JP2005098163A - 磁気結合ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 コイルの冷却性能を高めることにより、コイル抵抗を小さくしてコイルを流れる電流を増させ、ポンプの吐出性能を向上させることができる磁気結合ポンプを提供すること。
【解決手段】 ウォータポンプ10において、銅やアルミニウムなど熱伝導率が高い材質により形成した放熱シャフト50をステータ12に圧入固定するとともに、銅やアルミニウムなど熱伝導率が高い材質により形成した放熱板51を、放熱シャフト50の先端に接触させて配置する。このとき、放熱板51の一面は、外部に露出させて大気に接触させる。また、放熱板51の外部に露出した面に、複数の溝52を形成する。さらに、放熱板51の外部に露出した面を黒色に塗装する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コイルに通電してステータとインペラが形成されたロータとの間に磁力を発生させ、ロータを回転させることにより、流体を吐出する磁気結合ポンプに関する。さらに詳細には、水冷式冷却装置のウォータポンプ等に使用され、ポンプの吐出性能を向上させることができる磁気結合ポンプに関するものである。
従来から、内燃機関を搭載した自動車や電気自動車などの冷却系統に使用されるウォータポンプとして磁気結合ポンプが使用されている。このようなポンプとして、例えば、特開2001−304164号公報に開示されたものがある。この磁気結合ポンプ100は、図3に示すように、冷却水の流入通路102と流出通路103が形成された合成樹脂製のポンプ室側ハウジング104と、このポンプ室側ハウジング104と共にポンプ室105を形成する合成樹脂製のボデー106と、このボデー106と共にモータ室107を形成する合成樹脂製のモータ室側ハウジング108とを備え、ポンプ室側ハウジング104とボデー106、及び、ボデー106とモータ室側ハウジング108はそれぞれ溶着によって一体化されている。
ポンプ室105に、合成樹脂製のロータ109が収容されている。このロータ109は略円筒カップ状に形成されており、底部110の中央部にPPS(ポリフェニレンスルフィド)材料からなる円筒状の軸受部111が、また、軸受部111の周囲にインペラ112がそれぞれ形成されている。軸受部111の貫通孔にシャフト113が挿通されており、ロータ109はシャフト113回りに回転自在とされている。シャフト113はインサート体としてボデー106に部分的に固着されており、ボデー106に対するシャフト113の回転及び抜けを防止するためのスパイラル部114がボデー106内部に埋められている。シャフト113の先端部に、ロータ109の回転時の浮き上がりを防止するためのストッパ部材としてのワッシャ115がスクリュねじ116によって取り付けられている。ロータ109の筒部117は磁性体粉を含有し円周方向に部分的に磁化されたプラスチックマグネットにより構成されている。
そして、これらの磁石部が、コイル119を巻装してなるステータ118の回転磁界によって回転力を受け、ロータ109が回転することにより、インペラ112も回転してその回転に伴い流入通路102からポンプ室105へ吸入される流体を流出通路103から外部へ吐出するようになっている。
特開2001−304164号公報(第2〜3頁、第1図)
しかしながら、上記した特開2001−304164号公報に記載されたポンプ100では、コイル119に通電を行うとコイル119が発熱してしまうため、コイル抵抗が大きくなってしまう。ここで、ポンプ100は、アウターロータタイプのためステータ118(コイル119)の外周は水冷されるが、ステータ118(コイル119)の内側は放熱するには不利な構造となっている。つまり、樹脂により密閉されている。このため、コイル119付近の温度が上昇してしまい、コイル抵抗が増加してしまうのである。その結果として、コイル119を流れる電流が減少し、ステータ118とロータ109とで構成されるモータの起磁力が低下し、ポンプ100の吐出性能が低下してしまうという問題があった。
