JP2001000706A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2001000706A
JP2001000706A JP11179762A JP17976299A JP2001000706A JP 2001000706 A JP2001000706 A JP 2001000706A JP 11179762 A JP11179762 A JP 11179762A JP 17976299 A JP17976299 A JP 17976299A JP 2001000706 A JP2001000706 A JP 2001000706A
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ball
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JP11179762A
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Kunio Matsumoto
邦夫 松元
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Fuji Shoji Co Ltd
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Fuji Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者に有利な遊技状態となる期待感を増進
させるための所定の報知に関連する機能を報知制御手段
側に持たせ、基板の単機能化に容易に対応でき、その遊
技プログラムの変更等も容易にできる弾球遊技機を提供
する。 【解決手段】 遊技盤に関わる制御を行う主制御手段35
と、遊技者に遊技状態を報知する報知手段16と、報知手
段16を制御する報知制御手段53とを備え、報知手段16は
少なくとも図柄を変動表示する図柄表示手段15を含み、
遊技球の検出を条件に図柄表示手段15を始動させる始動
手段18を設け、主制御手段35と報知制御手段53とを別々
の基板23,34 に設け、報知制御手段53は、遊技者に有利
な遊技状態となる期待感を増進させるための所定の報知
を所定動作中に報知手段16に行わせる報知制御機能と、
所定の報知を報知手段16に行わせるか否かを決定する報
知決定機能とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機等の弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の弾球遊技機では、遊技盤
の遊技領域に、1個又は複数個の特別図柄を表示する特
別図柄表示手段を兼用する液晶表示手段を設け、特別図
柄始動手段が遊技球を検出することを条件に、特別図柄
表示手段の特別図柄を所定時間変動させ、その変動後の
停止図柄が特定図柄又は特定図柄の組み合わせを表示す
ることに関連して、遊技球が入賞し易くなる可変入賞手
段を開放する等、遊技者に有利な遊技状態を発生させる
ようにしている。
【0003】また特別図柄の変動中に、遊技者に有利な
遊技状態となる期待感を増進させるための所謂リーチ予
告を所定の条件の下で液晶表示手段の表示領域等に表示
し、遊技者のゲームの続行に対する意欲を喚起する演出
を行うようにしている。
【0004】従来、リーチ予告を行うか否かの決定、リ
ーチ予告の内容の決定、及びリーチ予告の報知等のリー
チ予告に関する表示制御は、全て遊技盤の遊技動作を制
御する主制御基板側で行い、この主制御基板側からの制
御信号でリーチ予告を行う制御方法を採っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近の弾球遊技機で
は、遊技盤の遊技動作を制御する主制御手段は主制御基
板に、遊技球の払い出しを制御する払い出し制御手段は
払い出し制御基板にと言うように、各制御機能毎に基板
を別々に設ける基板の単機能化を促進する傾向にある。
【0006】しかし、従来のリーチ予告の制御方法で
は、主制御基板側で全ての決定を行い、その決定に基づ
く制御信号により液晶表示手段にリーチ予告を表示する
ようにしているため、基板の単機能化を図るとしても、
主制御基板から液晶表示手段の表示制御基板に送信する
制御信号のデータ量が非常に多くなる欠点がある。
【0007】また複数種類の機械を製作する場合でも、
機種毎にリーチ予告を行うか否かの条件を変更したり、
リーチ予告の報知内容を変更したりすることが困難にな
る欠点がある。即ち、従来の制御方法では、主制御基板
側の遊技プログラムにリーチ予告プログラムを組み込む
ことになるため、機種毎にリーチ予告の報知を行うか否
かの条件、リーチ予告の報知内容等の変更を行う場合に
