JP2006207403A - 排気センサの保護構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】排気センサ30は、触媒コンバータ14のケーシング14aに配設されている。保護カバー50は、触媒コンバータ14のケーシング14aと六角ヘッド部32bとの間に狭持されている。保護カバー50は、略浅皿形状に形成され、かつ取付座部52と円筒部54とフレアー部56とを有するとともに、排気センサ30との間に所定の間隔を開けて配設されている。フレアー部56の先端位置は、パッキング40の六角ヘッド部32bに対する配設位置よりもセンサ軸方向に関してセンサ後端側に位置し、かつ、保護筒38の先端部の位置とセンサ軸方向に関して略同じ位置である。
【選択図】図2
Description
本発明の実施形態に係る排気センサの保護構造は、自動車のエンジン(図示せず)の排気系10の排気管(排気通路壁)に取り付けられた排気センサ(本実施形態では酸素センサ)30を保護する金属製の保護カバー50を備えている。
以下、図2を参照しながら、排気センサ30及び保護カバー50の触媒コンバータ14に対する取付け工程について説明する。まず、排気センサ30の先端部を保護カバー50の取付座部52の挿通孔52aに通した状態で、排気センサ30の雄ねじ部32aを触媒コンバータ14の雌ねじ部14cのところに持って行く。それから、保護カバー50内の排気センサ30の六角ヘッド部32bに排気センサ螺合用工具70を外嵌めして、六角ヘッド部32bを排気センサ螺合用工具70で回転させる。これにより、排気センサ30の雄ねじ部32aが触媒コンバータ14の雌ねじ部14cにねじ込まれ、排気センサ30が保護カバー50とともに触媒コンバータ14に取り付けられる。
以上により、本実施形態によれば、保護カバー50を触媒コンバータ14のケーシング14aとセンサボディ32との間に狭持しているので、保護カバー50によって、ケーシング14aから排気センサ30への伝熱を抑制することができる。また、保護カバー50と排気センサ30との間に所定の間隙を確保しているので、その間隙によって、触媒コンバータ14のケーシング14aからの輻射熱を遮ることができる。さらに、保護カバー50を略浅皿形状に形成しているので、保護カバー50のセンサ軸方向の長さを比較的短くすることができるとともに、保護カバー50の表面積を比較的大きくすることができる。そのため、保護カバー50内の熱気を容易に逃がすことができるとともに、保護カバー50の放熱面積を比較的大きくすることができる。以上により、保護カバー50内に熱気がこもることを抑制するとともに、保護カバー50の放熱性を向上させることができる。また、フレアー部56の先端位置をパッキング40のセンサボディ32に対する配設位置よりもセンサ軸方向に関してセンサ後端側に位置させているので、保護カバー50によって、パッキング40を覆うことができる。そのため、保護カバー50によって、パッキング40を触媒コンバータ14のケーシング14aからの輻射熱から保護することができる。以上の結果、排気センサ30のシールの劣化を十分に抑制することができる。
本実施形態は、排気系10の構成、並びに排気センサ30及び保護カバー50の配設位置が実施形態1と異なるものである。
以上により、本実施形態によれば、排気センサ30を、排気マニホールド12の下流側に垂直方向に対して傾倒配設された排気管22の裏面の下部に、水平方向に対して傾倒配設しているので、排気センサ30をその排気管22の表面に配設する場合と比較して、触媒コンバータ14から上昇してくる熱気が排気センサ30に当たることを抑制することができる。
本実施形態は、排気系10の構成、並びに排気センサ30及び保護カバー50の配設位置が実施形態1と異なり、さらに、排気系10に遮熱壁60が設けられたものである。
以上により、本実施形態によれば、保護カバー50と排気マニホールド12及び過給機24との間に、排気センサ30の排気マニホールド12及び過給機24側のみを覆う遮熱壁60を配設しているので、遮熱壁60によって、排気マニホールド12及び過給機24からの輻射熱が直接排気センサ30に当たることを抑制することができる。そのため、保護カバー50をセンサ軸方向の長さが比較的短い略浅皿状に形成しているにも拘わらず、排気マニホールド12及び過給機24からの輻射熱によって、保護カバー50内に熱気がこもることを抑制することができる。
