JP2006200427A - ポンプ - Google Patents

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政昭 西方
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Abstract

【課題】ポンプのステーターコアとマグネットの隙間を小さくして、モーター効率を向上させるとともに、コイル及び制御回路の冷却性向上を図る。
【解決手段】コイル1とステーターコア2と制御回路3及び仕切板4をインサートしてモールド樹脂14で成形することにより、仕切板4の厚みを薄くして、ステーターコア2とマグネット7の隙間を小さくできるため、モーター効率の向上ができる。また、発熱体であるコイル1と制御回路3を仕切板4とともに、熱伝導性の良いモールド樹脂14で隙間なく埋めるため熱伝導がよくなり、冷却性向上が図れる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプとモーターおよび制御回路よりなるポンプに関するものである。
従来のポンプについて、図2を用いて説明する。
図2は従来のポンプの全体構成を示す横断面図である。ステーターの外側にモーターフレームがステーターコア外形を衝にして圧入されており、ステーター内側には、仕切板が挿入され、ポンプ内の水と仕切られている。仕切板内側には、軸に支えられて回転自在としたローターと一体成形した羽根車を設け、その外側にケーシングが取付けられている。モーターフレームの外側に制御回路を設けた構成としている。なお、従来のポンプの一例として、(特許文献1)に開示されている。
特開2002−295387号公報
しかしながら、上記従来の構成では、仕切板が、ポンプ内の水がステーターの中に入らないことと同時に水圧に耐える構成にするため、厚みが厚くなる。それにより、ステーターコア内径とマグネット外径との隙間が大きくなるためモーター効率が悪くなるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、仕切板とステーターをインサートして樹脂モールドすることにより、水圧が仕切板にかかっても、樹脂モールド材でも水圧を受けられるため、仕切板を薄くして、ステーターコア内径とマグネット外径との隙間を小さくできるため、モーター効率を良くすることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、ステーターコアに複数のコイルを巻いたステーターおよび軸に支えられマグネットを用いたローターを有したモーターと、モーターのコイル通電を制御する制御回路とを備え、ローターと一体成形した羽根車、前記羽根車を収容しポンプ室を形成するためのケーシングを備え、ポンプ室とステーターを仕切っている仕切板よりなるポンプであって、前記ステーター、制御回路および仕切板をインサートして樹脂モールドしたものである。
本発明は、請求項1に掲げる、制御回路および仕切板をインサートして樹脂モールドすることにより、仕切板の厚みを薄くでき、ステーターコア内径とマグネット外径との隙間を小さくできるため、モーター効率を良くするという効果を奏する。また、熱伝導性の良い樹脂でモールドできるため、制御回路も同時にインサートして、冷却効果を良くできると共に小型化が可能となる。
請求項2の発明では、仕切板材質をステンレスにすることにより、さらに薄くでき、熱伝導性も良くなるため、請求項1よりも効果大となる。
請求項3の発明では、仕切板材質をカーボン入りPPSにすることにより、熱伝導性が良くなるという効果を奏する。
本発明の実施の形態は、ステーターコアに複数のコイルを巻いたステーターおよび軸に支えられマグネットを用いたローターを有したモーターと、モーターのコイル通電を制御する制御回路とを備え、ローターと一体成形した羽根車、前記羽根車を収容しポンプ室を形成するためのケーシングを備え、ポンプ室とステーターを仕切っているPPS樹脂で作られた仕切板よりなるポンプであって、前記ステーター、制御回路および仕切板をインサートして熱伝導が良いフィラーを混合した不飽和ポリエステル樹脂でモールドしたものである。仕切板を薄くすることにより、マグネット外径を大きくして、ステーターコアとマグネット外径の隙間を小さくできるため、モーター効率を良くすることができる。また、ステーター、制御回路および仕切板をインサートして熱伝導が良いフィラーを混合した不飽和ポリエステル樹脂でモールドして、仕切板の厚みを薄くすることにより、コイルおよび制御回路の発熱部品を冷却できる。
