JP2006198242A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 「特定リーチパターン」である場合には(ST11:YES)、ST12において、CPU261は、リーチ図柄を決定する。そして、表示画面の左、右にリーチ図柄を表示後、各タイムチャート105〜108に基づいて、「選択キャラクタA」又は「選択キャラクタB」のいずれかの動画データと、「共通キャラクタY」と「背景S」との各動画データを選択キャラクタの動画データ記憶エリア262Dと共通画像の動画データ記憶エリア262Cとからそれぞれ順次読み出して合成し、液晶表示器52に表示する(ST13〜ST16、ST17:NO、ST18)。
【選択図】 図23
Description
例えば、遊技盤表面側より視認可能な位置に配設され、可変表示機能を有して複数の図柄を可変表示する映像表示装置と、遊技盤の特定位置への打球の入賞を検出する特定入賞検出手段と、複数の数字等を所定間隔で無作為に生成する乱数発生手段と、上記特定入賞信号に基づき上記映像表示装置の可変表示を制御する可変表示制御手段と、上記特定入賞信号に基づき上記乱数発生手段から乱数を抽出する乱数抽出手段と、上記映像表示装置の可変表示を開始させる特定入賞信号に対応する乱数値に基づき上記特定入賞検出手段への入賞に対する遊技結果の判定を行う遊技結果判定手段と、所定間隔で上記映像表示装置の可変表示用の停止図柄を無作為に生成する停止図柄発生手段と、上記遊技結果判定手段からの判定信号に基づき、上記停止図柄発生手段から、上記映像表示装置の可変表示を開始させた特定入賞信号に基づく、映像表示装置の停止図柄を抽出する図柄抽出手段と、上記図柄抽出手段からの停止図柄信号を判定し特別停止図柄信号を発する特別停止図柄判定手段と、上記図柄抽出手段からの停止図柄信号を判定し特定停止図柄信号を発する特定停止図柄判定手段と、上記映像表示器へ表示する情報を送信するデータ送信手段と、上記データ送信手段からの映像制御情報を受信するデータ受信手段と、上記データ受信手段の受信情報を記憶する受信データ記憶手段と、表示映像情報を記憶する映像情報記憶手段と、上記映像制御情報中のリーチ動作制御情報に基づき上記映像情報記憶手段から抽出する表示映像情報を設定し、上記映像情報記憶手段から所定の表示映像情報の抽出を指示する画面選択手段と、上記表示映像情報を上記映像表示器へ表示することにてリーチ動作を開始し進行させる表示制御手段と、を具備するように構成した遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
これにより、共通キャラクタ群の動画データと背景画像の動画データとをそれぞれモジュール化して作成することが可能となり、各動画データの制作期間の短縮化を図ることができると共に、各動画データの保守・修正を容易に行うことができる。
図1及び図2に示すように、パチンコ機1は、正面視矩形に形成される木製の外枠2に対して合成樹脂製の内枠3が、内枠取付用ヒンジを構成する上ヒンジ3A及び下ヒンジ3Bを介して外枠2に対して開閉自在に取り付けられている。そして、この内枠3のほぼ上半分の前側には、合成樹脂製の前面カバー部材4が左端縁部の上下を軸支されて開閉自在に取付けられている。また、この前面カバー部材4のほぼ中央部には略円形の窓部5が開設され、この窓部5の外周縁部に形成されるガラス保持枠に装着された2枚のガラスを通して遊技盤41(図3参照)上の遊技領域42(図3参照)を見ることができるように構成されている。また、前面カバー部材4の窓部5の左上端縁部には、フルカラーの発光ダイオードが内蔵され、遊技中のエラーを表示するエラー表示電飾ランプ6が取付けられている。また、前面カバー部材4の正面視四隅には、スピーカ7が配置されている。また、前面カバー部材4の前面部分は、窓部5の周囲が不透明な合成樹脂製の前面部材4Aで覆われており、不図示のフルカラーダイオードが窓部5の外周部に沿って内蔵され、遊技中に光演出が行われる。
また、この前面カバー部材4の下側には、賞球払出装置22を介して払い出される賞球を受ける上皿8が配設されている。また、この上皿8は、左端縁部の上下を軸支されて、前面カバー部材4を開放後、内側に設けられた不図示のレバーを下げることにより開放できるように取付けられている。また、この上皿8の中央前面部には、不図示のカード式球貸機を操作する球貸操作部8Bが設けられ、各操作ボタン8C、8Dが配置されている。そして、その上皿8の下には、下皿9が配設される。また、この下皿9の上端面左方には演出表示等に使用可能な各スイッチボタン9A、9Bが配置されている。
