JP2006207747A - 流体開閉弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部品が少なく、コンパクトで簡単な構成でありながら、すぐれた密封機能を備えた流体開閉弁を提供すること。
【解決手段】 流体本管1の外周面に沿って装着されるサドル2と、サドル2の内側面に周方向へ延びて形成され、接続口3に連通する円弧状の凹部11と、凹部11に周方向へ摺動自在に収容され、前端に至るに従って薄くなる楔部14を有している弁板12と、弁板12の駆動手段36〜38と、弁板12を摺接状態で覆うようにサドル2の内側に固定される案内カバー板13と、案内カバー板13に設けられた接続口3に対向位置する開口21と、開口21の周辺部分に形成され、弁板12の開放側から密閉側に至るに従って厚みが増す傾斜座面23と、を備え、弁板12が密閉位置に移動すると、楔部14が傾斜座面23に摺接する楔効果により弁板12が傾斜座面23に密着して、開口21を密封する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば水道の配水管に給水管を分岐接続するのに適した流体開閉弁に関するものである。
現在、地中に埋設した配水管に給水管を分岐接続する不断水による分水工事は、配水管にサドル付き分水栓を取り付ける工法が最も一般的である。この工法は、流体本管である配水管の外周面にサドルを装着し、該サドルに設けた接続口に穿孔機を取り付け、前記配水管の管壁に分水口を穿孔する。そして、一旦分水栓を閉栓し、穿孔機を取り外した後、前記接続口にそれぞれの給水管に適合した継手を装着し、給水管を接続して分水栓を開栓し、分水している。
前記分水栓はサドルから半径方向に突出し、開閉機構を内蔵した該分水栓を介して給水管を配水管に接続するので、水頭ロスが大きいだけでなく、配水管から給水管取り出し部の位置が高くなるため、埋設深度が浅くなり輪加重の影響も大きかった。
本願発明者は、上記のような問題点を解決するため、従来の分水栓を無くし、分水栓に代わる扁平な開閉弁機構をサドル自体に組み込んで全体を小型化し、サドルに設けた接続口に直接、給水管を分岐接続できるようにした流体開閉弁を既に提案している(特許文献1参照)。
特許第2681241号公報
本発明は、上記した特許文献1に開示されている流体開閉弁を改良したもので、小型で構成部品が少なく、簡単な構成でありながら、すぐれた密封機能を備えた流体開閉弁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る流体開閉弁は、流体本管の外周面に沿って装着されるサドルと、前記サドルに設けられた前記本管に分水口を穿孔するための穿孔機を取り付ける接続口と、前記サドルの内側面に周方向へ延びて形成され、前記接続口に連通する円弧状の凹部と、前記凹部に周方向へ摺動自在に収容され、前端に至るに従って薄くなる楔部を有している板状の弁板と、前記サドルに設けられた前記弁板の駆動手段と、前記弁板を摺接状態で覆うように前記凹部に収容され、前記サドルの内側に固定される案内カバー板と、前記案内カバー板に設けられた前記接続口に対向位置する開口と、前記弁板が摺接する前記開口の周辺部分に形成され、前記弁板の開放側から密閉側に至るに従って厚みが増す傾斜座面と、を備え、前記弁板が開放位置にあるとき、前記開口を通じて前記本管に穿孔した前記分水口と前記サドルの前記接続口とが連通し、前記弁板が密閉位置に移動すると、前記楔部が前記傾斜座面に摺接する楔効果により前記弁板が前記傾斜座面に密着して、前記開口を密封するように構成されている。
前記弁板と前記案内カバー板は、すぐれた耐摩耗性を有し、かつ吸水性が小さいポリアセタール樹脂で製造することが好ましい。
前記凹部の内側底面には、水漏れを防止するバックパッキンと、前記弁板の摺接作動の滑りを良くするスラストパッキンとが重ね合わせて配設される。該バックパッキンとスラストパッキンは、前記案内カバー板に設けた前記開口と前記サドルの前記接続口に連通する通孔を有している。
また、前記サドルと前記流体本管との間には、絶縁機能と滑り止め機能を兼ねるガスケットパッキンが介装される。
