JP2006200382A - V型機関用のスロットルボデー - Google Patents
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Abstract
【構成】 第1燃料分配管8は、第1、第2スロットルボデー1、3の一側壁1a、3eに配置され、第1燃料噴射弁J1は第1燃料分配管8によって第1スロットルボデー1の一側壁1aに挟持される。
第2燃料分配管9は、第1、第2スロットルボデー1、3の他側壁1h、3aに配置され、第2燃料噴射弁J2は、第2燃料分配管9によって第2スロットルボデー3の他側壁3aに挟持される。
第1燃料分配管8の第1燃料通路ボス部8aから他側方Xに向けて第1燃料接続管部8eが突出し、第2燃料分配管9の第2燃料通路ボス部9aより一側方Yに向けて第2燃料接続管部9eが突出し、前記、第1、第2燃料接続管部8e、9eは、第1、第2スロットルボデーの流入端1g、3gより上方で且つ対向壁1d、3dとの間において燃料連結管13で接続される。
【選択図】図1
Description
同公報に記載される符号に基づき説明すると、V型機関を構成する上側気筒と下側気筒とのVバンク内に上側吸気通路31aと下側吸気通路31bとを備えるスロットルボデー29が配置され、上側吸気通路31aの上方側壁に上側燃料噴射弁33aが配置され、下側吸気通路31bの下方側壁に下側燃料噴射弁33bが配置される。
そして燃料タンク内の燃料が燃料ポンプ47によって昇圧され、この昇圧された燃料が上側燃料供給ホース48を介して上側燃料噴射弁33aに供給され、一方下側燃料噴射弁33bには下側燃料供給ホース51を介して昇圧された燃料が供給される。
又、下側燃料噴射弁に燃料を供給する下側燃料供給ホースは、スロットルボデーの左側方を通過したのちに下側吸気通路と下側気筒との間に折れ曲がって進入し、次いで下側燃料噴射弁に接続される。
以上の如く、上側及び下側燃料供給ホースが各吸気通路の外側を迂回して配置されることによると、上側及び下側燃料供給ホースのホース長が長くなるもので、燃料供給ホースの配管設計の自由度が制限される。
又、機関の運転時において、長い燃料供給ホースの振れを抑止する為の係止部材を必要とする。
更に上側燃料供給ホースが上側気筒に近接配置され、下側燃料供給ホースが下側気筒に近接配置されるので、燃料供給ホース内を流れる燃料が気筒によって暖められ易く、特に夏場の連続運転時におけるベーパーの発生が懸念される。
一方、第1燃料分配管に形成される第1燃料接続管部及び第2燃料分配管に形成される第2燃料接続管部は、第1、第2スロットルボデーの流入端より上方で、且つ第1、第2スロットルボデーの対向壁内に対向配置され、この第1、第2燃料接続管部が燃料連結管によって接続配置される。
以上によると、第1燃料分配管と第2燃料分配管とを流路接続する燃料連結管が、第1、第2スロットルボデーの流入端より上方位置に配置されること。
及び第1、第2スロットルボデーの対向壁間内に配置されたこと。
すなわち、第1、第2スロットルボデーの対向空間内に配置されたことから燃料連結管が他の部材に干渉することなく自由に配管できるもので燃料連結管の配置設計の自由度を向上できる。
又、燃料連結管の長手軸心方向がV型機関を形成する各気筒より離して配置できることから気筒に発生する熱の影響を受けにくい。
更に、第1燃料接続管部が第1燃料分配管に一体形成され、第2燃料接続管部が第2燃料分配管に一体形成されるので、単品として第1、第2燃料接続管を用意する必要がなく、部品点数の削減と、第1、第2燃料接続管をそれぞれスロットルボデーに固着する必要がなく、取付け作業性を向上できる。
更に又、前述の如く、燃料連結管が、第1、第2スロットルボデーの対向空間内に配置されたことにより、燃料連結管に外部の障害物が衝突して破損する恐れがなく、且つ燃料連結管が外方に露出しないのでスロットルボデーの外観性を向上できる。
上記は特に機関が直接大気に露出する二輪車において好ましい。