また、外枠2の内枠3より下側部分の前面部を左右方向及び上下方向の各全幅に渡って覆うようにスピーカ筐体11が設けられている。
また、内枠3を閉じた場合には、該内枠3の下端部は、その自重によってスピーカ筐体11の上端面部に当接している。また、このスピーカ筐体11の底面前端縁部には、左右方向全幅に渡って外枠2の下端面に対向する位置まで下方に突設されるリブ部(不図示)が設けられている。
また、パチンコ機1の裏側最上段には、上方に開口した賞球タンク21が機構セット盤20に固定されている。賞球タンク21は、傾斜した底面に連通孔が形成され、その連通孔の下方にはパチンコ球を2列に整列流出し、賞球払出装置22にパチンコ球を送る通路を形成するタンクレール23が取付けられている。また、賞球払出装置22内には、賞球案内部24内の賞球通路を通過するパチンコ球を確認する球有り検出スイッチやパチンコ球の払い出しを調節する払い出しステッピングモータが内装されている。そして、これら賞球タンク21、タンクレール23、賞球案内部24、賞球払出装置22等により賞球及び貸球の払い出しシステムが構成されている。
図3に示すように、この遊技領域42は、所定厚さの板材をなした遊技盤41上に入賞口などの各構造物が配設され、それを囲むように環状のレール43が立設されて構成されている。このレール43は、発射されたパチンコ球を遊技領域42内に案内する重複して形成した案内路44を構成し、右肩部にはレール43に沿って打ち込まれるパチンコ球の進行を制限するための段差部45を有する。
遊技領域42のほぼ中央には、開口部が開設され、この開口部の前面側に特別図柄表示装置48が配設されている。この特別図柄表示装置48は、背面部に取り付けられる液晶表示器(LCD)52等から構成されている。この液晶表示器52には、左、中、右に上下方向に変動する3列の変動図柄が表示され、左下角部には、左右に2分割された普通図柄を表示する普通図柄表示部50が構成されている。る。
また、特別図柄表示装置48の直下には、始動口57が配設されている。この始動口57には、パチンコ球の入賞を検出する始動口スイッチ57A(図4参照)が設けられ、パチンコ球の入賞を検出することで液晶表示器52に表示されている3列の変動図柄の変動が開始する。そして、変動図柄が変動中に始動口57に入賞した場合には、入賞個数が4個まで後述の主制御基板290(図4参照)に設けられるRAMに記憶されて変動図柄の変動確定回数として保留される。
また、特別入賞装置61の直下にはレール43に沿ってアウト口65が開設されている。更に、レール43に囲まれたこのような遊技領域42には、前記各構成物とともに複数の釘が打設されてパチンコ球の複雑な流路を構成している。
図4に示すように、パチンコ機1の駆動制御に係る制御システムは、主制御基板290、サブ統合制御基板280及び演出表示基板260等から構成されている。
主制御基板290は、CPU291、ROM292、RAM293、及び及び入出力回路(I/O)294等から構成され、このCPU291、ROM292、RAM293、及び入出力回路(I/O)294は、バス線により相互に接続されている。また、CPU291にはクロック回路295が接続されて所定のクロック信号が入力される。また、入出力回路(I/O)294には、ゲートスイッチ54A、始動口スイッチ57A等が接続されている。
また、RAM293には、クロック回路295から出力されるクロック信号に基づいて0から199まで繰り返し1ずつ加算した数値(最大値199の次には最小値0に戻る)が格納されるリーチカウンタ293Aが設けられている。かかるリーチカウンタ293Aのカウント値は、始動口スイッチ57Aからスイッチ信号が出力されるタイミングで読み取られる。尚、リーチカウンタ293Aのカウント値は、液晶表示器52の3列の変動図柄の変動が開始されるタイミングで読み取るように構成してもよい。また、このリーチカウンタ293Aのカウント値に基づいて選択される各リーチ変動パターンは、各種の表示演出に基づき一連の図柄変動を表示するパターンであり、本実施例においては、表示演出時間としてはリーチハズレの変動パターンX、Y、Zとして「30秒間」、「20秒間」、「15秒間」の3種類のものが設定されている。また、各大当たりの変動パターンとして「22秒間」、「32秒間」の2種類のものが設定されている。
以下、サブ統合制御基板280のCPU281から入力されたリーチ表示指示情報の一例として「特定リーチパターンX1」が入力された場合に使用するリーチ図柄選択テーブル75について説明する。
