JP2006207389A - ブリーザ装置 - Google Patents

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泰弘 横山
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Abstract

【課題】 ブローバイガスをUターンさせてブローバイガス中に含まれるオイル分を分離する構成として簡単な構造で小型且つ高性能のブリーザ装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1内部で発生したブローバイガスからオイルを分離するブリーザ装置5において、ブローバイガスからオイルを分離するオイル分離室6にブローバイガスの流れに対して上下方向に略平行な面を有し、且つ適宜間隔で設けた複数のガイド壁8を配設し、オイル分離室の上部にブローバイガスの吸込口9を、下部にブローバイガスの排出口10を設けブローバイガスをガイド壁に沿わせて旋回流を発生させると共に、オイル分離室の排出口より下方に分離したオイルをオイルパンに戻すオイル戻し口11を設けた構成としたものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エンジン内部に発生したブローバイガス中のオイルを分離して回収するブリーザ装置に関する。
エンジンのブリーザ装置は、ピストン外周から漏れたブローバイガスの中に含まれるオイルミストを、ガスとオイルとに分離し、ガスをエンジンの吸気系に戻し、オイルをオイルパンに戻す機能を有している。
ブローバイガス中に含まれるオイル(オイルミスト)を分離する方式としては、ブローバイガスの流れを回転させて遠心力によりオイル分離機能を持たせたサイクロン方式と、ブローバイガスの通路の途中にパンチメタル、金網等を配置してブローバイガスと壁との接触面を増やしオイルをこれらのパンチメタル、金網等に付着させて分離する付着分離方式がある。或いは、サイクロン方式と付着分離方式とを組み合わせたブリーザ装置もある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−84506号公報
しかしながら、サイクロン方式のブリーザ装置は、ブリーザ室の中心部にパイプ通路を設け、またブローバイガスを回転させ且つオイル分離機能を十分に発揮させるために長円筒のハウジングを設ける必要があり、全体形状が大きくなる。このため、空間の狭い小型エンジンでは、寸法上不利であり、また構造上コストが高くなる。
また、パンチメタル又は金網を使用した方式のブリーザ装置は、発生するブローバイガス量が多くなると、これらに付着したオイルが自重により壁伝いに流れ落ちる前にガスの流速に負け、ガス中に持ち去られる要素を持っておりオイル分離機能が不安定となる。更にパンチメタルや金網をブリーザ室に固定する必要があり、構造上コストが高くなる。また、サイクロン方式と付着分離方式とを組み合わせたブリーザ装置は、全体形状が大きくなると共に構造が複雑となりコストが高くなる。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、ブローバイガスをUターンさせてブローバイガス中に含まれるオイルを分離する構成として簡単な構造で小型且つ高性能のブリーザ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1のブリーザ装置は、エンジン内部で発生したブローバイガスからオイルを分離するブリーザ装置において、前記ブローバイガスからオイルを分離するオイル分離室に前記ブローバイガスの流れに対して上下方向に略平行な面を有し、且つ適宜間隔で設けた複数のガイド壁を配設し、前記オイル分離室の上部に前記ブローバイガスの吸込口を、下部に前記ブローバイガスの排出口を設け前記ブローバイガスを前記ガイド壁に沿わせて旋回流を発生させると共に、前記オイル分離室の前記排出口より下方に前記分離したオイルをオイルパンに戻すオイル戻し口を設けたことを特徴としている。