又、第1燃料接続管の第1燃料引出し管部と、第2燃料接続管の第2燃料引出し管部とは、予め燃料連結管によって接続され、サブアッセンブリー状態に形成することができ、この状態において、第1燃料接続管が第1燃料分配管の第1燃料接続管取付けボス部に螺着され、第2燃料接続管が第2燃料分配管の第2燃料接続管取付けボス部に螺着される。
以上によると、燃料連結管を第1、第2スロットルボデーの対向壁間に極めて容易に取付けることができる。
又、長い通路長さを有する燃料連結管のメンテナンスは、第1、第2燃料分配管を第1、第2スロットルボデーより取外すことなく、第1、第2燃料接続管を第1、第2燃料分配管より取外すことによって行なうことができるので、燃料連結管のメンテナンス作業性を大きく向上できる。
そして、このとき、第1取付け鍔部の取付け孔を、第1燃料接続管部の右側方で且つ第1噴射弁挿入孔の長手軸心線上に形成し、第2取付け鍔部の取付け孔を、第1燃料接続管部の左側方に形成したので、第1燃料接続管部に燃料連結管を取着する際に、第1燃料分配管に対し外力が作用した際にあっても第1燃料分配管がたわむことがなく、これによって第1燃料分配管の第1噴射弁支持孔による第1燃料噴射弁の流入側端部の挿入支持を良好に維持できる。
又、第2燃料分配管は、第3、第4取付け鍔部に穿設された取付け孔を介して第1、第2スロットルボデーの他側壁に螺着される。
そして、このとき、第3取付け鍔部の取付け孔を、第2燃料接続管部の左側方で且つ第2噴射弁挿入孔の長手軸心線上に形成し、第4取付け鍔部の取付け孔を、第2燃料接続管部の右側方に形成したので、第2燃料接続管部に燃料連結管を取着する際に、第2燃料分配管に対し外力が作用した際にあっても第2燃料分配管がたわむことがなく、これによって第2燃料分配管の第2噴射弁支持孔による第2燃料噴射弁の流入側端部の挿入支持を良好に維持できる。
又、第1取付け鍔部の取付け孔を第1噴射弁挿入孔の長手軸心線上に形成したことによると第1燃料噴射弁の流入側端部をより正確に且つ確実に第1噴射弁支持孔に挿入配置できる。
更に又、第3取付け鍔部の取付け孔を第2噴射弁挿入孔の長手軸心線上に形成したことによると第2燃料噴射弁の流入側端部をより正確に且つ確実に第2噴射弁支持孔に挿入配置できる。
本例はV型2気筒機関用のスロットルボデーである。
1は、内部を上下方向に沿って第1吸気通路2が貫通して穿設された第1スロットルボデーであり、第1スロットルボデー1の一側壁1a(図2においてスロットルボデー1の右側壁)には、左斜め上方に向けて第1噴射弁先端挿入孔1bが穿設されるもので、この第1噴射弁先端挿入孔1bの上端は後述する第1絞り弁より下流側の吸気通路2a内に向かって開口する。以下上流、下流とは空気の流れ方向においていう。
又、第1スロットルボデー1の一側壁1aであって、第1噴射弁先端挿入孔1bより下方には、平坦面をなす第1取付け段部1cが形成される。
3は、内部を上下方向に沿って第2吸気通路4が貫通して穿設された第2スロットルボデーであり、第2スロットルボデー3の他側壁3a(図3においてスロットルボデー3の左側壁)には、右斜め上方に向けて第2噴射弁先端挿入孔3bが穿設されるもので、この第2噴射弁先端挿入孔3bの上端は後述する第2絞り弁より下流側の吸気通路4a内に向かって開口する。
又、第2スロットルボデー3の他側壁3aであって、第2噴射弁先端挿入孔3bより下方には、平坦面をなす第2取付け段部3cが形成される。
かかる第1スロットルボデー1と第2スロットルボデー3とは側方に平行して隣設配置されるもので、本実施例にあっては第1スロットルボデー1と第2スロットルボデー3の対向壁1d、3dとが上方接続部5a、下方接続部5bによって連結されるもので、第1スロットルボデー1、第2スロットルボデー3、上方接続部5a、下方接続部5bは射出成形によって一体形成された。
上記上方、下方接続部5a、5bは図4に示される。
