JP2006197026A - トラップ回路及びこれを備えた混合器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンデンサーとコイルとから成る並列共振回路を容量性リアクタンスを介して伝送経路に接続するように構成したトラップ回路において,前記容量性リアクタンスは一方は前記共振回路に接続されると共に,他方は自由端として伝送線路に容量結合するように形成され,絶縁体を被覆したジャンパー線であるように構成し可変自在の微小容量を形成した。
【選択図】 図3
Description
(例えば,特許文献1参照)
そこで本願においては,こうした問題点を解決するためになされたものであり,
その目的は,特性のよいトラップ回路を安価に提供することにある。
他の目的は,実装効率の優れたトラップ回路を提供することにある。
他の目的は,微小な容量で結合したトラップ回路を提供する。
他の目的は,簡単な構成で,可変可能な微小容量で結合したトラップ回路を提供することに有る。
他の目的は,簡単な構成で,可変可能な微小容量で結合したトラップ回路の製造方法を提供することにある。
他の目的は,前記トラップ回路を備えた混合器を提供することにある。
前記容量性リアクタンスは一方は前記共振回路に接続されると共に,他方は伝送線路に容量結合するように形成された結合手段であるように構成した。
第1の周波数帯を入力するための第1の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第1の選択手段と,前記第1の入力端子から入力された第1の周波数帯の信号の内,特定の信号の通過を阻止するための少なくとも第1のトラップ回路からなる第1のフィルタ手段と,前記第1の周波数帯を通過帯域とし,該第1の周波数帯より低い第2の周波数帯を阻止帯域とする第2のフィルタ手段と,出力端子とからなる,第1の周波数帯伝送経路と,
前記第2の周波数帯及び前記特定の信号を入力するための第2の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第2の選択手段と,前記特定の信号の近傍に共振点を有する第2のトラップ回路と,前記特定の信号を通過帯域とし,該特定の信号の下側周波数帯及び上側周波数帯を阻止帯域とする第3のフィルタ手段と,前記第2のフィルタ手段と,前記出力端子とからなる,特定の信号の伝送経路と,
前記第2の周波数帯及び前記特定の信号を入力するための第2の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第2の選択手段と,前記特定の信号の近傍に共振点を有する第2のトラップ回路と,前記第2の周波数帯を通過帯域として,前記第1の周波数帯を阻止帯域とする第4のフィルタ手段と,前記出力端子とからなる,第2の周波数帯伝送経路と,
から成り,前記第1及び第2のトラップ回路は請求項4乃至請求項6に記載のトラップ回路を用いて構成した。
前記容量性リアクタンスは一方は前記共振回路に接続されると共に,他方は伝送線路に容量結合するように形成された結合手段であるように構成したので,
例えば結合手段を,伝送線路と共に形成する微小容量を実現する所定の大きさに形成すれば常に安定した特性の得られるトラップ回路を提供できる。
例えば,伝送線路と結合手段を近接させて配置した場合であっても,伝送線路と結合手段は絶縁材によって短絡することがない。
結合手段が安価に作成できる。またその可曲性によって,微小容量の調整が可能なトラップ回路を提供できる。
生産効率のよいトラップ回路を提供できる。
更に実装効率のよいトラップ回路を提供できる。
伝送線路とジャンパー線とが絶縁されるため短絡しない。
第1の周波数帯を入力するための第1の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第1の選択手段と,前記第1の入力端子から入力された第1の周波数帯の信号の内,特定の信号の通過を阻止するための少なくとも第1のトラップ回路からなる第1のフィルタ手段と,前記第1の周波数帯を通過帯域とし,該第1の周波数帯より低い第2の周波数帯を阻止帯域とする第2のフィルタ手段と,出力端子とからなる,第1の周波数帯伝送経路と,
前記第2の周波数帯及び前記特定の信号を入力するための第2の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第2の選択手段と,前記特定の信号の近傍に共振点を有する第2のトラップ回路と,前記特定の信号を通過帯域とし,該特定の信号の下側周波数帯及び上側周波数帯を阻止帯域とする第3のフィルタ手段と,前記第2のフィルタ手段と,前記出力端子とからなる,特定の信号の伝送経路と,
