JP2006196100A - チルト調整装置及びチルト調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 未記録ディスクである場合、光ディスクの半径方向の複数の位置で、トラッキングOFF状態でチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、未記録ディスクでない場合、光ディスクの半径方向の複数の位置で、トラッキングON状態でチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、光ディスクの記録/再生時に、検出されたチルト量に基づいてチルト量を補正するようにする。また、トラッキング誤差信号、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、トラッキング誤差信号、RF信号を所定の信号レベルに増幅するようにする。
【選択図】 図3
Description
背景技術としては、光ディスクの記録済み領域においてRF信号が最大になるように光ピックアップのチルト量を補正し、光ディスクの未記録領域においてLPP(Land PrePit)信号が最大になるように光ピックアップのチルト量を補正するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、光ディスクの回転周期内でRFエンベロープ信号の最大値と最小値とを検出してその差分値を求め、レーザ光ビームの光軸上に配置された液晶パネルの各分割領域を駆動して、差分値が小さくなる方向に位相補正量を変化させ、光ピックアップの通過光に位相差を与えて光ピックアップのチルト量を補正するようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、後者においては、光ディスクの回転周期内でRFエンベロープ信号の最大値と最小値とを検出してその差分値を求め、レーザ光ビームの光軸上に配置された液晶パネルの各分割領域を駆動して、差分値が小さくなる方向に位相補正量を変化させ、光ピックアップの通過光に位相差を与えて光ピックアップのチルト量を補正することができたが、液晶パネルの各分割領域を駆動することにより光ディスクに照射されるレーザ光ビームの通過光の位相差を変更して光ピックアップのチルト量を補正するようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、トラッキング誤差信号、RF信号の信号レベルが小さく、トラッキング誤差信号、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合であっても、光ピックアップのチルト調整時の近似精度を向上させることができるチルト調整装置を提供しようとするものである。
前記検出手段は、前記判別手段により光ディスクが未記録ディスクであると判別されたとき、少なくとも光ディスクの半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、前記判別手段により光ディスクが未記録ディスクでないと判別されたとき、少なくとも光ディスクの半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出するようにするとよい。
前記補正手段は、前記検出手段により検出されたチルト量を線形近似して、光ピックアップの光ディスクの半径方向の現在位置のチルト量を算出し、算出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量を補正するようにするとよい。
これらの手段により、トラッキング誤差信号、RF信号の信号レベルが小さく、トラッキング誤差信号、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合であっても、光ピックアップのチルト調整時の近似精度を向上させることができる。
請求項2記載の発明に係るチルト調整装置によれば、光ディスクからRF信号を読み出して、読み出されたRF信号の有無により光ディスクが未記録ディスクであるか否かを判別し、光ディスクが未記録ディスクであると判別されたとき、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置で、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、トラッキング誤差信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、トラッキング誤差信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、光ディスクが未記録ディスクでないと判別されたとき、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置で、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、RF信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、光ディスクの記録/再生時に、検出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量を補正するようにしているので、トラッキング誤差信号、RF信号の信号レベルが小さく、トラッキング誤差信号、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合であっても、光ピックアップのチルト調整時の近似精度を向上させることができる。
請求項3記載の発明に係るチルト調整装置によれば、光ディスクが未記録ディスクであると判別されたとき、少なくとも光ディスクの半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、光ディスクが未記録ディスクでないと判別されたとき、少なくとも光ディスクの半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出するようにしているので、光ピックアップのチルト量の検出時間を短縮することができる。