エンジン内部で発生したブローバイガスは、オイル分離室の上部に開口する吸込口からオイル分離室内に入り、上下方向に設けられたガイド壁間を下方に向かって流れ、下部の排出口から排出される。即ち、ブローバイガスは、略Uターンする旋回流となる。ブローバイガス中のガスは、質量が軽いためにガイド壁に沿って下方へと円滑に流れてオイル分離室の下部の排出口から排出され、前記エンジンの吸気系へと流れる。ブローバイガス中に含まれているオイル(オイルミスト)は、ガスよりも質量が大きいために慣性力によりガイド壁間の奥壁に衝突して付着し、該奥壁を伝わって下方に流れ、オイル戻し口から当該エンジンのオイルパンに還流される。
オイル分離室によって分離したオイルは、慣性力によりガイド壁の奥壁に付着しているので、下方への旋回流を起こしているブローバイガスの流れによってオイルが持ち去られることがなく、ブローバイガスの流量が増加した場合でも安定したオイル分離機能を発揮することができる。
請求項2のブリーザ装置は、請求項1において、前記オイル分離室の下端部が前記オイル戻し口に向かって下方に傾斜して形成されたことを特徴としている。
オイル分離室のガイド壁間の奥壁を流れ落ちたオイルは、オイル分離室の下方に傾斜する下端に沿って流れ、オイル戻し口から排出される。これにより、オイル分離室にオイルが溜まることがなくなり、下方への旋回流を起こしているブローバイガスの流れによってオイルが持ち去られることがなくなる。
請求項3のブリーザ装置は、請求項1又は2において、前記ガイド壁の水平断面形状が、根本から先端にかけて先細りになることを特徴としている。
ブローバイガスがガイド壁間を流れる間にオイルは、根本から先端に向かって先細りになる換言すれば、先端から根本に向かって広がるガイド壁の壁面(横壁)に容易に付着して、根本の方向に流れて奥壁に付着する。奥壁に付着したオイルは、該奥壁を伝わってオイル分離室の下端部に流れ落ちる。
請求項4のブリーザ装置は、請求項1乃至3において、前記ガイド壁間の根本の水平断面形状が、略半円状をなすことを特徴としている。
ガイド壁間の根本即ち、奥壁が略半円形状をなしていることで、奥壁に集められたオイルが溜まることがなく、オイル分離室の下端部に向かって効率よく流れ落ちる。
請求項1のブリーザ装置によれば、ブローバイガスの流量が増加した場合、オイル分離室によって分離したオイルは、慣性力によりガイド壁の根本(奥壁)に付着するので、旋回流を起こしているブローバイガスの流れによって持ち去られることがなく、安定したオイル分離機能を発揮することが出きる。また、構造が極めて簡単であり、小型化が可能であり、コストの低減も図られる。
請求項2のブリーザ装置によれば、オイル分離室の下端部がオイル戻し口に向かって下方に傾斜していることで、オイル分離室において分離されたオイルが、オイル分離室に溜まることを防止し、オイル戻し口に効率よく排出することができる。
請求項3のブリーザ装置によれば、ガイド壁を水平断面形状が根本から先端にかけて先細り形状とすることで、ガイド壁面にオイルミストを接触しやすくすると共に、オイルミストが衝突壁の先端から根本に向かって更に流れやすくなる。これによりオイルがガイド壁間の根本に集められ、ブローバイガスに持ち去られることを防止することができる。
請求項4のブリーザ装置によれば、ガイド壁間の根本の水平断面形状を略半円形状とすることで、ガイド壁間の根本に集められたオイルが、オイル分離室の下方に落下しやすくなりオイルが効率よく排出できる。また、一体成形する際の型抜きが容易となり、オイル分離室及びガイド壁の製造が容易となる。
以下、本発明の実施形態を図面により詳細に説明する。
図1は、本発明に係るブリーザ装置を適用したエンジンの一部切欠図を示し、エンジン1のシリンダブロック2の前壁2a例えば、クランクシャフトにより動弁機構を駆動するギヤトレーン(図示せず)の前側上部位置にブリーザ装置5が設けられている。エンジン1の内部即ち、各気筒3で発生したブローバイガスGは、破線で示すように流れて前記ギヤトレーンの前側空間部2bを上昇し、ブリーザ装置5に取り込まれてオイルを分離され、ガスのみがエンジン1の吸気系に還流される。
