JPS58990Y2 - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
- Publication number
- JPS58990Y2 JPS58990Y2 JP5008378U JP5008378U JPS58990Y2 JP S58990 Y2 JPS58990 Y2 JP S58990Y2 JP 5008378 U JP5008378 U JP 5008378U JP 5008378 U JP5008378 U JP 5008378U JP S58990 Y2 JPS58990 Y2 JP S58990Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- receiver
- speaker box
- external speaker
- external
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structure Of Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は受信装置に関するもので、受信感度の死点をな
くすとともに出力のアップがはかれるようにしたもので
ある。
くすとともに出力のアップがはかれるようにしたもので
ある。
たとえばチューナ部、スピーカを有する受信機と同形状
のケースあるいは上記受信機の蓋にスピーカを設けてお
き、そのケースあるいは蓋に設けられるスピーカを受信
機内のスピーカと併用することにより出力のアップがは
かれる。
のケースあるいは上記受信機の蓋にスピーカを設けてお
き、そのケースあるいは蓋に設けられるスピーカを受信
機内のスピーカと併用することにより出力のアップがは
かれる。
ｌた受信感度の死点をなくして受信状態を安定化させる
には受信機内部で工夫を施しているかが現状である。
には受信機内部で工夫を施しているかが現状である。
本考案はこのような点を考慮したものであって、以下第
１図〜第３図に示した一実施例により説明する。
１図〜第３図に示した一実施例により説明する。
ここで１は把手部２を有する受信機であってアンテナ３
、スピーカ４、チューナ部５を有している。
、スピーカ４、チューナ部５を有している。
この場合、チューナ部５はアンテナ３の他に外部アンテ
ナ接続端子６からのアンテナ信号も得られるようになっ
ており、電界強度の高い方のアンテナを選択する機能を
もつ。
ナ接続端子６からのアンテナ信号も得られるようになっ
ており、電界強度の高い方のアンテナを選択する機能を
もつ。
７は外設スピーカ接続端子、８は受信機１と同一あるい
はほぼ同一形状とし、外設用スピーカ９およびアンテナ
１０を有する外設スピーカボックスであってアンテナ１
０およびスピーカ９と受信機１とはリード線１１．１２
で結合自在になっている。
はほぼ同一形状とし、外設用スピーカ９およびアンテナ
１０を有する外設スピーカボックスであってアンテナ１
０およびスピーカ９と受信機１とはリード線１１．１２
で結合自在になっている。
ここで外設スピーカボックス８は第２図のように受信機
１と機械的に結合自在にしておくことにより可搬が容易
である。
１と機械的に結合自在にしておくことにより可搬が容易
である。
また両者を分離してリード線１１．１２で電気結合して
おくことにより、出力のアップ（スピーカ９の入力側に
アンプを設けてもよい）をはかることができる一方、受
信機１に対し離れた位置にあるアンテナ１０からの入力
も必要に応じて使用することができ、スペースダイバシ
テイ効果による受信状態の安定化も図れる。
おくことにより、出力のアップ（スピーカ９の入力側に
アンプを設けてもよい）をはかることができる一方、受
信機１に対し離れた位置にあるアンテナ１０からの入力
も必要に応じて使用することができ、スペースダイバシ
テイ効果による受信状態の安定化も図れる。
さらに外設スピーカボックス８は受信機１に対し必要に
応じて付加する形であってもよい。
応じて付加する形であってもよい。
以上実施例により説明したが本考案によれば外設スピー
カボックスを巧みに用いたことにより出力のアップおよ
び受信感度の向上を容易に図ることができ、実用的効果
が大きいものである。
カボックスを巧みに用いたことにより出力のアップおよ
び受信感度の向上を容易に図ることができ、実用的効果
が大きいものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図は受信機
の斜視図、第２図は外設スピーカボックスを含む平面図
、第３図は電気系統図である。 １・・・・・・受信機、３．１０・・・・・・アンテナ
、４．９・・・・・・スピーカ、５・・・・・・チュー
ナ部、８・・・・・・外設スピーカボックス、１１．１
２・・・・・・リード線。
の斜視図、第２図は外設スピーカボックスを含む平面図
、第３図は電気系統図である。 １・・・・・・受信機、３．１０・・・・・・アンテナ
、４．９・・・・・・スピーカ、５・・・・・・チュー
ナ部、８・・・・・・外設スピーカボックス、１１．１
２・・・・・・リード線。
Claims (1)
- アンテナ、チューナ部およびスピーカを有する受信装置
において、外部アンテナを有する外設スピーカボックス
からのアンテナ入力を受ける手段、自己のアンテナから
の入力と電界強度の高い入力を選択する手段、上記チュ
ーナ部の出力の一部を上記外設スピーカボックスに供給
する手段および上記受信機と外設スピーカボックスとを
電気結合するリード線を設けたことを特徴とする受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5008378U JPS58990Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5008378U JPS58990Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54152616U JPS54152616U (ja) | 1979-10-24 |
| JPS58990Y2 true JPS58990Y2 (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=28936887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5008378U Expired JPS58990Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58990Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-14 JP JP5008378U patent/JPS58990Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54152616U (ja) | 1979-10-24 |
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