JP2006211294A - 携帯情報端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 よく用いる記号や絵文字について、より早く入力することができる携帯情報端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御部101は、入力部106によって「*」キー62が押下されたことを認識したか否かを判断し(S403)、認識した場合には、パレット表示設定がONであるか否かを判断する(S404)。ONであった場合、パレット情報記憶部115bに記憶された記号・絵文字情報が未登録であるか否かを判断し(S405)、未登録ではなかった場合、パレット情報記憶部115bに記録されている記号・文字を読み出して、ディスプレイ5に表示する(S406)。押下を認識したキーが十字キー67の決定キーまたはソフトキー中65であった場合は、決定キーが押下された時にディスプレイ5に表示されているカーソルの当たっていた記号・絵文字を入力文字として受け付ける。
【選択図】 図14

Description

本発明は携帯情報端末に関する。
近年、携帯型の情報機器の進歩および普及にはめざましいものがある。特に、携帯電話機においては、操作するキーが少ないにもかかわらず、1つのキーに複数の文字を割り当てて、その複数の種別を切り替えたり、トグル方式によってキーの押下回数によって切り替えたりするなどのさまざまな方法によって、文字入力がなされている。
その中でも、かな文字、数字、アルファベットといった文字は、キーに直接割り当てられているため、文字入力画面において、数字キーを押下するとこれらの文字は容易に入力ができるものの、記号や絵文字に関しては記号一覧及び絵文字一覧よりユーザが入力したい文字をわざわざ一覧より選択して入力していた(例えば特許文献1)。
特開2003−122486号公報(18頁・19頁、図3参照)
従来の文字入力方式において、記号や絵文字を入力する際は、上述のように記号一覧及び絵文字一覧よりユーザが入力したい文字を毎回入力する毎に、わざわざ一覧よりその記号あるいは絵文字を選択して入力しなければならず、よく使用する記号や絵文字などにおいてもその都度一覧より選択しなければならず、非常に操作性が悪いものであった。
本発明は上記問題点を解決したものであって、よく用いる記号や絵文字について、より早く入力することができる携帯情報端末を提供することを目的とする。
本発明の携帯情報端末は、記号及び絵文字情報が予め記憶されている第1のメモリと、第1のメモリに記憶された記号または絵文字情報の一覧を表示する表示部と、前記表示部に表示された記号及び絵文字を選択するための操作部と、前記表示部に表示された記号または絵文字情報の一覧から一部の記号または絵文字を操作部によって選択されると、該選択された記号または絵文字の情報を第2のメモリに記憶する記憶制御手段と、文字入力の際に前記操作部による所定の操作がなされると、第2のメモリに記憶された記号または絵文字の情報を前記表示部に表示する表示制御手段と、表示制御手段によって表示された記号または絵文字の情報を操作部によって選択されると、該操作された記号または絵文字の入力として受け付ける入力制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、予め決められた記号や絵文字について、より早く入力することができる携帯情報端末を提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態を説明する。
以下に、本発明を携帯電話機に適用した場合における一つの実施の形態を、図面を用いて説明する。図1乃至図5は携帯電話機1の外観を示した図であり、また図6は携帯電話機1のブロック図を示したものである。
まず、携帯電話機1の構造を図1乃至図5を用いて説明する。図1は、携帯電話機1を約180度開いた時の外観図である。図1(A)は正面から見た図、図1(B)は側面から見た図である。
次に、図2は図1の状態から上筐体部2を携帯電話機1の開閉方向の軸Aと垂直関係にある軸Bを中心に90度回転した時の図である。図2(A)は正面から見た図、図2(B)は側面から見た図である。