上記構成により、サドルの内側に開閉弁機構が組み込まれ、給水管は流体本管の外周面に装着した前記サドルの接続口に直接又は継手を介して接続する。そして、前記弁板を開放位置に摺動させ、前記本管に穿孔した分水口と前記接続口とを連通させることにより、前記給水管が前記本管に分岐接続される。なお、前記本管に分水口を穿孔する工法は従来と同様に、前記接続口に穿孔機を装着して行なう。
以上説明したように、本発明によれば、サドルの内側に組み込まれる扁平な開閉弁機構の主要な構成部品が板状の弁板と案内カバー板だけの簡単な構成であるから、ボール弁やコックのような開閉機構は不要で、安価に製造することができる。しかも、前記弁板と前記案内カバー板との楔効果により、すぐれた密封機能を有する利点がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を水道の分水栓に適用した例を示しており、1は配水管(流体本管)、2,2′はサドルである。該サドル2,2′は、従来のサドル付き分水栓に使用されているものと同様に上下一対からなり、配水管1の外周面に沿って周方向に延びる円弧状のサドル本体2aの両端にフランジ部2b,2bが連設され、上側のサドル2のサドル本体2aの中央部分には図示しない給水管を接続する筒状の接続口3が設けられ、該接続口3の外周面にはねじ部4が設けられている。また、上側のサドル2には、後述する開閉弁機構の作動軸37が挿通する筒状の取付孔5が設けられ、該取付孔5の外周面にもねじ部6が設けられている。両サドル2,2′は、円弧状のサドル本体2a,2aが配水管1の外周面に沿うように後述するガスケットパッキン40,41を介して配設され、相対向するフランジ部2b,2bに設けられた孔7に挿通したボルト8とナット9で締め付けて、サドル2,2′が配水管1に密着固定される。
一方のサドル2のサドル本体2aの内側面には、図2及び3に良く示されているように、周方向へ円弧状に長く延びる長方形状の凹部11が設けられている。該凹部11は接続口3及び取付孔5と連通している。また、凹部11の内側底面11aは円弧状の湾曲面に形成され、凹部11の開口側には後述するガスケットパッキン40を係合させるため幅広の凹入段部11bが設けられている。そして該凹部11には、開閉弁機構の主要な構成部品である板状の弁板12と案内カバー板13が収容される。
弁板12及び案内カバー板13はいずれも、すぐれた耐摩耗性を有し、かつ吸水性が少ないポリアセタール樹脂で成形されている。
弁板12は、図4に示すように、凹部11の横幅より僅かに小さい横幅を有し、かつ、凹部11の湾曲底面11aに沿って摺動可能となるように円弧状に湾曲した板状体に形成され、前半部分に前端15に至るに従って薄くなる楔部14が設けられている。また、後端からほぼ中央部位まで延びる切欠き部16が設けられていて、該切欠き部16の一方の内側縁に作動用のラック17が設けられている。該弁板12は周方向へ摺動自在に凹部11に収容される。
案内カバー板13は、図5に示すように、弁板12と同様に凹部11の横幅より僅かに小さい横幅を有し、かつ、凹部11の湾曲底面11aに沿うように円弧状に湾曲した板状体からなり、弁板12より長く形成され、凹部11の周方向長さにほぼ等しい長さを有している。該案内カバー板13は、中間部分が薄肉で、一端部に厚肉部18が形成されていると共に、他端分に厚肉部18と同一厚さの突出部19が設けられていて、厚肉部18と突出部19にサドル2に固定するための取付孔20が設けられている。また、厚肉部18と隣接する部位に、サドル2の接続口3に対向位置する開口21が設けられている。該開口21は接続口3とほぼ同一の直径を有し、内周面22が外拡がりのテーパに形成されている。さらに、凹部11に収容された弁板12が摺接する開口21の周辺部分に、弁板12の開放側(案内カバー板13の中間薄肉部)から密閉側(厚肉部18)に至るに従って厚みが増す傾斜座面23が形成されている。
凹部11に弁板12と案内カバー板13を収容する際、凹部11の湾曲底面11aにバックパッキン25とスラストパッキン26が配設される。バックパッキン25とスラストパッキン26は、図6及び図7に示すように、湾曲底面11aに沿うように円弧状に湾曲していて、案内カバー板13の開口21及びサドル2に設けた接続口3に連通する通孔27と、サドル2に設けた取付孔5に連通する孔28と案内カバー板13の取付孔20に連通する孔29とが設けられている。バックパッキン25は、凹部11からの漏水を防止するため水密性の高いゴムNBR等の薄板材で作られている。スラストパッキン26は、摺接する弁板12の滑りを良くするため弁板12と同一材料で滑動性のすぐれたポリアセタール樹脂等の薄板材で作られている。