前記第2の周波数帯及び前記特定の信号を入力するための第2の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第2の選択手段と,前記特定の信号の近傍に共振点を有する第2のトラップ回路と,前記第2の周波数帯を通過帯域として,前記第1の周波数帯を阻止帯域とする第4のフィルタ手段と,前記出力端子とからなる,第2の周波数帯伝送経路と,
から成り,前記第1及び第2のトラップ回路は請求項4乃至請求項6に記載のトラップ回路を用いて構成したので,
ジャンパー線によって形成される微小容量によって,生産効率が良く安価な混合器が作成できる。またジャンパー線の可曲性によって,微小容量の調整が簡単にでき,特性が良く且つ調整が容易なトラップ回路を備えた混合器を提供できる。
図1本願に係るトラップ回路を備えたフィルタ回路の実施例である。図2は図1に示すフィルタ回路の周波数特性を示す。図3はフィルタ回路をプリント基板に実装した例を示す正面図であり,図4は図3におけるA−A線断面図である。図5は本願に係るトラップ回路の異なる実施例を使用したフィルタ回路の実施例を示す正面図であり,図6は図5におけるB−B線断面図である。
近年開始したUHF帯を利用した地上ディジタル放送のチャンネルは,UHF帯の低域側に割り当てられて,2011年までUHF帯の地上アナログ放送とのサイマル放送となる。このため,従来からあるUHF帯の地上アナログ放送波は,チャンネルがそのまま据え置かれたものもあれば,ディジタル放送に影響のないようにチャンネルを変更する対策がなされた。しかしながらテレビを見る側のユーザー側から見れば,従来の地上アナログ放送が地上ディジタル放送に影響されることなく見ることができなければならないし,更に加えて,地上ディジタル放送も見ることができるような受信システムが望まれるのである。ところが,地上アナログ放送と地上ディジタル放送との間にレベル差があったり,地上アナログ放送の電波の間でも,地元放送局の強い電波の地上アナログ放送と,遠方の弱い電波の地上アナログ放送とのようにレベルが異なったり,周波数が近接したり,更には,地上ディジタルでは広域放送と県域放送があったり,その受信システムはそれぞれの地域において最適なフィルタ等の組合せでもって対応する必要がある。
INPUT2には,遠方にある送信塔からの電波である,ch13〜ch25の地上ディジタル放送波,及びch35の地上アナログ放送波を入力するための入力端子である。
尚,前記ch27〜44が請求項に記載の第1の周波数帯であり,前記ch13〜25が請求項に記載の第2の周波数帯であり,ch35が請求項に記載の特定の信号である。
次にSW1を通過した第1の周波数帯であるch27〜44の信号は,バンドエリミネーションフィルタBEF(以下,BEFと記載する。)に入力される。このBEFはコンデンサーC2〜C9とコイルL1〜L5からなり,この内のコンデンサーC9とコイルL5との並列共振回路とコンデンサーC8とで請求孔に記載の第1のトラップ回路を構成している。尚,本願の実施例ではこのBEFは少なくともch35を阻止帯域としている。
BEFを通過した少なくともch35を除くch27〜44の信号はハイパスフィルタHPF(以下,HPFと記載する。)に入力される。このHPFはコンデンサーC10〜C13とコイルL6〜L8からなり,第2の周波数帯であるch13〜ch25を阻止帯域とし,ch27〜44を通過帯域とするように構成されており,このHPFを通過した信号はコンデンサーC17を介してOUTPUTから出力される。
次にSW2を通過したch13〜25及びch35の信号は,トラップ回路TRF(以下,TRFと記載する。)に入力される。このTRFはコンデンサーC22とコイルL9並列共振回路とコンデンサーC22とからなり,地元の放送局からの電波である地上アナログ放送のch33の信号を阻止し,遠方の放送局からの電波であるch35の受信に影響を与えないようにするためのものである。尚,このTRFが請求項に記載の第2のトラップ回路である。
BPFはコンデンサーC24〜C33とコイルL10〜L14からなり,少なくともINPUTから入力された信号の内から特定の信号であるch35を通過させ,ch33より低いチャンネル及びch44より高いチャンネルを阻止帯域とするように構成されており,遠方の放送局からの電波であるch35の信号を,地元の放送局から送信されている信号(例えばch33)に影響されることなく受信するためのものである。
