JP2006218183A - 回転飲食台における商品提供方法およびその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御が極めて簡易であり,確実にしかも複数一度に注文品を注文客に提供する。
【解決手段】商品を巡回搬送させる巡回路16が設けられてなる回転飲食台において、商品皿14に、各注文客のテーブル18を特定すべく色彩を施し、商品皿14を巡回路16外周のテーブル18側へ押出す押出機構24を配し、商品皿14の色彩を読取る読取手段34を配し、各注文客の注文品を盛付けた商品皿14を巡回路16上に供給し、商品皿14の色彩を各読取手段34により読取り、読取った色彩がその注文客のテーブル18を特定するものである場合にのみ、対応する押出機構24を作動させ、巡回路16上から注文品が盛付けられた商品皿14をテーブル18側へ押出すことにより、客に注文品を提供することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、飲食店、主に回転飲食台を設置した飲食店において、巡回搬送される注文品を注文客に個別に提供する商品提供方法およびその装置に関するものである。
従来、飲食店、例えば回転飲食台を設置した飲食店において、商品である寿司は、商品皿上に盛付けて巡回路上を巡回搬送させている。
この巡回搬送されている商品とは別に個別注文品を注文客に提供する際には、注文品と表示した載置台上に注文品を盛付けた商品皿を載置させ、提供することが知られている。
この種の注文品を注文客へ提供する手段として、皿にICタグを内装させ、このICタグに注文客の座席位置情報、注文情報等を記録し、注文客の客席へ注文品が搬送された際、制御手段により搬送路に配した排出機構を作動させ、注文品を注文客に提供するもの(例えば特許文献1−3参照)、注文品を巡回路へ供給する際に、注文客の座席位置情報を制御手段に入力することにより、制御手段が搬送路の搬送速度、客席位置情報を基に注文客の客席までの到達時間を計算し、到達時間に各客席に配した排出機構あるいは注文品停止機構を作動させ、注文客に注文品を提供するもの(例えば特許文献4、5参照)があった。
特許第3066373号公報(第2−3頁、図1、3、4) 特開2002−219043号公報(第3−5頁、図1、7、8、11) 特開2002−223925号公報(第3−5頁、図1−4、6) 特開2002−219044号公報(第2−5頁、図1−4) 特開2004−187922号公報(第5−10頁、図1、2、4)
また、商品皿の色彩に応じて注文品と注文客位置を特定し、注文品を提供できるものは皆無であった。
従来は前記の通り、特許文献1−5においては、注文客位置を特定するための複雑な制御システムが不可欠となり、コストが高騰する要因となっていた。
また、注文品が複数一度に提供される場合については何ら配慮されておらず、このため注文品を複数一度に提供することが不可能であった。
本発明は、制御が極めて簡易であり、確実にしかも複数一度に注文品を注文客に提供することができる回転飲食台における商品提供方法および装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、基台の上方に商品を巡回搬送させる巡回路が設けられてなる回転飲食台において、客からの注文品を盛付ける商品皿に、各注文客のテーブルを特定すべく異なる色彩を施し、巡回路上を巡回搬送される商品皿を巡回路外周のテーブル側へ押出す押出機構を、各テーブル毎に配し、巡回路上を巡回搬送される商品皿に施された色彩を読取る読取手段を、巡回路の各押出機構近部に配し、各注文客の注文品を盛付けた商品皿を、巡回路上に供給し、この商品皿に施された色彩を、各読取手段により読取り、読取った色彩が、自己のテーブルを特定するものである場合にのみ、押出機構を作動させ、巡回路上から注文品が盛付けられた商品皿をテーブル側へ押出すことにより、客に注文品を提供することを特徴とするもの、
または、テーブルに、押出機構により巡回路から押出された商品皿をテーブル先端側へ搬送すべく搬送機構を、配し、次順の注文品が盛付けられた商品皿が、押出機構によりテーブル側へ押出される際、既押出商品皿をテーブル先端側へ搬送させ、注文品提供効率を向上させたことを特徴とするもの、
または、各テーブル毎に報知手段を配し、注文品の到達を客に報知することを特徴とするもの、
または、各テーブル毎に注文端末を配し、注文効率を向上させたことを特徴とするものである。
本発明に係る回転飲食台における商品提供方法およびその装置によれば、巡回路上に、注文客のテーブルを特定すべく色彩を施した商品皿に注文品を盛付けて供給し、各押出機構近部に配した読取手段により自己のテーブルを特定するものである場合にのみ、押出機構により注文品の商品皿をテーブル側へ押出し、注文客に注文品を提供するため、制御が極めて簡易となるばかりか、注文品を注文客に確実に提供することができる。