弁板12は、スラストパッキン26と案内カバー板13との間に挟むようにして凹部11に周方向へ摺動自在に収容される。一方、案内カバー板13は、両端の厚肉部18と突出部19に設けた取付孔20とスラストパッキン26及びバックパッキン25の取付孔30に挿通した固定ビス31をサドル2の内側に設けたねじ孔32に螺合して、スラストパッキン26及びバックパッキン25と共にサドル2に固定される。このとき、案内カバー板13の開口21とスラストパッキン26及びバックパッキン25の通孔27とがサドル2の接続口3に対向位置する。
次に、弁板12を周方向へ摺動させて、案内カバー板13の開口21とサドル2の接続口3とを連通又は密閉遮断する開閉弁機構について説明する。
該開閉弁機構は、図1に示すように、弁板12のラック17に噛合するギヤ36と、該ギヤ36を回動させる作動軸37とを有している。作動軸37はサドル2の取付孔5に挿通して回転自在に取り付けられ、該作動軸37の下端に固着されたギヤ36が凹部11に収容されている弁板12のラック17に噛合し、取付孔5から突出する上端部分に角軸部38が形成されていて、該角軸部38にスパナ等の回動工具を係合して作動軸37を回動操作することにより、ギヤ36、ラック17を介して弁板12が凹部11内で周方向へ摺動せしめられるようになっている。なお、取付孔5の上端開口はねじ部6に螺着したナット状の蓋体39によって密閉され、作動軸37の角軸部38は該蓋体39を貫通して突出している。弁板12は常時には、楔部14が案内カバー板13の傾斜座面23に摺接する密閉位置にあって、開口22を密封している。このとき楔部14と傾斜座面23との楔効果により弁板12が傾斜座面23に密着して開口21を密封し、開口21からの漏水を防止している(図8参照)。
上記のように構成される開閉弁機構を組み付けた上側のサドル2と下側のサドル2′は、図1に示すように、円弧状のサドル本体2a,2aの内側面に沿う円弧状のガスケットパッキン40,41を介して配水管1の外周面に取り付け、相対向するフランジ部2b,2bの孔7に挿通したボルト8とナット9とで締め付けて、配水管1に密着固定される。ガスケットパッキン40,41はサドル2,2′と配水管1との間を絶縁する絶縁機構と滑り止め機能を兼ねており、上側のサドル2に装着するガスケットパッキン40は、図9に示すように、凹部11の凹入段部11bに係合する円弧状突出部42と、円弧状両側縁に沿って突設した鍔部47とを有し、かつ、案内カバー板13の開口21に対向する位置に連通孔43が設けられている。なお、下側のサドル2′に装着するガスケット41は、単純な半円弧状で、その両側縁に沿って鍔部47が突設されている形状であるから、図示は省略する。
上記のような開閉弁機構を備えた上側のサドル2と下側のサドル2′を含む装置全体の金属部品、すなわちボルト8、ナット9、固定ビス31、ギヤ36、作動軸37、蓋体39は、異種金属の接触による腐食を防止するため、SUS316などの耐食性にすぐれたステンレス鋼により製作されている。
図1に示すように、配水管1に装着されたサドル2,2′を利用して給水管(図示せず)を配水管1に分岐接続する分水工事を行なう場合、先ず作動軸37の角軸部38にスパナ等の回動工具を係合して作動軸37を回動し、ギヤ36、ラック17を介して弁板12を開放側(楔部14が傾斜座面23から離間する方向)へ摺動させ、案内カバー板13の開口21を接続口3に連通させる。この状態で接続口3に図示しない穿孔機を取り付け、開口21、連通孔43を通じて配水管1の管壁に分水口44を穿孔する。穿孔作業が終了し、穿孔機を取り外す前に、作動軸37を逆方向に回動して弁板12を密閉側へ摺動させ、弁板12で開口21を密閉して接続口3と開口21を遮断状態にする。この遮断状態で穿孔機を取り外し、続いてコア挿入機を接続口3に取り付け、上記同様に弁板12を開閉操作して分水口44に仮想線で示す筒状の防食コア50を挿着する。弁板12を閉じ位置に操作した状態でコア挿入機を取り外す。そして、接続口3にねじ部4を利用して図示しない給水管を直接又は継手を介して接続する。給水管を接続した後、作動軸37を回動して弁板12を開放側へ摺動させ、再び開口21を接続口3に連通させると、接続口3と分水口44とが連通状態となり、配水管1から給水管に通水可能となる。