次に、図3は図2の状態から上筐体部2を携帯電話機の開閉方向の軸Aを中心に90度回転した時の図である。図3(A)は正面から見た図、図3(B)は側面から見た図である。
次に、図4は携帯電話機1を閉じた時の図である。図4(A)は正面から見た図、図4(B)は側面から見た図である。
次に、図5は図2の状態から上筐体部2を携帯電話機の開閉方向の軸Bを中心に90度回転(つまり図1の状態から上筐体部2を軸Bを中心に180度回転)し、更にそこから軸Aを中心に閉じた時の図である。図5(A)は正面から見た図、図5(B)は側面から見た図である。
携帯電話機1は上筐体部2と下筐体部4がヒンジ部3を介して接続されており、上筐体部2にはLCDなどのディスプレイ5、受信した音声を発声するレシーバ9、携帯電話機1の状態を検知するための磁気センサ11a、11c、カメラ12、及びLCDなどのサブディスプレイ13を有している。また、下筐体部4には、数字、文字、携帯電話機1の操作等を入力するためのキー6、更には携帯電話機1の操作を行うサイドキー7、集音するためのマイク(送話口)8、及び携帯電話機1の状態を検知するための磁気センサ11b、11dを有している。
図6は、携帯電話機1の構成を簡潔に示したブロック図である。携帯電話機1の内部には、携帯電話機1全体の制御を行う制御部101と、RAMなどで構成される記憶部115と、ディスプレイ5を表示制御する第1表示制御部105・サブディスプレイ13を表示制御する第2表示制御部113と、キー6及びサイドキー7の押下を認識する入力部106と、アンテナ117を用いて無線通信制御を行う通信部116とを備えており、制御部101によって全体が制御されている。また、マイク108はマイク8に対応し、スピーカ109はスピーカ9に対応する。
記憶部115は、制御部101が実行するプログラム、各種の情報データなどが保存されている。また、記憶部115の内部は記号・絵文字情報記憶部115a及びパレット情報記憶部115bが存在する。記号・絵文字情報記憶部115aはあらかじめ決められた記号・絵文字が記憶されており、第1表示制御部105によって表示制御され、ディスプレイ5に表示すると、必ず決まった並び方で表示されることになっている。また、パレット情報記憶部115bは、初期状態には何も記号・絵文字情報は記憶されておらず、後に
ユーザが選択・決定した記号・絵文字が記憶され、更には第1表示制御部105によって
表示制御され、ディスプレイ5に表示されるべき並び順の情報も記憶される。なお、本実施例でいう「記号」とは、半角記号及び全角記号の「%」や「&」などの記号に加え、句読点、カンマ、ピリオド、中点、括弧等、また全角記号のギリシャ文字、ロシア文字、罫線等を含むものとする。
第1表示制御部105・第2表示制御部113は、それぞれディスプレイ5及びサブディスプレイ13を表示制御するものであり、制御部101から出力命令される表示データを表示制御する。
通信部116は、制御部101によって命令された情報を、無線通信によって送信したり、メールサーバより無線通信によって送られた情報を受信したりする機能を有する。また、電話機能による通話の際も、通信部116を通じて通話が行われる。
入力部106は、キー6及びサイドキー7の押下を認識するものであって、数字キーや文字キー、メール編集の決定・中止などのファンクションキーを含む複数のキーの押下を
それぞれ認識することができ、利用者が入力操作したキー6の入力に応じて、キーを識別する識別信号を制御部101へ通知し、制御部101がその動作を開始する。
図7は、本発明のディスプレイ5の表示例、およびキー6の配置の一例を示した図であり、図7(A)はディスプレイ5の表示例、図7(B)はキー6の配置の一例である。図7(A)に示されるように、携帯電話機1のディスプレイ5には、一番上の行(以下上ピクト行とする)には、現在のアンテナ117の感度のレベルを示したアンテナピクト51と、携帯電話機1の現在の電池残量を示した電池ピクト52と、現在の時刻を表示する時刻表示53とが表示されている。さらに、携帯電話機1のディスプレイ5の一番下の行(以下下ピクト行とする)には、現在表示されている機能において、ソフトキー左64・ソフトキー中65・ソフトキー右66を押下すると実行される機能の簡単な説明が、それぞれソフトキー左64については左下ピクト54、ソフトキー中65については中下ピクト55、ソフトキー右66については右下ピクト56になされている。たとえば、図7(A)のような表示がなされている場合、ソフトキー左64を押下すると、「戻る」という機能が実行され、ソフトキー中65を押下すると、図示していないが、現在フォーカスが当たっている機能を選択することができる。また、ソフトキー右66を押下すると、「サブメニュー」が表示される。なお、ソフトキー中65の操作は十字キー67の真ん中にある決定キーにおいても行うことができる。