また本発明の仕切板をステンレスやカーボン入りPPS樹脂で作ることにより、上記のPPS樹脂でつくるより、仕切板の熱伝導が良くなり、コイルおよび制御回路の発熱部品をさらに冷却できる。
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1は本発明の一実施例におけるポンプの横断面図である。図1において、複数のコイル1が積層したステーターコア2に巻線されて、ステーターを構成している。そのコイル1には、制御回路3が接続され、コイル1の通電を制御している。PPS樹脂で作られた仕切板4をモールド金型に挿入して、仕切板の上に制御回路3を接続したステーターを内径を衝にして挿入し、モールド上金型を被せて、モールド樹脂14を射出してステーター完成品を作る。仕切板4の内側に、セラミックでできた軸5を固定する軸受部を設け、軸5の外径に微小の隙間を設けて軸受6が回転自在で設置する。軸受6には、マグネット7と羽根車8が一体で羽根車完成品として成形されている。羽根車完成品は、軸5を衝にして回転自在となっている。羽根車8の外側には、ポンプ吸込み口10とポンプ吐出し口11を有するケーシング9が締付けネジ12にて、取付けられている。また、仕切板4とケーシング9の勘合部からの水漏れを防ぐため、Oリング13が設けられている。
上記の構成において、水槽とケーシング9の吸込み口10を配管し、吐出し口11をポンプで移送したい場所に配管する。仕切板4内側とケーシング9内側で囲まれたポンプ室に水を注入し、吸込み口10の水路、ポンプ室内を充満する。制御回路3の端子に電源を入れると、コイル1に制御されて、通電され、マグネットに回転力が働き、羽根車完成品が回転する。するとポンプ室内の水が羽根車8によってかき回され、水が遠心力により吐出し口11から吐出されるとともに、吸込み口10は負圧となるため、水槽内の水が吸込まれ、羽根車8内に入ってくる。こうして水槽内の水がポンプにより昇圧され、移送される。仕切板4とマグネット7の外径との間は回転を妨げないようにしなければならないため、隙間が必要であり、仕切板4の厚みを薄くすると、薄くした分、マグネット外径を大きくすることができる。そのため、ステーターコア2とマグネット7外径の距離が小さくなり磁力作用が強力となるため、モーター効率を良くすることができる。また、羽根車8から吐出された水の一部は羽根車8の後面と仕切板4の隙間およびマグネット7外径を経由してマグネット7の内径側へ回りこみ還流穴15を通って羽根車8の吸込み側へ戻ってくる。そのため、ポンプの循環水で、コイル1および制御回路3の発熱部を冷却できる。
(実施例2)
図1において、仕切板4の材質をステンレスで作ることにより、仕切板4を実施例1より薄くして、熱伝導も良くできるため、モーター効率を良くして、コイル1と制御回路3の冷却も良くすることができる。
(実施例3)
図1において、仕切板4の材質をカーボン入りPPSで作ることにより、仕切板4を実施例1より熱伝導を良くできるため、コイル1と制御回路3の冷却を良くすることができる。
本発明のポンプは、ステーター内径に仕切板を挿入して、その内径側にローターを水中で回転させる一体型ポンプのモーター効率および、冷却効果を良くする構成として利用することが可能である。
本発明の一実施例におけるポンプの横断面図 従来のポンプの全体構成を示す横断面図
符号の説明
1 コイル
2 ステーターコア
3 制御回路
4 仕切板
5 軸
6 軸受
7 マグネット
8 羽根車
9 ケーシング
10 吸込み口
11 吐出し口
12 締付けネジ
13 Oリング
14 モールド樹脂
15 還流穴

Claims (3)

  1. ステーターコアに複数のコイルを巻いたステーターおよび軸に支えられマグネットを用いたローターを有したモーターと、モーターのコイル通電を制御する制御回路とを備え、ローターと一体成形した羽根車、前記羽根車を収容しポンプ室を形成するためのケーシングを備え、ポンプ室とステーターを仕切っている仕切板よりなるポンプであって、前記ステーター、制御回路および仕切板をインサートして樹脂モールドしたことを特徴とするポンプ。
  2. 仕切板は、ステンレスの金属であることを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  3. 仕切板は、カーボン入りのPPSであることを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
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