画像(R画像データ、G画像データ、B画像データ)の取り込み〕
CPU20Aは、測定スタートスイッチSW1がオンとされると(ステップ301のYES)、カメラ20Hへ撮影指令信号を送り(ステップ302)、トンボマークTC、TM、TY、TKが印刷された絵柄部分Xを拡大して撮影する。
次に、CPU20Aは、R用フレームメモリM1よりR画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ316)、輝度レベルの最大値(この例では、「255」)よりR画像データの最初の画素の画素値を減算し、反転R画像データの最初の画素の画素値として反転R用フレームメモリM4の最初の画素位置に格納する(ステップ317)。
また、G用フレームメモリM2よりG画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ318)、輝度レベルの最大値(「255」)よりG画像データの最初の画素の画素値を減算し、反転G画像データの最初の画素の画素値として反転G用フレームメモリM5の最初の画素位置に格納する(ステップ319)。
また、B用フレームメモリM3よりB画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ320)、輝度レベルの最大値(「255」)よりB画像データの最初の画素の画素値を減算し、反転B画像データの最初の画素の画素値として反転B用フレームメモリM6の最初の画素位置に格納する(ステップ321)。
次に、CPU20Aは、反転R用フレームメモリM4より反転R画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ329)、また反転G用フレームメモリM5より反転G画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ330)、反転R画像データの最初の画素の画素値(反転Rデータ)と反転G画像データの最初の画素の画素値(反転Gデータ)とを比較する(ステップ331)。
ステップ333において、最初の画素の反転Rデータが最初の画素の反転Bデータよりも大きければ(ステップ333のNO)、K用フレームメモリM7の最初の画素の位置に最初の画素の反転Bデータを書き込む(ステップ337)。
ステップ335において、最初の画素の反転Gデータが最初の画素の反転Bデータよりも大きければ(ステップ335のNO)、K用フレームメモリM7の最初の画素の位置に最初の画素の反転Bデータを書き込む(ステップ339)。
次に、CPU20Aは、反転R用フレームメモリM4より反転R画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ352)、K用フレームメモリM7よりK画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ353)、反転R画像データの最初の画素の画素値よりK画像データの最初の画素の画素値を減算し(ステップ354)、その減算結果を差分R画像データの最初の画素の画素値(差分Rデータ)として差分R用フレームメモリM8の最初の画素位置に書き込む(ステップ355)。
次に、CPU20Aは、反転R用フレームメモリM4より反転R画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ377)、差分R用フレームメモリM8より差分R画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ378)、反転R画像データの最初の画素の画素値に差分R画像データの最初の画素の画素値を加算し(ステップ379)、その加算結果を強調R画像データの最初の画素の画素値(強調Rデータ)として強調R用フレームメモリM11の最初の画素位置に書き込む(ステップ380)。
次に、CPU20Aは、強調R用フレームメモリM11より強調R画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ402)、この強調R画像データの最初の画素の画素値にガウス処理を施し、このガウス処理を施した強調R画像データの最初の画素の画素値をガウス処理後用の強調R用フレームメモリM14の最初の画素位置に格納する(ステップ403)。同様にして、強調R用フレームメモリM11より強調R画像データの画素の画素値を次々に読み出してガウス処理を施し、このガウス処理を施した強調R画像データの画素の画素値をガウス処理後用の強調R用フレームメモリM14の対応する画素位置に格納して行く(ステップ404〜406の繰り返し)。
次に、CPU20Aは、ガウス処理後用の強調R用フレームメモリM14より最初のx方向のライン上の全ての画素のガウス処理された強調Rデータを読み出し(ステップ422)、その平均値を求める(ステップ423)。同様にして、画素位置を変えながら次々に、ガウス処理後用の強調R用フレームメモリM14よりx方向のライン上の全ての画素のガウス処理された強調Rデータを読み出し、その平均値を求めて行く(ステップ424〜426の繰り返し)。そして、全てのx方向のラインについて処理を完了すると(ステップ426のYES)、その平均値が最も大きいx方向のラインの順番を求め、その順番をトンボマークTCのx方向の中心のラインの順番としてメモリM22に格納する(ステップ427)。
次に、CPU20Aは、メモリM22よりトンボマークTCのx方向の中心のラインの順番とトンボマークTKのx方向の中心のラインの順番を読み出し(ステップ470、471)、トンボマークTKのx方向の中心のラインの順番よりトンボマークTCのx方向の中心のラインの順番を減算し、トンボマークTKとTCとの天地方向のラインの差を算出し、メモリM28に格納する(ステップ472)。
次に、CPU20Aは、メモリM31よりトンボマークTKとTCの天地方向の見当誤差量を読み出し(ステップ506)、この読み出した見当誤差量をシアンの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−1に送信する(ステップ507)。シアンの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−1からの見当誤差量受信完了信号を確認すると(ステップ508のYES)、メモリM31よりトンボマークTKとTMの天地方向の見当誤差量を読み出し(ステップ509)、この読み出した見当誤差量をマゼンタの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−3に送信する(ステップ510)。マゼンタの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−3からの見当誤差量受信完了信号を確認すると(ステップ511のYES)、メモリM31よりトンボマークTKとTYの天地方向の見当誤差量を読み出し(ステップ512)、この読み出した見当誤差量をイエローの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−5に送信する(ステップ513)。