図7に示すように、リーチ図柄選択テーブル75は、サブ統合制御基板280のCPU281から入力されたリーチ表示指示情報を表す「指示情報」と、リーチ表示指示情報が入力された際の表示パターン選択カウンタ263Aのカウント値を表す「カウント値」と、この「カウント値」に対応する「リーチ図柄」とから構成されている。この「リーチ図柄」は、左、中、右の3列の変動図柄のうち左列と右列に停止表示される特別図柄(リーチ図柄)である。
また、リーチ図柄選択テーブル75の「カウンタ」には、「特定リーチ表示パターンX1」に対応して「0〜4」、「5〜9」、「10〜14」、・・・、「45〜49」の10種類のカウント値が予め格納されている。
また、リーチ図柄選択テーブル75の「リーチ図柄」には、「カウント値」の「0〜4」に対応して「1」の特別図柄、カウント値の「5〜9」に対応して「2」の特別図柄、「カウント値」の「10〜14」に対応して「3」の特別図柄、・・・、カウント値の「40〜44」に対応して「9」の特別図柄、カウント値の「45〜49」に対応して「0」の特別図柄が予め格納されている。
尚、左、中、右の3列の変動図柄が変動後、「111」、「222」、「333」、・・・、「999」、「000」と揃って確定停止した場合には、大入賞口60が所定回数(例えば、15回である。)連続して、毎回30秒間又は30秒以内に10個入賞するまで開放され、遊技者に多くの賞球が払い出されるいわゆる大当たり遊技を行うことができる。
図8に示すように、キャラクタ選択テーブル76は、左、中、右の3列の変動図柄のうち左列と右列に停止表示される特別図柄を表す「リーチ図柄」と、この「リーチ図柄」に対応する選択キャラクタの種類を表す「選択キャラクタ」と、複数のキャラクタから構成される共通キャラクタ群を表す「共通キャラクタ」と、背景画像を表す「背景」とから構成されている。
また、キャラクタ選択テーブル76の「リーチ図柄」には、特別図柄「1」、特別図柄「2」、特別図柄「3」、・・・、特別図柄「0」が予め格納されている。
また、キャラクタ選択テーブル76の「選択キャラクタ」には、「リーチ図柄」の「1」に対応して「キャラクタA」、「リーチ図柄」の「2」に対応して「キャラクタB」、「リーチ図柄」の「3」に対応して「キャラクタA」、・・・、「リーチ図柄」の「0」に対応して「キャラクタB」が予め格納されている。
また、キャラクタ選択テーブル76の「共通キャラクタ」には、「リーチ図柄」の「1」、「2」、「3」、・・・、「0」の全てに対応して複数のキャラクタから構成される共通キャラクタ群を表す「共通キャラクタY」が格納されている。
また、キャラクタ選択テーブル76の「背景」には、「リーチ図柄」の「1」、「2」、「3」、・・・、「0」の全てに対応して背景画像を表す「背景S」が予め格納されている。
図9に示すように、表示開始時(時間0秒)における液晶表示器52の表示画面に表示される背景画像の背景S0の動画データは、洋館の廊下を表す動画データである。また、液晶表示器52の表示画面に表示される共通キャラクタYの動画データは、各キャラクタ81、82が廊下で向き合って立っている状態の動作Y0を表す動画データである。また、各選択キャラクタA、Bとの接触領域は設けられておらず、背景S0に各キャラクタA、Bが配置される配置部分83が設けられている。
また、図10に示すように、表示開始からT1秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に表示される背景画像の背景S1と共通キャラクタYの各キャラクタ81、82の動作Y1は、キャラクタ81が表示画面の接触領域84において激しく接触し、キャラクタ82がキャラクタ81に向かって走っている状態を表す動画データである。尚、後述のように、接触領域84は、キャラクタ81が各選択キャラクタA、Bと激しく接触する状態の動画データが表示される表示画面の表示領域である。
また、図12に示すように、表示開始からT3秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に表示される背景画像の背景S3と共通キャラクタYの各キャラクタ86、88、89の動作Y3は、キャラクタ86が表示画面の接触領域91において激しく接触し、各キャラクタ88、89がキャラクタ86に向かって走っている状態を表す動画データである。尚、後述のように、接触領域91は、キャラクタ86が各選択キャラクタA、Bと激しく接触する状態の動画データが表示される表示画面の表示領域である。
図13に示すように、表示開始時(時間0秒)における液晶表示器52の表示画面に表示される選択キャラクタAのみの動作状態を表す動画データは、選択キャラクタAが身構えて立っている状態の動作A0を表す動画データである。また、共通キャラクタYの各キャラクタと接触する接触部分は設けられていない。
