JP2006199886A - 液状封止樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
本発明によれば、優れた応力吸収性・耐熱衝撃性・耐熱密着性・流動特性と十分な可使用時間を兼ね備えた半導体の封止に用いられる樹脂組成物を提供することができる。
【解決手段】
(A)エポキシ樹脂、(B)芳香族アミン硬化剤、(C)エポキシ基を有するポリブタジエン、(D)アミノシランカップリング剤、(E)無機充填材を含むことを特徴とする液状封止樹脂組成物であって、成分(B)が式(1)で表されるものである液状封止樹脂組成物。
【化4】
(式中、R1は水素又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R2は水素、炭素数1〜3のアルキル基、電子吸引性基のいずれかを表す。R1及びR2は異なっていてもよい。nは自然数である。)
Description
第一に、液状封止樹脂としては、組成物の粘度が高く流動性に乏しいという課題を有していた。
第二に、可使用時間(ポットライフ)が短いという課題を有していた。
第三に、樹脂硬化物の密着特性が低いという課題を有していた。
本発明は上記事情にかんがみてなされたものであり、その目的とするところは、優れた応力吸収性・耐熱衝撃性・耐熱密着性・流動特性と十分な可使用時間を兼ね備えた半導体の封止に用いられる樹脂組成物を提供することにある。
[2] [1]記載の液状封止樹脂組成物を用いて作製された半導体装置。
[3] [1]または[2]記載の液状封止樹脂組成物を用いて作製された表示素子。
[4]回路面にはんだ電極が形成された半導体チップと回路基板とを、[1]または[2]記載の液状封止樹脂組成物を挟み込むように組み立て、その後にはんだの融点以上に加熱し、該電極と回路基板とを電気的に接合し、該樹脂を硬化させて製造する半導体装置の製造方法。
この場合、芳香族環にグリシジル構造あるいはグリシジルアミン構造が結合した構造を含むものが耐熱性、機械特性、耐湿性という観点から好ましく、脂肪族または脂環式エポキシ樹脂は信頼性、特に接着性という観点から使用する量を制限するほうが好ましい。これらは単独でも2種以上混合して使用しても良い。本発明ではアンダーフィル用液状封止樹脂組成物の態様のため、エポキシ樹脂として最終的に常温(25℃)で液状であることがこのましいが、常温で固体のエポキシ樹脂であっても常温で液状のエポキシ樹脂に溶解させ、結果的に液状の状態であればよい。
式中、R1が水素の場合、樹脂組成物は優れた密着性、比較的良好な耐熱衝撃性を得ることが出来、R1が炭素数1〜4のアルキル基である場合、比較的良好な密着性と、優れた耐衝撃性・低応力性を有する樹脂組成物が得られる。しかし、R1の炭素数が5以上である場合、立体障害効果による反応性低下、密着性低下、ガラス転移点の低下、耐熱性の低下するために好ましくない。式(2)中のR2は水素、炭素数1〜3のアルキル基、または電子吸引性基あることが好ましい。R2の炭素数が多いほど応力吸収性に優れた銃質素生物を得ることができるが、炭素数が4以上になると組成物の粘度が高くなり、また耐熱性が低下するため好ましくない。R4の電子供与基としては-NO2、-CF3、ハロゲン基(F、Cl、Br、I)がある。半導体装置の金属接合部の腐食を考慮するとR4はH、又は炭素数が1〜3であることが望ましい。R1及びR2は異なっていてもよい。
エポキシ基の導入部位としてはポリブタジエンの主鎖骨格、側鎖、末端のいずれの部位でも良い。ブタジエン主鎖骨格の結合構造はシス体、トランス体、ビニル体のいずれでも良いが、シス体とトランス体の合計が少なくとも20%以上であることが望ましい。シス体とトランス体の合計が20%に満たない場合は低応力化、可とう性付与効果が小さいため好ましくない。
