JP2006203036A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エミッタ、ベース、コレクタ電極を同一にすることで大幅な工程削減と微細化を実現するとともに、ヘテロ接合型バイポーラトランジスタ特性の安定化を実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】エミッタ構造、ベース構造、コレクタ構造の1E19/cm以上のn++InGaAs層104,408、p+GaAs層302のノンアロイ層を配することで各電極構造を同一構造化することが可能となり、また各電極構造の各半導体層のキャリアの高濃度と低濃度もしくは混晶比の連続性を持たせることによりヘテロ接合型バイポーラトランジスタ特性の安定化が図れる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘテロ接合型バイポーラトランジスタにおけるエミッタ、ベース、コレクタ電極を同時形成を可能とし、これらに伴う半導体層構造に関わる半導体装置に関するものである。
近年、ヘテロ接合型バイポーラトランジスタ(以下、HBTと称する)において、エミッタ/ベース接合がInGaP/GaAsであるヘテロ接合型バイポーラトランジスタがデバイス特性向上や信頼性向上の観点から研究開発されている(特許文献1参照)。
従来の技術においてはHBTのエミッタ電極、ベース電極、コレクタ電極の材料を別々もしくはエミッタ電極とベース電極が同一金属層で形成し、コレクタ電極を別の金属層で形成したり、エミッタ電極とコレクタ電極を同一金属層で形成し、ベース電極を別の金属層で形成されている。
特開2002−76015号公報
しかしながら、従来の技術では3回もしくは2回の電極形成工程が必要となり各電極間のクリアランスの余裕はなく、微細化、高性能化が困難となる。また従来、コレクタ電極に用いられる電極は電極に接する半導体と合金化反応をさせコンタクトをとるため微細化した場合、合金化層の均一な薄層化が困難である。
本発明は、このような問題点を解決し、エミッタ、ベース、コレクタ電極を同一にすることで大幅な工程削減と微細化を実現するとともに、HBT特性の安定化を実現した半導体装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、ヘテロ接合型バイポーラトランジスタにおいて少なくとも2層以上の積層構造を有する金属からなる電極を配し、かつエミッタ電極、ベース電極、コレクタ電極それぞれに同一構造を有してなる半導体装置において、前記2層以上の積層構造を有する金属の下層金属は、この下層金属に接する半導体層と熱処理による合金化もしくは拡散反応するものとし、エミッタ層が、キャリア濃度1E19/cm以上の濃度からなる第1の半導体層と、前記第1の半導体層と同一元素からなり下層となる第3の半導体層の元素構成となるように前記半導体層の特定元素を減少し混晶比を変化せしめ、キャリア濃度も同様に前記第3の半導体層の濃度に前記第1の半導体層の濃度から減少させた第2の半導体層と、前記第1の半導体層よりバンドギャプが大きくかつ3E18〜1E16/cmの範囲のキャリア濃度を上層となる前記第2の半導体層から減少せしめた前記第3の半導体層と、前記第3の半導体層と同一元素からなり下層となる第5の半導体層のキャリア濃度となるよう前記第3の半導体層のキャリア濃度から増加せしめた第4の半導体層と、キャリア濃度が1〜3E18cmからなる前記第5の半導体層と、上層となる前記第1から第4の半導体層よりバンドギャップの大きい半導体からなりキャリア濃度が1E16〜1E17/cmの範囲で徐々に減少せしめた第6の半導体層と、前記第6の半導体層と同一元素でキャリア濃度が1〜5E17/cmの範囲の第7の半導体層とからなることを特徴とする。
また本発明は、ベース層が、前記第6もしくは第7の半導体層のバンドギャップより小さくかつ反対極性でキャリア濃度もしくは構成元素が上部もしくは下部の半導体に対して徐々に増加もしくは減少せしめ、キャリア濃度もしくは構成元素の少なくとも一方に連続性を有することを特徴とする。
また本発明は、前記ベース層は、前記エミッタ層の前記第7の半導体層と接し、かつキャリア濃度が1E16/cm以下の第1の半導体層と、キャリア濃度が1E16〜1E19/cmの範囲で徐々に増加せしめた第2の半導体層と、キャリア濃度が1E19/cm以上の第3の半導体層と、キャリア濃度が1E16〜1E19/cmの範囲で徐々に減少せしめた第4の半導体層からなることを特徴とする。