図7(B)に示されるように、下筐体4には、キー6として、数字キー61、「*」キー62、「#」キー63、ソフトキー左64、ソフトキー中65、ソフトキー右66、十字キー67、メールキー68、ブラウザキー69、通話キー70、電源キー71、及びクリアキー72を有する。数字キー61は、数字のほかに、かな文字、記号文字、アルファベット等が割り当てられており、例えば、「1」のキーには、数字「1」、「あ」「い」「う」「え」「お」のかな文字、及び「.」「@」の記号が割り当てられており、「2」のキーには、数字「2」、「か」「き」「く」「け」「こ」のかな文字、及び「A」「B」「C」「a」「b」「c」などのアルファベットが割り当てられている。また、「*」キー62には、「*」が割り当てられており、更に文字入力状態において記号一覧、絵文字一覧、及びパレット情報記憶部115bに記憶された記号・絵文字一覧(以下パレットという)を呼び出すことができる。記号一覧、絵文字一覧及びパレットについての詳細については後述する。また、「#」キー63には、「#」が割り当てられており、更に文字入力状態において、数字キー61による文字入力のトグルを逆にすることができる。
十字キー67は、当てられたカーソルを上下左右方向に移動することができることに加え、真ん中にある部分(以下決定キーと呼ぶ)を押下すると、さまざまな機能を確定することができる。また、メールキー68はメールの送受信機能を呼び出すことができる。また、ブラウザキーは、Webなどに接続することができる。
通話キー70は、電話を受ける際や、発信する際に用いるためのキーであり、電源キー71は、電源のON・OFF、終話の際、及び機能、編集を終了する際に用いる。更に、クリアキー72は、機能・編集をクリアする際、及び文字入力の際に文字を消去する際に用いる。また、クリアキー72は待ち受け画面において押下すると、メモ帳を呼び出すことができる。
次に、携帯電話機1において、文字入力を行う際に、パレットの登録方法、及びパレットを用いて、記号・絵文字入力を行う場合について図面を用いて説明する。
(パレット手動登録)
まず、文字入力を行う際に、予めユーザが定めた順序で記号・絵文字が並べられている
パレットの登録について説明する。図12は、パレットの登録を手動で行う際のフローチャートである。
まず、パレットの手動による登録は、所定の操作によって、メニュー画面のパレット手動登録画面を呼び出すか、文字入力画面において、ソフトキー右66を押下することによってサブメニューを呼び出し、それより登録画面を呼び出すことができる。まず、メニュー画面または、文字入力画面を呼び出す操作がなされたかを判断する(ステップS201)。そして、メニュー画面または、文字入力画面を呼び出す操作がなされた場合(ステップS201のYes)、パレット登録画面を呼び出す操作がなされたか否かを判断する(ステップS202)。そして、パレット登録画面を呼び出す操作がなされた場合(ステップS202のYes)、制御部101は、記憶部115内のパレット情報記憶部115bに記号・絵文字が登録されているか否かを判断する(ステップS203)。そして、パレ
ット情報記憶部115bに記号・絵文字が登録されてなかった場合は(ステップS203
のNo)、ステップS206へ移行する。また、パレット情報記憶部115bに記号・絵
文字が登録されていた場合は(ステップS203のYes)、現在パレット情報記憶部115bに登録されている記号・絵文字を読み出して、ディスプレイ5に表示する(ステッ
プS204)。
その後、決定キーが押下されたか否かを判断し(ステップS205)、決定キーが押下された場合(ステップS205のYes)、パレット登録画面がディスプレイ5に表示され、パレット情報記憶部115bに登録可能な状態となる(ステップS206)。この、パレット登録画面とは、例えば、図8(A)のような画面であって、現在パレットに登録されている記号・絵文字がある、つまりパレット情報記憶部115bに記号・絵文字が記憶されていれば、順番に並べられて表示される。なお、図8(A)はパレットに全く記号・
