JP2005307866A - 多連スロットルボデーにおける燃料分配管 - Google Patents
多連スロットルボデーにおける燃料分配管 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005307866A JP2005307866A JP2004126587A JP2004126587A JP2005307866A JP 2005307866 A JP2005307866 A JP 2005307866A JP 2004126587 A JP2004126587 A JP 2004126587A JP 2004126587 A JP2004126587 A JP 2004126587A JP 2005307866 A JP2005307866 A JP 2005307866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- injection valve
- distribution pipe
- fuel distribution
- throttle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
【構成】第1燃料噴射弁J1の長手軸心線X−Xと、第2燃料噴射弁J2の長手軸心線Y−Yとの内方に燃料分配管10の中心が配置されるとともに燃料分配管10は複数のスロットルボデーに沿って配置される。
燃料分配管10の燃料分配路11は、長手軸心線X−Xに沿う第1噴射弁挿入孔12と第1燃料流路13にて連絡され、長手軸心線Y−Yに沿う第2噴射弁挿入孔14と第2燃料流路15にて連絡される。
単一の燃料分配管10が複数のスロットルボデーに取着され、各燃料噴射弁J1,J2は各スロットルボデー1c,1dと燃料分配管10とによって狭持される。
【選択図】 図1
Description
1は内部を吸気通路2が貫通して穿設されたスロットルボデーであり、3はスロットルボデー1に回転自在に支承された絞り弁軸4に取着され、吸気通路2を開閉する絞り弁であり、この絞り弁3は運転者のアクセル操作によって操作される。
又、5は前記絞り弁より上流側の吸気通路2に配置され、電磁アクチュエータ等によって開閉操作されるサブ絞り弁である。
J1は第1燃料噴射弁であり、その先端側はスロットルボデー1の第1支持孔1a内に挿入され、その噴孔は絞り弁3より下流側の吸気通路2内に向けて開口される。
又、J2は第2燃料噴射弁であり、その先端側はスロットルボデー1の第2支持孔1b内に挿入され、その噴孔は絞り弁3より上流側の吸気通路2内に向けて開口される。
このように、燃料噴射弁を2個用いることは、絞り弁3の低開度域における流量精度を向上させるとともに絞り弁3の高開度域における流量不足を補なう為に行なわれる。
そして、前記の如く、第1燃料噴射弁J1と第2燃料噴射弁J2とを備える単一のスロットルボデー1が側方に複数個、本従来例では2個配置される。
50は、側方に配置される複数のスロットルボデー1,1に沿って配置される第1燃料分配管であって内部に第1燃料分配路51が形成され、この第1燃料分配路51は、第1燃料流路52を介して第1噴射弁挿入孔53に連絡され、この第1噴射弁挿入孔53は上方に向かって開口する。
本従来例にあっては、2個のスロットルボデー1,1に沿って前記単一の第1燃料分配管50が側方に配置されるもので、第1燃料分配路51より分岐する第1燃料流路52、第1噴射弁挿入孔53は、側方に2個用意される。
そして、第1燃料分配管50の各第1噴射弁挿入孔53内に各第1燃料噴射弁J1の後端側が挿入されるとともに各スロットルボデー1の各第1支持孔1a内に各第1燃料噴射弁J1の先端側が挿入配置され、この状態において、第1燃料分配管50より側方に向かって突出して形成された各鍔部50aがビス54によって各スロットルボデー1に螺着される。
以上によると、各スロットルボデー1に配置される各第1燃料噴射弁J1は、第1燃料分配管50とそれに対応する各スロットルボデー1によって狭持されて固定される。
そして、各第1燃料噴射弁J1は、第1燃料分配管50の各第1噴射弁挿入孔53、各第1燃料流路52を介して第1燃料分配管50の第1燃料分配路51と流路接続される。
本従来例にあっては、2個のスロットルボデー1,1に沿って前記単一の第2燃料分配管60が側方に配置されるもので、第2燃料分配路61より分岐する第2燃料流路62、第2噴射弁挿入孔63は、側方に2個用意される。
そして、第2燃料分配管60の各第2噴射弁挿入孔63内に各第2燃料噴射弁J2の後端側が挿入されるとともに各スロットルボデー1の各第2支持孔1b内に各第2燃料噴射弁J2の先端側が挿入配置され、この状態において、第2燃料分配管60より側方に向かって突出して形成された各鍔部60aがビス54によって各スロットルボデー1に螺着される。
以上によると、各スロットルボデー1に配置される各第2燃料噴射弁J2は、第2燃料分配管60とそれに対応する各スロットルボデー1によって狭持されて固定される。
そして、各第2燃料噴射弁J2は、第2噴射弁挿入孔63、各第2燃料流路62を介して第2燃料分配管60の第2燃料分配路61と流路接続される。
以上の如く、側方にスロットルボデー1が2個配置されるとともに第1燃料分配管50、第2燃料分配管60が、各スロットルボデー1に取着され、各第1燃料噴射弁J1が各スロットルボデー1と第1燃料管50によって狭持され、又各第2燃料噴射弁J2が各スロットルボデー1と第2燃料管60によって狭持される。
上記の状態は、簡略化されて図示される図5に示される。
そして、第1燃料分配路51内の燃料は、各第1燃料流路52、各第1噴射弁挿入孔53より各第1燃料噴射弁J1へ供給され、各第1燃料噴射弁J1より各スロットルボデー1の吸気通路2内へと噴射供給される。
一方第2燃料分配路61内の燃料は、各第2燃料流路62、各第2噴射弁挿入孔63より各第2燃料噴射弁J2へ供給され、各第2燃料噴射弁J2より各スロットルボデー1の吸気通路2内へと噴射供給される。