また、テーブルに、押出機構により押出された商品皿をテーブル先端側へ搬送すべく搬送機構を配することにより、次順の注文品の商品皿が、押出機構によりテーブル側へ押出される際、既押出商品皿をテーブル先端側へ搬送させるため、強制的に供給スペースが確保され、注文品が複数一度に提供されても何ら支障なく、スムーズに提供することが可能となり、注文品提供効率を向上させることができる。
また、各テーブル毎に報知手段を配することにより、注文客への注文品の到達を、到達前から予告あるいは到達直前に到達を、報知することができる。
また、各テーブル毎に注文端末を配することにより、注文客の注文効率を向上させることができる。
制御を極めて簡易とし、注文品を注文客へ確実に提供する目的を、各注文客のテーブルを特定すべく異なる色彩を施した商品皿と、注文品が盛付けられた商品皿を押出す押出機構、商品皿に施された色彩を読取る読取手段、を巡回路に配することにより、実現させた。
本発明に係る回転飲食台における商品提供装置は、図1〜図5に示すように、以下の構成からなるものである。
本例において、飲食店は、平面視略I型およびL型の基台12の上方に、商品、本発明においては寿司を盛付けた商品皿14を、巡回搬送させる巡回路16が設けられ、基台12の外周縁にはテーブル18が設けられてなる回転飲食台を設置した飲食店である。
巡回路16は、無端チェーン20上にクレセント型のプレート22を多数軸支させてなる搬送路、一般にクレセントコンベアあるいはクレセントチェーンと称されるものであり、本例のクレセントコンベアは、基台12上部において先端(図1において左右両側端)で逆方向に折返して巡回する複線状に配してある。
各商品皿14に、注文客のテーブル18を特定すべく色彩を施してある。
この色彩は、商品皿14の裏面に施してあり、各テーブル18を特定すべく、赤、青、黄、その他の色彩である。
巡回路16上を巡回搬送される注文品を盛付けた商品皿14を巡回路16外周のテーブル18(客席)側へ押出すための押出機構24を、各テーブル18毎に配してある。
本例において、巡回路16が複線状に配したクレセントコンベアであり、巡回路16の外周にテーブル18が配してあるため、押出機構24は、巡回路16の幅方向の両側へそれぞれ商品皿14を押出す都合上、ガイド26を内側へ弾性部材等により付勢させ、このガイド26を付勢力に抗して外側へ押出す偏心カム28により構成し、後述の読取手段34の読取った商品皿14の色彩が自己のテーブル18を特定するものである場合にのみ作動するよう制御手段30により制御されている。
巡回路16の各押出機構24の押出し側のテーブル18には、押出された商品皿14を載置およびテーブル18先端側へ搬送すべく搬送機構32を、それぞれ配してある。
本例において、搬送機構32は、押出機構24により押出された商品皿14を載置すべく高さに設置され、さらに制御手段30により搬送制御させてある。
巡回路16上を巡回搬送される商品皿14に施された色彩を読取る読取手段34を、各押出機構24近部に配してある。
本例において、読取手段34は巡回路16の上面に配してある。
この読取手段34は、カラーセンサーあるいはイメージセンサーであり、押出機構24および搬送機構32と同様、制御手段30に接続されている。
本例において、制御手段30はコンピュータである。
読取手段34が読取った色彩に基づき、自己のテーブル18を特定するものである場合にのみ、制御手段30により、対応する押出機構24を作動させ、注文品を盛付けた商品皿14を巡回路16からテーブル18側へ押出し、注文品を注文客に提供する。
なお、図中36は照明器具を配したダクト、38は透明カバー体、40は商品皿14の有無を検出するセンサーを示す。
本装置を使用して注文品を注文客に提供する方法を以下に詳述する。
まず、客はインターホン、注文端末(図示略)あるいは口頭により調理人または従業者に注文品を注文する。
次に、調理人がその注文品を調理し、注文客のテーブル18を特定すべく色彩が施された、例えば赤色の色彩が施された商品皿14に盛付ける。
この際、調理人は注文品がセットメニュー、および多数の場合には、商品置台42上に盛付け、この商品置台42を、商品皿14に載置する(図3、5参照)。
次に、この商品皿14を巡回路16上へ供給する。
次に、各読取手段34により商品皿14に施された色彩を読取り、読取った色彩が、自己のテーブル18を特定する色彩である場合にのみ、対応する押出機構24を作動させ、巡回路16上から注文品が盛付けられた商品皿14をテーブル18側へ押出すことにより、客に注文品を提供する。