は、遊技プログラム、リーチ予告プログラムを含む主制
御基板側の制御プログラムの全体を変更する必要があ
る。従って、プログラムの作成コストが高くなり、各機
種毎にリーチ予告の条件、その他を変更することは非常
に困難である。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、遊技者に有利な遊技状態となる期待感を増進させる
ための所定の報知に関連する機能を報知制御手段側に持
たせ、基板の単機能化に容易に対応でき、その遊技プロ
グラム、報知プログラムの変更等も容易にできる弾球遊
技機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、主に遊技盤6
に関わる制御を行う主制御手段35と、遊技者に遊技状態
を報知する報知手段12,16,58と、該報知手段12,16,58を
制御する報知制御手段38,39,53とを備え、前記報知手段
12,16,58は少なくとも図柄を変動表示する図柄表示手段
15を含み、遊技球の検出を条件に前記図柄表示手段15を
始動させる始動手段18を設け、前記主制御手段35と前記
報知制御手段38,39,53とを別々の基板23,34,36,37 に設
けた弾球遊技機であって、前記報知制御手段38,39,53
は、所定動作中に遊技者に有利な遊技状態となる期待感
を増進させるための所定の報知を前記報知手段12,16,58
に行わせる報知制御機能と、前記所定の報知を前記報知
手段12,16,58に行わせるか否かを決定する報知決定機能
とを有するものである。
【0010】また本発明は、主に遊技盤6 に関わる制御
を行う主制御手段35と、遊技者に遊技状態を報知する報
知手段12,16,58と、該報知手段12,16,58を制御する報知
制御手段38,39,53とを備え、前記報知手段12,16,58は少
なくとも図柄を変動表示する図柄表示手段15を含み、遊
技球の検出を条件に前記図柄表示手段15を始動させる始
動手段18を設け、前記主制御手段35と前記報知制御手段
38,39,53とを別々の基板23,34,36,37 に設けた弾球遊技
機であって、前記報知制御手段38,39,53は、遊技者に有
利な遊技状態となる期待感を増進させるための所定の報
知を所定動作中に前記報知手段12,16,58に行わせる報知
制御機能と、前記所定の報知の報知内容を決定する報知
内容決定機能とを有するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1は弾球遊技機の前側の正面図で
あり、1 は遊技機本体で、矩形枠状の外枠2 と、この外
枠2 に開閉自在に枢着された前枠3 とを備えている。前
枠3 はガラス扉4 及び前面板5 を備え、その裏側に遊技
盤6 が配置されている。前面板5 には、発射用の遊技球
を貯留する上皿7 が設けられている。前枠3 の上部に大
当たり表示ランプ8 が設けられ、また下部には余剰球を
貯留する下皿9 と、遊技盤6 側へと遊技球を発射するた
めの発射手段10用の発射ハンドル11とが設けられてい
る。更に前枠3 には、前面板5 の裏側に対応してスピー
カ(音声発生手段)12が装着されている。
【0012】遊技盤6 の前面には、図3に示すように、
遊技球を案内するガイドレール13が装着されると共に、
このガイドレール13の内側の遊技領域14に、特別図柄表
示手段15を兼用する液晶表示手段16、普通図柄表示手段
24、普通図柄始動用の第1始動手段17、特別図柄始動用
の第2始動手段18、開閉式の可変入賞手段19、普通入賞
手段20〜22、飾りランプ23a 等の複数個の遊技部品が装
着されている。
【0013】液晶表示手段16は、遊技者に遊技状態を報
知するための報知手段を構成するもので、液晶表示ユニ
ットと、この液晶表示ユニットの裏側に表示制御基板23
(図4参照)を備え、この表示制御基板23により液晶表
示ユニットを駆動し制御するようになっている。
【0014】特別図柄表示手段15は、1個又は複数個、
例えば3個の特別図柄を表示し、第2始動手段18が遊技
球を検出することを条件に、その特別図柄が乱数制御に
より所定時間変動して停止するようになっている。
【0015】普通図柄表示手段24は、1個又は複数個、
例えば1個の普通図柄を表示し、第1始動手段17が遊技
球を検出することを条件に、その普通図柄が乱数制御に
より所定時間変動して停止するようになっている。な
お、普通図柄表示手段24は、液晶表示手段16の上部に設
けられている。
【0016】可変入賞手段19は所謂アタッカーを構成す
るもので、特別図柄表示手段15の図柄変動後に特定図柄
の組み合わせ(以下、大当たり図柄という)を表示する
ことに関連して、下部側の横軸廻りに回動する開閉板25
が大入賞口26を開放するようになっている。なお、可変