絵文字が登録されていない初期状態の場合の表示例である。
次に、登録画面が表示された後、実際にパレットによく使用する記号・絵文字を登録す
る(ステップS207)。登録方法としては、まず、図8(A)の「*」キーを押下すると記号一覧が呼び出されるという案内表示73が表示されているように、「*」キー62を押下すると、記号・絵文字一覧が記号・絵文字情報記憶部115aより呼び出され、ディスプレイ5に表示される。「*」キー62を一度押下すると記号一覧が表示され、更に記号一覧は複数頁にわたって存在するため、そのページの切り替えはブラウザキー69または、メールキー68によって切り替えることができる。図8(B)は図8(A)の状態より「*」キー62を一度押下した場合に記号一覧が呼び出されたときのディスプレイ5の表示例である。図8(B)の丸付き文字1〜丸付き文字18が付された欄にはそれぞれ図11(B)の表に対応する記号が表示されており、アラビア文字1〜アラビア文字9が付された欄は過去に記号一覧の全ての頁から選択された履歴が新しい順番にアラビア文字1が付された欄から順に表示されている。また、「*」キー62を再度押下すると、絵文字一覧が呼び出すことができる案内表示74、現在全角の文字が表示されている旨を示す案内表示75、記号一覧が13頁あるうちの現在2頁目が表示されていることを示す案内表示76、及びあといくつ全角文字でパレットに登録できるかを示す文字数の案内表示79が表示されている。また、カーソルが丸付き文字1の記号に初期状態として当てられている。なお、文字数の案内表示79は全角文字の残り文字数に限定されることなく、残り入力可能バイト数を表示してもよい。
また、図8(B)のように表示されている状態で、再度「*」キー62が押下されると、絵文字一覧が表示され、図8(C)のような状態となる。図8(C)は絵文字一覧が呼び出されたときの表示例である。図8(C)の丸付き文字1〜丸付き文字18が付された欄にはそれぞれ図11(A)の表に対応する絵文字が表示されており、アラビア文字1〜アラビア文字9が付された欄は過去に絵文字一覧の全ての頁から選択された履歴が新しい順番にアラビア文字1の欄から順に表示されている。また、絵文字一覧は複数頁にわたって存在するため、そのページの切り替えはブラウザキー69または、メールキー68によって切り替えることができる。また、現在絵文字が表示されている旨を示す案内表示77、絵文字一覧が13頁あるうちの現在5頁目が表示されていることを示す案内表示78、及びあといくつ全角文字でパレットに登録できるかを示す文字数の案内表示79が表示されている。また、カーソルが丸付き文字1の絵文字に初期状態として当てられる。なお、文字数の案内表示79は全角文字の残り文字数に限定されることなく、残り入力可能バイト数を表示してもよい。
図8(B)または図8(C)のように表示されている状態で、登録したい記号・絵文字に十字キー67によってカーソルを合わせて、決定キーを押下すると、カーソルの当てられた記号・絵文字がパレットに登録され、パレット情報記憶部115bにその記号・絵文字の情報と表示される位置または順序が記憶される。その後は図9(A)のような表示状態になり、登録した文字が表示される。図9(A)は丸付き文字1に対応する記号が登録されたディスプレイ5の表示状態の一例を示している。また、図8(B)または図8(C)のように表示されている状態で、登録したい記号・絵文字に十字キー67によってカーソルを合わせて、ソフトキー右66を押下すると、連続して記号・絵文字が入力できる状態となり、1つの記号・絵文字が入力された場合でも一覧は表示されたままの状態となり、図9(B)のような表示状態となる。図9(B)は丸付き文字1及び丸付き文字5に相当する記号をソフトキー右66の押下によってパレットに登録した直後の表示状態を示している。また、パレット登録後も、登録を抹消したい記号・絵文字にカーソルを合わせ、クリアキー72を押下すると、その記号・絵文字が抹消される。また、パレットには、記号と絵文字を混合して登録することも可能であるし、図11(D)の丸付き文字3乃至丸付き文字5に示すように、複数の記号を1セットとして登録することもできる。図11(D)の丸付き文字3乃至丸付き文字5に示されるものは「(^-^)」の記号を1セットとし