本実施形態は、排気系10の構成、並びに排気センサ30及び保護カバー50の配設位置が実施形態1と異なるものである。
上記各実施形態では、排気センサ30は酸素センサで構成されているが、酸素センサ以外の他の排気センサであっても良い。
18 コンバータ側インシュレータ
30 排気センサ
32 センサボディ
34 センサ素子
38 保護筒
40 パッキング
44 グロメット
50 保護カバー
52 取付座部
52b 水抜き孔
54 円筒部
56 フレアー部
58 フランジ部
60 遮熱壁
Claims (9)
- 排気管に取り付けられるセンサボディと該センサボディ内に支持されたセンサ素子と上記センサボディの後部に取り付けられた保護筒と該センサボディ内に配設されたパッキングとを備えた排気センサの保護構造であって、
上記排気管と上記センサボディとの間に狭持された保護カバーを備え、
上記保護カバーは、略浅皿形状に形成され、かつ径が上記センサボディよりも大きい板状の取付座部と該取付座部の外周縁部に設けられ、該外周縁部から離れるに従って拡開するフレアー部とを有するとともに、上記排気センサとの間に所定の間隙を有して配設されており、
上記フレアー部の先端位置が、上記パッキングの上記センサボディに対する配設位置よりもセンサ軸方向に関してセンサ後端側に位置し、かつ、上記保護筒の先端部の位置とセンサ軸方向に関して略同じ位置であることを特徴とする排気センサの保護構造。 - 請求項1記載の排気センサの保護構造において、
上記排気センサは、排気マニホールドの直下流側に設けられた触媒コンバータの上流部に水平方向に対して傾倒配設されており、
上記触媒コンバータには、その外面を所定の間隙を有して覆うコンバータ側インシュレータが配設されており、
上記フレアー部の先端位置は、上記保護カバーの下側に位置している、上記コンバータ側インシュレータの端縁部の位置とセンサ軸方向に関して略同じ位置である又はこれよりもセンサ軸方向に関してセンサ後端側に位置していることを特徴とする排気センサの保護構造。 - 請求項2記載の排気センサの保護構造において、
上記保護カバーの上側には、上記排気マニホールドの外面を所定の間隙を有して覆うマニホールド側インシュレータが配設されており、
上記フレアー部の先端は、上記マニホールド側インシュレータの下縁部と近接しており、
上記フレアー部の先端位置は、上記マニホールド側インシュレータの下縁部の位置よりもセンサ軸方向に関してセンサ先端側に位置していることを特徴とする排気センサの保護構造。 - 請求項1記載の排気センサの保護構造において、
上記排気センサは、排気マニホールドの下流側に垂直方向に対して傾倒配設された排気管の裏面の下部に、水平方向に対して傾倒配設されていることを特徴とする排気センサの保護構造。 - 請求項1記載の排気センサの保護構造において、
上記排気センサ及び上記保護カバーは、排気マニホールド及び該排気マニホールドに接続された過給機と隣接配設されており、
上記保護カバーと上記排気マニホールド及び上記過給機との間には、上記排気センサの上記排気マニホールド及び上記過給機側のみを覆う、先端位置が上記排気センサの後端位置とセンサ軸方向に関して略同じ位置である遮熱壁が配設されていることを特徴とする排気センサの保護構造。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載の排気センサの保護構造において、
上記フレアー部の先端部には、上記取付座部と平行に延びるフランジ部が形成されていることを特徴とする排気センサの保護構造。 - 請求項1〜6のいずれか1つに記載の排気センサの保護構造において、
上記保護カバーは、上記排気管と上記センサボディとの間にガスケットを介して狭持されていることを特徴とする排気センサの保護構造。 - 請求項7記載の排気センサの保護構造において、
上記取付座部の径が上記ガスケットよりも大きく、
上記取付座部の外周部における上記ガスケットと重ならない部分には、複数の水抜き孔が形成されていることを特徴とする排気センサの保護構造。 - 請求項1〜8のいずれか1つに記載の排気センサの保護構造において、
上記取付座部と上記フレアー部との間には、内径が排気センサ螺合用工具の径よりも大きい円筒部が設けられたことを特徴とする排気センサの保護構造。
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