又、前記ビスは単一のスロットルボデー当り、第1燃料分配管を螺着する為のビスと第2燃料分配管を螺着する為のビスと2個必要となり、2個のスロットルボデーを用いたものにあっては4個必要となる。
以上によればメネジ孔の加工工数も上記ビスの数に応じて増加するとともにビスのネジ締め工数が増加し、加工、組立てコストの上昇をもたらす。更には2本の燃料分配管を設置する為の収納スペースが必要となる。
第1燃料噴射弁の長手軸心線と第2燃料噴射弁の長手軸心線との内方に、複数のスロットルボデーに沿って側方にのびる単一の燃料分配管の中心を配置するとともに前記燃料分配管内に形成される燃料分配路と、第1燃料噴射弁の長手軸心線に沿って形成される第1噴射弁挿入孔とを第1燃料流路にて連絡し、燃料分配路と第2燃料噴射弁の長手軸心線に沿って形成される第2噴射弁挿入孔とを第2燃料流路にて連絡し、
前記単一の燃料分配管を各スロットルボデーに取着することにより、第1燃料噴射弁、第2燃料噴射弁を各スロットルボデーと燃料分配管にて狭持したことを第1の特徴とする。
従って、燃料分配管は単一となり、且つ単一の燃料分配管が各スロットルボデーに螺着されるので、部品点数を削減できるとともにネジの加工工数、組立て工数を削減でき、製造コストを効果的に低減できる。
又、燃料分配管は、単一に用意されればよく、しかも燃料分配管を、第1燃料噴射弁の長手軸心線と第2燃料噴射弁の長手軸心線との内方に配置したことによると、燃料分配管を小型にまとめることができ、機関に対する搭載の自由度を向上できる。
図1は要部縦断面図。
図2は図1の簡略された下部平面図。
尚、図4と同一構造部分は同一符号を使用して説明を省略する。
10は、第1燃料噴射弁J1の長手軸心線X−Xと第2燃料噴射弁J2の長手軸心線Y−Yとの内方に配置されるとともに側方に複数配置されるスロットルボデー1に沿って側方にのびる単一の燃料分配管であり、その内部には側方に沿って単一の燃料分配路11が穿設される。
又、前記燃料分配管には第1燃料噴射弁J1の長手軸心線X−Xに沿う第1噴射弁挿入孔12が上端に向かって開口して形成される。
そして前記第1噴射弁挿入孔12と燃料分配路11とは第1燃料流路13によって連絡されるもので、本例において第1燃料流路13は長手軸心線X−Xに沿って形成された。
本例において第2燃料流路15は長手軸心線Y−Yに沿って形成された。
又、燃料分配管10の外周には一側のスロットルボデー1aに臨む第1鍔部10aが側方に突出して形成されるとともに他側のスロットルボデー1bに臨む第2鍔部10bが側方に突出して形成される。
前記第1,第2鍔部10a,10bには取付け孔10cが共に貫通して穿設される。
又、燃料分配管10の一端には燃料流入路16が接続され、他端には燃料排出路17が接続される。
すなわち燃料分配路11の一端は燃料流入路16に流路接続され、燃料分配路11の他端は燃料排出路17に流路接続される。
そして、前記燃料分配管の各スロットルボデー1c,1dへの螺着固定状態において、一側のスロットルボデー1cにあっては、第1燃料噴射弁J1は第1支持孔1aと燃料分配管10の第1噴射弁挿入孔12とによって狭持され、第2燃料噴射弁J2は、第2支持孔1bと燃料分配管10の第2噴射弁挿入孔14とによって狭持される。
又、他側のスロットルボデー1dにあっては、第1燃料噴射弁J1は他側のスロットルボデー1dの第1支持孔1aと燃料分配管10の他の第1噴射弁挿入孔12とによって狭持され、第2燃料噴射弁J2は、他側のスロットルボデー1dの第2支持孔1bと燃料分配管10の他の第2噴射弁挿入孔14とによって狭持される。
そして、一側のスロットルボデー1cにあっては、燃料分配路11内の燃料が第1燃料流路13、第1噴射弁挿入孔12を介して第1燃料噴射弁J1に供給され、第1燃料噴射弁J1によって制御された燃料が絞り弁3より下流側の吸気通路2内へと噴射供給される。
又、第2燃料噴射弁J2には、燃料分配路11内の燃料が、第2燃料流路15、第2噴射弁挿入孔14を介して供給され、第2燃料噴射弁J2によって制御された燃料が絞り弁3より上流側の吸気通路2内に向けて噴射供給される。
一方、他側のスロットルボデー1dにあっては、燃料分配路11内の燃料が第1燃料流路13、第1噴射弁挿入孔12を介して他側のスロットルボデー1dの第1燃料噴射弁J1に供給され、第1燃料噴射弁J1によって制御された燃料が他側のスロットルボデー1dの絞り弁3より下流側の吸気通路2内へと噴射供給される。
又、他側のスロットルボデー1dの第2燃料噴射弁J2には、燃料分配路11内の燃料が、第2燃料流路15、第2噴射弁挿入孔14を介して供給され、第2燃料噴射弁J2によって制御された燃料が他側のスロットルボデー1dの絞り弁3より上流側の吸気通路2内に向けて噴射供給される。
(1)燃料分配管の数を削減できた。
(2)複数の燃料分配管を流路接続する燃料連絡管が不要となった。
(3)燃料分配管を各スロットルボデーへ取着する為の鍔部は、スロットルボデーの数だけ用意すればよく、それによってビスの数を削減できる。又、前記ビスの削減によってネジ孔加工及びネジ締め工数を削減できる。
(4)各スロットルボデーに設ける取付けボスはビスの数に応じて削減できる。(各スロットルボデーには1個の取付けボスが用意されればよい)
以上によって、その製造コストを大きく低減できたものである。
又、ビスの数を低減できたことは、燃料分配管のスロットルボデーに対する取付け、取外しが容易となったもので燃料噴射弁、燃料分配管のメンテナンス作業性を向上できたものである。
更に、燃料分配管の中心(燃料分配管の長手方向に対する縦断面の中心をいう)を第1燃料噴射弁の長手軸心線X−Xと第2燃料噴射弁の長手軸心線Y−Yとの内方に配置したことによると、燃料分配管の断面を小径化できるとともに第1,第2燃料噴射弁に対して近接配置することができ、燃料分配管を小型化できる。これは特に二輪車の如く、収納空間が狭く限定されるものにおいて効果的である。