入賞手段19の内部は複数個に分割され、その一部が特定
領域19a となっている。また可変入賞手段19は、これに
入賞した遊技球を検出する入賞検出スイッチ19b が設け
られている。
【0017】第2始動手段18は、一対の開閉爪27を備え
た開閉式であって、普通図柄表示手段24の図柄変動後に
特定図柄(以下、当たり図柄という)を表示することに
関連して、開閉爪27が所定時間開放するようになってい
る。
【0018】図2は弾球遊技機の背面図を示す。図2に
おいて、28は裏機構板で、前枠3 の裏側に開閉自在に枢
着され、前枠3 側の遊技盤6 を裏側から押圧して固定す
るようになっている。裏機構板28には、その中央部に開
口部29が形成され、この開口部29に遊技盤6 の裏側の裏
カバー30が嵌合されている。
【0019】裏カバー30は、遊技盤6 に装着された普通
入賞手段20〜22等の各遊技部品を裏側から覆うためのも
ので、その裏側に第1基板ケース31と第2基板ケース32
と第3基板ケース33とが着脱自在に設けられている。第
1基板ケース31内には、遊技盤6 に固有の主制御基板34
が収容され、この主制御基板34に、主に遊技盤6 側の遊
技動作を制御する主制御手段35(図4参照)が装着され
ている。主制御手段35は、ROM、RAM、CPU、そ
の他の電気部品により回路構成されている。
【0020】第2基板ケース32内にランプ制御基板36
が、第3基板ケース33内に音声制御基板37が夫々収容さ
れている。ランプ制御基板36には、遊技状態に応じて液
晶表示手段16、可変入賞手段19等に設けられた各種の表
示ランプ、或いは大当たり表示ランプ8 、飾りランプ23
a 等の各種ランプを点滅制御するランプ制御手段38(図
4参照)が設けられている。
【0021】音声制御基板37は、遊技状態に応じてスピ
ーカ12から効果音、その他の音声を発生させる音声制御
手段39(図4参照)が設けられている。なお、大当たり
表示ランプ8 等の各種ランプ、スピーカ12は、遊技状態
を報知する報知手段の一部を構成し、またランプ制御手
段38、音声制御手段39は、その報知制御手段の一部を構
成している。ランプ制御手段38、音声制御手段39はRO
M、RAM、CPU、その他の電気部品により回路構成
されている。
【0022】裏機構板28には、遊技球タンク40、遊技球
案内レール41、払い出し手段42、通路ユニット43等が装
着されると共に、裏カバー30の下側に近接して第4基板
ケース44が装着されている。第4基板ケース44には、各
部に電源を供給する電源基板45と、払い出し手段42を制
御する払い出し制御基板46とが収容されている。
【0023】図4は制御系を例示するブロック図であ
る。主制御手段35は、図4に示すように、普通図柄表示
手段24を制御する普通図柄制御部47、遊技者に有利な第
1遊技状態を発生させる第1利益状態発生部48と、特別
図柄表示手段15に関連する遊技状態決定部49と、遊技者
に有利な第2遊技状態を発生させる第2利益状態発生部
50と、その他の各部を制御するその他の制御部とを備え
ている。
【0024】普通図柄制御部47は、第1始動手段17が遊
技球を検出することを条件に、乱数制御により普通図柄
表示手段24の普通図柄を所定時間変動して停止させるた
めのもので、第1始動手段17の遊技球の検出により普通
図柄の図柄変動を開始させる機能と、第1始動手段17の
検出時における当たり乱数値又は外れ乱数値を選択する
機能と、その乱数値に応じて普通図柄を当たり図柄又は
外れ図柄で停止させる機能とを有する。
【0025】第1利益状態発生部48は、普通図柄表示手
段24の変動後の停止図柄が当たり図柄を表示するとき
に、第2始動手段18の開閉爪27を所定時間開放して、遊
技者に有利な第1遊技状態を発生させるようになってい
る。
【0026】遊技状態決定部49は、第2始動手段18が遊
技球を検出することを条件に、遊技者に有利な遊技状態
(以下、有利な遊技状態又はこれに関連する事項を「大
当たり」と言う)と、不利な遊技状態(以下、不利な遊
技状態又はこれに関連する事項を「外れ」と言う)を乱
数制御により決定するためのものである。
【0027】この遊技状態決定部49は、第2始動手段18
の遊技球の検出時に遊技状態決定用乱数の大当たり乱数
値又は外れ乱数値(リーチ乱数値を含む)を選択して大
当たり又は外れを決定する機能と、その大当たり又は外
れの決定に応じて大当たりコマンド又は外れコマンド
(リーチコマンドを含む)を表示制御基板23側に送信す
る機能とを有する。
【0028】第2利益状態発生部50は、遊技状態決定部
49が大当たりと決定したときに、遊技者に有利な第2遊
技状態を発生させるためのもので、その大当たり決定時
に特別図柄表示手段15の特別図柄の停止後に可変入賞手
段19の開閉板25を開放する機能と、可変入賞手段19に遊