そして、第1吸気通路2、第2吸気通路4aを横断して絞り弁軸6が回転自在に配置されるもので、この絞り弁軸6に、第1吸気通路2を開閉するバタフライ型の第1絞り弁7aと、第2吸気通路4を開閉するバタフライ型の第2絞り弁7bとがビスによって取着される。
8aは図5において左右方向の側方に向けて形成された第1燃料通路ボス部であり、該第1燃料通路ボス部に以下の構成が一体形成される。
第1燃料通路ボス部8aの右端には図6において、上方に向けて第1燃料噴射弁支持ボス部8bが形成される。
又、第1燃料通路ボス部8aの右端には、他側方Xに向かって第1取付け鍔部8cが突出して形成され、左端には他側方Xに向かって第2取付け鍔部8dが突出して形成される。
又、第1燃料通路ボス部8aの略中間部には、他側方Xに向かって第1燃料接続管部8eが突出して形成される。
前記において他側方Xは、図において下方向をいう。そして、第1燃料通路ボス部8a内には、左端8fから右方に向けて第1燃料通路8gが穿設される。
又、第1燃料噴射弁支持ボス部8bの上端8baから第1燃料通路8g側に向けて第1噴射弁挿入孔8hが穿設され、この第1噴射弁挿入孔8hの底部は第1燃料通路8gに連絡される。
又、第1燃料接続管部8eの先端8eaから第1燃料通路8gに向けて第1燃料接続路8kが穿設される。
更に、第1取付け鍔部8cには取付け孔8caが貫通して穿設されるとともに第2取付け鍔部8dに取付け孔8daが貫通して穿設される。
9aは図9において左右方向の側方に向けて形成された第2燃料通路ボス部であり、該第2燃料通路ボス部に以下の構成が一体形成される。
第2燃料通路ボス部9aの左端には図10において、上方に向けて第2燃料噴射弁支持ボス部9bが形成される。
又、第2燃料通路ボス部9aの左端には、一側方Yに向かって第3取付け鍔部9cが突出して形成され、右端には一側方Yに向かって第4取付け鍔部9dが突出して形成される。
又、第2燃料通路ボス部9aの略中間部には、一側方Yに向かって第2燃料接続管部9eが突出して形成される。
前記において一側方Yは、図において上方向をいう。
そして、第2燃料通路ボス部9a内には、左端9fから右方に向けて第2燃料通路9gが穿設される。
又、第2燃料噴射弁支持ボス部9bの上端9baから第2燃料通路9g側に向けて第2噴射弁挿入孔9hが穿設され、この第2噴射弁挿入孔9hの底部は第2燃料通路9gに連絡される。
又、第2燃料接続管部9eの先端9eaから第2燃料通路9gに向けて第2燃料接続路9kが穿設される。
更に、第3取付け鍔部9cには取付け孔9caが貫通して穿設されるとともに第4取付け鍔部9dに取付け孔9daが貫通して穿設される。
そして、第1燃料通路ボス部8aの左端8fに開口する第1燃料通路8gの開口部8gaに燃料流入管10が接続され、第2燃料通路ボス部9aの左端9fに開口する第2燃料通路9gの開口部9gaはプラグ11によって閉塞される。
第1燃料分配管8は、第1スロットルボデー1の一側壁1a、第2スロットルボデー3の一側壁3eに臨んで配置され、第1燃料分配管8の第1取付け鍔部8cが第1スロットルボデー1の第1取付け段部1c上に配置され、取付け孔8caを介して第1取付け鍔部8cが第1スロットルボデー1に螺着される。
又、第1燃料分配管8の第2取付け鍔部8dが第2スロットルボデー3の一側壁3eから一側方Yに向かってのびる鍔部3fに当接して配置され、取付け孔8daを介して第2取付け鍔部8dが第1スロットルボデー1に螺着される。
以上によって第1燃料分配管8が第1スロットルボデー1の一側壁1a及び第2スロットルボデー3の一側壁3eに向けて螺着固定配置されるもので、このとき第1燃料噴射弁J1の噴射側先端部J1aが第1噴射弁挿入孔1b内に挿入して配置され、流入側端部J1bが第1燃料分配管8の第1噴射弁挿入孔8h内に挿入して配置される。
以上によると、第1燃料噴射弁J1は第1燃料分配管8と第1スロットルボデー1とにより挟持される。(これは図2に示される)又、第1燃料接続管部8eは他側方Xに向かい、第1、第2スロットルボデー1、3の流入端1g、3gより上方に位置し、且つ第1スロットルボデー1と第2スロットルボデー3との対向壁1d、3dとの間に配置される。