このため、強制的に注文品が盛付けられた商品皿14が、注文客のテーブル18の搬送機構32上に、押出され、注文品を注文客へ確実に提供することができる。
この際、押出機構24による商品皿14の押出しと共に、テーブル18の搬送機構32を作動させることにより、押出された商品皿14のテーブル18(搬送機構32)への提供がよりスムーズに行われるばかりか、商品皿14の搬送機構32からの脱落、落下が皆無となる。
また、次順の商品皿14が押出機構24によりテーブル18上へ押出される際、既押出商品皿14をテーブル18先端側へ搬送させ、強制的に供給スペースを確保し、さらに後続の注文品の商品皿をも複数一度に提供されても何ら支障なく、注文客へ提供することが可能となり、注文品提供効率を向上させることができる。
以上のように本発明によれば、読取手段34、押出機構24、搬送機構32を制御する極めて簡易な制御システムにより、注文品をその注文客へ確実に提供することができる。
また、各テーブル18の搬送機構32により、次順の注文品の商品皿14が押出機構24によりテーブル18上へ押出される際、既押出商品皿14をテーブル18先端側へ搬送させ、強制的に供給スペースが確保されるため、注文品を複数一度に提供されても何ら支障なく、注文客へ提供することが可能となる。
また、図6に本発明の別の実施例を示してある。
本例は、各テーブル18毎に、報知手段44および注文端末46を配し、報知効果、および注文効率を向上させるものであり、その他の構成は実施例1と同様である。
本例において、報知手段44は報知文を表示する表示機能および報知音を発する音声機能を備えた機器ある。
また、注文端末46はタッチパネルである。
本例の如く、報知手段44を配することにより、注文品の到達を予告あるいは到達を報知するため、客は自らの注文品を確認することができ、加えて注文端末46による注文受注効率を飛躍的に向上させ、ひいては人件費削減および売上向上を図ることができる。
また、テーブル18の搬送機構32上へ押出された商品皿14が満杯となった場合には、報知手段44により報知することにより、注文客へ商品皿14の取出しを促すと共に、報知されても、商品皿14が取出されない場合には、押出機構24を作動させることなく、巡回路16上をそのまま搬送させ、次順に再び報知することにより、注文品の過剰提供を回避し、客の食事ペースを損なうこともない。
また、報知手段44により注文品の到達予告をする場合には、読取手段32を各テーブル18の巡回路16上流側に移設あるいは追加設置することにより、予告報知可能となる。
この際、各テーブル18毎に報知手段44の報知音を変えることにより、注文客への報知効果がより一層向上する。
なお、両例において、各テーブル18を特定するために商品皿14に施した色彩は少なくとも商品皿14 裏面側であればよく、商品皿14の表面あるいは全面に施すことは自明である。
また、押出機構24はガイド26、偏心カム28によるものであるが、ロッド形エアシリンダーとすること、あるいは商品皿14をテーブル18側へ押出すことができる他の機構を採用することは自由である。
また、読取手段34は、巡回路16上面に配してあるが、巡回路16の側方、上方、あるいは近部に設置することは自明である。
また、読取手段34は、押出機構24の作動タイムラグを解消するため、対応する押出機構24より巡回路16の上流側に配し、注文品の商品皿14の読取から押出機構24の作動までの時間を十分確保することが望ましい。
また、制御手段30を、マイコン、マイクロプロセッサユニット(MPU)等の処理機器とすることは自明である。
また、注文品を盛付けた商品皿14の提供性を向上させるため、巡回路16の商品供給領域に各商品皿14間の間隔を強制的に離隔するための商品離隔機構を配することは自明である。
また、注文品は商品置台42上に盛付けて商品皿14上に載置させるものであるが、注文品が単品の場合には直接商品皿14上に盛付けて提供することは自明である。
また、各テーブル18に配した搬送機構32を省略し、注文品の商品皿14をそのままテーブル18上面に押出すことは自明である。
また、各商品皿14には、各テーブル18を特定するために異なる色彩を施してあるが、色彩に代えてテーブル情報、注文品情報等を記録可能なICタグ、ICラベル、バーコード、その他の識別媒体とし、読取手段34を識別媒体を読取るリーダーとすることは自明である。
また、報知手段44と注文端末46とは別体であるが、報知機能および注文機能を兼備した一体型の機器とすることは自明である。
また、巡回路16はクレセントチェーンに限定されることはなく、無端チェーン、無端ベルト、その他の搬送機構を採用できることは自明である。
また、商品は寿司に限定されることはなく、例えばデザート類、サラダ、焼き物類、揚げ物類とすることは自由であり、その際には商品皿には商品を収納、盛付けた容器を載せて提供することは自明である。