そこで、本発明は上記した課題を解決するためになされたものであり、コイルの冷却性能を高めることにより、コイル抵抗を小さくしてコイルを流れる電流を増させ、ポンプの吐出性能を向上させることができる磁気結合ポンプを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた本発明に係る磁気結合ポンプは、ポンプ室、吸入口及び吐出口を含むケーシングと、前記ケーシングに固定され、コアにコイルを巻回してなるステータと、前記ステータの中心に配置されたシャフトと、前記シャフトを中心に前記ステータの外周にて回転可能に設けられロータと、前記ロータと一体回転可能に設けられ、前記ポンプ室に配置されたインペラと、前記ステータの中心であって前記シャフトとは反対側に圧入され固定された放熱シャフトと、前記放熱シャフトの先端に接触して固定されるととともに、一面が外部に露出されている放熱板とを有することを特徴とするものである。
この磁気結合ポンプでは、コイルに通電することによりステータとロータとの間で磁界が作用して、シャフトを中心にロータがインペラと一体的に回転する。このインペラの回転に伴い、流体が吸入口からポンプ室へ吸入され、吐出口から外部へ吐出される。ここで、ステータの中心に放熱シャフトが圧入固定され、その放熱シャフトの先端には、一面が外部に露出された放熱板が接触して固定されている。このため、コイルで発生した熱は、ステータから放熱シャフト、さらには放熱板へと伝達され、放熱板から大気中に放熱される。これにより、コイルの冷却性能が高められるので、コイル抵抗が小さくなり、コイルを流れる電流を増加させることができる。したがって、ステータとロータとで構成されるモータの起磁力が増大するので、ポンプの吐出性能を向上させることができる。
本発明に係る磁気結合ポンプにおいては、外部に露出された前記放熱板の一面には、溝が形成されていることが望ましい。
こうすることにより、放熱板と外気との接触面積が増大するので、放熱板から大気中への放熱が促進され、コイルの冷却性能を一層高めることができるからである。その結果として、コイル抵抗が一層小さくなり、コイルを流れる電流を一層増加させることができるので、ステータとロータとで構成されるモータの起磁力が一層増大するため、ポンプの吐出性能を一層向上させることができる。
また、本発明に係る磁気結合ポンプにおいては、外部に露出された前記放熱板の一面は、放熱性コーティング材によりコーティングされていることが望ましい。なお、放熱性コーティング材には、例えば、放熱性に優れる塗装や放熱性複合フィルムなどが含まれる。
こうすることにより、輻射により放熱板から大気中への放熱がより促進されるため、コイルの冷却性能をより一層高めることができるからである。その結果として、コイル抵抗がより一層小さくなり、コイルを流れる電流をより一層増加させることができるので、ステータとロータとで構成されるモータの起磁力がより一層増大するため、ポンプの吐出性能をより一層向上させることができる。
本発明に係る磁気結合ポンプによれば、ステータの中心に放熱シャフトが圧入固定され、その放熱シャフトの先端には一面が外部に露出された放熱板が接触して固定されているので、コイルの冷却性能を高めることができる。これにより、コイル抵抗が小さくなるため、コイルを流れる電流値が増加するので、ポンプの吐出性能を向上させることができる。
以下、本発明の磁気結合ポンプを具体化した最も好適な実施の形態について図面に基づき詳細に説明する。本実施の形態は、自動車のエンジンやインバータやモータ等を冷却するための冷却水を循環させるウォータポンプである。そこで、このウォータポンプの概略構成を図1および図2に示す。図1は、ウォータポンプを示す平面図である。図2は、図1のA−A線における断面図である。
ウォータポンプ10は、ケーシング11と、ケーシング11の内部に設けられるステータ12、ロータ13及びインペラ14などとを基本構成として備えている。そして、ステータ12とロータ13は、アウターロータタイプのモータを構成している。
ケーシング11は、ボディ15と、ボディ15の上側を覆うカバー16と、ボディ15の下側を覆うロワプレート17とを備えている。そして、ボディ15とカバー16は、互いにフランジ15a,16aにて着脱可能に組み付けられている。また、カバー16の中央には、上方向へ開口する吸入口18が形成されている。同じくカバー16の外周には、横方向へ開口する吐出口19が形成されている。そして、ボディ15とカバー16とで囲まれる空間は、ポンプ室21となっている。また、ロワプレート17は、ボディ15の開口部15bにて着脱可能に取り付けられている。ボディ15とロワプレート17とで囲まれる空間内にプリント基板30が配設されている。