(尚、上記上流端とは吸気通路2、4に向ける空気流れの上流側をいう)
又、第2燃料分配管9の第4取付け鍔部9dが第1スロットルボデー1の他側壁1hから他側方Xに向かってのびる鍔部1kに当接して配置され、取付け孔9daを介して第4取付け鍔部9dが第1スロットルボデー1に螺着される。
以上によって第2燃料分配管9が第1スロットルボデー1の他側壁1h及び第2スロットルボデー3の他側壁3aに向けて螺着固定配置されるもので、このとき第2燃料噴射弁J2の噴射側先端部J2aが第2噴射弁挿入孔3b内に挿入して配置され、流入側端部J2bが第2燃料分配管9の第2噴射弁挿入孔9h内に挿入して配置される。
以上によると、第2燃料噴射弁J2は第2燃料分配管9と第2スロットルボデー3とにより挟持される。(これは図3に示される)又、第2燃料接続管部9eは一側方Yに向かい、第1、第2スロットルボデー1、3の流入端1g、3gより上方に位置し、且つ第1スロットルボデー1と第2スロットルボデー3との対向壁1d、3dとの間に配置される。
尚、燃料連結管13の一側方Yの端部外周は、締結部材14aによって第1燃料接続管部8eに締結され、燃料連結管13の他側方Xの端部外周は、締結部材14bによって第2燃料接続管部9eに締結される。
そして、図示せぬ燃料ポンプによって昇圧された燃料は、燃料流入管10より第1燃料分配管8の第1燃料通路8g内へ供給され、第1燃料通路8g内の燃料の一部は、第1噴射弁挿入孔8hから第1燃料噴射弁J1へ供給され、その噴射側先端部J1aから第1絞り弁7aより下流側の第1吸気通路2aに向けて噴射供給される。
一方、第1燃料通路8g内の燃料の他部は、第1燃料接続路8k、燃料連結管13、第2燃料接続路9kを介して第2燃料分配管9の第2燃料通路9gへ供給され、この第2燃料通路9gは、第2噴射弁挿入孔9hから第2燃料噴射弁J2へ供給され、その噴射側先端部J2aから第2絞り弁7bより下流側の第2吸気通路4a内に向けて噴射供給される。
又、燃料連結管13の長手軸心方向をV型機関の気筒より離して配置することができるもので、気筒の熱を受けて燃料連結管13内の燃料が加熱されて上昇することを抑止できる。
又、燃料連結管13が、第1、第2スロットルボデー1、3の対向壁1d、3d間に配置され、その外周部分が対向壁1d、3dによって保護されるので、二輪車に搭載された際、燃料連結管13が外部の障害物に接触して外れたりすることがなく、又、燃料連結管13が直接、外側方に露出することがなく、二輪車の外観性を向上できる。
更に、第1燃料接続管部8eが第1燃料分配管8に一体形成され、第2燃料接続管部9eが第2燃料分配管9に一体形成されるので、各燃料接続管部8e、9eを、それぞれのスロットルボデー1、3に個々に取付ける必要がなく、これによって部品点数の削減と取付け作業を低減できる。
図13から図17に基づき第1燃料分配管20について説明する。
図5から図8に示される第1燃料分配管8との相違部分について説明し、同一構造部分は同一符号を使用して説明を省略する。
20aは、第1燃料通路ボス部8aより上方に向けて突出形成される第1燃料接続管取付けボス部であり、その上端に平坦面をなす第1取付け面20bが形成される。
そしてこの第1取付け面20bには第1燃料接続管挿入孔20cとネジ孔20dが穿設されて開口する。
そして、前記第1燃料接続管挿入孔の底部は第1燃料通路8gに連絡される。
図9から図12に示される第2燃料分配管9との相違部分について説明し、同一構造部分は同一符号を使用して説明を省略する。
23aは、第2燃料通路ボス部9aより上方に向けて突出形成される第2燃料接続管取付けボス部であり、その上端に平坦面をなす第2取付け面23bが形成される。
そしてこの第2取付け面23bには第2燃料接続管挿入孔23cとネジ孔23dが穿設されて開口する。