また上記の要件を満たしていれば、構造中に他のモノマーを含むランダム共重合体またはブロック共重合体でもよいが、この場合、1,3ブタジエンモノマーのくり返し単位が30重量%以上含まれることが好ましい。そのようなポリマー例としてはSBR(スチレンブタジエンゴム)、NBR(ニトリルゴム)、ABSのエポキシ化したものが挙げられる。
エポキシ樹脂(A)としてビスフェノールF型エポキシ樹脂(具体的な化合物については表1の注釈に記載した。以下同様。)を100重量部、エポキシ基を有するポリブタジエン(C)として低応力剤を10重量部、アミノシランカップリング剤(D)として2級アミノシランカップリング剤を1重量部、無機充填材(E)として無機充填材(合成球状)を234.23重量部、添加剤としてエポキシシランカップリング剤1重量部、希釈剤5重量部、顔料0.5重量部をプラネタリーミキサーと3本ロールをもちいて充分混合したのち、硬化剤(B)として芳香族1級アミン硬化剤39.1重量部を配合し、プラネタリーミキサーと3本ロールをもちいて混合し、真空脱泡処理することによりアンダーフィル用液状封止樹脂組成物を作製した。
25℃24時間後の粘度上昇率(%)=25℃24時間後の粘度/粘度×100
実施例1で得られた樹脂組成物の25℃24時間後の粘度上昇率結果は、128%であった。半導体装置の生産サイクルを考慮すると150%以下であることが好ましい。
エポキシ樹脂(A)としてビスフェノールF型エポキシ樹脂100重量部を用いる代わりに、ビスフェノールF型エポキシ樹脂25重量部、メチル基含有3官能グリシジルアミンを50重量部、及び3官能グリシジルアミン25重量部を用いて、硬化剤(B)として芳香族1級アミン硬化剤39.1重量部を用いる代わりに、芳香族2級アミン硬化剤33.4重量部及び芳香族1級アミン硬化剤33.4重量部を配合し、無機充填材(E)として無機充填材(合成球状)234.23重量部を用いる代わりに、無機充填材(合成球状)を91.93重量部と無機充填材(溶融球状)183.85重量部用いた以外は実施例1と同様に実験を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物の無機充填材含有量は実施例1と同一である。詳細な配合、樹脂組成物及び半導体装置の評価結果を表1にまとめた。
エポキシ樹脂(A)としてビスフェノールF型エポキシ樹脂100重量部を用いる代わりに、ビスフェノールF型エポキシ樹脂25重量部、メチル基含有3官能グリシジルアミンを50重量部、及び3官能グリシジルアミン25重量部を用いて、硬化剤(B)として芳香族1級アミン硬化剤39.1重量部を用いる代わりに、芳香族2級アミン硬化剤33.4重量部及び芳香族1級アミン硬化剤33.4重量部を配合し、アミノシランカップリング剤(D)として2級アミノシランカップリング剤1重量部を用いる代わりに、1級アミノシランカップリング剤(メトキシシラン)1重量部を用いて、無機充填材(E)として無機充填材(合成球状)234.23重量部を用いる代わりに、無機充填材(合成球状)を91.93重量部と無機充填材(溶融球状)183.85重量部用いた以外は実施例1と同様に実験を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物の無機充填材含有量は実施例1と同一である。詳細な配合、樹脂組成物及び半導体装置の評価結果を表1にまとめた。
エポキシ樹脂(A)としてビスフェノールF型エポキシ樹脂100重量部を用いる代わりに、ビスフェノールF型エポキシ樹脂25重量部、メチル基含有3官能グリシジルアミンを50重量部、及び3官能グリシジルアミン25重量部を用いて、硬化剤(B)として芳香族1級アミン硬化剤39.1重量部を用いる代わりに、芳香族2級アミン硬化剤33.4重量部及び芳香族1級アミン硬化剤33.4重量部を配合し、アミノシランカップリング剤(D)として2級アミノシランカップリング剤1重量部を用いる代わりに、1級アミノシランカップリング剤(エトキシシラン)1重量部を用いて、無機充填材(E)として無機充填材(合成球状)234.23重量部を用いる代わりに、無機充填材(合成球状)を91.93重量部と無機充填材(溶融球状)183.85重量部用いた以外は実施例1と同様に実験を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物の無機充填材含有量は実施例1と同一である。詳細な配合、樹脂組成物及び半導体装置の評価結果を表1にまとめた。