また、図15に示すように、表示開始からT2秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に表示される選択キャラクタAのみの動作状態を表す動画データは、選択キャラクタAが左足で膝蹴りをしている状態の動作A2を表す動画データである。また、動作A2の選択キャラクタAの蹴り上げた左膝には、共通キャラクタYの動作Y2における接触領域87に重なるように表示される接触部分95が設けられている。
また、図16に示すように、表示開始からT3秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に表示される選択キャラクタAのみの動作状態を表す動画データは、選択キャラクタAが右手で突きを入れた状態の動作A3を表す動画データである。また、動作A3の選択キャラクタAの右手の拳には、共通キャラクタYの動作Y3における接触領域91に重なるように表示される接触部分96が設けられている。
図17に示すように、表示開始時(時間0秒)における液晶表示器52の表示画面に表示される選択キャラクタBのみの動作状態を表す動画データは、選択キャラクタBが身構えて立っている状態の動作B0を表す動画データである。また、共通キャラクタYの各キャラクタと接触する接触部分は設けられていない。
また、図19に示すように、表示開始からT2秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に表示される選択キャラクタBのみの動作状態を表す動画データは、選択キャラクタBが左足で膝蹴りをしている状態の動作B2を表す動画データである。また、動作B2の選択キャラクタBの左膝には、共通キャラクタYの動作Y2における接触領域87に重なるように表示される接触部分99が設けられている。
また、図20に示すように、表示開始からT3秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に表示される選択キャラクタBのみの動作状態を表す動画データは、選択キャラクタBが右足で横蹴りをしている状態の動作B3を表す動画データである。また、動作B3の選択キャラクタBの右足先には、共通キャラクタYの動作Y3における接触領域91に重なるように表示される接触部分101が設けられている。
図21(A)に示すように、選択キャラクタAの動画データを液晶表示器52に表示する際に使用するタイムチャート105は、表示開始時(0秒)に選択キャラクタAの動作A0(図13参照)を表す動画データを表示し、表示開始からT1秒経過した時に選択キャラクタAの動作A1(図14参照)を表す動画データを表示し、表示開始からT2秒経過した時に選択キャラクタAの動作A2(図15参照)を表す動画データを表示し、表示開始からT3秒経過した時に選択キャラクタAの動作A3(図16参照)を表す動画データを表示するように構成されている。
また、図21(B)に示すように、選択キャラクタBの動画データを液晶表示器52に表示する際に使用するタイムチャート106は、表示開始時(0秒)に選択キャラクタBの動作B0(図17参照)を表す動画データを表示し、表示開始からT1秒経過した時に選択キャラクタBの動作B1(図18参照)を表す動画データを表示し、表示開始からT2秒経過した時に選択キャラクタBの動作B2(図19参照)を表す動画データを表示し、表示開始からT3秒経過した時に選択キャラクタBの動作B3(図20参照)を表す動画データを表示するように構成されている。
また、図21(D)に示すように、背景画像のみを表す背景Sの動画データを液晶表示器52に表示する際に使用するタイムチャート108は、表示開始時(0秒)に背景画像の背景S0(図9参照)の動画データを表示し、表示開始からT1秒経過した時に背景画像の背景S1(図10参照)の動画データを表示し、表示開始からT2秒経過した時に背景画像の背景S2(図11参照)の動画データを表示し、表示開始からT3秒経過した時に背景画像の背景S3(図12参照)の動画データを表示するように構成されている。
図22に示すように、先ずステップ(以下、STという)1において、CPU261は、変動パターン受信処理のサブ処理を実行する。
この変動パターン受信処理のサブ処理は、CPU261は、サブ統合制御基板280のCPU281からリーチ変動パターンの指示情報が入力された場合には、この入力されたタイミングで表示パターン選択カウンタ263Aのカウント値を読み込み、パラメータ記憶エリア263Bから選択代数Qを読み出して、この選択代数Qに代入して、再度パラメータ記憶エリア263Bに記憶後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。従って、選択代数Qには、「0」〜「49」のいずれかのカウント値が代入されてパラメータ記憶エリア263Bに記憶されている。尚、パチンコ機1の起動時に選択代数Qには「0」が代入されている。