そして、前記第2燃料接続管挿入孔の底部は第2燃料通路9gに連絡される。
第1燃料接続管24は、平坦状をなす鍔部24aと鍔部24aの下面より下方に向かって突出する第1挿入ボス24bと、鍔部24aより他側方Xに向かって突出する第1燃料引出し管部24cとにより形成され、鍔部24aには取付け孔24dが貫通して穿設され、更に第1挿入ボス24bの下端24baから第1燃料引出し管部24cの先端24caに向けて第1燃料接続路24eが穿設される。
第2燃料接続管25は、平坦状をなす鍔部25a、鍔部25aの下面より下方に向かって突出する第2挿入ボス25bと、鍔部25aより一側方Yに向かって突出する第2燃料引出し管部25cとにより形成され、鍔部25aには取付け孔25dが貫通して穿設され、更に第2挿入ボス25bの下端25baから第2燃料引出し管部25cの先端25caに向けて第2燃料接続路25eが穿設される。
尚、第1燃料噴射弁J1は、前述の如く第1燃料分配管の第1噴射弁挿入孔8hと第1スロットルボデー1の第1噴射弁先端挿入孔1bとによって支持される。
尚、第2燃料噴射弁J2は、前述の如く第2燃料分配管23の第2噴射弁挿入孔9hと第2スロットルボデー3の第2噴射弁先端挿入孔3bとによって支持される。
又、燃料連結管13のメンテナンス時にあっては第1、第2燃料接続管24、25を第1、第2燃料分配管20、23より取外せばよく、第1、第2燃料分配管20、23は第1、第2スロットルボデー1、3に取着したままでよいので、燃料連結管13のメンテナンス作業性を大きく向上できたものである。
そのうち特に第1取付け鍔部8cの取付け孔8caを第1噴射弁挿入孔8hの長手軸心線W−W上に配置したことにより第1噴射弁挿入孔8hをより一層正確に固定でき、第1燃料噴射弁Jの流入側端部J1bと第1噴射弁挿入孔8hとの気密保持性を向上できる。
そのうち特に第3取付け鍔部9cの取付け孔9caを第2噴射弁挿入孔9hの長手軸心線Z−Z上に配置したことにより第2噴射弁挿入孔9hをより一層正確に固定でき、第2燃料噴射弁J2の流入側端部J2bと第2噴射弁挿入孔9hとの気密保持性を向上できる。
3 第2スロットルボデー
8 第1燃料分配管
8a 第1燃料通路ボス部
8b 第1燃料噴射弁支持ボス部
8c 第1取付け鍔部
8d 第2取付け鍔部
8e 第1燃料接続管部
8g 第1燃料通路
8h 第1噴射弁挿入孔
8k 第1燃料接続路
9 第2燃料分配管
9a 第2燃料通路ボス部
9b 第2燃料噴射弁支持ボス部
9c 第3取付け鍔部
9d 第4取付け鍔部
9e 第2燃料接続管部
9g 第2燃料通路
9k 第2燃料接続路
10 燃料流入管
13 燃料連結管
Claims (3)
- 第1吸気通路が貫通して穿設された第1スロットルボデーと、第2吸気通路が貫通して穿設された第2スロットルボデーと、が側方に平行して隣設配置され、第1吸気通路、第2吸気通路を横断配置される絞り弁軸に、第1吸気通路を開閉する第1絞り弁と、第2吸気通路を開閉する第2絞り弁と、が取着され、更に第1スロットルボデーの一側壁に、第1絞り弁より下流側の吸気通路に向かって開口する第1燃料噴射弁が取着されるとともに第2スロットルボデーの他側壁に、第2絞り弁より下流側の吸気通路に向かって開口する第2燃料噴射弁が取着される、V型機関用のスロットルボデーにおいて、第1燃料分配管8は、側方に向けて形成される第1燃料通路ボス部8aと、第1燃料通路ボス部8aより上方に向けて突出形成される第1燃料噴射弁支持ボス部8bと、第1燃料通路ボス部8aから他側方Xに向かって突出し、取付け孔8ca、8daが穿設された第1、第2取付け鍔部8c、8dと、第1燃料通路ボス部8aから他側方Xに向かって突出する第1燃料接続管部8eと、により形成されるとともに第1燃料通路ボス部8aには、側方に向けて第1燃料通路8gが穿設され、第1燃料噴射弁支持ボス部8bには、第1燃料通路8gに連なり、上端8baに向けて開口する第1噴射弁挿入孔8hが穿設され、更に第