見当調整装置21(21−1〜21−6)のCPU21Aは、見当誤差量検出装置20からの見当誤差量を受信すると(図43:ステップ601のYES)、受信した見当誤差量をメモリ21Kに格納した後(ステップ602)、見当誤差量検出装置20へ見当誤差量受信完了信号を送信する(ステップ603)。
図45は上述した実施の形態2をさらに具体化した見当誤差量検出装置を含む印刷機の自動見当合わせ装置のブロック図である。この自動見当合わせ装置の構成は、図20に示した自動見当合わせ装置と構成上の相異はないが、見当誤差量検出装置20のROM20Cに格納されている見当誤差量検出プログラムが若干異なっている。これに伴い、見当誤差量検出装置20におけるメモリ20Dのメモリ構成が若干異なっている。
〔撮影画像(R画像データ、G画像データ、B画像データ)の取り込み〕
CPU20Aは、測定スタートスイッチSW1がオンとされると(ステップ701のYES)、カメラ20Hへ撮影指令信号を送り(ステップ702)、トンボマークTC、TM、TY、TKが印刷された絵柄部分Xを拡大して撮影する。
次に、CPU20Aは、R用フレームメモリM1よりR画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ716)、またG用フレームメモリM2よりG画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ717)、R画像データの最初の画素の画素値(Rデータ)とG画像データの最初の画素の画素値(Gデータ)とを比較する(ステップ718)。
ステップ720において、最初の画素のRデータが最初の画素のBデータよりも小さければ(ステップ720のNO)、K用フレームメモリM7の最初の画素の位置に最初の画素のBデータを書き込む(ステップ724)。
ステップ722において、最初の画素のGデータが最初の画素のBデータよりも小さければ(ステップ722のNO)、K用フレームメモリM7の最初の画素の位置に最初の画素のBデータを書き込む(ステップ726)。
次に、CPU20Aは、R用フレームメモリM1よりR画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ739)、K用フレームメモリM7よりK画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ740)、R画像データの最初の画素の画素値よりK画像データの最初の画素の画素値を減算し(ステップ741)、その減算結果を差分R画像データの最初の画素の画素値(差分Rデータ)として差分R用フレームメモリM8の最初の画素位置に書き込む(ステップ742)。
次に、CPU20Aは、R用フレームメモリM1よりR画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ764)、差分R用フレームメモリM8より差分R画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ765)、R画像データの最初の画素の画素値に差分R画像データの最初の画素の画素値を加算し(ステップ766)、その加算結果を強調R画像データの最初の画素の画素値(強調Rデータ)として強調R用フレームメモリM11の最初の画素位置に書き込む(ステップ767)。
次に、CPU20Aは、強調R用フレームメモリM11より強調R画像データの最初の画素の画素値を読み出し(ステップ789)、この強調R画像データの最初の画素の画素値にガウス処理を施し、このガウス処理を施した強調R画像データの最初の画素の画素値をガウス処理後用の強調R用フレームメモリM14の最初の画素位置に格納する(ステップ790)。同様にして、強調R用フレームメモリM11より強調R画像データの画素の画素値を次々に読み出してガウス処理を施し、このガウス処理を施した強調R画像データの画素の画素値をガウス処理後用の強調R用フレームメモリM14の対応する画素位置に格納して行く(ステップ791〜793)。
次に、CPU20Aは、ガウス処理後用の強調R用フレームメモリM14より最初のx方向のライン上の全ての画素のガウス処理された強調Rデータを読み出し(ステップ809)、その平均値を求める(ステップ810)。同様にして、画素位置を変えながら次々に、ガウス処理後用の強調R用フレームメモリM14よりx方向のライン上の全ての画素のガウス処理された強調Rデータを読み出し、その平均値を求めて行く(ステップ811〜813の繰り返し)。そして、全てのx方向のラインについて処理を完了すると(ステップ813のYES)、その平均値が最も小さいx方向のラインの順番を求め、トンボマークTCのx方向の中心のラインの順番としてメモリM22に格納する(ステップ814)。
次に、CPU20Aは、メモリM22よりトンボマークTCのx方向の中心のラインの順番とトンボマークTKのx方向の中心のラインの順番を読み出し(ステップ857、858)、トンボマークTKのx方向の中心のラインの順番よりトンボマークTCのx方向の中心のラインの順番を減算し、トンボマークTKとTCとの天地方向のラインの差を算出し、メモリM28に格納する(ステップ859)。
次に、CPU20Aは、メモリM31よりトンボマークTKとTCの天地方向の見当誤差量を読み出し(ステップ893)、この読み出した見当誤差量をシアンの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−1に送信する(ステップ894)。シアンの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−1からの見当誤差量受信完了信号を確認すると(ステップ895のYES)、メモリM31よりトンボマークTKとTMの天地方向の見当誤差量を読み出し(ステップ896)、この読み出した見当誤差量をマゼンタの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−3に送信する(ステップ897)。マゼンタの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−3からの見当誤差量受信完了信号を確認すると(ステップ898のYES)、メモリM31よりトンボマークTKとTYの天地方向の見当誤差量を読み出し(ステップ899)、この読み出した見当誤差量をイエローの印刷ユニットの天地方向見当調整装置21−5に送信する(ステップ900)。
Claims (16)
- 印刷された各色の見当合わせ用のマークを撮影し、この撮影した各色のマークの位置ずれを各色間の見当誤差量として求める見当誤差量検出方法において、