そして、ST2において、CPU261は、後述の表示処理のサブ処理(図23参照)を実行後、当該処理を終了する。
図23に示すように、ST11において、CPU261は、サブ統合制御基板280のCPU281から入力されたリーチ変動パターンの指示情報が、「特定リーチパターン」か否かを判定する判定処理を実行する。ここで、「特定リーチパターン」は、左、中、右の3列の変動図柄のうち左列と右列の変動図柄が停止後、最終停止図柄が表示されるまでの間に、所定の背景が表示されて複数のキャラクタの動作が表示されるリーチ表示パターンである。
そして、サブ統合制御基板280のCPU281から入力されたリーチ変動パターンの指示情報が、「特定リーチパターン」でない場合には(ST11:NO)、CPU261は、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
この「リーチ図柄決定処理」のサブ処理は、例えば、「特定リーチパターンX1」が入力された場合には、CPU261は、パラメータ記憶エリア263Bから選択代数Qを読み出し、この選択代数Qの値をリーチ図柄選択テーブル75の「カウント値」として、この「カウント値」に対応する「リーチ図柄」を左列と右列に停止して表示するリーチ図柄として決定する。例えば、選択代数Qが「3」の場合には、リーチ図柄として「1」が決定され、選択代数Qが「8」の場合には、リーチ図柄として「2」が決定される。
続いて、ST14において、CPU261は、上記ST12で決定したリーチ図柄をキャラクタ選択テーブル76の「リーチ図柄」として、この「リーチ図柄」に対応する「選択キャラクタ」読み出し、パラメータ記憶エリア263Bに記憶する。
例えば、上記ST12で決定した図柄が「1」の場合には、CPU261は、キャラクタ選択テーブル76からこのリーチ図柄「1」に対応する「選択キャラクタA」を読み出し、パラメータ記憶エリア263Bに記憶する。また、上記ST12で決定した図柄が「2」の場合には、CPU261は、キャラクタ選択テーブル76からこのリーチ図柄「2」に対応する「選択キャラクタB」を読み出し、パラメータ記憶エリア263Bに記憶する。
続いて、ST16において、CPU261は、図24に示すように、上記ST14で選択した「選択キャラクタA」又は「選択キャラクタB」のいずれかの動画データと、上記ST15で選択した「共通キャラクタY」と「背景S」との各動画データを各タイムチャート105〜108に基づいて、選択キャラクタの動画データ記憶エリア262Dと共通画像の動画データ記憶エリア262Cとからそれぞれ順次読み出して合成し、液晶表示器52に表示する処理を開始する。
そして、ST17において、CPU261は、サブ統合制御基板280のCPU281から確定信号が入力されたか否かを判定する判定処理を実行する。尚、CPU281は、CPU261にリーチ表示指示情報として「特定リーチパターンX1」を指示した場合には、この「特定リーチパターンX1」の表示時間をROM282に予め記憶しており、該リーチ表示指示情報を出力後、「特定リーチパターンX1」の表示時間を計測し、該表示時間が経過した場合には、CPU261に対して確定信号を出力する。
そして、CPU281から確定信号が入力されていない場合には(ST17:NO)、S18において、CPU261は、各タイムチャート105〜108に基づいて、「選択キャラクタA」又は「選択キャラクタB」のいずれかの動画データと、「共通キャラクタY」と「背景S」との各動画データを選択キャラクタの動画データ記憶エリア262Dと共通画像の動画データ記憶エリア262Cとからそれぞれ順次読み出して合成し、液晶表示器52に表示する。
先ず、図25に示すように、CPU261は、各タイムチャート105、107、108に基づいて、特定リーチパターンXの表示開始時(0秒)には、液晶表示器52の表示画面に背景S0の動画データと、共通キャラクタYの各キャラクタ81、82が廊下で向き合って立っている状態の動作Y0を表す動画データとが合成されて表示されると共に、背景S0の配置部分83に、選択キャラクタAが身構えて立っている状態の動作A0を表す動画データが合成されて表示される。