1燃料接続管部8eには先端8eaから第1燃料通路8gに向けて第1燃料接続路8kが穿設され、一方、第2燃料分配管9は、側方に向けて形成される第2燃料通路ボス部9aと、第2燃料通路ボス部9aより上方に向けて突出形成される第2燃料噴射弁支持ボス部9bと、第2燃料通路ボス部9aから一側方Yに向かって突出し、取付け孔9ca、9daが穿設された第3、第4取付け鍔部9c、9dと、第2燃料通路ボス部9aから一側方Yに向かって突出する第2燃料接続管部9eと、により形成されるとともに第2燃料通路ボス部9aには、側方に向けて第2燃料通路9gが穿設され、第2燃料噴射弁支持ボス部9bには、第2燃料通路9gに連なり上端9baに向けて開口する第2噴射弁挿入孔9hが穿設され、更に第2燃料接続管部9eには、先端9eaから第2燃料通路9gに向けて第2燃料接続路9kが穿設され、前記第1燃料分配管を、第1、第2スロットルボデー1,3の一側壁1a、3eに臨んで配置するとともに第1、第2取付け鍔部8c、8dの取付け孔8ca、8daを介して第1、第2スロットルボデー1、3の一側壁1a、3eに螺着固定することにより第1燃料噴射弁J1の流入側端部J1bを第1燃料噴射弁支持ボス部8bの第1噴射弁挿入孔8h内に挿入配置するとともに第1燃料接続管部8eを、第1、第2スロットルボデー1,3の流入端1g、3gより上方で且つ第1、第2スロットルボデー1、3の対向壁1d、3dとの間に配置し、又、前記第2燃料分配管を、第1、第2スロットルボデー1,3の他側壁1h、3aに臨んで配置するとともに第3、第4取付け鍔部9c、9dの取付け孔9ca、9daを介して第1、第2スロットルボデー1、3の他側壁1h、3aに螺着固定することにより第2燃料噴射弁J2の流入側端部J2bを第2燃料噴射弁支持ボス部9bの第2噴射弁挿入孔9h内に挿入配置するとともに第2燃料接続管部9eを、第1、第2スロットルボデー1,3の流入端1g、3gより上方で且つ第1、第2スロットルボデー1、3の対向壁1d、3dとの間に配置し、更に、第1燃料通路8gの、第1燃料通路ボス部8aの端部8fへの開口部8gaに、燃料ポンプに連なる燃料流入管10を接続配置し、第1、第2燃料接続管部8e、9eとを燃料連結管13にて接続配置したことを特徴とするV型機関用のスロットルボデー。
- 第1吸気通路が貫通して穿設された第1スロットルボデーと、第2吸気通路が貫通して穿設された第2スロットルボデーと、が側方に平行して隣設配置され、第1吸気通路、第2吸気通路を横断配置される絞り弁軸に、第1吸気通路を開閉する第1絞り弁と、第2吸気通路を開閉する第2絞り弁と、が取着され、更に第1スロットルボデーの一側壁に、第1絞り弁より下流側の吸気通路に向かって開口する第1燃料噴射弁が取着されるとともに第2スロットルボデーの他側壁に、第2絞り弁より下流側の吸気通路に向かって開口する第2燃料噴射弁が取着される、V型機関用のスロットルボデーにおいて、第1燃料分配管20は、側方に向けて形成される第1燃料通路ボス部8aと、第1燃料通路ボス部8aより上方に向けて突出形成される第1燃料噴射弁支持ボス部8bと、第1燃料通路ボス部8aから他側方Xに向かって突出し、取付け孔8ca、8daが穿設された第1、第2取付け鍔部8c、8dと、第1燃料通路ボス部8aから上方に向かって突出し、上部に第1取付け面20bが形成された第1燃料接続管取付けボス部20aと、により形成されるとともに第1燃料通路ボス部8aには、側方に向けて第1燃料通路8gが穿設され、第1燃料噴射弁支持ボス部8bには、第1燃料通路8gに連なり上端8baに向けて開口する第1噴射弁挿入孔8hが穿設され、更に第1燃料接続管取付けボス部20aの第1取付け面20bには、第1燃料通路8gに連なる第1燃料接続管挿入孔20cと、ネジ孔20dとが穿設され、一方、第1燃料接続管24は、鍔部24aと、鍔部24aから下方に向かって突出する第1挿入ボス24bと、鍔部24aから他側方Xに向かって突出する第1燃料引出し管部24cと、を備えるとともに