ブリーザ装置5は、図2及び図3に示すようにオイル分離室6を構成する本体7と、シリンダブロック2の前壁2aに形成され前記本体7と協働してガス通路15を構成する隔壁2cにより構成されている。本体7は、前壁7a、上壁7b、底壁7c及び後壁7dからなり、上下方向に長い縦長の略直方体状をなし、底壁7cの前部が前壁7aからシリンダブロック前壁2aに向かって斜め下方に傾斜し、後部が略水平をなして前壁2aまで延出している。ガイド壁8は、前壁7aの内面に所定の間隔を存して上下方向に平行に複数一体に形成され、上下両端が上壁7b、底壁7cの内面に連設されている。尚、底壁7cは、前壁7aから後壁7dに向かって円弧状に傾斜するようにしてもよい。
ガイド壁8は、前壁7aから底壁7cの中央部まで延出して形成され、図3に示すように根本から先端にかけて先細りになるように両側面8aがテーパ面をなしている。そして、隣り合うガイド壁8の根本の間の奥壁8bは、略半円形状をなしている。このようにしてオイル分離室6に上下方向にガイド壁8が所定の間隔を存して複数形成されている。
図2に示すように後壁7dの上部にはブローバイガスをブリーザ装置5に導入するための吸込口9が設けられ、下部にオイルが分離されたガスを排出する排気口10が設けられている。更に、排気口10の下方に底壁7cと同じ高さ位置にオイル戻し口11が設けられている。ブローバイガスの吸込口9は、オイル分離室6内に流れ込むブローバイガスの流速を速めるために小さな形状とされている。後壁7dは、吸込口9から排気口10にガイド壁8に向かって凸状に湾曲する形状とされている。また、排気口10とオイル戻し口11との間に隔壁12が形成されている。この隔壁12は、底壁7cの前部の傾斜と略同じ傾斜角をなし、且つその先端12aがガイド壁8の先端と僅かな隙間を存して対向している。
シリンダブロック2の前壁2aにはブリーザ装置5の吸込口9、オイル戻し口11と対応してブローバイガスの出口2e、オイル戻し孔2fが設けられている。シリンダブロック2の前壁2aに形成された隔壁2cは、出口2eとオイル戻し孔2fとの間に設けられ、本体7の後壁7dに向かって上下方向に長い縦長の凹状に湾曲する形状とされている。そして、後方に向かって凹状に湾曲する後壁7dと前方に向かって凹状に湾曲する隔壁2cとの間にガス通路15が形成されている。
図3に示すように本体7の一側の側壁7eには、一端がガス通路15に連通し、他端が外部に延出するパイプ状のガス通路16が設けられている。このガス通路16の他端は、エンジン1の吸気系に接続される。この本体7は、アルミダイキャスト、樹脂部材等により一体に成形されている。そして、ガイド壁8を、根本から先端にかけて先細りになるように両側面8aがテーパ面をなし、隣り合うガイド壁8の根本の間の奥壁8bを略半円形状とすることで、型抜きが容易となり、製造が容易となる。
以下に動作を説明する。
図1及び図2に示すようにエンジン1が始動すると吸気系の負圧によりブリーザ装置5のガス通路16、15、オイル分離室6が負圧となり、点線で示すようにエンジン1内で発生したブローバイガスは、クランクケース内を通ってエンジン前部のギヤトレーンの前側の空間2b内を上昇し、矢印で示すようにブリーザ装置5の上方の吸込口9からオイル分離室6に流入する。このブローバイガスには多量のオイル(オイルミスト)が含まれている。
図2及び図3に示すようにオイル分離室6に上方の吸込口9から流入したブローバイガスは、隣り合うガイド壁8間の通路(隙間)を通してこれらのガイド壁8に沿って下方に流れる。オイル分離室6の吸込口9が小さく絞られた形状とされていることで、オイル分離室6に流入するブローバイガスの流速が速くなる。そして、質量の軽いガスはガイド壁8により整流されて矢印で示すようにガイド壁8の間を通り下方に流れ、ガス通路15の負圧により隔壁12に沿って排出口10に向かってUターンし、ガス通路15に流入する。
一方、ブローバイガス中のオイルは、ガスに比べて質量が大きいために慣性力が大きく、隣り合うガイド壁8の根本間の奥壁8bに衝突して付着する。また、ガイド壁8の側面8aが先端から根本に向かって傾斜するテーパ面をなしているために、オイルがガイド壁8の根本に向かって流れるときに側面8aにも付着する。この側面8aに付着したオイルは、慣性力により奥壁8bの方向に流れる。