また本発明は、コレクタ層は、キャリア濃度もしくは構成元素が上部もしくは下部の半導体に対して徐々に増加もしくは減少せしめ、キャリア濃度もしくは構成元素の少なくとも一方の連続性を有することを特徴とする。
また本発明は、前記コレクタ層は、前記ベース構造の半導体のバンドギャップと同等もしくは大きくかつ反対極性および前記エミッタ構造の半導体と同一の極性からなる第1の半導体層と、キャリア濃度が1E16〜5E18/cmの範囲で下層となる第3の半導体層のキャリア濃度まで徐々に減少せしめた第2の半導体層と、キャリア濃度が1〜5E16/cmの範囲の前記第3の半導体層と、前記第3の半導体層のバンドギャップより大きくかつキャリア濃度が下層となる第5の半導体層のキャリア濃度まで徐々に増加せしめた第4の半導体層、キャリア濃度が1E19/cm以上でバンドギャップが下層となる第6の半導体層より小さい前記第5の半導体層と、キャリア濃度が前記第5の半導体層と同等以下である前記第6の半導体層からなることを特徴とする。
また本発明は、前記ベース電極は、前記エミッタ層における前記第6もしくは第7の半導体層上に形成され、前記第6もしくは前記第7の半導体層を貫通し、前記ベース層における前記第2の半導体層に達していることを特徴とする
また本発明は、前記コレクタ電極は、前記ベース層における前記第5の半導体層上に形成され、前記第5の半導体層を貫通し、下層となる前記第6の半導体層に達していることを特徴とする。
すなわち本発明は、HBTのエミッタ、ベース、コレクタ構造の半導体層に1E19/cm以上のコンタクト層を配し、各電極を前記コンタクト層上に形成したものであり、このような構成により、同一電極構造とすることによって同時形成が可能となるとともに、各電極間のクリアランスの微細化により高性能化が容易となる。
本発明によれば、HBTにおけるエミッタ、ベース、コレクタ電極を同一にすることで大幅な工程削減と微細化が可能となる。また本発明のエミッタ構造、ベース構造、コレクタ構造を採用することでキャリアの散乱が抑制され、理想のPN接合からなる高性能、高信頼性のHBTが提供できる。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の第1の実施形態におけるHBTを構成する半導体装置の断面構造を示す模式図である。エミッタ電極101、ベース電極102、コレクタ電極103はAu/Ti/Ptの同一構造からなり、エミッタ電極101はキャリア濃度が1E19/cm以上のn++InGaAs層104に接し、オーミック性接合となっている。ベース電極102は、エミッタ層のn-InGaP層105を貫通して下層のキャリア濃度が1E19/cm以上のp++GaAs層106に接し、オーミック性接合となっている。コレクタ電極103は、n-InGaP層107を貫通して下層のキャリア濃度が1E19/cm以上のn++InGaAs層108に接し、オーミック性接合となっている。
ベース電極102がn-InGaP層105を介してp++GaAs層106とオーミック性接合を形成しているので、p++GaAs層106表面再結合が抑制され、n-InGaP層105/p++GaAs層106のPN接合のホール生成を抑制し、HBTのベース低電流側のリーク電流が抑制できるため、電流変換効率が劣化しない。このことにより低ベース電流領域の電流増幅率(β)が劣化せず理想のHBT特性を実現できる。また、コレクタ電極103がn-InGaP層107を介してn++InGaAs層108とオーミック性接合しているので、ベース電極102の下と構造が同じになり、ベース電極102およびコレクタ電極103の同時形成が可能となる。しかも、コンタクト層であるn++InGaAs層108の表面の平坦性を保てる成長の臨界膜厚で成長させるためInGaAs上の結晶欠陥を緩和することが可能になり、さらにキャリア濃度の不連続性の緩和することでベース・コレクタ間に局所的な電解集中を起こさせない構造とすることができる。