ボディ15の片側には、コネクタ32が設けられている。このコネクタ32には、ターミナル33が、樹脂により一体的にモールド成形されている。ターミナル33の先端は、プリント基板30に接続されている。これにより、外部電源がターミナル33を介してプリント基板30に供給されるようになっている。
ステータ12は、ボディ15に固定されており、金属製のステータコア23にコイル24を巻回することにより構成されている。ステータコア23の端部には、ターミナル31が設けられている。このターミナル31には、コイル24の配線が接続されている。そして、このターミナル31の先端は、プリント基板30に接続されている。これにより、プリント基板30からターミナル31を介して、外部電源がコイル24に供給されるようになっている。
また、ステータ12の中心には、シャフト26が配置され固定されている。このシャフト26は、インサート体としてボディ15に部分的に埋め込まれて固定されている。そして、ステータ12は、樹脂によりボディ15と一体にモールド成形されている。このステータ12のモールド部分とボディ15の周壁とで囲まれる空間は、周溝28となっている。これにより、周溝28とロータ13との間に微細な間隙が形成され、ポンプ室21に吸入される冷却水がその間隙を流れるようになっている。
略カップ状をなすロータ13は、全体がプラスチックマグネットにより構成されている。ロータ13のカップ底面の中央部には、PPS(ポリフェニレンスルフィド)材料からなる円筒状の軸受部13aが形成されている。また、ロータ13のカップ底面外側には、軸受部13aの外側に向かって複数のインペラ14が形成されている。このインペラ14は、ロータ13を成形する際に同時に形成される。なお、本実施の形態では、6枚のインペラ14が設けられている。
そして、ロータ13は、軸受部13aの貫通孔にシャフト26が挿通され、モールドされたステータ12を覆い被すように、ポンプ室21内に配置されている。このとき、ロータ13の外周部は、ボディ15の周溝28に組み入れられる。また、インペラ14も、ポンプ室21に配置されることになる。この状態で、ロータ13は、シャフト26を中心に、ステータ12の外周にて回転可能に設けられる。また、ロータ13は、シャフト26の先端部26aにて回転可能に支持され、ネジ29によりシャフト26からの抜け止めがなされている。
さらに、ステータ12の中心には、放熱シャフト50が配設されている。この放熱シャフト50は、シャフト26の反対側(図2では下側)に配置されている。放熱シャフト50は、銅やアルミニウムなど熱伝導率が高い材質により形成されている。そして、放熱シャフト50は、ステータ12に対して圧入され固定されている。この放熱シャフト50の先端には、放熱板51が接触して固定されている。この放熱板50も、銅やアルミニウムなど熱伝導率が高い材質により形成されている。放熱板51は、ロワプレート17にはめ込まれ、その一面が外部に露出している。
これにより、コイル24で発生した熱は、ステータ12から放熱シャフト50、さらには放熱板51へと伝達され、放熱板51から大気中に放熱される。このため、コイル24の冷却性能が高められるので、コイル抵抗が小さくなり、コイル24を流れる電流を増加させることができる。よって、ステータ12とロータ13とで構成されるモータの起磁力が増大するので、ポンプ10の吐出性能を向上させることができる。
また、放熱板51の外部に露出した面には、複数の溝52が形成されている。このため、放熱板51と外気との接触面積が増大するので、放熱板51から大気中への放熱が促進され、コイル24の冷却性能を一層高めることができる。さらに、放熱板51の外部に露出した面は、放熱性に優れた塗料(本実施の形態では、黒色塗料)が塗られている。これにより、輻射により放熱板51から大気中への放熱がより促進されるため、コイル24の冷却性能をより一層高めることができる。
このような構成により、ウォータポンプ10では、シャフト26を中心にインペラ14がロータ13と共に回転することにより、その回転に伴い吸入口18からポンプ室21へ冷却水が吸入され、その冷却水が吐出口19から外部へ吐出されるようになっている。そして、ウォータポンプ10には、ステータ12に圧入固定された放熱シャフト50と、放熱シャフト50の先端に接触して配置された放熱板51とが備わっているので、コイル24で発生した熱は、ステータ12から放熱シャフト50、さらには放熱板51へと伝達され、放熱板51から大気中に放熱される。このため、コイル24の冷却性能が高められる。そして、コイル24の温度を測定したところ、従来のポンプに比べ10〜15℃程度温度が低下していることが確認された。
