JP2006206631A - 蛍光体 - Google Patents
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Abstract
蛍光体励起源照射後の発光輝度の低下が少ない蛍光体を提供する。
【解決手段】
式M1O・2M2 2O3・3M3O2(式中のM1はMg、Ca、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M2はSc、Y、La、GdおよびLuからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M3はSi、GeおよびZrからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)で表される化合物に、少なくとも付活剤としてLn(ただしLnはCe、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびMnからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)を含有されてなることを特徴とする蛍光体。
【選択図】 なし
Description
<1>式M1O・2M2 2O3・3M3O2(式中のM1はMg、Ca、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M2はSc、Y、La、GdおよびLuからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M3はSi、GeおよびZrからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)で表される化合物に、少なくとも付活剤としてLn(ただしLnはCe、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびMnからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)を含有されてなることを特徴とする蛍光体。
<2>式M1M2 4-aLnaM3 3O13(式中のM1、M2、M3およびLnは前記と同じ意味を有し、aは0.001以上3以下の範囲である。)で表される化合物を含有する蛍光体。
<3>LnがCe、Eu、GdおよびTbからなる群より選ばれる1種以上の元素である前記の蛍光体。
<4>LnがCe、Eu、GdおよびTbからなる群より選ばれる2種以上の元素である前記の蛍光体。
<5>M1を含有する化合物、M2を含有する化合物、M3を含有する化合物およびLnを含有する化合物(ただし、M1、M2、M3およびLnは前記と同じ意味を有する。)を混合し、得られた金属化合物混合物を焼成してなる前記いずれかに記載の蛍光体。
<6>前記いずれかに記載の蛍光体を用いてなることを特徴とする発光素子。
CaLa2.4Tb1.6Si3O13を製造するにあたり、炭酸カルシウム(関東化学株式会社製:純度99.99%)と酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化テルビウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と二酸化珪素(和光純薬工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でCa:La:Tb:Si=1.0:2.4:1.6:3.0となるように秤量し、混合した後、2体積%H2含有N2の雰囲気中で1500℃で3時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷して、蛍光体1を得た。蛍光体1に146nmの真空紫外線を照射したところ緑色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が101、プラズマ曝露処理後の発光輝度は100であった。また、蛍光体1に172nmの真空紫外線を照射したところ緑色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が101、プラズマ曝露処理後の発光輝度は100であった。
CaLa1.8Gd2Tb0.2Si3O13を製造するにあたり、炭酸カルシウム(関東化学株式会社製:純度99.99%)と酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化ガドリニウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化テルビウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と二酸化珪素(和光純薬工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でCa:La:Gd:Tb:Si=1.0:1.8:2.0:0.2:3.0となるように秤量し、混合した後、2体積%H2含有N2の雰囲気中で1500℃で3時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷して、蛍光体2を得た。蛍光体2に146nmの真空紫外線を照射したところ緑色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が102、プラズマ曝露処理後の発光輝度は100であった。また、蛍光体2に172nmの真空紫外線を照射したところ緑色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が100、プラズマ曝露処理後の発光輝度は101であった。
CaLa2.4Eu1.6Si3O13を製造するにあたり、炭酸カルシウム(関東化学株式会社製:純度99.99%)と酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化ユウロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と二酸化珪素(和光純薬工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でCa:La:Eu:Si=1.0:2.4:1.6:3.0となるように秤量し、混合した後、大気中で1500℃で3時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷して、蛍光体3を得た。蛍光体3に146nmの真空紫外線を照射したところ赤色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が102、プラズマ曝露処理後の発光輝度は101であった。
CaLa3.96Ce0.04Si3O13を製造するにあたり、炭酸カルシウム(関東化学株式会社製:純度99.99%)と酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化セリウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と二酸化珪素(和光純薬工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でCa:La:Ce:Si=1.0:3.96:0.04:3.0となるように秤量し、混合した後、2体積%H2含有N2の雰囲気中で1500℃で3時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷して、蛍光体4を得た。蛍光体4に146nmの真空紫外線を照射したところ紫色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が100、プラズマ曝露処理後の発光輝度は98であった。
CaLa2.8Gd1.2Si3O13を製造するにあたり、炭酸カルシウム(関東化学株式会社製:純度99.99%)と酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化ガドリニウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と二酸化珪素(和光純薬工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でCa:La:Gd:Si=1.0:2.8:1.2:3.0となるように秤量し、混合した後、2体積%H2含有N2の雰囲気中で1500℃で3時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷して、蛍光体5を得た。蛍光体5に146nmの真空紫外線を照射したところ、311nmに発光ピークを有する紫外線発光を確認できた。
CaLa2.4Tb1.6Si3O13を製造するにあたり、炭酸カルシウム(関東化学株式会社製:純度99.99%)と酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化テルビウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)とフッ化テルビウム(和光純薬工業株式会社製)と二酸化珪素(和光純薬工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でCa:La:Tb:Si=1.0:2.4:1.6:3.0となるように秤量し(ただし、酸化テルビウムとフッ化テルビウムとの比率はモル比でTb4O7:TbF3=0.38:0.08とした。)、混合した後、2体積%H2含有N2の雰囲気中で1300℃で3時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷して、蛍光体6を得た。蛍光体6に146nmの真空紫外線を照射したところ緑色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が101、プラズマ曝露処理後の発光輝度は100であった。
Ba0.9Eu0.1MgAl10O17を製造するにあたり、炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と酸化ユウロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)とをモル比でBa:Eu:Mg:Al=0.9:0.1:1:10となるように秤量し、混合した後、2体積%H2含有N2の雰囲気で1450℃で2時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷して、蛍光体7を得た。蛍光体7に146nmの真空紫外線を照射したところ青色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が88、プラズマ暴露処理後の発光輝度は60であった。また、蛍光体7に172nmの真空紫外線を照射したところ青色発光を示し、そのときの発光輝度を100とすると、加熱処理後の発光輝度が88、プラズマ暴露処理後の発光輝度は60であった。
Claims (6)
- 式M1O・2M2 2O3・3M3O2(式中のM1はMg、Ca、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M2はSc、Y、La、GdおよびLuからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M3はSi、GeおよびZrからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)で表される化合物に、少なくとも付活剤としてLn(ただしLnはCe、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびMnからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)を含有されてなることを特徴とする蛍光体。
- 式M1M2 4-aLnaM3 3O13(式中のM1、M2、M3およびLnは前記と同じ意味を有し、aは0.001以上3以下の範囲である。)で表される化合物を含有する蛍光体。
- LnがCe、Eu、GdおよびTbからなる群より選ばれる1種以上の元素である請求項1または2記載の蛍光体。
- LnがCe、Eu、GdおよびTbからなる群より選ばれる2種以上の元素である請求項3記載の蛍光体。
- M1を含有する化合物、M2を含有する化合物、M3を含有する化合物およびLnを含有する化合物(ただし、M1、M2、M3およびLnは前記と同じ意味を有する。)を混合し、得られた金属化合物混合物を焼成してなる請求項1〜4のいずれかに記載の蛍光体。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の蛍光体を用いてなることを特徴とする発光素子。
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