図2は本実施形態の詳細なエミッタ構造を示す断面図である。Au/Ti/Ptのエミッタ電極201下にキャリア濃度1〜4E19/cmのIn0.5Ga0.5As層202を50nm、その下に1E19/cmから3E18/cmと徐々にキャリア濃度を減少させ、Inの混晶比を0.5から0に徐々に減少させる50nmのグレーディッド型InGaAs層203、キャリア濃度を3E18/cmから1E16/cmと徐々に減少させたGaAs層204、1E16/cmから3E18/cmと徐々にキャリア濃度を増加させたGaAs層205とキャリア濃度1〜3E18/cmのGaAs層205’と、3E18/cmから3E17/cmと徐々にキャリア濃度を減少させたIn0.48Ga0.52P層206と10nm以下の膜厚からなるノンドープInGaP層207で形成されるエミッタ構造である。本実施形態のエミッタ構造によれば、エミッタ電極201のInGaAs層(In0.5Ga0.5As層202)から最下層のノンドープInGaP層207までキャリア濃度が連続的に変化しており、エミッタ層へ注入される電子の流れをスムーズにし、途中のドリフト散乱を抑制できるためエミッタ抵抗の減少を実現できる。またエミッタ層下に配されるp++GaAs層106であるベース層とのPN接合をエミッタ最下層のノンドープInGaP層207の薄層の厚さで制御できる利点がある。このことはエミッタ/ベース間の逆方向耐圧の向上と高制御が可能となる。
図3は本実施形態の詳細なベース構造を示す断面図である。エミッタ最下層のInGaP層301下に10nm以下のキャリア濃度を1E16/cmから4E19/cmに徐々に増加させたp-GaAs層302とキャリア濃度が4E19/cmで100nm厚さのp++GaAs層303と10nm以下のキャリア濃度を4E19/cmから1E16/cmに徐々に減少させたp-GaAs層304からなるベース構造である。ベース電極305はエミッタ最下層のInGaP層301を貫通し、ベース構造のp++GaAs層303に達しオーミック性接合を得る。本実施形態におけるベース構造によれば、上層のエミッタ側n-InGaP層301と図4に示す下層のコレクタ側n-GaAs402層とのPN接合を接合界面の空乏層の安定化がはかれるためより理想的なPN接合を提供できる。
図4は本実施形態の詳細なコレクタ構造を示す断面図である。ベース層の下層となるp-GaAs層401の下に10nm以下のキャリア濃度を1E16/cmから3E18/cmに徐々に増加させたn-GaAs層402と、15nm厚のキャリア濃度3E18/cmのn+GaAs層403、とキャリア濃度を3E18/cmから1E15/cmに徐々に減少させたn-GaAs層404と、1E15/cm以下のi-GaAs層405と、10nm以下のキャリア濃度を1E16/cmから5E18/cmに徐々に増加させたn-In0.48Ga0.52P層406と10nm以下のキャリア濃度が3〜5E18/cmのn+In0.48Ga0.52P層407と10nm以上のキャリア濃度1E19/cm以上でIn混晶比が0.2以下のn++InGaAs層408とキャリア濃度が5E18/cmのn++GaAs層409からなるコレクタ構造である。
コレクタ電極410はn+InGaP層407を貫通してn++InGaAs層408に達し、オーミック性接触を得る構造としている。通常、オーミックはAuGeNi系でとることが一般的あるがGe-GaAsの反応系は合金層の安定性に欠けるため微細化の妨げとなっている。そこで本実施形態のコレクタ構造によれば、n++InGaAs層408を挿入し、コンタクトをノンアロイで形成できる点にある。またn++InGaAs層408の上層であるInGaP層406,407はInGaAs層408のストッパ層としての役割も果たしている。また、各層の界面の濃度勾配の緩和によりエミッタ構造同様電子のドリフト走行を安定化させる点は言うまでもない。
なお、本発明の実施形態においては、InGaP/GaAs系HBTを用いたが、InGaNAs系、GaAsSb系においても同様である。
また、コレクタ構造のn−GaAs層402とn+GaAs層403とn−GsAs層404とi−GaAs層405をキャリア濃度1〜5E16/cmのn−GaAs層としてもよい。
本発明は、ヘテロ接合型バイポーラトランジスタを用いた電子機器の分野に有用である。
本発明の実施形態のHBT構造を示す断面図 本発明の実施形態のHBTのエミッタ構造を示す断面図 本発明の実施形態のHBTのベース構造を示す断面図 本発明の実施形態のHBTのコレクタ構造を示す断面図
符号の説明
101,201 エミッタ電極
102,305 ベース電極
103 コレクタ電極
104,108,408 n++InGaAs層
105,107 n-InGaP層
106,303 p++GaAs層
202 In0.5Ga0.5As層
203 InGaAs層
204,205,205’ GaAs層
206 In0.48Ga0.52P層
207 ノンドープInGaP層