技球が所定個数(例えば10個)入賞するか、又は所定
時間(例えば30秒間)経過したときに開閉板25を閉じ
る機能と、可変入賞手段19に入賞した遊技球が特定領域
19a を通過したときに開閉板25を再度開放して所定回数
(例えば最大16回)まで繰り返す機能とを有する。
【0029】表示制御基板23には、図4に示すように、
特別図柄表示手段15の特別図柄を制御する特別図柄制御
手段51と、液晶表示手段16による遊技状態の報知(特別
図柄の制御を除く)を制御する表示制御手段52とが設け
られ、その各制御手段51,52はROM、RAM、CP
U、その他の電気部品により回路構成されている。な
お、特別図柄制御手段51と表示制御手段52とによって、
液晶表示手段16の報知を制御する広義の報知制御手段53
が構成されている。
【0030】特別図柄制御手段51は、遊技状態決定部49
からの大当たりコマンド又は外れコマンドにより特別図
柄を所定時間変動させて停止させる機能と、その図柄変
動時の変動パターンを決定し制御する機能と、変動後の
停止時に表示する大当たり図柄、外れ図柄、リーチ図柄
を決定する機能とを有する。
【0031】表示制御手段52は、大当たり表示、その他
の遊技状態の報知に関わる制御を行う一般表示制御部54
の他に、所定動作中に遊技者に有利な遊技状態となる期
待感を増進させるためのリーチ予告等の所定の報知(以
下、リーチ予告という)を前記液晶表示手段16に行わせ
る報知制御機能を有する報知制御部55と、リーチ予告を
行わせるか否かを決定する報知決定機能を有する報知決
定部56と、リーチ予告の報知内容(例えば特定キャラク
ター等の登場、背景色の変化、スクロール方向の変化
等)を決定する報知内容決定機能を有する報知内容決定
部57とを備えている。
【0032】報知決定部56は、遊技状態決定部49から大
当たりコマンド及びリーチコマンドがあったときにリー
チ予告を決定すると共に、リーチコマンドを除く外れコ
マンドがあったときにリーチ予告を行うか否かを乱数制
御により決定するようになっている。なお、報知決定部
56は、大当たりコマンド、リーチコマンド、その他の外
れコマンドの何れの場合にも、乱数制御によりリーチ予
告を行うか否かを決定するようにしても良い。
【0033】報知内容決定部57は、リーチ予告に際して
例えば液晶表示手段16の特別図柄の背景色の一部又は全
部を通常色から特定色に変化させる場合には、青、ピン
ク、その他の複数種類の特定色の何れかを決定し、表示
領域に通常の背景画像にない特定のキャラクター画像を
表示する場合には、複数種類のキャラクター画像等の何
れかを決定し、表示領域の特定部位を点滅又は発光させ
る場合には、複数種類の点滅周期又は発光色の何れかを
決定する等、複数種類のリーチ予告の報知内容の中から
乱数制御により、そのときのリーチ予告の報知内容を適
宜選択して決定するようになっている。
【0034】報知制御部55は、報知決定部56がリーチ予
告を決定し、報知内容決定部57がそのときのリーチ予告
の報知内容を決定したときに、それらの各決定に従って
所定動作中に液晶表示手段16に表示される特定画像のリ
ーチ予告を制御するようになっている。即ち、報知制御
部55は、第2始動手段18による遊技球の検出から、この
遊技球の検出による特別図柄表示手段15の特別図柄の図
柄変動の停止前までの間に、連続的又は間欠的に適宜タ
イミング、その他でリーチ予告を表示させるようになっ
ている。
【0035】次に上記弾球遊技機における動作について
説明する。上皿7 に遊技球がある状態で発射手段10の発
射ハンドル11を操作すると、上皿7 の遊技球が発射手段
10の発射動作に連動して発射部に1個づつ供給され、そ
の遊技球を打撃槌で打撃してガイドレール13に沿って順
次遊技盤6 側へと発射させて行く。
【0036】遊技盤6 に沿って落下する遊技球を第1始
動手段17が検出すると、この検出を条件に普通図柄制御
部47の乱数制御により普通図柄表示手段24の普通図柄が
所定時間変動して停止する。そして、普通図柄の変動後
の停止図柄が当たり図柄を表示すれば、第1利益状態発
生部48の制御により第2始動手段18の開閉爪27が所定時
間開放して、第2始動手段18に遊技球が入賞し易くなる
第1遊技状態が発生する。
【0037】その後、第2始動手段18に遊技球が入賞す
ると、この第2始動手段18の遊技球の検出を条件に、遊
技状態決定部49が乱数制御により大当たり又は外れを決
定し、その大当たりコマンド又は外れコマンドを表示制
御基板23側へと送信する。そして、特別図柄制御手段51
が遊技状態決定部49からの大当たりコマンド又は外れコ
マンドを受信すれば、この特別図柄制御手段51の乱数制
御により、特別図柄表示手段15の特別図柄が所定の変動
パターンで所定時間変動して、所定の大当たり図柄又は