前記各色の見当合わせ用のマークの赤色成分をR、緑色成分をG、青色成分をBとするR画像データ、G画像データ、B画像データを反転し、反転R画像データ、反転G画像データ、反転B画像データとする工程と、
前記反転R画像データ、反転G画像データ、反転B画像データの対応する各画素の画素値の最小値を抽出し、その抽出した各画素の画素値の最小値を黒色成分をKとするK画像データの対応する各画素の画素値とする工程と、
前記反転R画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分R画像データを、前記反転G画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分G画像データを、前記反転B画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分B画像データを得る工程と、
前記反転R画像データの各画素の画素値に前記差分R画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調R画像データを、前記反転G画像データの各画素の画素値に前記差分G画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調G画像データを、前記反転B画像データの各画素の画素値に前記差分B画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調G画像データを得る工程と、
前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データの各画素の画素値より各色間の見当誤差量を求める見当誤差量検出工程と
を備えたことを特徴とする見当誤差量検出方法。 - 請求項1に記載された見当誤差量検出方法において、
前記見当合わせ用のマークは、このマークの印刷機における印刷方向を天地方向とした場合、少なくとも天地方向と直交する左右方向に延びる直線部を有し、
前記見当誤差量検出工程は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データのそれぞれについて、その左右方向の各ライン上の各画素の画素値の平均値が最大であるラインを求め、この求めた各ラインの位置より各色間の天地方向の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出方法。 - 請求項1に記載された見当誤差量検出方法において、
前記見当合わせ用のマークは、このマークの印刷機における印刷方向を天地方向とした場合、少なくとも天地方向に延びる直線部を有し、
前記見当誤差量検出工程は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データのそれぞれについて、その天地方向の各ライン上の各画素の画素値の平均値が最大であるラインを求め、この求めた各ラインの位置より各色間の左右方向の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出方法。 - 印刷された各色の見当合わせ用のマークを撮影し、この撮影した各色のマークの位置ずれを各色間の見当誤差量として求める見当誤差量検出方法において、
前記各色の見当合わせ用のマークを赤色成分をR、緑色成分をG、青色成分をBとするR画像データ、G画像データ、B画像データの対応する各画素の画素値の最大値を抽出し、その抽出した各画素の画素値の最大値を黒色成分をKとするK画像データの対応する各画素の画素値とする工程と、
前記R画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分R画像データを、前記G画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分G画像データを、前記B画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分B画像データを得る工程と、
前記R画像データの各画素の画素値に前記差分R画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調R画像データを、前記G画像データの各画素の画素値に前記差分G画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調G画像データを、前記B画像データの各画素の画素値に前記差分B画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調G画像データを得る工程と、
前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データの各画素の画素値より各色間の見当誤差量を求める見当誤差量検出工程と
を備えたことを特徴とする見当誤差量検出方法。 - 請求項4に記載された見当誤差量検出方法において、
前記見当合わせ用のマークは、このマークの印刷機における印刷方向を天地方向とした場合、少なくとも天地方向と直交する左右方向に延びる直線部を有し、
前記見当誤差量検出工程は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データのそれぞれについて、その左右方向の各ライン上の各画素の画素値の平均値が最小であるラインを求め、この求めた各ラインの位置より各色間の天地方向の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出方法。 - 請求項4に記載された見当誤差量検出方法において、
前記見当合わせ用のマークは、このマークの印刷機における印刷方向を天地方向とした場合、少なくとも天地方向に延びる直線部を有し、
前記見当誤差量検出工程は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データのそれぞれについて、その天地方向の各ライン上の各画素の画素値の平均値が最小であるラインを求め、この求めた各ラインの位置より各色間の左右方向の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出方法。 - 請求項1又は4に記載された見当誤差量検出方法において、
前記見当誤差量検出工程は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データ、前記K画像の各画素の画素値より各色間の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出方法。 - 請求項7に記載された見当誤差量検出方法において、
前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データ、前記K画像データの各画素の画素値をガウス処理する工程
を備えたことを特徴とする見当誤差量検出方法。 - 印刷された各色の見当合わせ用のマークを撮影し、この撮影した各色のマークの位置ずれを各色間の見当誤差量として求める見当誤差量検出装置において、