301 InGaP層
302,304 p-GaAs層
401 p-GaAs層
402,404 n-GaAs層
403 n+GaAs層
405 i-GaAs層
406 n-In0.48Ga0.52P層
407 n+In0.48Ga0.52P層

Claims (7)

  1. ヘテロ接合型バイポーラトランジスタにおいて少なくとも2層以上の積層構造を有する金属からなる電極を配し、かつエミッタ電極、ベース電極、コレクタ電極それぞれに同一構造を有してなる半導体装置において、
    前記2層以上の積層構造を有する金属の下層金属は、この下層金属に接する半導体層と熱処理による合金化もしくは拡散反応するものとし、
    エミッタ層が、キャリア濃度1E19/cm以上の濃度からなる第1の半導体層と、前記第1の半導体層と同一元素からなり下層となる第3の半導体層の元素構成となるように前記半導体層の特定元素を減少し混晶比を変化せしめ、キャリア濃度も同様に前記第3の半導体層の濃度に前記第1の半導体層の濃度から減少させた第2の半導体層と、前記第1の半導体層よりバンドギャプが大きくかつ3E18〜1E16/cmの範囲のキャリア濃度を上層となる前記第2の半導体層から減少せしめた前記第3の半導体層と、前記第3の半導体層と同一元素からなり下層となる第5の半導体層のキャリア濃度となるよう前記第3の半導体層のキャリア濃度から増加せしめた第4の半導体層と、キャリア濃度が1〜3E18cmからなる前記第5の半導体層と、上層となる前記第1から第4の半導体層よりバンドギャップの大きい半導体からなりキャリア濃度が1E16〜1E17/cmの範囲で徐々に減少せしめた第6の半導体層と、前記第6の半導体層と同一元素でキャリア濃度が1〜5E17/cmの範囲の第7の半導体層とからなることを特徴とする半導体装置。
  2. ベース層が、前記第6もしくは第7の半導体層のバンドギャップより小さくかつ反対極性でキャリア濃度もしくは構成元素が上部もしくは下部の半導体に対して徐々に増加もしくは減少せしめ、キャリア濃度もしくは構成元素の少なくとも一方に連続性を有することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記ベース層は、前記エミッタ層の前記第7の半導体層と接し、かつキャリア濃度が1E16/cm以下の第1の半導体層と、キャリア濃度が1E16〜1E19/cmの範囲で徐々に増加せしめた第2の半導体層と、キャリア濃度が1E19/cm以上の第3の半導体層と、キャリア濃度が1E16〜1E19/cmの範囲で徐々に減少せしめた第4の半導体層からなることを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
  4. コレクタ層は、キャリア濃度もしくは構成元素が上部もしくは下部の半導体に対して徐々に増加もしくは減少せしめ、キャリア濃度もしくは構成元素の少なくとも一方の連続性を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の半導体装置。
  5. 前記コレクタ層は、前記ベース構造の半導体のバンドギャップと同等もしくは大きくかつ反対極性および前記エミッタ構造の半導体と同一の極性からなる第1の半導体層と、キャリア濃度が1E16〜5E18/cmの範囲で下層となる第3の半導体層のキャリア濃度まで徐々に減少せしめた第2の半導体層と、キャリア濃度が1〜5E16/cmの範囲の前記第3の半導体層と、前記第3の半導体層のバンドギャップより大きくかつキャリア濃度が下層となる第5の半導体層のキャリア濃度まで徐々に増加せしめた第4の半導体層、キャリア濃度が1E19/cm以上でバンドギャップが下層となる第6の半導体層より小さい前記第5の半導体層と、キャリア濃度が前記第5の半導体層と同等以下である前記第6の半導体層からなることを特徴とする請求項4記載の半導体装置。
  6. 前記ベース電極は、前記エミッタ層における前記第6もしくは第7の半導体層上に形成され、前記第6もしくは前記第7の半導体層を貫通し、前記ベース層における前記第2の半導体層に達していることを特徴とする請求項1または3記載の半導体装置。
  7. 前記コレクタ電極は、前記ベース層における前記第5の半導体層上に形成され、前記第5の半導体層を貫通し、下層となる前記第6の半導体層に達していることを特徴とする請求項1または5記載の半導体装置。
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