このようにして分水工事が終了すると、図10に示すように、弁板12の開閉弁機構の蓋体39に代えて、作動軸37の角軸部38を覆う袋ナット状の密閉蓋体45がシーリング46を介して装着され、取付孔5からの漏水を確実に防止することが望ましい。また、このような密閉蓋体45を用いると、作動軸37に土砂等が付着するのを防止できるので、再度、弁板12を開閉操作するときに好都合である。
図11は、サドル2に設ける接続口3の変形例を示している。該実施の形態においては、接続口3が、穿孔機及びコア挿入機を取り付ける取出口51と給水管を接続する分岐口52とを別個に設けたT型に形成されている。取出口51は、分水工事が終了すると蓋体53で密閉される。
弁板12を摺動させる駆動手段は、上記した実施の形態に例示したギヤ36とラック17に限定されるものではなく、カムその他公知の往復運動機構を採用することが可能である。
また、上記の実施形態においては、本発明を水道の分水栓に適用した例を示したが、本発明に係る流体開閉弁は、種々の流体管の分岐接続に利用できるものである。
本発明に係る流体開閉弁を水道の分水サドルに適用した使用例を示す縦断正面図である。 同上サドルの縦断正面図である。 図2の3−3線に沿う矢視図である。 同上流体開閉弁の主要構成部品である弁板を示しており、(a)は平面図、(b)は正面図である。 同上流体開閉弁の主要構成部品である案内カバー板を示しており、(a)は平面図、(b)は縦断正面図、(c)は左側面図である。 バックパッキンを示しており、(a)は平面図、(b)は正面図である。 スラストパッキンを示しており、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図1の要部拡大断面図である。 上側サドルに装着するガスケットパッキンを示しており、(a)は中央縦断正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図、(d)は中央縦断側面図である。 密閉蓋体による弁開閉機構部の密閉状態を示す断面図である。 サドルに設ける接続口の別の実施形態を示す要部断面図である。
符号の説明
1 配水管(流体本管)
2 上側サドル
2′ 下側サドル
3 接続口
5 取付孔
11 凹部
11a 内側底面
11b 凹入段部
12 弁板
13 案内カバー板
14 楔部
17 ラック
18 肉厚部
19 突出部
21 開口
23 傾斜座面
25 バックパッキン
26 スラストパッキン
40,41 ガスケットパッキン
42 連通孔
43 分水口

Claims (2)

  1. 流体本管の外周面に沿って装着されるサドルと、
    前記サドルに設けられた前記本管に分水口を穿孔するための穿孔機を取り付ける接続口と、
    前記サドルの内側面に周方向へ延びて形成され、前記接続口に連通する円弧状の凹部と、
    前記凹部に周方向へ摺動自在に収容され、前端に至るに従って薄くなる楔部を有している板状の弁板と、
    前記サドルに設けられた前記弁板の駆動手段と、
    前記弁板を摺接状態で覆うように前記凹部に収容され、前記サドルの内側に固定される案内カバー板と、
    前記案内カバー板に設けられた前記接続口に対向位置する開口と、
    前記弁板が摺接する前記開口の周辺部分に形成され、前記弁板の開放側から密閉側に至るに従って厚みが増す傾斜座面と、を備え、
    前記弁板が開放位置にあるとき、前記開口を通じて前記本管に穿孔した前記分水口と前記サドルの前記接続口とが連通し、前記弁板が密閉位置に移動すると、前記楔部が前記傾斜座面に摺接する楔効果により前記弁板が前記傾斜座面に密着して、前記開口を密封するように構成されている流体開閉弁。
  2. 前記サドルと前記流体本管との間に、絶縁機能と滑り止め機能を兼ねるガスケットパッキンが介装されていることを特徴とする請求項1記載の流体開閉弁。
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