JPS62136108A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS62136108A JPS62136108A JP27719185A JP27719185A JPS62136108A JP S62136108 A JPS62136108 A JP S62136108A JP 27719185 A JP27719185 A JP 27719185A JP 27719185 A JP27719185 A JP 27719185A JP S62136108 A JPS62136108 A JP S62136108A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- cord
- receiver
- power
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＦＭ放送やテレビジョン放送等の受信を行なう
アンテナ装置に関するものである。
アンテナ装置に関するものである。
従来の技術
近年、この種のアンテナ装置は放送受信機の電源コード
を家庭用コンセントに差し込むだけで放送受信が可能で
ある為、強電界地区に居住する利用者にとって、便利な
機能として認められるようになってきた。
を家庭用コンセントに差し込むだけで放送受信が可能で
ある為、強電界地区に居住する利用者にとって、便利な
機能として認められるようになってきた。
以下図面を参照しながら、上述した従来のアンテナ装置
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第２図は従来のアンテナ装置の構造を示すものである。
第２図において、１は放送受信機本体、２はアンテナ装
置、３は電源コード、４はアンテナ端子、５は電源プラ
グである。
置、３は電源コード、４はアンテナ端子、５は電源プラ
グである。
以上のように構成されたアンテナ装置について以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
放送波の強電界地区では家庭用電源の屋外配線、屋内配
線、受信機本体１の電源コード３等が容易に放送波を誘
導するから、上記受信機本体１の電源コード３の導体部
分と電源コード３に取付けたアンテナ装置２が、容量結
合し、上記アンテナ装置２を上記受信機本体１のアンテ
ナ端子４に接続すれば上記受信機本体１は放送波を受信
することが可能である。
線、受信機本体１の電源コード３等が容易に放送波を誘
導するから、上記受信機本体１の電源コード３の導体部
分と電源コード３に取付けたアンテナ装置２が、容量結
合し、上記アンテナ装置２を上記受信機本体１のアンテ
ナ端子４に接続すれば上記受信機本体１は放送波を受信
することが可能である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では受信機本体１の裏面
部において電源コードを引き回すため、他の入出力端子
に電源ノイズを誘起させたシ、また受信機本体内部にお
いて同様の構成をしようとすれば、電源コードを受信回
路の近傍に配置した場合、電源ノイズを誘起する危険性
があり、なおかつ受信回路から離れた部分に配置した場
合アンテナ装置の機械的固定が困難となり、受信機本体
の安全性の確保が困難になる等、多くの問題点を有して
いた。
部において電源コードを引き回すため、他の入出力端子
に電源ノイズを誘起させたシ、また受信機本体内部にお
いて同様の構成をしようとすれば、電源コードを受信回
路の近傍に配置した場合、電源ノイズを誘起する危険性
があり、なおかつ受信回路から離れた部分に配置した場
合アンテナ装置の機械的固定が困難となり、受信機本体
の安全性の確保が困難になる等、多くの問題点を有して
いた。
本発明は上記問題点に鑑み、受信機の内部においても受
信回路に電源ノイズを誘起することなく、かつ充分な安
全性を確保したアンテナ装置を提供するものである。
信回路に電源ノイズを誘起することなく、かつ充分な安
全性を確保したアンテナ装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための本発明の技術的な手段は印
刷配線基板の切り欠き部に家庭用交流電源配線材料を固
定し、印刷配線基板の導体箔部分と家庭用交流電源配線
材料とを容量結合させるという構成を備えたものである
。
刷配線基板の切り欠き部に家庭用交流電源配線材料を固
定し、印刷配線基板の導体箔部分と家庭用交流電源配線
材料とを容量結合させるという構成を備えたものである
。
作 用
本発明の技術的手段による作用は次のようになる。すな
わち印刷配線基板の切り欠き部に家庭用交流電源配線材
料を固定し、かつ、印刷配線基板の切シ欠き部の近傍に
導体箔を設ける事により、家庭用交流電源配線材料と導
体箔が容量結合する。
わち印刷配線基板の切り欠き部に家庭用交流電源配線材
料を固定し、かつ、印刷配線基板の切シ欠き部の近傍に
導体箔を設ける事により、家庭用交流電源配線材料と導
体箔が容量結合する。
この印刷配線基板は従来例のアンテナ装置と同等の作用
をもち、導体箔と機器のアンテナ端子を電きるから、受
信機本体の安全性を確保する事は容゛易に可能である。
をもち、導体箔と機器のアンテナ端子を電きるから、受
信機本体の安全性を確保する事は容゛易に可能である。
実施例
以下本発明の一実施例のアンテナ装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例におけるアンテナ装置の構造を
示すものである。第１図ａは断面図、第１図すは下面図
、第１図Ｃは斜視図である。第１図において１１は印刷
配線基板、１２は電源コード、１３はリード線であり、
１１ａは印刷配線基板の導体箔部、１１ｂは印刷配線基
板の固定用孔、１１０は印刷配線基板の切り欠き部であ
る。
示すものである。第１図ａは断面図、第１図すは下面図
、第１図Ｃは斜視図である。第１図において１１は印刷
配線基板、１２は電源コード、１３はリード線であり、
１１ａは印刷配線基板の導体箔部、１１ｂは印刷配線基
板の固定用孔、１１０は印刷配線基板の切り欠き部であ
る。
以上のように構成されたアンテナ装置について、以下第
１図を用いてその動作を説明する。