上記のウォータポンプ10を製造するには、まず、スタータコア23、コイル24、およびシャフト26を一体的に組み付けてなるステータアッセンブリを予め準備する。そして、ステータアッセンブリおよびターミナル33を、樹脂モールド用金型のキャビティにインサートした状態で、そのキャビティに樹脂溶湯を流し込むことにより、ステータアッセンブリおよびターミナル33を樹脂によりボディ15に一体的にモールド成形する。
次いで、放熱シャフト50をステータ12に圧入して固定する。その後、シャフト26の先端部26aにロータ13を取り付けて、ボディ15にカバー16を取り付ける。また、ボディ15内にプリント基板30等を取り付けて配線し、放熱シャフト50に放熱板51を取り付けた後に、開口部15bをロワプレート17で封鎖することにより、図2に示すようなウォータモータポンプ10の完成品が得られる。
以上、詳細に説明したように本実施の形態に係るウォータポンプ10には、ステータ12に圧入固定された放熱シャフト50と、放熱シャフト50の先端に接触して配置された放熱板51とが設けられている。そして、これら放熱シャフト50および放熱板51は、ともに銅やアルミニウムなど熱伝導率が高い材質により形成されている。このため、コイル24で発生した熱は、ステータ12から放熱シャフト50、さらには放熱板51へと伝達され、放熱板51から大気中に放熱される。これにより、コイル24の冷却性能が高められるので、コイル抵抗が小さくなり、コイル24を流れる電流を増加させることができる。よって、ステータ12とロータ13とで構成されるモータの起磁力が増大するので、ポンプ10の吐出性能を向上させることができる。
また、放熱板51の外部に露出した面に、複数の溝52を形成しているので、放熱板51と外気との接触面積が増大するため、放熱板51から大気中への放熱が促進され、コイル24の冷却性能を一層高めることができる。さらに、放熱板51の外部に露出した面を黒色に塗装しているので、輻射により放熱板51から大気中への放熱がより促進されるため、コイル24の冷却性能をより一層高めることができる。
なお、上記した実施の形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはもちろんである。例えば、上記した実施の形態では、放熱板51の外部に露出した面を黒色塗料で塗っているが、塗装の代わりに放熱性複合フィルムを貼り付けても同様の効果を得ることができる。
本実施の形態に係るウォータポンプを示す平面図である。 図1のA−A線における断面図である。 従来のウォータポンプを示す縦断面図である。
符号の説明
10 ウォータポンプ
11 ケーシング
12 ステータ
13 ロータ
14 インペラ
18 吸入口
19 吐出口
21 ポンプ室
23 ステータコア
24 コイル
26 シャフト
50 放熱シャフト
51 放熱板
52 溝

Claims (3)

  1. ポンプ室、吸入口及び吐出口を含むケーシングと、
    前記ケーシングに固定され、コアにコイルを巻回してなるステータと、
    前記ステータの中心に配置されたシャフトと、
    前記シャフトを中心に前記ステータの外周にて回転可能に設けられロータと、
    前記ロータと一体回転可能に設けられ、前記ポンプ室に配置されたインペラと、
    前記ステータの中心であって前記シャフトとは反対側に圧入され固定された放熱シャフトと、
    前記放熱シャフトの先端に接触して固定されるととともに、一面が外部に露出されている放熱板とを有することを特徴とする磁気結合ポンプ。
  2. 請求項1に記載する磁気結合ポンプにおいて、
    外部に露出された前記放熱板の一面には、溝が形成されていることを特徴とする磁気結合ポンプ。
  3. 請求項1または請求項2に記載する磁気結合ポンプにおいて、
    外部に露出された前記放熱板の一面は、放熱性コーティング材によりコーティングされていることを特徴とする磁気結合ポンプ。
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