奥壁8bに付着したオイル、及び側面8aに付着して奥壁8b方向に流れるオイルは、奥壁8bに集まり、当該奥壁8bを伝わって下方に流れ、更に底壁7cの傾斜している前部から後部へと流れてオイル戻し口11に至る。そして、オイル戻し口11から流れ出たオイルは、シリンダブロック2の前壁2aを伝わってオイルパンへと流れ落ちる。これにより、オイル分離室6の底部にオイルが溜まることが防止される。
そして、排気口10とオイル戻し口11との間の隔壁12によりオイル分離室6内のガスがオイル戻し口11に向かうことを防止されることで、ガスが再びオイルを持ち去ることが防止される。このようにして、ブローバイガス中に含まれるオイルが分離され、ガスのみがガス通路15に流れ込む。ガス通路15に流れ込んだブローバイガスは、ガス通路16からエンジン1の吸気系に流れ込んで燃焼室に導入される。
エンジン1内で発生するブローバイガス流量が増加しても、ブローバイガス中のオイルは、慣性力及びブローバイガス風圧により隣り合うガイド壁8の間の奥壁8b方向に集められ、また、ガスは、Uターンするためにガイド壁8の壁面に付着したオイルがガスの流れに沿って持ち去られることがなく、オイル分離室6は、安定したオイル分離機能が発揮される。また、オイル分離室6は、上下方向にガイド壁8が間隔を存して多数設けられた簡単な構成とされていることで、ブローバイガスの流れが良好となり、ブローバイガス流量が増加してもオイル分離機能の効率低下が防止される。
図4は、本発明に係るブリーザ装置と従来のブリーザ装置のガスの出口(排出口)におけるオイルミスト量(持ち去り量)の一例を示し、横軸がエンジン回転数を、縦軸がオイルミスト量を表している。図中○印の特性曲線I、IIは、従来のブリーザ装置を、□印の特性曲線III、IVは、本発明のブリーザ装置を示す。また、特性曲線I、IIIは、エンジンの全負荷時を、特性曲線II、IVは、無負荷時を示す。図4から明らかなように、本願発明のブリーザ装置は、従来のブリーザ装置に比べてガス出口におけるオイルミスト量(持ち去り量)を大幅に低減することが可能である。
本発明に係るブリーザ装置を適用したエンジンの一部切欠側面図である。 図1に示すブリーザ装置の拡大図である。 図2に示すブリーザ装置の矢線III−IIIに沿う断面図である。 本発明のブリーザ装置と従来のブリーザ装置におけるエンジン回転数―オイルミスト量(持ち去り量)との関係の一例を示す特性図である。
符号の説明
1 エンジン
2 シリンダブロック
2a 前壁
2b 空間
5 ブリーザ装置
6 オイル分離室
7 本体
8 ガイド壁
9 ブローバイガス吸込口
10 ガス排出口
12 隔壁
11 オイル戻し口
15、16 ガス通路

Claims (4)

  1. エンジン内部で発生したブローバイガスからオイルを分離するブリーザ装置において、
    前記ブローバイガスからオイルを分離するオイル分離室に前記ブローバイガスの流れに対して上下方向に略平行な面を有し、且つ適宜間隔で設けた複数のガイド壁を配設し、
    前記オイル分離室の上部に前記ブローバイガスの吸込口を、下部に前記ブローバイガスの排出口を設け前記ブローバイガスを前記ガイド壁に沿わせて旋回流を発生させると共に、前記オイル分離室の前記排出口より下方に前記分離したオイルをオイルパンに戻すオイル戻し口を設けたことを特徴とするブリーザ装置。
  2. 前記オイル分離室の下端部が前記オイル戻し口に向かって下方に傾斜して形成されたことを特徴とする請求項1記載のブリーザ装置。
  3. 前記ガイド壁の水平断面形状が、根本から先端にかけて先細りになることを特徴とする請求項1又は2記載のブリーザ装置。
  4. 前記ガイド壁間の根本の水平断面形状が、略半円状をなすことを特徴とする請求項1乃至3記載のブリーザ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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