１図を用いてその動作を説明する。
放送波の強電界地区では家庭用電源の屋外配線、屋内配
線、受信機本体の電源コード１２が容易に放送波を誘導
するから、上記電源コード１２に近接した印刷配線基板
１１の導体箔部１１ａと容量結合し、上記印刷配線基板
の導体箔部な受信機本体のアンテナ端子にリード線１３
を介して接続すれば放送波の受信が可能となる。ここで
電源コード１２は印刷配線基板の切欠き部１１ｃによっ
て固定され、容易にはずれないようになっている。
線、受信機本体の電源コード１２が容易に放送波を誘導
するから、上記電源コード１２に近接した印刷配線基板
１１の導体箔部１１ａと容量結合し、上記印刷配線基板
の導体箔部な受信機本体のアンテナ端子にリード線１３
を介して接続すれば放送波の受信が可能となる。ここで
電源コード１２は印刷配線基板の切欠き部１１ｃによっ
て固定され、容易にはずれないようになっている。
以上のように本実施例によれば、電源コードに近接した
印刷配線基板を受信機本体内部の電源回路の近くに固定
用孔１１ｂを介して固定する事ができる為、安全性が高
く受信回路や他の入出力端子に電源ノイズ等を誘起させ
ないすぐれたアンテナ装置を提供する事ができる。
印刷配線基板を受信機本体内部の電源回路の近くに固定
用孔１１ｂを介して固定する事ができる為、安全性が高
く受信回路や他の入出力端子に電源ノイズ等を誘起させ
ないすぐれたアンテナ装置を提供する事ができる。
なお本実施例において電源コード１２は受信機電源回路
１次側配線材料であればどのような配線材料でもよい。
１次側配線材料であればどのような配線材料でもよい。
発明の効果
以上のように本発明は家庭用交流電源配線材料と、前記
配線材料の外周部に近接した印刷配線基板と、前記配線
材料を前記印刷配線基板に固定する為の切り欠き部を前
記印刷配線基板に設け、かつ前記印刷配線基板固定用孔
を設ける事により、受信機内部においても安全性が高く
、電源回路付近に配置することが可能となるため、受信
回路や他の入出力端子に電源ノイズ等を誘起させない、
すぐれたアンテナ装置を提供する事ができる。
配線材料の外周部に近接した印刷配線基板と、前記配線
材料を前記印刷配線基板に固定する為の切り欠き部を前
記印刷配線基板に設け、かつ前記印刷配線基板固定用孔
を設ける事により、受信機内部においても安全性が高く
、電源回路付近に配置することが可能となるため、受信
回路や他の入出力端子に電源ノイズ等を誘起させない、
すぐれたアンテナ装置を提供する事ができる。
第１図は本発明の一実施例におけるアンテナ装置の構成
図であり、第１図ａは同装置の断面図、第１図すは同装
置の下面図、第１図Ｃは同装置の斜視図、第２図は従来
のアンテナ装置の構成図である。 １１・・・・・・印刷配線基板、１１ａ・・・・・・導
体箔部、１１ｂ・・・・・・固定用孔、１１ｃ・・・・
・・電源コード固定用切り欠き部、１２・・・・・・電
源コード、１３・・・・・・リード線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ィｆ
−Ｑ吊也乙未ｎｕ
図であり、第１図ａは同装置の断面図、第１図すは同装
置の下面図、第１図Ｃは同装置の斜視図、第２図は従来
のアンテナ装置の構成図である。 １１・・・・・・印刷配線基板、１１ａ・・・・・・導
体箔部、１１ｂ・・・・・・固定用孔、１１ｃ・・・・
・・電源コード固定用切り欠き部、１２・・・・・・電
源コード、１３・・・・・・リード線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ィｆ
−Ｑ吊也乙未ｎｕ
Claims (1)
- 家庭用交流電源配線材料と前記配線材料の外周部に近接
した印刷配線基板と前記配線材料を前記印刷配線基板に
固定する手段とを備えた事を特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27719185A JPS62136108A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27719185A JPS62136108A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136108A true JPS62136108A (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=17580074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27719185A Pending JPS62136108A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62136108A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006197026A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Maspro Denkoh Corp | トラップ回路及びこれを備えた混合器 |
| JP2006197027A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Maspro Denkoh Corp | フィルタ回路 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27719185A patent/JPS62136108A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006197026A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Maspro Denkoh Corp | トラップ回路及びこれを備えた混合器 |
| JP2006197027A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Maspro Denkoh Corp | フィルタ回路 |
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