て登録された場合を指す。なお、この記号をセット記号と呼び、「記号」の一種とみなす。また、セット記号が十字キー67によって選択される場合は、例えば、図9(C)に示すように、1セット全ての記号にフォーカスが当たるものとする。なお、登録の際にすでにパレットに記憶されている記号・絵文字を再度登録するのは無意味であるため、パレット情報記憶部115bに登録する際に、すでにパレット情報記憶部115bに記憶されている記号・絵文字情報が存在する場合は、重複登録である旨の表示をディスプレイ5にするように制御してもよい。
その後、記号・絵文字登録が終了されたか否かを判断し(ステップS208)、登録終了の操作がなされた場合には(ステップS208のYes)、登録を終了する。また、登録終了操作がなされない場合は再度ステップS207に戻る。このようにパレットに手動で記号・絵文字を登録することができる。
(パレット自動登録)
次に、パレットの自動登録について説明する。図13は、パレットの登録を自動で行う際のフローチャートを示したものである。パレットの自動による登録は、文字入力の際に記号・絵文字を入力した場合に、その記号・絵文字を自動的にパレットに登録、つまりパレット情報記憶部115b記憶していくものである。まず、携帯電話機1に搭載された機能の文字入力画面が呼び出されたか否かを判断する(ステップS301)。例えば、待ち受け画面において、メールキー68、数字キー61、十字キー67を操作してメール本文作成画面を呼び出されたり、クリアキー72、数字キー61、十字キー67を操作してメモ帳記入画面を呼び出されたりした場合などを指す。
そして、文字入力画面を呼び出す操作がなされた場合(ステップS301のYes)、次に、制御部101は、文字入力を終了する操作が入力部6によって認識されたか否かを判断する(ステップS302)。そして、文字入力を終了する操作の認識が入力部106によってなされた場合(ステップS302のYes)、自動登録を終了する。また、文字入力終了操作が認識されていない場合(ステップS302のNo)、制御部101は、入力部106によって記号・絵文字の入力操作の認識がなされたか否かを判断する(ステップS303)。なお、記号・絵文字の入力方法はパレット手動入力のステップS207において説明した入力方法と同じであるため、その説明を省略する。そして、入力部106によって記号・絵文字の入力操作の認識がなされていなかった場合は(ステップS303のNo)、ステップS302へ戻る。また、入力部106によって記号・絵文字の入力の認識がなされた場合には(ステップS303のYes)、制御部101は、パレットの自動登録がONになっているか否かを判断する(ステップS304)。ここでパレットの自動登録のON・OFFは、後に説明するパレット表示設定のON・OFFに連動している。即ち、パレット表示設定をONに設定していた場合に、文字入力の際に「*」キー62を押下するとパレットが表示されるように設定されるが、その際に自動登録もONに設定される。パレット表示設定をOFFに設定していた場合は、文字入力の際に「*」キー62を押下しても、パレットは表示されず、記号一覧が表示されるが、自動登録もOFFに設定される。パレット表示設定のON・OFFは、予め図示しない機能設定画面より設定することができる。また、パレットの自動登録がONに予め設定されていたとしても、パレット登録上限数を超えた場合には自動的にパレット自動登録はOFFになる。なお、パレット自動登録がパレットの登録上限数を超えることによってOFFになった場合で、登録されていた記号・絵文字を消去した場合には、再度自動登録をONに自動的に設定される。また、パレット自動登録はパレット表示設定に連動してON・OFFすることに限定されず、各々ON・OFFを設定できるようにしても良い。また、パレット表示設定ON・OFFの情報、パレット自動登録ON・OFFの情報は、記憶部3内に記憶されている(図示しない)。