前記各色の見当合わせ用のマークの赤色成分をR、緑色成分をG、青色成分をBとするR画像データ、G画像データ、B画像データを反転し、反転R画像データ、反転G画像データ、反転B画像データとする手段と、
前記反転R画像データ、反転G画像データ、反転B画像データの対応する各画素の画素値の最小値を抽出し、その抽出した各画素の画素値の最小値を黒色成分をKとするK画像データの対応する各画素の画素値とする手段と、
前記反転R画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分R画像データを、前記反転G画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分G画像データを、前記反転B画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分B画像データを得る手段と、
前記反転R画像データの各画素の画素値に前記差分R画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調R画像データを、前記反転G画像データの各画素の画素値に前記差分G画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調G画像データを、前記反転B画像データの各画素の画素値に前記差分B画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調G画像データを得る手段と、
前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データの各画素の画素値より各色間の見当誤差量を求める見当誤差量検出手段と
を備えたことを特徴とする見当誤差量検出装置。 - 請求項9に記載された見当誤差量検出装置において、
前記見当合わせ用のマークは、このマークの印刷機における印刷方向を天地方向とした場合、少なくとも天地方向と直交する左右方向に延びる直線部を有し、
前記見当誤差量検出手段は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データのそれぞれについて、その左右方向の各ライン上の各画素の画素値の平均値が最大であるラインを求め、この求めた各ラインの位置より各色間の天地方向の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出装置。 - 請求項9に記載された見当誤差量検出装置において、
前記見当合わせ用のマークは、このマークの印刷機における印刷方向を天地方向とした場合、少なくとも天地方向に延びる直線部を有し、
前記見当誤差量検出手段は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データのそれぞれについて、その天地方向の各ライン上の各画素の画素値の平均値が最大であるラインを求め、この求めた各ラインの位置より各色間の左右方向の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出装置。 - 印刷された各色の見当合わせ用のマークを撮影し、この撮影した各色のマークの位置ずれを各色間の見当誤差量として求める見当誤差量検出装置において、
前記各色の見当合わせ用のマークを赤色成分をR、緑色成分をG、青色成分をBとするR画像データ、G画像データ、B画像データの対応する各画素の画素値の最大値を抽出し、その抽出した各画素の画素値の最大値を黒色成分をKとするK画像データの対応する各画素の画素値とする手段と、
前記R画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分R画像データを、前記G画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分G画像データを、前記B画像データの各画素の画素値から前記K画像データの対応する各画素の画素値を差し引いて差分B画像データを得る手段と、
前記R画像データの各画素の画素値に前記差分R画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調R画像データを、前記G画像データの各画素の画素値に前記差分G画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調G画像データを、前記B画像データの各画素の画素値に前記差分B画像データの対応する各画素の画素値或いはその画素値に応じた値を加えて強調G画像データを得る手段と、
前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データの各画素の画素値より各色間の見当誤差量を求める見当誤差量検出手段と
を備えたことを特徴とする見当誤差量検出装置。 - 請求項12に記載された見当誤差量検出装置において、
前記見当合わせ用のマークは、このマークの印刷機における印刷方向を天地方向とした場合、少なくとも天地方向と直交する左右方向に延びる直線部を有し、
前記見当誤差量検出手段は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データのそれぞれについて、その左右方向の各ライン上の各画素の画素値の平均値が最小であるラインを求め、この求めた各ラインの位置より各色間の天地方向の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出装置。 - 請求項12に記載された見当誤差量検出装置において、
前記見当合わせ用のマークは、このマークの印刷機における印刷方向を天地方向とした場合、少なくとも天地方向に延びる直線部を有し、
前記見当誤差量検出手段は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データのそれぞれについて、その天地方向の各ライン上の各画素の画素値の平均値が最小であるラインを求め、この求めた各ラインの位置より各色間の左右方向の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出装置。 - 請求項9又は12に記載された見当誤差量検出装置において、
前記見当誤差量検出手段は、前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データ、前記K画像の各画素の画素値より各色間の見当誤差量を求める
ことを特徴とする見当誤差量検出装置。 - 請求項15に記載された見当誤差量検出装置において、
前記強調R画像データ、前記強調G画像データ、前記強調B画像データ、前記K画像データの各画素の画素値をガウス処理する手段
を備えたことを特徴とする見当誤差量検出装置。
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