外れ図柄で停止する。
【0038】遊技状態決定部49が大当たりと決定したと
きには、特別図柄の変動後の停止図柄が、そのときの大
当たりコマンドに従って「7・7・7」等の大当たり図
柄を表示すると共に、第2利益状態発生部50が働いて、
大当たり図柄の確定後に可変入賞手段19の開閉板25が前
側に開放する第2遊技状態が発生する。このため、遊技
盤6 の上部側から落下する遊技球の多くが開閉板25を経
て可変入賞手段19に入賞し易くなる。
【0039】可変入賞手段19は、10個の遊技球が入賞
するか、又は所定時間経過したときに開閉板25を閉じ
る。そして、開閉板25の開放中に可変入賞手段19に入賞
した遊技球が特定領域19a を通過すれば、開閉板25が再
度開放し、最大16回まで開閉動作を繰り返すので、一
旦、第2遊技状態が発生すれば、遊技者に多大な利益が
還元されることになる。
【0040】一方、遊技状態決定部49から大当たりコマ
ンド及びリーチコマンドがあったときには、報知決定部
56がリーチ予告を決定し、リーチコマンドを除く外れコ
マンドがあったときには、報知決定部56がリーチ予告を
行うか否かを乱数制御により決定する。また報知内容決
定部57がそのリーチ予告に際しての報知内容を乱数制御
により決定する。
【0041】報知決定部56がリーチ予告を決定し、報知
内容決定部57がリーチ予告の報知内容を決定すれば、そ
れらの各決定に従って報知制御部55の制御により、所定
動作中に、即ち第2始動手段18による遊技球の検出か
ら、この遊技球の検出による特別図柄表示手段15の特別
図柄の図柄変動の停止前までの間に連続的又は間欠的に
適宜タイミングで液晶表示手段16がリーチ予告を行う。
従って、液晶表示手段16に表示されるリーチ予告によっ
て、遊技者の第2遊技状態の発生に対する期待感が増進
し、遊技者の遊技続行への意欲を喚起できる。
【0042】しかし、このリーチ予告は、外れコマンド
の場合にも報知されるので、このリーチ予告によって必
ず第2遊技状態が発生するとは限らない。つまり、大当
たりコマンドの場合には、図柄変動後の特別図柄が必ず
大当たり図柄を表示して第2利益状態が発生し、またリ
ーチコマンドの場合には特別図柄がリーチ変動を経て停
止するが、外れコマンドの場合にも報知決定部56がリー
チ予告を決定することがあるので、リーチ予告があれ
ば、必ず特別図柄が大当たり図柄となって第2利益状態
が発生するものではない。
【0043】また表示制御基板23の報知制御手段53側に
報知制御部55、報知決定部56及び報知内容決定部57を備
え、この報知制御手段53側でリーチ予告を行うか否かの
決定から、リーチ予告の報知内容の決定、及びそれらの
決定に従ったリーチ予告の報知制御の全てを行うように
しているので、主制御基板34の主制御手段35から報知制
御手段53側へと送信する信号のデータ量を少なくでき
る。また機種毎にリーチ予告の内容を変更する場合に
も、主制御手段35側の遊技プログラムを含む制御手段プ
ログラムの全体を個々に変更する必要がなく、容易に低
コストで実施できる。
【0044】なお、この第1の実施形態では、表示制御
基板23側に報知制御部55と報知決定部56と報知内容決定
部57とを設けているが、これ以外の構成を採用しても良
い。例えば、リーチ予告の種類が1種類であれば、報知
内容決定部57を表示制御基板23側に設ける必要はない。
即ち、表示制御基板23側には報知制御部55と報知決定部
56とを設け、報知決定部56がリーチ予告を決定したとき
に、報知制御部55が液晶表示手段16にそのリーチ予告を
表示させるようにしても良い。リーチ予告の報知内容が
複数種類ある場合には、その種類を主制御手段35側で決
定するようにしても良い。
【0045】また表示制御基板23側に報知内容決定部57
と報知制御部55とを設け、主制御手段35側でリーチ予告
を行うか否かを予め決定し、主制御手段35側でのリーチ
予告の決定があれば、報知内容決定部57で複数種類の報
知内容の何れかを決定し、その決定に従って報知制御部
55が液晶表示手段16にそのリーチ予告を表示させるよう
にしても良い。
【0046】更に報知制御手段53は、第2始動手段18が
遊技球を検出した時点から、この遊技球の検出による特
別図柄表示手段15の図柄変動の停止前までの時点でリー
チ予告を行うようにしても良い。従って、特別図柄表示
手段15の特別図柄の図柄変動の開始に先立って又は開始
後に液晶表示手段16にリーチ予告を表示するか、又は特
別図柄の図柄変動の開始の前後に亘ってリーチ予告を表
示することも可能である。
【0047】図5は本発明の第2の実施形態を例示し、
報知手段として液晶表示手段16とスピーカ(音声発生手
段)12とを備え、その両者によりリーチ予告を行うよう
にしたものである。この実施形態では、液晶表示手段16