その後、図26に示すように、CPU261は、各タイムチャート105、107、108に基づいて、表示開始からT1秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に背景S1の動画データと、共通キャラクタYのキャラクタ81が表示画面の接触領域84において激しく接触し、キャラクタ82がキャラクタ81に向かって走っている状態の動作Y1を表す動画データとが合成されて表示されると共に、共通キャラクタYの表示画面の接触領域84の略中央部に、選択キャラクタAの右足先の接触部分93が重なるように、選択キャラクタAが右足で横蹴りをしている状態の動作A1を表す動画データが合成されて表示される。
そしてまた、図28に示すように、CPU261は、各タイムチャート105、107、108に基づいて、表示開始からT3秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に背景S3の動画データと、共通キャラクタYのキャラクタ86が表示画面の接触領域91において激しく接触し、各キャラクタ88、89がキャラクタ86に向かって走っている状態の動作Y3を表す動画データとが合成されて表示されると共に、共通キャラクタYの表示画面の接触領域91の略中央部に、選択キャラクタAの突き出した右手の拳の接触部分96が重なるように、選択キャラクタAが右手で突きを入れた状態の動作A3を表す動画データが合成されて表示される。
先ず、図29に示すように、CPU261は、各タイムチャート106、107、108に基づいて、特定リーチパターンXの表示開始時(0秒)には、液晶表示器52の表示画面に背景S0の動画データと、共通キャラクタYの各キャラクタ81、82が廊下で向き合って立っている状態の動作Y0を表す動画データとが合成されて表示されると共に、背景S0の配置部分83に、選択キャラクタBが身構えて立っている状態の動作B0を表す動画データが合成されて表示される。
その後、図30に示すように、CPU261は、各タイムチャート106、107、108に基づいて、表示開始からT1秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に背景S1の動画データと、共通キャラクタYのキャラクタ81が表示画面の接触領域84において激しく接触し、キャラクタ82がキャラクタ81に向かって走っている状態の動作Y1を表す動画データとが合成されて表示されると共に、共通キャラクタYの表示画面の接触領域84の略中央部に、選択キャラクタBの突き出した右手の拳の接触部分98が重なるように、選択キャラクタBが右手で突きを入れた状態の動作B2を表す動画データが合成されて表示される。
そしてまた、図32に示すように、CPU261は、各タイムチャート106、107、108に基づいて、表示開始からT3秒経過した時における液晶表示器52の表示画面に背景S3の動画データと、共通キャラクタYのキャラクタ86が表示画面の接触領域91において激しく接触し、各キャラクタ88、89がキャラクタ86に向かって走っている状態の動作Y3を表す動画データとが合成されて表示されると共に、共通キャラクタYの表示画面の接触領域91の略中央部に、選択キャラクタAの右足先の接触部分101が重なるように、選択キャラクタBが右足で横蹴りをしている状態の動作B3を表す動画データが合成されて表示される。
また、CPU261は、上記ST12の処理でリーチ図柄を決定し、この決定したリーチ図柄に対応する各選択キャラクタA、Bの動画データと共通キャラクタYの動画データと背景Sの動画データとを合成して特定リーチパターンとして表示する。このため、共通キャラクタYの動画データと背景Sの動画データとをそれぞれモジュール化して作成することが可能となり、各動画データの制作期間の短縮化を図ることができると共に、各動画データの保守・修正を容易に行うことができる。
更に、CPU261は、CPU281から特定リーチパターンの表示の終了を指示する確定信号が入力されるまで、該特定リーチパターンを表示し(ST17:NO)、確定信号が入力された場合には(ST17:YES)、この特定リーチパターンの表示を終了するため、特定リーチパターンを所定時間の間、確実に表示することができ、遊技者の興趣を損なうことを確実に防止することができる。
尚、RAM293には、クロック回路295から出力されるクロック信号に基づいて0から49まで繰り返し1ずつ加算した数値(最大値49の次には最小値0に戻る)が格納されるリーチ図柄選択カウンタ293Bが設けられている。そして、CPU261は、始動口スイッチ54Aからの入賞検出信号が入力されたタイミングで、このリーチ図柄選択カウンタ293Bのカウント値を読み取り、該カウント値に基づきリーチ図柄を決定する。
41 遊技盤
42 遊技領域
48 特別図柄表示装置
52 液晶表示器(LCD)
