JP2006213888A - 有機無機複合材料及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマー(a)とシリカ(b)とからなる複合ナノファイバ、及び該複合ナノファイバを被覆する酸化チタン(c)とからなる有機無機複合材料、及び、直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーの結晶性ポリマーフィラメントを得た後、該結晶性ポリマーフィラメントをシリカで被覆して複合ナノファイバを形成し、次いで、該複合ナノファイバ表面でチタン化合物を加水分解縮合反応させて、複合ナノファイバを酸化チタンにより被覆する有機無機複合材料の製造方法。
【選択図】 図2
Description
本発明でいう直鎖状ポリエチレンイミン骨格とは、二級アミンのエチレンイミン単位を主たる構造単位とする直鎖状のポリマー骨格をいう。該骨格中においては、エチレンイミン単位以外の構造単位が存在していてもよいが、多様な構造を形成するための結晶性ポリマーフィラメントを形成させるためには、ポリマー鎖の一定鎖長が連続的なエチレンイミン単位からなることが好ましい。該直鎖状ポリエチレンイミン骨格の長さは、該骨格を有するポリマー(a)が結晶性ポリマーフィラメントを形成できる範囲であれば特に制限されないが、好適に結晶性ポリマーフィラメントを形成するためには、該骨格部分のエチレンイミン単位の繰り返し単位数が10以上であることが好ましく、20〜10000の範囲であることが特に好ましい。
本発明の有機無機複合材料は、酸化チタン(c)が、複合ナノファイバにハイブリッドされたものであり、該有機無機複合材料は多様な外形形状を形成でき、その形状中に複雑な内部構造を構築できることが大きな特徴である。
本発明の有機無機複合材料を製造するには、形状制御可能なテンプレートと、チタン化合物を濃縮できる配位性分子の存在が必須であると考えられる。本発明の製造方法においては、該配位性分子として直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーを使用して(i)直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーからなる結晶性ポリマーフィラメントを形成させ、(ii)該結晶性ポリマーフィラメント表面でゾルゲル反応を進行させることによりシリカを固定して複合ナノファイバを得る、(iii)そのシリカ中に存在する直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーによりチタン化合物の加水分解縮合が促進されて酸化チタンをデポジットさせることにより、本発明の有機無機複合材料を実現できる。
(1)直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーを溶媒に溶解させた後、水の存在下で析出させ、直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーの結晶性ポリマーフィラメントを得る工程と、
(2)水の存在下で、前記結晶性ポリマーフィラメントとアルコキシシランとを接触させることにより、前記結晶性ポリマーフィラメントをシリカで被覆して複合ナノファイバを得る工程と、
(3)前記複合ナノファイバとチタン化合物の水性媒体溶液とを接触させることにより、前記複合ナノファイバ表面で前記チタン化合物を加水分解縮合反応させて、前記複合ナノファイバを酸化チタンにより被覆する工程、を有する製造方法が挙げられる。
本発明の製造方法においては、まず、(1)直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーを溶媒に溶解させた後、水の存在下で析出させ、直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーの結晶性ポリマーフィラメントを形成する。ここで、使用できる直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーは、上記ポリマー(a)と同様である。
本発明の製造方法においては上記(1)の工程に次いで、(2)水の存在下で、前記結晶性ポリマーフィラメントとアルコキシシランとを接触させることにより、前記結晶性ポリマーフィラメントをシリカで被覆して複合ナノファイバを得る工程を有する。また、結晶性ポリマーフィラメントが架橋剤で架橋された状態や結晶性ポリマーフィラメントがヒドロゲルを形成した状態、あるいは該ヒドロゲルを架橋剤で架橋させた状態でシリカソースを接触させることで、複合ナノファイバからなる構造体(以下、単に複合構造体と言う場合がある。)を得ることができる。
本発明の製造方法においては上記(2)の工程に次いで、(3)前記複合ナノファイバとチタン化合物の水性媒体溶液とを接触させることにより、前記複合ナノファイバ表面で前記チタン化合物を加水分解縮合反応させて、前記複合ナノファイバを酸化チタンにより被覆する工程により、本発明の複合材料を得ることができる。
単離乾燥した試料を測定試料用ホルダーにのせ、それをリガク社製広角X線回折装置「Rint−Ultma」にセットし、Cu/Kα線、40kV/30mA、スキャンスピード1.0°/分、走査範囲10〜40°の条件で測定を行った。
単離乾燥した試料を測定パッチにより秤量し、それをPerkin Elmer社製熱分析装置「DSC−7」にセットし、昇温速度を10℃/分として、20℃から90℃の温度範囲にて測定を行った。