にリーチ予告を表示すると共に、表示制御手段52の報知
決定部56からのリーチ予告の決定に従って音声制御手段
39の制御により、スピーカ12で特定の音声、例えば「当
たるかも…」「当たれ…」等によりリーチ予告を行うよ
うになっている。なお、特定の音声の報知内容は、音声
制御手段39で決定すれば良い。音声制御手段39は報知制
御手段の一部を構成する。
【0048】この実施形態では、液晶表示手段16により
リーチ予告を特定画像として報知できると共に、スピー
カ12からの特定の音声によってリーチ予告を報知できる
ので、遊技者に対する演出効果が更に大になる。
【0049】なお、液晶表示手段16ではリーチ予告を行
わず、主制御手段35からのコマンドに従ってスピーカ12
からの特定の音声によってのみリーチ予告を行うように
しても良い。その場合、音声制御基板37側に第1の実施
形態と同様の報知決定部56と報知内容決定部57と報知制
御部55とを設け、音声制御基板37側でリーチ予告の決
定、リーチ予告の内容の決定、及びリーチ予告の制御を
夫々行うようにしても良い。
【0050】またこの場合でも、リーチ予告の特定音声
が1種類であれば、その報知内容決定部57は音声制御基
板37から省略しても良い。更に主制御手段35側でリーチ
予告を行うか否かを予め決定し、主制御手段35側でのリ
ーチ予告の決定があれば、音声制御基板37側の報知内容
決定部57で複数種類の特定音声の何れかを決定し、その
決定に従って報知制御部55がスピーカ12によりリーチ予
告を行うようにしても良い。
【0051】図6は本発明の第3の実施形態を例示し、
報知手段として液晶表示手段16と表示ランプ58とを備
え、その両者によりリーチ予告を行うようにしたもので
ある。即ち、この実施形態では、液晶表示手段16の表示
領域にリーチ予告を表示すると共に、表示制御手段52の
報知決定部56からのリーチ予告の決定に従ってランプ制
御手段38により表示ランプ58を点滅させてリーチ予告を
行うようになっている。なお、ランプ制御手段38は報知
制御手段の一部を構成する。
【0052】このリーチ予告用の表示ランプ58として
は、液晶表示手段16、可変入賞手段19等に設けられた各
種の表示ランプ、或いは大当たり表示ランプ8 、飾りラ
ンプ23a 等の全てを利用しても良いし、液晶表示手段16
側に設けられた表示ランプ等、遊技盤6 の特定の箇所の
遊技部品に設けられた表示ランプを利用しても良い。表
示ランプ58の点滅周期等の報知内容は、ランプ制御手段
38において適宜決定すれば良い。
【0053】この実施形態では、液晶表示手段16の特定
画像でリーチ予告を報知できると共に、表示ランプ58の
点滅等によってリーチ予告を報知できるので、遊技者に
対する演出効果が更に大になる。
【0054】なお、液晶表示手段16ではリーチ予告を行
わず、主制御手段35からのコマンドに従って表示ランプ
58の点滅等によってのみリーチ予告を行うようにしても
良い。その場合、ランプ制御基板36側に第1の実施形態
と同様の報知決定部56と報知内容決定部57と報知制御部
55とを設け、ランプ制御基板36側でリーチ予告の決定、
リーチ予告の内容の決定、及びリーチ予告の制御を夫々
行うようにしても良い。
【0055】またリーチ予告時の表示ランプ58の点滅箇
所、点滅周期が1種類であれば、その報知内容決定部57
はランプ制御基板36から省略しても良い。更に主制御手
段35側でリーチ予告を行うか否かを予め決定し、主制御
手段35側でのリーチ予告の決定があれば、ランプ制御基
板36側の報知内容決定部57で複数種類の点滅箇所、点滅
周期の何れかを決定し、その決定に従って報知制御部55
が表示ランプ58の点滅等によりリーチ予告を行うように
しても良い。
【0056】以上、本発明の各実施形態について詳述し
たが、本発明は各実施形態に限定されるものではなく、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であ
る。例えば、第1の実施形態では液晶表示手段16によ
り、第2の実施形態では液晶表示手段16と音声発生手段
とにより、第3の実施形態では液晶表示手段16と表示ラ
ンプ58とにより夫々リーチ予告を行うようにしている
が、液晶表示手段16、音声発生手段及び表示ランプ58の
三者で行うようにしても良い。
【0057】所定動作中においてリーチ予告を行うタイ
ミング、或いはそのときのリーチ予告の内容等は、遊技
内容の全体を考慮して適宜決定すれば良い。表示ランプ
58には、前枠3 側、遊技盤6 側、ガラス扉4 側の何れに
設けたものを利用しても良い。またリーチ予告専用の表
示ランプ58を設けても良いし、他の機能を備えたランプ
を一時的にリーチ予告用に利用しても良い。
【0058】更に各実施形態では、所定動作中に遊技者