請求項4記載の発明に係るチルト調整装置によれば、検出されたチルト量を線形近似して、光ピックアップの光ディスクの半径方向の現在位置のチルト量を算出し、算出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量を補正するようにしているので、検出されたチルト量に基づいて光ピックアップの半径方向の現在位置でのチルト量を容易に算出して、光ピックアップのチルト量を補正することができる。
請求項5記載の発明に係るチルト調整装置によれば、光ディスクからRF信号を読み出して、読み出されたRF信号の有無により光ディスクが未記録ディスクであるか否かを判別し、光ディスクが未記録ディスクであると判別されたとき、光ディスクの半径方向の複数の位置で、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、トラッキング誤差信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、トラッキング誤差信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、光ディスクが未記録ディスクでないと判別されたとき、光ディスクの半径方向の複数の位置で、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、RF信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、光ディスクの記録/再生時に、検出されたチルト量を線形近似して、光ピックアップの光ディスクの半径方向の現在位置のチルト量を算出し、算出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量を補正するようにしているので、トラッキング誤差信号、RF信号の信号レベルが小さく、トラッキング誤差信号、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合であっても、光ピックアップのチルト調整時の近似精度を向上させることができる。
まず、図1の本発明の一実施例のチルト調整装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク装置の光ピックアップのチルト量を調整するチルト調整装置1は、光ディスク2にレーザ光を照射して光ディスク2に情報データを記録するとともに、光ディスク2にレーザ光を照射してその反射光を検出し、光ディスクに記録された情報データを読み出す光ピックアップ3と、ターンテーブル4aに装着された光ディスク2を回転させるスピンドルモータ4と、スピンドルモータ4の回転速度をサーボ制御するスピンドルサーボ回路5と、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向にスレッド移動させるスレッドモータ6と、スレッドモータ6の回転方向と回転速度とをサーボ制御するスレッドサーボ回路7と、光ピックアップ3のチルトコイル(図示せず)を駆動して、光ピックアップのチルト量を調整するチルトコイル駆動回路8と、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号に基づいて光ピックアップ3のトラッキングをサーボ制御するトラッキングサーボ回路9と、光ピックアップ3により検出されたフォーカス誤差信号に基づいて光ピックアップ3のフォーカスをサーボ制御するフォーカスサーボ回路10と、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号、RF信号、情報データを増幅するとともに、光ディスクに記録する情報データを増幅するRF増幅回路11と、RF増幅回路11により増幅されたトラッキング誤差信号、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、RF増幅回路11により増幅されたトラッキング誤差信号、RF信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅し、アナログ信号のトラッキング誤差信号、RF信号をデジタル信号に変換する増幅回路/AD(Analog−Digital)変換回路12と、ディスク装置の光ピックアップのチルト量を調整するチルト調整装置1のシステム全体を制御するマイコン13と、光ピックアップ3のチルト量を記憶するメモリ14とで構成されている。
以上のように構成されたチルト調整装置について、以下その動作について説明する。
光ディスク2がディスク装置のターンテーブル4aに装着されると、マイコン13は、スピンドルサーボ回路5に制御信号を送出して、スピンドルモータ4を駆動して光ディスク2を回転させ、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、スレッドモータ6を駆動して光ピックアップ3を光ディスク2のデータ記録領域(図示せず)にスレッド移動させ、トラッキングサーボ回路9とフォーカスサーボ回路10とに制御信号を送出して、光ピックアップ3のトラッキングとフォーカスとをサーボ制御し、光ピックアップ3により光ディスク2からRF信号を読み出して、ディスク装置のターンテーブル4aに装着された光ディスク2が未記録ディスクか否かを判別する。