75 リーチ図柄選択テーブル
76 キャラクタ選択テーブル
81、82、86、88、89 キャラクタ
83 配置部分
84、87、91 接触領域
93、95、96、98、99、101 接触部分
105、106、107、108 タイムチャート
260 演出表示基板
261、281、291 CPU
262、282、292 ROM
263、283、293 RAM
280 サブ統合制御基板
290 主制御基板
Claims (3)
- 遊技領域に設けられて複数の変動図柄を表示する特別図柄表示装置を備え、前記変動図柄が変動後、所定の態様で停止する一つ手前の変動状態から最終停止図柄が停止する状態までにリーチ表示パターンを表示する遊技機において、
遊技機の動作状態を制御する主制御手段と、
前記特別図柄表示装置を制御する表示制御手段と、
前記主制御手段から入力された指示情報に基づいて前記表示制御手段に対して該指示情報に対応するリーチ表示指示情報を出力するサブ制御手段と、
を備え、
前記リーチ表示パターンは、前記所定の態様で停止する一つ手前の変動状態から最終停止図柄が停止する状態までに、該一つ手前の変動状態に停止表示されているリーチ図柄に対応する選択キャラクタが所定の動作を行うように表示される特定リーチ表示パターンを含み、
前記リーチ表示指示情報は、前記特定リーチ表示パターンを表示するように指示する特定リーチ表示指示情報を含み、
前記表示制御手段は、
前記一つ手前の変動状態に停止表示する複数種類のリーチ図柄を記憶するリーチ図柄記憶手段と、
前記複数種類のリーチ図柄のそれぞれに対応する複数種類の選択キャラクタを記憶する選択キャラクタ記憶手段と、
前記複数種類のリーチ図柄の全てのリーチ図柄に対応する複数のキャラクタから構成される共通キャラクタ群を記憶する共通キャラクタ記憶手段と、
前記各選択キャラクタのみの動作を表す動画データを記憶する選択キャラクタ動画データ記憶手段と、
前記共通キャラクタ群のみの動作を表す動画データを記憶する共通キャラクタ動画データ記憶手段と、
前記複数種類のリーチ図柄から一のリーチ図柄を所定確率で選択するリーチ図柄選択手段と、
前記リーチ図柄選択手段によって選択されたリーチ図柄に対応する選択キャラクタを選択する選択キャラクタ決定手段と、
前記選択キャラクタ決定手段によって選択された選択キャラクタの動画データと前記共通キャラクタ群の動画データとを合成して表示する合成表示手段と、
を有し、
前記共通キャラクタ群の動画データは、予め定められた複数の所定タイミング毎に前記各選択キャラクタと予め定められた表示画面の所定の接触領域で接触する該共通キャラクタ群の第1動作状態を表示する第1動作画像データを有し、
前記各選択キャラクタの動画データは、前記各所定のタイミングにおける前記接触領域で前記第1動作状態の共通キャラクタ群と接触する該選択キャラクタの第2動作状態を表示する第2動作画像データを有し、
前記第2動作画像データは、各選択キャラクタ毎に相互に異なり、
該表示制御手段は、前記サブ制御手段から前記特定リーチ表示指示情報が入力された場合には、前記リーチ図柄選択手段によってリーチ図柄を選択すると共に、前記選択キャラクタ決定手段によって選択キャラクタを選択して、前記合成表示手段を介してこの選択された選択キャラクタの動画データと前記共通キャラクタ群の動画データとを合成して前記特定リーチ表示パターンとして表示することを特徴とする遊技機。 - 前記複数種類のリーチ図柄の全てのリーチ図柄に対応する共通の背景画像を記憶する背景画像記憶手段と、
前記背景画像のみの動画データを記憶する背景動画データ記憶手段と、
を有し、
前記表示制御手段は、前記サブ制御手段から前記特定リーチ表示指示情報が入力された場合には、前記リーチ図柄選択手段によってリーチ図柄を選択すると共に、前記選択キャラクタ決定手段によって選択キャラクタを選択して、前記合成表示手段を介してこの選択された選択キャラクタの動画データと前記共通キャラクタ群の動画データと前記背景画像の動画データとを合成して前記特定リーチ表示パターンとして表示することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記表示制御手段は、前記サブ制御手段から前記特定リーチ表示パターンの表示の終了を指示する確定信号が入力されるまで、該特定リーチ表示パターンを表示し、前記確定信号が入力された場合には、この特定リーチ表示パターンの表示を終了することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
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