に有利な遊技状態となる期待感を増進させるための所定
の報知として、リーチ予告を例示しているが、この所定
の報知はリーチ予告に限定されるものではなく、遊技者
の期待感を増進させるための報知であれば十分である。
【0059】各実施形態では、報知手段として液晶表示
手段16、スピーカ(音声発生手段)12、表示ランプ58を
例示しているが、例えば上皿7 、下皿9 、ガラス扉4 の
ガラス枠に表示ランプ等の報知手段を設けても良い。ま
たこれら以外の報知手段、例えば発射ハンドル11の一部
を振動させる振動式の報知手段等を利用することも可能
である。その他、報知手段には、特定のときに風を出し
たり、匂いを出したりするものを使用しても良い。
【0060】また報知制御手段は、各報知手段の種類に
応じて適宜変更すれば良い。その他、本発明は、パチン
コ機、アレンジボール機、雀球遊技機等の各種の弾球遊
技機においても同様に実施可能である。
【0061】
【発明の効果】本発明では、主に遊技盤6 に関わる制御
を行う主制御手段35と、遊技者に遊技状態を報知する報
知手段12,16,58と、この報知手段12,16,58を制御する報
知制御手段38,39,53とを備え、報知手段12,16,58は少な
くとも図柄を変動表示する図柄表示手段15を含み、遊技
球の検出を条件に図柄表示手段15を始動させる始動手段
18を設け、主制御手段35と報知制御手段38,39,53とを別
々の基板23,34,36,37 に設けた弾球遊技機であって、報
知制御手段38,39,53は、遊技者に有利な遊技状態となる
期待感を増進させるための所定の報知を所定動作中に報
知手段12,16,58に行わせる報知制御機能と、所定の報知
を報知手段12,16,58に行わせるか否かを決定する報知決
定機能とを有するので、基板23,34,36,37 の単機能化に
容易に対応でき、遊技プログラムの変更、報知プログラ
ムの変更等も容易にできる利点がある。
【0062】また主に遊技盤6 に関わる制御を行う主制
御手段35と、遊技者に遊技状態を報知する報知手段12,1
6,58と、この報知手段12,16,58を制御する報知制御手段
38,39,53とを備え、報知手段12,16,58は少なくとも図柄
を変動表示する図柄表示手段15を含み、遊技球の検出を
条件に図柄表示手段15を始動させる始動手段18を設け、
主制御手段35と報知制御手段38,39,53とを別々の基板2
3,34,36,37 に設けた弾球遊技機であって、報知制御手
段38,39,53は、遊技者に有利な遊技状態となる期待感を
増進させるための所定の報知を所定動作中に報知手段1
2,16,58に行わせる報知制御機能と、所定の報知の報知
内容を決定する報知内容決定機能とを有するので、基板
23,34,36,37 の単機能化に容易に対応でき、遊技プログ
ラムの変更、報知プログラムの変更等も容易にできる利
点がある。
【0063】更に報知手段は液晶表示手段16であり、こ
の液晶表示手段16により所定の報知として特定の画像を
表示するようにしているので、画像により所定の報知を
演出できる。
【0064】また報知手段8 は音声発生手段12を有し、
この音声発生手段12により所定の報知として特定の音声
を発生させるようにしているので、音声により所定の報
知を演出できる。
【0065】また報知手段は表示ランプ58を有し、この
表示ランプ58の点滅により所定の報知を行うようにして
いるので、表示ランプ58の点滅により所定の報知を演出
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の正
面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の背
面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す遊技盤の正面図
である。
【図4】本発明の第1の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【図5】本発明の第2の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【図6】本発明の第3の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
6 遊技盤 12 スピーカ(音声発生手段) 15 特別図柄表示手段 16 液晶表示手段 18 第2始動手段 23 表示制御基板 34 主制御基板 35 主制御手段 36 ランプ制御基板 37 音声制御基板 38 ランプ制御手段 39 音声制御手段 53 報知制御手段 58 表示ランプ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主に遊技盤(6) に関わる制御を行う主制