ディスク装置のターンテーブル4aに装着された光ディスク2からRF信号が読み出されない場合、マイコン13は、ディスク装置のターンテーブル4aに装着された光ディスク2が未記録ディスクであると判別し、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、光ピックアップ3をガイドシャフト3aに沿って光ディスク2の予め設定された半径方向の第1の位置、例えば、光ディスク2の半径方向の内周側の位置にスレッド移動させ(図2(a)参照)、トラッキングサーボ回路9に制御信号を送出して、光ピックアップ3により検出されるトラッキング誤差信号の振幅が一定にならないように光ピックアップ3のトラッキングのサーボ制御をOFFにし、チルトコイル駆動回路8に制御信号を送出して、トラッキングOFF状態で光ピックアップ3のチルトコイル(図示せず)の駆動電圧を変更して光ピックアップ3のチルト量を変更し、増幅回路/AD変換回路12によりトラッキング誤差信号の振幅を検出する。光ピックアップ3により検出され、RF増幅回路11により増幅されたトラッキング誤差信号の信号レベルが小さく、トラッキング誤差信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、マイコン13は、トラッキング誤差信号の振幅の検出精度を向上させるために、増幅回路/AD変換回路12に制御信号を送出して、RF増幅回路11により増幅されたトラッキング誤差信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅する。そして、マイコン13は、光ピックアップ3のチルトコイル(図示せず)の駆動電圧を変更してトラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出すると、トラッキング誤差信号の振幅が最大になる光ピックアップ3のチルト量を光ディスク2のその半径方向の位置での光ピックアップ3のチルト量A(図2(c)参照)としてメモリ14に記憶する。
光ディスク2の半径方向の内周側の位置での光ピックアップ3のチルト量を検出すると、マイコン13は、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、スレッドモータ6を駆動して光ピックアップ3をガイドシャフト3aに沿って光ディスク2の予め設定された半径方向の第2の位置、例えば、光ディスク2の半径方向の外周側の位置にスレッド移動させ(図2(b)参照)、上記同様にして、トラッキングOFF状態でトラッキング誤差信号の振幅が最大になる光ピックアップ3のチルト量B(図2(c)参照)を検出してメモリ14に記憶する。
また、ディスク装置のターンテーブル4aに装着された光ディスク2からRF信号が読み出された場合、マイコン13は、ディスク装置のターンテーブル4aに装着された光ディスク2が未記録ディスクでないと判別し、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、光ピックアップ3をガイドシャフト3aに沿って光ディスク2の予め設定された半径方向の第1の位置、例えば、光ディスク2の半径方向の内周側の位置にスレッド移動させ(図2(a)参照)、トラッキングサーボ回路9に制御信号を送出して、光ピックアップ3のトラッキングのサーボ制御をONにし、チルトコイル駆動回路8に制御信号を送出して、トラッキングON状態で光ピックアップ3のチルトコイル(図示せず)の駆動電圧を変更して光ピックアップ3のチルト量を変更し、増幅回路/AD変換回路12によりRF信号の振幅を検出する。光ピックアップ3により検出され、RF増幅回路11により増幅されたRF信号の信号レベルが小さく、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、マイコン13は、RF信号の振幅の検出精度を向上させるために、増幅回路/AD変換回路12に制御信号を送出して、RF増幅回路11により増幅されたRF信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅する。そして、マイコン13は、光ピックアップ3のチルトコイル(図示せず)の駆動電圧を変更してRF信号の振幅が最大になるチルト量を検出すると、RF信号の振幅が最大になる光ピックアップ3のチルト量を光ディスク2のその半径方向の位置での光ピックアップ3のチルト量A(図2(c)参照)としてメモリ14に記憶する。
光ディスク2の半径方向の内周側の位置での光ピックアップ3のチルト量を検出すると、マイコン13は、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、スレッドモータ6を駆動して光ピックアップ3をガイドシャフト3aに沿って光ディスク2の予め設定された半径方向の第2の位置、例えば、光ディスク2の半径方向の外周側の位置にスレッド移動させ(図2(b)参照)、上記同様にして、トラッキングOFF状態でRF信号の振幅が最大になる光ピックアップ3のチルト量B(図2(c)参照)を検出してメモリ14に記憶する。
ディスク装置のターンテーブル4aに装着された光ディスク2の記録/再生が指令されると、マイコン13は、メモリ14に記憶されている光ディスク2の半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで検出された光ピックアップ3のチルト量Aとチルト量Bとを読み出し、スピンドルサーボ回路5に制御信号を送出して、スピンドルモータ4を駆動して光ディスク2を回転させ、スレッドサーボ回路7に制御信号を送出して、スレッドモータ6を駆動して光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向にスレッド移動させ、トラッキングサーボ回路9とフォーカスサーボ回路10とに制御信号を送出して、光ピックアップ3のトラッキングとフォーカスとをサーボ制御し、メモリ14から読み出した光ディスク2の半径方向の内周側の位置でのチルト量A(図2(c)参照)と光ディスク2の半径方向の外周側の位置でのチルト量B(図2(c)参照)とを線形近似して、光ピックアップ3の光ディスク2の半径方向の現在位置でのチルト量を算出し、チルトコイル駆動回路8に制御信号を送出して、算出されたチルト量に基づいて光ピックアップ3のチルト量を補正し、光ディスク2に情報データを記録/再生する。
また、図3の本発明の一実施例のチルト調整装置の光ピックアップのチルト量の検出動作を示すフローチャートを基に説明する。