尚、本実施例はスロットルボデーが2個用意されたものであるが、その数に限定されるものでなく、更に燃料排出路は必ずしも必要としない。
尚、図1と同一構造部分については同一符号を使用し説明を省略する。
線X−Xは第1燃料噴射弁J1の長手軸心線であり、線Y−Yは第2燃料噴射弁J2の長手軸心線である。
そして、線Z−Zは、前記長手軸心線X−XとY−Yとの中心線であり、中心線Z−Zとは線X−Xと線Y−Yを等分する等分線に相当する。
ここで、燃料分配管10内に穿設される燃料分配路11の断面形状を円形に形成し、この円形の中心を前記中心線Z−Z上に配置する。
又、第1燃料流路13を線X−Xより中心線Z−Z側(Z−Zより右側)に配置し、第2燃料流路15を線Y−Yより中心線Z−Z(Z−Zより左側)に配置する。
尚、前記第1,第2燃料流路13,15は線X−X及び線Y−Yに平行に形成したが燃料分配路11の中心に向けて傾斜して形成してもよい。
1d 他側のスロットルボデー
10 燃料分配管
11 燃料分配路
12 第1噴射弁挿入孔
13 第1燃料流路
14 第2噴射弁挿入孔
15 第2燃料流路
J1 第1燃料噴射弁
J2 第2燃料噴射弁
X−X 第1燃料噴射弁の長手軸心線
Y−Y 第2燃料噴射弁の長手軸心線
Claims (2)
- 内部を吸気通路が貫通して穿設されるスロットルボデーが、側方に複数個配置されるとともに各スロットルボデーに第1燃料噴射弁と第2燃料噴射弁とが配置される多連スロットルボデーにおいて、
第1燃料噴射弁J1の長手軸心線X−Xと第2燃料噴射弁J2の長手軸心線Y−Yとの内方に、複数のスロットルボデー1c,1dに沿って側方にのびる単一の燃料分配管10の中心を配置するとともに前記燃料分配管内に形成される燃料分配路11と、第1燃料噴射弁J1の長手軸心線X−Xに沿って形成される第1噴射弁挿入孔12とを第1燃料流路13にて連絡し、燃料分配路11と第2燃料噴射弁J2の長手軸心線Y−Yに沿って形成される第2噴射弁挿入孔14とを第2燃料流路15にて連絡し、
前記単一の燃料分配管を各スロットルボデー1c,1dに取着することにより、第1燃料噴射弁J1、第2燃料噴射弁J2を各スロットルボデー1c,1dと燃料分配管10にて狭持したことを特徴とする多連スロットルボデーにおける燃料分配管。 - 前記燃料分配路の断面形状を円形とするとともに前記円形の中心を、第1燃料噴射弁J1の長手軸心線X−Xと第2燃料噴射弁J2の長手軸心線Y−Yの中心線Z−Z上に配置し、更に前記第1燃料噴射流路を第1燃料噴射弁J1の長手軸心線X−Xより中心線Z−Z側に穿設し、前記第2燃料流路を第2燃料噴射弁J2の長手軸心線Y−Yより中心線Z−Z側に穿設したことを特徴とする請求項1記載の多連スロットルボデーにおける燃料分配管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004126587A JP2005307866A (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004126587A JP2005307866A (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005307866A true JP2005307866A (ja) | 2005-11-04 |
Family
ID=35436920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004126587A Pending JP2005307866A (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005307866A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170349A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Keihin Corp | 2燃料噴射弁型のスロットルボデーにおける燃料供給管構造 |
JP2008038685A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Keihin Corp | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管構造 |
JP2008038684A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Keihin Corp | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管構造 |
JP2011122587A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-06-23 | Mikuni Corp | 燃料噴射装置 |
JP2012062794A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Keihin Corp | エンジンの燃料噴射装置 |
-
2004
- 2004-04-22 JP JP2004126587A patent/JP2005307866A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170349A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Keihin Corp | 2燃料噴射弁型のスロットルボデーにおける燃料供給管構造 |
JP4616165B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2011-01-19 | 株式会社ケーヒン | 2燃料噴射弁型のスロットルボデーにおける燃料供給管構造 |