エポキシ樹脂(A)としてビスフェノールF型エポキシ樹脂100重量部を用いる代わりに、ビスフェノールF型エポキシ樹脂25重量部、メチル基含有3官能グリシジルアミンを50重量部、及び3官能グリシジルアミン25重量部を用いて、硬化剤(B)として芳香族1級アミン硬化剤39.1重量部を用いる代わりに、脂肪族アミン硬化剤31重量部を配合し、無機充填材(E)として無機充填材(合成球状)234.23重量部を用いる代わりに、無機充填材(合成球状)を86.93重量部と無機充填材(溶融球状)173.85重量部用いた以外は実施例1と同様に実験を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物の無機充填材含有量は実施例1と同一である。詳細な配合、樹脂組成物及び半導体装置の評価結果を表1にまとめた。
エポキシ樹脂(A)としてビスフェノールF型エポキシ樹脂100重量部を用いる代わりに、ビスフェノールF型エポキシ樹脂25重量部、メチル基含有3官能グリシジルアミンを50重量部、及び3官能グリシジルアミン25重量部を用いて、硬化剤(B)として芳香族1級アミン硬化剤39.1重量部を用いる代わりに、芳香族2級アミン硬化剤33.4重量部及び芳香族1級アミン硬化剤33.4重量部を配合し、エポキシ基を有するポリブタジエン(C)として低応力剤10重量部を用いず、無機充填材(E)として無機充填材(合成球状)234.23重量部を用いる代わりに、無機充填材(合成球状)を74.02重量部と無機充填材(溶融球状)148.05重量部用いた以外は実施例1と同様に実験を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物の無機充填材含有量は実施例1と同一である。詳細な配合、樹脂組成物及び半導体装置の評価結果を表1にまとめた。
エポキシ樹脂(A)としてビスフェノールF型エポキシ樹脂100重量部を用いる代わりに、ビスフェノールF型エポキシ樹脂25重量部、メチル基含有3官能グリシジルアミンを50重量部、及び3官能グリシジルアミン25重量部を用いて、硬化剤(B)として芳香族1級アミン硬化剤39.1重量部を用いる代わりに、芳香族2級アミン硬化剤33.4重量部及び芳香族1級アミン硬化剤33.4重量部を配合し、アミノシランカップリング剤(D)として2級アミノシランカップリング剤1重量部を用いず、無機充填材(E)として無機充填材(合成球状)234.23重量部を用いる代わりに、無機充填材(合成球状)を91.93重量部と無機充填材(溶融球状)183.85重量部用いて、添加剤としてエポキシシランカップリング剤1重量部を用いる代わりに、エポキシシランカップリング剤2重量部を用いた以外は実施例1と同様に実験を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物の無機充填材含有量は実施例1と同一である。詳細な配合、樹脂組成物及び半導体装置の評価結果を表1にまとめた。
ビスフェノールF型エポキシ樹脂:大日本インキ化学工業(株)製、EXA−830LVP、ビスフェノールF型液状エポキシ樹脂、エポキシ当量161
メチル基含有3官能グリシジルアミン:住友化学工業(株)製、スミエポキシELM-100、
4−(2,3−エポキシプロポキシ)−N,N−ビス(2,3−エポキシプロピル)−2−メチルアニリン、エポキシ当量100