光ディスクがディスク装置のターンテーブルに装着されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ピックアップにより光ディスクからRF信号が読み出され、ステップS3に進む。
ステップS3で、光ディスクからRF信号が読み出されたか否かにより、ディスク装置のターンテーブルに装着された光ディスクが未記録ディスクであるか否かが判断され、ディスク装置のターンテーブルに装着された光ディスクが未記録ディスクである場合、ステップS4に進み、ディスク装置のターンテーブルに装着された光ディスクが未記録ディスクでない場合、ステップS11に進む。
ステップS4で、光ピックアップが光ディスクの予め設定された半径方向の位置に移動されて、ステップS5に進む。
ステップS5で、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量が変更されてトラッキング誤差信号の振幅が検出され、ステップS6に進む。
ステップS6で、検出されたトラッキング誤差信号の信号レベルが小さいか否かが判別され、検出されたトラッキング誤差信号の信号レベルが小さい場合、ステップS7に進み、検出されたトラッキング誤差信号の信号レベルが小さくない場合、ステップS8に進む。
ステップS7で、検出されたトラッキング誤差信号が所定の信号レベルに増幅され、ステップS8に進む。
ステップS8で、光ピックアップのチルト量を変更したときのトラッキング誤差信号の振幅が最大になったか否かが判断され、トラッキング誤差信号の振幅が最大になった場合、ステップS9に進み、トラッキング誤差信号の振幅が最大になっていない場合、ステップS5に戻って、ステップS5からのステップを繰り返す。
ステップS9で、トラッキング誤差信号の振幅が最大になる光ピックアップのチルト量をその半径方向の位置での光ピックアップのチルト量としてメモリに記憶され、ステップS10に進む。
ステップS10で、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置での光ピックアップのチルト量の検出が終了したか否かが判断され、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置での光ピックアップのチルト量の検出が終了した場合、ステップS18に進んで処理を終了し、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置での光ピックアップのチルト量の検出が終了していない場合、ステップS4に戻って、ステップS4からのステップを繰り返す。
ステップS11で、光ピックアップが光ディスクの予め設定された半径方向の位置に移動されて、ステップS12に進む。
ステップS12で、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量が変更されてRF信号の振幅が検出され、ステップS13に進む。
ステップS13で、検出されたRF信号の信号レベルが小さいか否かが判別され、検出されたRF信号の信号レベルが小さい場合、ステップS14に進み、検出されたRF信号の信号レベルが小さくない場合、ステップS15に進む。
ステップS14で、検出されたRF信号が所定の信号レベルに増幅され、ステップS15に進む。
ステップS15で、光ピックアップのチルト量を変更したときのRF信号の振幅が最大になったか否かが判断され、RF信号の振幅が最大になった場合、ステップS16に進み、RF信号の振幅が最大になっていない場合、ステップS12に戻って、ステップS12からのステップを繰り返す。
ステップS16で、RF信号の振幅が最大になる光ピックアップのチルト量をその半径方向の位置での光ピックアップのチルト量としてメモリに記憶し、ステップS17に進む。
ステップS17で、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置での光ピックアップのチルト量の検出が終了したか否かが判断され、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置での光ピックアップのチルト量の検出が終了した場合、ステップS18に進んで処理を終了し、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置での光ピックアップのチルト量の検出が終了していない場合、ステップS11に戻って、ステップS11からのステップを繰り返す。
また、図4の本発明の一実施例のチルト調整装置の光ピックアップのチルト量の補正動作を示すフローチャートを基に説明する。
光ディスクの記録/再生が指令されると、ステップS21からステップS22に進み、メモリに記憶されている光ディスクの予め設定された半径方向の位置で検出されたチルト量が読み出され、ステップS23に進む。
ステップS23で、メモリから読み出されたチルト量が線形近似されて、光ディスクの半径方向の現在位置でのチルト量が算出され、算出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量が補正されて、ステップS24に進む。
ステップS24で、光ディスクの記録/再生が終了したか否かが判断され、光ディスクの記録/再生が終了した場合、ステップS25に進んで処理を終了し、光ディスクの記録/再生が終了していない場合、ステップS23に戻って、ステップS23からのステップを繰り返す。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であることはいうまでもない。
2 光ディスク
3 光ピックアップ
3a ガイドシャフト
4 スピンドルモータ
4a ターンテーブル
5 スピンドルサーボ回路
6 スレッドモータ
7 スレッドサーボ回路
8 チルトコイル駆動回路
9 トラッキングサーボ回路
10 フォーカスサーボ回路
11 RF増幅回路
12 増幅回路/AD変換回路
13 マイコン
14 メモリ
Claims (5)