また、本発明の方法に使用する装置は本例に限定されることはない。
本発明に係る商品提供方法および装置は、飲食店に限定されることはなく、各種商品を販売する販売店においても転用することができる。
本発明に係る商品提供装置を設置した回転飲食台を示す平面図。 同、要部拡大平面図。 同、要部拡大断面図。 同、要部斜視図。 商品皿を示す拡大斜視図。 実施例2を示す要部拡大正面図。
符号の説明
12 基台
14 商品皿
16 巡回路
18 テーブル
24 押出機構
30 制御手段
32 搬送機構
34 読取手段
44 報知手段
46 注文端末

Claims (8)

  1. 基台(12)の上方に商品を巡回搬送させる巡回路(16)が設けられてなる回転飲食台において、
    客からの注文品を盛付ける商品皿(14)に、各注文客のテーブル(18)を特定すべく異なる色彩を施し、
    巡回路(16)上を巡回搬送される商品皿(14)を巡回路(16)外周のテーブル(18)側へ押出す押出機構(24)を、各テーブル(18)毎に配し、
    巡回路(16)上を巡回搬送される商品皿(14)に施された色彩を読取る読取手段(34)を、巡回路(16)の各押出機構(24)近部に配し、
    各注文客の注文品を盛付けた商品皿(14)を、巡回路(16)上に供給し、
    この商品皿(14)に施された色彩を、各読取手段(34)により読取り、読取った色彩が、自己のテーブル(18)を特定するものである場合にのみ、押出機構(24)を作動させ、巡回路(16)上から注文品が盛付けられた商品皿(14)をテーブル(18)側へ押出すことにより、
    客に注文品を提供することを特徴とする回転飲食台における商品提供方法。
  2. テーブル(18)に、押出機構(24)により巡回路(16)から押出された商品皿(14)をテーブル(18)先端側へ搬送すべく搬送機構(32)を、配し、
    次順の注文品が盛付けられた商品皿(14)が、押出機構(24)によりテーブル(18)側へ押出される際、既押出商品皿(14)をテーブル(18)先端側へ搬送させ、注文品提供効率を向上させたことを特徴とする請求項1記載の回転飲食台における商品提供方法。
  3. 各テーブル(18)毎に報知手段(44)を配し、注文品の到達を客に報知することを特徴とする請求項1または請求項2記載の回転飲食台における商品提供方法。
  4. 各テーブル(18)毎に注文端末(46)を配し、注文効率を向上させたことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の回転飲食台における商品提供方法。
  5. 基台(12)の上方に商品を巡回搬送させる巡回路(16)が設けられてなる回転飲食台において、
    客からの注文品を盛付ける商品皿(14)に、各注文客のテーブル(18)を特定すべく異なる色彩を施し、
    巡回路(16)上を巡回搬送される商品皿(14)を巡回路(16)外周のテーブル(18)側へ押出す押出機構(24)を、各テーブル(18)毎に配し、
    巡回路(16)上を巡回搬送される商品皿(14)に施された色彩を読取る読取手段(34)を巡回路(16)の各押出機構(24)毎に配し、
    読取手段(34)が読取った色彩と各テーブル(18)を特定する色彩とを照合し、合致した場合に、押出機構(24)を作動させるための制御手段(30)を、配したことを特徴とする回転飲食台における商品提供装置。
  6. テーブル(18)に、押出機構(24)により巡回路(16)から押出された商品皿(14)をテーブル(18)先端側へ搬送すべく搬送機構(32)を、配し、
    次順の注文品が盛付けられた商品皿(14)が、押出機構(24)によりテーブル(18)側へ押出される際、既押出商品皿(14)をテーブル(18)先端側へ搬送させ、注文品提供効率を向上させたことを特徴とする請求項5記載の回転飲食台における商品提供装置。
  7. 各テーブル(18)毎に報知手段(44)を配し、注文品の到達を客に報知することを特徴とする請求項5または請求項6記載の回転飲食台における商品提供装置。
  8. 各テーブル(18)毎に注文端末(46)を配し、注文効率を向上させたことを特徴とする請求項5、請求項6または請求項7記載の回転飲食台における商品提供装置。
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JPH05245033A (ja) * 1992-03-07 1993-09-24 Ishino Seisakusho:Kk 飲食カウンター
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