3官能グリシジルアミン:ジャパンエポキシレジン、EP-630、N,N−ビス(2,3−エポキシプロピル)−4−(2,3−エポキシプロポキシ)アニリン、エポキシ当量98
芳香族2級アミン型硬化剤:(1)式にてR1がメチル基、R2が水素、nの平均が0.3で示される構造で、文献2および3に記載の合成法で得られたもの。
芳香族1級アミン型硬化剤:日本化薬(株) カヤハードAA 3,3’―ジエチル−4
,4’―ジアミノジフェニルメタン アミン当量63.5
低応力剤 新日本石油化学(株)製 E−1000−6.5、数平均分子量1000、エポキシ当量246
2級アミノシランカップリング剤:信越化学工業化学(株) KBM-573:N-フェニル-3-
アミノプロピルトリメトキシシラン、分子量255.4、理論被覆面積307m2/g)
1級アミノシランカップリング剤(メトキシシラン):信越化学工業化学(株) KBM-90
3:3−アミノプロピルトリメトキシシラン、分子量179.3、理論被覆面積436m2/g)
1級アミノシランカップリング剤(エトキシシラン):信越化学工業化学(株) KBE-90
3:3−アミノプロピルトリエトキシシラン、分子量221.4、理論被覆面積353m2/g)
無機充填材(合成球状) アドマテクス(株)製、アドマファイン SO-E2、合成球状シリ
カ、平均粒径0.5ミクロン および アドマテクス(株)製、アドマファイン SE6200、
合成球状シリカ、平均粒径2.5ミクロンとを重量比で1:1にて配合・混合したもの
無機充填材(溶融球状) 電気化学工業(株)製、FB-3SDX、溶融球状シリカ、平均粒径
3.0ミクロン
エポキシシランカップリング剤 信越化学工業化学(株) KBM-403 : 3−グリシドキシ
プロピルトリメトキシシラン、分子量236.3、理論被覆面積330m2/g
希釈剤 東京化成工業株式会社製 試薬 エチレングリコール モノ−ノルマル-ブチルエーテルアセテート
顔料 三菱化学製 MA−600 カーボンブラック顔料
脂肪族アミン硬化剤 三菱ガス化学(株)製 メタキシレンジアミン アミン当量 34.1
次に芳香族アミン硬化剤を用いる代わりに脂肪族アミン硬化剤を用いた比較例1の場合には、24時間後の粘度がブルックフィールド型粘度計の上記0019記載の測定条件における測定上限(102Pa/sec)を超えており作業性はきわめて悪く、半導体装置への充填工程中に粘度上昇が発生し未充填(ボイド)が観測された。さらに実装リフロー試験では未充填(ボイド)部より剥離が発生し、密着性が非常に低いたため評価試験を中断した。
エポキシ基を有するポリブタジエン(C)を含まない比較例2の場合には、ポットライフおよび流動性は良好であるが、温度サイクル試験750サイクルで亀裂が観測され、1000サイクルでは亀裂から剥離が進展した。
アミノシランカップリング剤(D)を含まない比較例3の場合には、25℃24時間後の粘度上昇率が500%と作業性が悪く、半導体装置への充填工程中に粘度上昇が発生し、未充填(ボイド)が観測された。さらに実装リフロー試験では未充填(ボイド)部より剥離が発生したため評価試験を中断した。
アミノシランカップリング剤(D)を用いる代わりにメルカプトシランを用いた比較例3の場合には、25℃24時間後の粘度上昇率が408%と作業性が悪く、半導体装置を用いた評価結果は比較例2と同様であった。
Claims (4)
- 請求項1記載の液状封止樹脂組成物を用いて作製された半導体装置。
- 請求項1または2記載の液状封止樹脂組成物を用いて作製された表示素子。
- 回路面にはんだ電極が形成された半導体チップと回路基板とを、請求項1または2記載の液状封止樹脂組成物を挟み込むように組み立て、その後にはんだの融点以上に加熱し、該電極と回路基板とを電気的に接合し、該樹脂を硬化させて製造する半導体装置の製造方法。
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