    御手段(35)と、遊技者に遊技状態を報知する報知手段(1
    2)(16)(58)と、該報知手段(12)(16)(58)を制御する報知
    制御手段(38)(39)(53)とを備え、前記報知手段(12)(16)
    (58)は少なくとも図柄を変動表示する図柄表示手段(15)
    を含み、遊技球の検出を条件に前記図柄表示手段(15)を
    始動させる始動手段(18)を設け、前記主制御手段(35)と
    前記報知制御手段(38)(39)(53)とを別々の基板(23)(34)
    (36)(37)に設けた弾球遊技機であって、前記報知制御手
    段(38)(39)(53)は、遊技者に有利な遊技状態となる期待
    感を増進させるための所定の報知を所定動作中に前記報
    知手段(12)(16)(58)に行わせる報知制御機能と、前記所
    定の報知を前記報知手段(12)(16)(58)に行わせるか否か
    を決定する報知決定機能とを有することを特徴とする弾
    球遊技機。
  2. 【請求項2】 主に遊技盤(6) に関わる制御を行う主制
    御手段(35)と、遊技者に遊技状態を報知する報知手段(1
    2)(16)(58)と、該報知手段(12)(16)(58)を制御する報知
    制御手段(38)(39)(53)とを備え、前記報知手段(12)(16)
    (58)は少なくとも図柄を変動表示する図柄表示手段(15)
    を含み、遊技球の検出を条件に前記図柄表示手段(15)を
    始動させる始動手段(18)を設け、前記主制御手段(35)と
    前記報知制御手段(38)(39)(53)とを別々の基板(23)(34)
    (36)(37)に設けた弾球遊技機であって、前記報知制御手
    段(38)(39)(53)は、遊技者に有利な遊技状態となる期待
    感を増進させるための所定の報知を所定動作中に前記報
    知手段(12)(16)(58)に行わせる報知制御機能と、前記所
    定の報知の報知内容を決定する報知内容決定機能とを有
    することを特徴とする弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記所定動作中は、前記始動手段(18)に
    よる遊技球の検出から、該遊技球の検出による前記図柄
    表示手段(15)の図柄変動の停止前までの間であることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記所定動作中は、前記図柄表示手段(1
    5)の図柄変動の開始から図柄変動の停止前までの間であ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の弾球遊技
    機。
  5. 【請求項5】 前記報知手段は液晶表示手段(16)であ
    り、該液晶表示手段(16)により前記所定の報知として特
    定の画像を表示するようにしたことを特徴とする請求項
    1〜4の何れかに記載の弾球遊技機。
  6. 【請求項6】 前記報知手段は音声発生手段(12)を有
    し、該音声発生手段(12)からの特定の音声により前記所
    定の報知を行うようにしたことを特徴とする請求項1〜
    5の何れかに記載の弾球遊技機。
  7. 【請求項7】 前記報知手段は表示ランプ(58)を有し、
    該表示ランプ(58)の点滅により前記所定の報知を行うよ
    うにしたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載
    の弾球遊技機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003093672A (ja) * 2001-10-19 2003-04-02 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機
JP2003236044A (ja) * 2002-02-20 2003-08-26 Kita Denshi Corp 風告知機能付きスロットマシン
JP2006198242A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Okumura Yu-Ki Co Ltd 遊技機
JP2008073559A (ja) * 2007-12-11 2008-04-03 Kita Denshi Corp 風告知機能付きスロットマシン
CN109201026A (zh) * 2018-10-18 2019-01-15 浙江工商大学 一种可见光响应自掺杂光催化剂的制备方法及应用

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