ステップS304において、自動登録がONになっていると判断された場合(ステップS304のYes)、制御部101は、パレット情報記憶部115bに記録されている記号・文字が所定の登録数を超えているか否かを判断する(ステップS305)。そして、パレット情報記憶部115bに記録されている所定の登録数を超えていた場合は(ステップS305のNo)、ステップS302に戻る。また、パレット情報記憶部115bに記録されている所定の登録数を超えていなかった場合には(ステップS305のYes)、制御部101は、入力された記号・絵文字がパレット情報記憶部115bに記憶されているものと同じものがあるか否かを判断する(ステップS306)。
そして、ステップS306において、入力された記号・絵文字と同じものがあると判断された場合(ステップS306のYes)、制御部101は、自動登録がONになっていてもパレット情報記憶部115bに登録しない(ステップS307a)。逆に、入力された記号・絵文字と同じものがなかった場合は、制御部101は、パレット情報記憶部115bに入力された記号・絵文字を記憶する(ステップS307b)。なお、その記憶された記号・絵文字が表示されたときに並ぶ順序が、登録される前の記号・絵文字の後に付け加える状態となるような情報を付加する。なお、ステップS306において、入力された記号・絵文字がパレット情報記憶部115bに記憶されているものと同じものがあるか否かを判断しているが、これに変えて、入力された記号・絵文字に関して入力回数情報を記憶部115に記憶し、入力された記号・絵文字の入力回数情報が所定回数以上を超えたか否かを判断するようにし、所定回数を超えない場合はステップS307aに進み、入力された記号・絵文字を登録せず、逆に、所定回数を超えた場合は、ステップS307bへ進み、入力された記号・絵文字を登録するようにしてもよい。
(パレットからの記号・絵文字入力)
次に、パレットからの記号・絵文字入力について説明する。図14・図15は、パレットからの記号・絵文字入力を行う際のフローチャートを示したものである。
まず、携帯電話機1に搭載された機能の文字入力画面が呼び出されたか否かを判断する(ステップS401)。例えば、待ち受け画面において、メールキー68、数字キー61、十字キー67を操作してメール本文作成画面を呼び出されたり、クリアキー72、数字キー61、十字キー67を操作してメモ帳記入画面を呼び出されたりした場合を指す。そして、文字入力画面を呼び出す操作がなされた場合(ステップS401のYes)、次に、制御部101は、キー6を用いて文字入力を終了する操作を入力部106によって認識したか否かを判断する(ステップS402)。そして、入力部106が文字入力を終了する操作を認識した場合(ステップS402のYes)、文字入力を終了する。また、文字入力終了操作がなされていない場合(ステップS402のNo)、制御部101は、入力部106によって「*」キー62が押下されたことを認識したか否かを判断する(ステップS403)。そして、「*」キー62が押下されたことを認識しなかった場合は(ステップS403のNo)、ステップS402へ戻る。また、「*」キーが押下されたことを認識した場合には(ステップS403のYes)、制御部101は、記憶部3に記憶されたパレット表示設定のON・OFFの設定情報をもとに、パレット表示設定がONに設定されているか否かを判断する(ステップS404)。
ステップS404において、パレット表示設定がOFFに設定されていた場合(ステップS404のNo)、ステップS408cへ移行する。また、ステップS404において、パレット表示設定がONであった場合(ステップS404のYes)、制御部101は、パレット情報記憶部115bに記憶された記号・絵文字情報が未登録であるか否かを判断する(ステップS405)。
ステップS405において、パレット情報記憶部115bに記憶された記号・絵文字情報が未登録であった場合(ステップS405のYes)、ステップS408cへ移行する。また、ステップS405において、パレット情報記憶部115bに記憶された記号・絵文字情報が未登録ではなかった場合(ステップS405のNo)、制御部101は、パレット情報記憶部115bに記録されている記号・文字を読み出して、第1表示制御部105にディスプレイ5に表示するように表示制御をさせる(ステップS406)。その際のディスプレイ5の表示の一例を図10(A)に示す。図10(A)の丸付き文字1〜丸付き文字18が付された欄にはそれぞれ図11(C)の表に対応する記号が表示されており、アラビア文字1〜アラビア文字9が付された欄は過去に記号一覧の全ての頁から選択された履歴が新しい順番にアラビア文字1から順に表示されている。また、「*」キー62を再度押下すると、記号一覧が呼び出すことができる案内表示80と、現在パレット情報記憶部115bに記憶されている記号・絵文字が表示されている旨を示す案内表示81とが表示されている。また、カーソルが丸付き文字1の記号に初期状態として当てられる。