JP2008038685A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Keihin Corp | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管構造 |
JP2008038684A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Keihin Corp | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管構造 |
JP4700576B2 (ja) * | 2006-08-03 | 2011-06-15 | 株式会社ケーヒン | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管構造 |
JP4700575B2 (ja) * | 2006-08-03 | 2011-06-15 | 株式会社ケーヒン | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管構造 |
JP2011122587A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-06-23 | Mikuni Corp | 燃料噴射装置 |
JP2012062794A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Keihin Corp | エンジンの燃料噴射装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7198032B2 (en) | Structure of fuel supply pipe in throttle body comprising two fuel injection valves | |
US10859004B2 (en) | Electronic fuel injection throttle body assembly | |
US6997157B2 (en) | Dual port intake device for an internal combustion engine formed by injection molding | |
US7152577B2 (en) | Throttle body for V-type engine | |
US7784438B2 (en) | Mounting module of oil control valve for tappet control in cylinder deactivation engine | |
US7028665B2 (en) | Fuel supply apparatus | |
US7134425B2 (en) | Structure of fuel supply pipe in throttle body comprising two fuel injection valves | |
JP4422073B2 (ja) | 二輪車用の多連スロットルボデー | |
JP2005307866A (ja) | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管 | |
JP2007218159A (ja) | 多連スロットルボデーにおける燃料分配管構造 | |
EP3561286A1 (en) | Intake manifold with integrated water injection nozzle | |
JP2005226585A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP4616165B2 (ja) | 2燃料噴射弁型のスロットルボデーにおける燃料供給管構造 | |
JP2011102547A (ja) | インテークマニホールド | |
JP4751366B2 (ja) | 自動二輪車用の内燃機関におけるツインバレル型2連スロットルボデー | |
JP2005220875A (ja) | 燃料噴射弁の取付け構造 | |
JP3310144B2 (ja) | 燃料配管装置 | |
WO2018066168A1 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2009036158A (ja) | V型機関用のスロットルボデー | |
JP2005325738A (ja) | Egr分配パイプ | |
JP3909482B2 (ja) | 燃料噴射装置における燃料分配管 | |
KR0138865Y1 (ko) | 엔진의 공전속도 제어용 작동기와 드로틀 바디의 일체화 구조물 | |
JPH11247727A (ja) | 内燃機関のブローバイガス等を吸気系に導入する装置 | |
JP2007083430A (ja) | 樹脂部材及びその樹脂部材を備えたスロットルボデー | |
KR100482062B1 (ko) | 증발가스 유입 리플의 스로틀 바디 체결 구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070406 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080826 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081027 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090311 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090701 |