また,前記LPFの出力は前記HPFの出力と接続されており,前記LPFを通過したch13〜25の信号はOUTPUTから出力される。
図2にOUTPUTにおける周波数特性の一例を示す。
このようなTRFに用いられる容量性リアクタンスとしてコンデンサーを用いるのであるが,通常このコンデンサーは1pF以下の容量のものが使用される場合が多く,上述のように急峻な特性を必要とする場合は,例えば0.2〜0.5pF程度の微小な容量が要求される。このような微小な容量を実現するためには,コンデンサーを複数個接続して希望の容量を実現する方法を取るのであるが,この方法では希望する容量を得ることが難しかったり,バラツキが大きかったりと実現することが困難であった。
尚,ジャンパー線22として銅線にポリウレタンを被覆したポリウレタン線のような絶縁体を備えた線材を用いれば,信号線Pの構成材料である銅箔と線材との間に絶縁体を備えることになるので,相互に短絡する恐れがない。また,信号線Pにレジストを被覆させても良い。
尚,本発明は上記実施の形態に示すTRFに使用が限定されるものではなく,例えばBEFをなすコンデンサーC8,C9とコイルL5とからなるトラップ回路のコンデンサーC8に利用してもよい事は言うまでもない。
また,例えば容量性リアクタンスとしてのコンデンサーを形成する手段としてジャンパー線の代わりに,金属材料をプレス成形したものでもよいなど,本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜に変更して実施することも可能である。また,実施例に示した周波数配列は一般的な例を示したものであり,この実施例に限定されるものでないことは言うまでもない。
Claims (7)
- 共振回路を容量性リアクタンスを介して伝送経路に接続するように構成したトラップ回路において,
前記容量性リアクタンスは一方は前記共振回路に接続されると共に,他方は伝送線路に容量結合するように形成された結合手段であるように構成したことを特徴としたトラップ回路。
- 前記結合手段における少なくとも伝送線路と結合する部分の周面には絶縁材を備えたことを特徴とした請求項1に記載のトラップ回路。
- 前記結合手段は,ジャンパー線であることを特徴とした請求項1又は請求項2に記載のトラップ回路。
- 前記トラップ回路は前記伝送線路と共に絶縁板に形成されたことを特徴とした請求項3に記載のトラップ回路。
- ジャンパー線は絶縁板の伝送線路が形成された面側から挿入され,一方は前記共振回路と接続されており,前記結合手段は前記ジャンパー線の他方側を挿入面側から切断して結合手段として成るように構成したことを特徴とした請求項4に記載のトラップ回路。
- 少なくとも前記伝送線路の前記結合手段と近接する部分にはマスキングを施したことを特徴とした請求項4又は請求項5に記載のトラップ回路。
- 少なくとも2つの異なる方向からの電波を混合する混合器において,
第1の周波数帯を入力するための第1の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第1の選択手段と,前記第1の入力端子から入力された第1の周波数帯の信号の内,特定の信号の通過を阻止するための少なくとも第1のトラップ回路からなる第1のフィルタ手段と,前記第1の周波数帯を通過帯域とし,該第1の周波数帯より低い第2の周波数帯を阻止帯域とする第2のフィルタ手段と,出力端子とからなる,第1の周波数帯伝送経路と,
前記第2の周波数帯及び前記特定の信号を入力するための第2の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第2の選択手段と,前記特定の信号の近傍に共振点を有する第2のトラップ回路と,前記特定の信号を通過帯域とし,該特定の信号の下側周波数帯及び上側周波数帯を阻止帯域とする第3のフィルタ手段と,前記第2のフィルタ手段と,前記出力端子とからなる,特定の信号の伝送経路と,
前記第2の周波数帯及び前記特定の信号を入力するための第2の入力端子と,信号通過回路か減衰器かのいずれかの経路を介して選択出力するための第2の選択手段と,前記特定の信号の近傍に共振点を有する第2のトラップ回路と,前記第2の周波数帯を通過帯域として,前記第1の周波数帯を阻止帯域とする第4のフィルタ手段と,前記出力端子とからなる,第2の周波数帯伝送経路と,
から成り,前記第1及び第2のトラップ回路は請求項4乃至請求項6に記載のトラップ回路を用いたことを特徴とした混合器。
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