第1挿入ボス24bの下端24baから第1燃料引出し管部24cの先端24caに向けて第1燃料接続路24eが穿設されるとともに鍔部24aには取付け孔24dとが穿設され、又、第2燃料分配管9は、側方に向けて形成される第2燃料通路ボス部9aと、第2燃料通路ボス部9aより上方に向けて突出形成される第2燃料噴射弁支持ボス部9bと、第2燃料通路ボス部9aから一側方Yに向かって突出し、取付け孔9ca、9daが穿設された第3、第4取付け鍔部9c、9dと、第2燃料通路ボス部9aから上方に向かって突出し、上部に第2取付け面23bが形成された第2燃料接続管取付けボス部23aと、により形成されるとともに第2燃料通路ボス部9aには、側方に向けて第2燃料通路9gが穿設され、第2燃料噴射弁支持ボス部9bには、第2燃料通路9gに連なり上端9baに向けて開口する第2噴射弁挿入孔9hが穿設され、更に第2燃料接続管取付けボス部23aの第2取付け面23bには、第2燃料通路9gに連なる第2燃料接続管挿入孔23cと、ネジ孔23dとが穿設され、一方、第2燃料接続管25は、鍔部25aと、鍔部25aから下方に向かって突出する第2挿入ボス25bと、鍔部25aから一側方に向かって突出する第2燃料引出し管部25cと、を備えるとともに第2挿入ボス25bの下端25baから第2燃料引出し管部25cの先端25caに向けて第2燃料接続路25eが穿設されるとともに鍔部25aには取付け孔25dとが穿設され、前記第1燃料分配管を、第1、第2スロットルボデー1,3の一側壁1a、3eに臨んで配置するとともに第1、第2取付け鍔部8c、8dの取付け孔8ca、8daを介して第1、第2スロットルボデー1、3の一側壁1a、3eに螺着固定することにより第1燃料噴射弁J1の流入側端部J1bを第1燃料噴射弁支持ボス部8bの第1噴射弁挿入孔8h内に挿入配置し、更に、第1燃料接続管24の鍔部24aを、第1燃料分配管20の第1取付け面20b上に螺着することによって、第1燃料接続管24の第1挿入ボス24bを、第1燃料接続管挿入孔20c内に挿入して固定配置し、一方、第2燃料分配管23を、第1、第2スロットルボデー1,3の他側壁1h、3aに臨んで配置するとともに第3、第4取付け鍔部9c、9dの取付け孔9ca、9daを介して第1、第2スロットルボデー1、3の他側壁1h、3aに螺着固定することにより第2燃料噴射弁J2の流入側端部J2bを第2燃料噴射弁支持ボス部9bの第2噴射弁挿入孔9h内に挿入配置し、更に、第2燃料接続管25の鍔部25aを、第2燃料分配管23の第2取付け面23b上に螺着することによって、第2燃料接続管25の第2挿入ボス25bを第2燃料接続管挿入孔23c内に挿入して固定配置し、第1燃料通路8gの、第1燃料通路ボス部8aの端部8fへの開口部8gaに、燃料ポンプに連なる燃料流入管10を接続配置するとともに第1、第2スロットルボデー1,3の流入端1g、3gより上方で且つ第1、第2スロットルボデー1、3の対向壁1d、3dとの間に対向配置される第1燃料引出し管部24cと第2燃料引出し管部25cとを燃料連結管13に接続したことを特徴とするV型機関用のスロットルボデー。
- 前記、第1燃料分配管の第1取付け鍔部8cに穿設された取付け孔8caを、第1燃料接続管部8eの右側方であって且つ第1燃料噴射弁支持ボス部8bの第1噴射弁挿入孔8hの長手軸心線W−W上に沿って形成するとともに第2取付け鍔部8dに穿設された取付け孔8daを第1燃料接続管部8eの左側方に形成し、一方、第2燃料分配管9の第3取付け鍔部9cに穿設された取付け孔9caを、第2燃料接続管部9eの左側方であって且つ第2燃料噴射弁支持ボス部9bの第2噴射弁挿入孔9hの長手軸心線Z−Z上に沿って形成するとともに第4取付け鍔部9dに穿設された取付け孔9daを第2燃料接続管部9eの右側方に形成したことを特徴とする請求項1記載のV型機関用のスロットルボデー。
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