図10(A)のようにパレットが表示された後は、十字キー67によってカーソルを移動することができる。なお、カーソルの横方向の移動は、カーソルに限定されることなく、丸付き文字1乃至丸付き文字9が数字キーの「1」乃至「9」に対応付けられており、数字キー61を押下することによってカーソルの横方向の位置を移動することもできる。
次に、制御部101は、入力部106によってキー6の押下を認識したか否か判断し、更にどのキーの押下を認識したかを判断する(ステップS407)。そして、押下を認識したキーが十字キー67の決定キーまたはソフトキー中65であった場合は、決定キーが押下された時にディスプレイ5に表示されているカーソルの当たっていた記号・絵文字を入力文字とし、図10(C)に示されたように表示されていたパレットを閉じて入力された文字を表示する。更にステップS402に戻る(ステップS408a)。また、押下されたキーがソフトキー右66であると認識した場合は、ソフトキー右66が押下された際にディスプレイ5に表示されているカーソルの当たっていた記号・絵文字を入力文字として受付け、図10(B)に示されたようにパレットを表示したまま、記号・絵文字を入力文字として受け付ける。更に、ステップS406に戻る(ステップS408b)。そして、押下されたキーが「*」キー62であると認識した場合、制御部101は記号一覧を記号・絵文字情報記憶部115aより呼び出し、第1表示制御部105によってパレットをディスプレイ5に表示するように制御する(ステップS408c)。また、ソフトキー左64が押下されたことを認識した場合には、ステップS402に戻る。また、「*」キー62、ソフトキー右66、ソフトキー左64、決定キー・ソフトキー中65以外のキーの押下を認識した場合、ステップS406に戻る。
次に、ステップS408cにおいて、記号一覧がディスプレイ5によって表示された後、押下されたキーがあるか判断し、押下された場合にはどのキーが押下されたかを判断する(ステップS409)。そして、押下されたキーが十字キー67の決定キーまたはソフトキー中65であった場合は、決定キーが押下された際にディスプレイ5に表示されているカーソルの当たっていた記号を入力文字として受け付け、表示されていたパレット一覧を閉じて入力された記号を表示する。更にステップS402に戻る(ステップS410a)。また、押下されたキーがソフトキー右66であった場合は、ソフトキー右66が押下された際にディスプレイ5に表示されているカーソルの当たっていた記号を入力文字として受け付け、パレットを表示したまま、記号を入力文字として受け付ける。更に、ステップS408cに戻る(ステップS410b)。そして、押下されたキーが「*」キー62であった場合、制御部101は絵文字一覧を記号・絵文字情報記憶部115aより呼び出し、第1表示制御部105によってディスプレイ5に表示するように制御する(ステップS410c)。また、ソフトキー左64が押下された場合には、ステップS402に戻る。また、「*」キー62、ソフトキー右66、ソフトキー左64、決定キー・ソフトキー中65以外のキーが押下された場合、ステップS408cに戻る。
次に、ステップS410cにおいて、絵文字一覧がディスプレイ5によって表示された後、押下されたキーがあるか判断し、押下された場合にはどのキーが押下されたかを判断する(ステップS411)。そして、押下されたキーが十字キー67の決定キーまたはソフトキー中65であった場合は、決定キーが押下された際にディスプレイ5に表示されているカーソルの当たっていた絵文字を入力文字として受け付け、表示されていたパレットを閉じて入力された文字を表示する。更にステップS402に戻る(ステップS412a)。また、押下されたキーがソフトキー右66であった場合は、ソフトキー右66が押下された際にディスプレイ5に表示されているカーソルの当たっていた絵文字を入力文字として受け付け、パレットを表示したまま、絵文字を入力文字として受け付ける。更に、ステップS410cに戻る(ステップS412b)。そして、押下されたキーが「*」キー62であった場合、ステップS406に戻る。また、ソフトキー左64が押下された場合には、ステップS402に戻る。また、「*」キー62、ソフトキー右66、ソフトキー左64、決定キー・ソフトキー中65以外のキーが押下された場合、ステップS410cに戻る。