- 光ディスクに情報データを記録再生するディスク装置の光ピックアップのチルト量を調整するチルト調整装置であって、
光ディスクからRF信号を読み出す読出手段と、前記読出手段により読み出されたRF信号の有無により光ディスクが未記録ディスクであるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により光ディスクが未記録ディスクであると判別されたとき、少なくとも光ディスクの半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、トラッキング誤差信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、トラッキング誤差信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、前記判別手段により光ディスクが未記録ディスクでないと判別されたとき、少なくとも光ディスクの半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、RF信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出する検出手段と、光ディスクの記録/再生時に、前記検出手段により検出されたチルト量を線形近似して、光ピックアップの光ディスクの半径方向の現在位置のチルト量を算出し、算出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量を補正する補正手段とを備えたことを特徴とするチルト調整装置。 - 光ディスクに情報データを記録再生するディスク装置の光ピックアップのチルト量を調整するチルト調整装置であって、
光ディスクからRF信号を読み出す読出手段と、前記読出手段により読み出されたRF信号の有無により光ディスクが未記録ディスクであるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により光ディスクが未記録ディスクであると判別されたとき、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置で、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、トラッキング誤差信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、トラッキング誤差信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、前記判別手段により光ディスクが未記録ディスクでないと判別されたとき、光ディスクの予め設定された半径方向の複数の位置で、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、RF信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出する検出手段と、光ディスクの記録/再生時に、前記検出手段により検出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量を補正する補正手段とを備えたことを特徴とするチルト調整装置。 - 前記検出手段は、前記判別手段により光ディスクが未記録ディスクであると判別されたとき、少なくとも光ディスクの半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、前記判別手段により光ディスクが未記録ディスクでないと判別されたとき、少なくとも光ディスクの半径方向の内周側の位置と外周側の位置とで、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出する検出手段であることを特徴とする請求項2記載のチルト調整装置。
- 前記補正手段は、前記検出手段により検出されたチルト量を線形近似して、光ピックアップの光ディスクの半径方向の現在位置のチルト量を算出し、算出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量を補正する補正手段であることを特徴とする請求項2記載のチルト調整装置。
- 光ディスクに情報データを記録再生するディスク装置の光ピックアップのチルト量を調整するチルト調整方法であって、
光ディスクからRF信号を読み出すステップと、読み出されたRF信号の有無により光ディスクが未記録ディスクであるか否かを判別するステップと、光ディスクが未記録ディスクであると判別されたとき、光ディスクの半径方向の複数の位置で、トラッキングOFF状態で光ピックアップのチルト量を変更して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、トラッキング誤差信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、トラッキング誤差信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、トラッキング誤差信号の振幅が最大になるチルト量を検出するステップと、光ディスクが未記録ディスクでないと判別されたとき、光ディスクの半径方向の複数の位置で、トラッキングON状態で光ピックアップのチルト量を変更して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出し、RF信号の振幅の最大と最小との差が小さい場合、RF信号の信号レベルを所定の信号レベルに増幅して、RF信号の振幅が最大になるチルト量を検出するステップと、光ディスクの記録/再生時に、検出されたチルト量を線形近似して、光ピックアップの光ディスクの半径方向の現在位置のチルト量を算出し、算出されたチルト量に基づいて光ピックアップのチルト量を補正するステップとを備えたことを特徴とするチルト調整方法。
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