単離乾燥した試料をガラススライドに乗せ、それをキーエンス社製表面観察装置VE−7800にて観察した。
[シリカ/線状ポリエチレンイミン複合体(SLP−1)の合成]
<線状のポリエチレンイミン(L−PEI)の合成>
市販のポリエチルオキサゾリン(数平均分子量50000,平均重合度5000,Aldrich社製)3gを、5Mの塩酸水溶液15mLに溶解させた。その溶液をオイルバスにて90℃に加熱し、その温度で10時間攪拌した。反応液にアセトン50mLを加え、ポリマーを完全に沈殿させ、それを濾過し、メタノールで3回洗浄し、白色のポリエチレンイミンの粉末を得た。得られた粉末を1H−NMR(重水)にて同定したところ、ポリエチルオキサゾリンの側鎖エチル基に由来したピーク1.2ppm(CH3)と2.3ppm(CH2)が完全に消失していることが確認された。即ち、ポリエチルオキサゾリンが完全に加水分解され、ポリエチレンイミンに変換されたことが示された。
上記で得られたL−PEI粉末を一定量秤量し、それを蒸留水中に分散させて表1に示した各種濃度のL−PEI分散液を作成した。これら分散液をオイルバスにて、90℃に加熱し、濃度が1%の完全透明な水溶液を得た。その水溶液を室温に放置し、自然に室温までに冷やし、不透明なL−PEI会合体のヒドロゲルを得た。
<L−PEI/シリカ/酸化チタン複合材料>
上記で得られた複合体(SLP−1)粉末3gを(l505−3wt%;EI,0.075−0.01g)50mLのTC315(50重量%水溶液、松本製薬工業製)に加え、軽くシェークした後、室温で40分放置した。その後、濾過、アセトン洗浄、室温で一晩乾燥して白色の粉末を得た。収量は13gであった。得られた粉末を走査型電子顕微鏡にて観察したところ(図2)、多分岐状ネットワーク構造を有するL−PEI/シリカ/酸化チタンの有機無機複合材料が確認された。
Claims (13)
- 直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマー(a)とシリカ(b)とからなる複合ナノファイバ、及び該複合ナノファイバを被覆する酸化チタン(c)とからなる有機無機複合材料。
- 前記直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマー(a)が、鎖状、星状、又は櫛状ポリマーである請求項1に記載の有機無機複合材料。
- 前記直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマー(a)が、直鎖状ポリエチレンイミンブロックと他のポリマーブロックとのブロックコポリマーからなるものである請求項1又は2に記載の有機無機複合材料。
- 前記直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマー(a)中のポリエチレンイミン骨格の割合が、40モル%以上である請求項1〜3のいずれかに記載の有機無機複合材料。
- 前記複合ナノファイバの太さが10〜1000nmの範囲にあるナノ繊維形状である請求項1〜4のいずれかに記載の有機無機複合材料。
- 前記複合ナノファイバが多分岐状ナノファイバである請求項1〜5のいずれかに記載の有機無機複合材料。
- 太さが15〜200nmの範囲にあるファイバ形状からなる請求項1〜6のいずれかに記載の有機無機複合材料。
- 太さが15〜200nmの範囲にあるファイバ形状が相互に会合した会合構造を有する請求項1〜7のいずれかに記載の有機無機複合材料。
- 多分岐状ネットワーク構造を有する請求項8に記載の有機無機複合材料。
- (1)直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーを溶媒に溶解させた後、水の存在下で析出させ、直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーの結晶性ポリマーフィラメントを得る工程と、
(2)水の存在下で、前記結晶性ポリマーフィラメントとアルコキシシランとを接触させることにより、前記結晶性ポリマーフィラメントをシリカで被覆して複合ナノファイバを得る工程と、
(3)前記複合ナノファイバとチタン化合物の水性媒体溶液とを接触させることにより、前記複合ナノファイバ表面で前記チタン化合物を加水分解縮合反応させて、前記複合ナノファイバを酸化チタンにより被覆する工程、を有する有機無機複合材料の製造方法。 - 前記チタン化合物が、アルコキシチタン、チタニウムビス(アンモニウムラクテート)ジヒドロキシド、チタニウムビス(ラクテート)、チタニウムビス(ラクテート)チタニウム(エチルアセトアセテート)ジイソプロポオキシドから選ばれる一種又は二種である請求項10に記載の有機無機複合材料の製造方法。
- 前記工程(2)において結晶性ポリマーフィラメントと接触させるアルコキシシランの量が、結晶性ポリマーフィラメントを形成する直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーのエチレンイミン単位に対して2〜1000倍等量の範囲にある請求項10又は11に記載の有機無機複合材料の製造方法。
- 前記チタン化合物の水性媒体溶液中のチタン化合物濃度が、1〜80質量%の範囲にある請求項10〜12のいずれかに記載の有機無機複合材料の製造方法。
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