以上のように、本実施例において、予めパレット情報記憶部115bにユーザがよく使用する記号・絵文字を登録しておき、それを呼び出すことによって容易に入力することができるため、従来の記号・絵文字入力よりも迅速に入力することができる。
なお、本発明は、この実施例に限定されるものではない。例えば、本文入力画面において、本実施例では「*」キー62を押下するとパレットを呼び出すことができたが、他のキーを用いて呼び出すことにしてもよい。また、図8乃至図10に示された画面表示の例も本画面表示に限定されない。
携帯電話機1を180度開いたときの構造を示した図。 携帯電話機1の上筐体部2を90度回転したときの構造を示した図。 携帯電話機1の上筐体部2を図2の状態より更に90度回転したときの構造を示した図。 携帯電話機1を閉じたときの構造を示した図。 携帯電話機1を図3の状態より閉じたときの構造を示した図。 携帯電話機1の構成を簡潔に示したブロック図。 携帯電話機1のディスプレイ5及び下筐体部4のキー6の配置の一例を示した図。 パレットを手動で登録する際にディスプレイ5に表示される一例を示した図。 パレットを手動で登録する際のディスプレイ5の表示の一例を示した図。 パレットを用いて記号・絵文字を入力する際のディスプレイの表示の一例を示した図。 記号一覧・絵文字・パレットをディスプレイに表示した際に示される記号・文字の一例を示した図。 パレットを手動で登録する際のフローチャート。 パレットを自動で登録する際のフローチャート。 パレットを用いて記号・絵文字を入力する際のフローチャート。 パレットを用いて記号・絵文字を入力する際のフローチャート。
符号の説明
1 携帯電話機
2 上筐体部
3 ヒンジ部
4 下筐体部
5 ディスプレイ
6 キー
7 サイドキー
8 マイク(送話口)
9 レシーバ(受話口)
11a、11b、11c、11d 磁気センサ
12 カメラ
13 サブディスプレイ
51 アンテナピクト
52 電池ピクト
53 時刻表示
54 左下ピクト
55 中下ピクト
56 右下ピクト
61 数字キー
62 「*」キー
63 「#」キー
64 ソフトキー左
65 ソフトキー中
66 ソフトキー右
67 十字キー
68 メールキー
69 ブラウザキー
70 通話キー
71 電源キー
72 クリアキー
101 制御部
105 第1表示制御部
106 入力部
108 マイク
109 スピーカ
112 カメラ
113 第2表示制御部
115 記憶部
116 通信部
117 アンテナ

Claims (2)

  1. 記号及び絵文字情報が予め記憶されている第1のメモリと、
    第1のメモリに記憶された記号または絵文字情報の一覧を表示する表示部と、
    前記表示部に表示された記号及び絵文字を選択するための操作部と、
    前記表示部に表示された記号または絵文字情報の一覧から一部の記号または絵文字を操作部によって選択されると、該選択された記号または絵文字の情報を第2のメモリに記憶する記憶制御手段と、
    文字入力の際に前記操作部による所定の操作がなされると、第2のメモリに記憶された記号または絵文字の情報を前記表示部に表示する表示制御手段と、
    表示制御手段によって表示された記号または絵文字の情報を操作部によって選択されると、該操作された記号または絵文字の入力として受け付ける入力制御手段と
    を有することを特徴とする携帯情報端末。
  2. 前記第1のメモリに記憶された記号または絵文字情報の一覧を前記表示部に表示する際は、複数頁から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
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