JP2006196085A - ディスクプレーヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドライブメカユニットへの正常なディスク挿入に支障をきたすことなく、外部筐体とドライブメカユニットとの間の隙間にディスクが挿入されることを確実に防止することのできるディスクプレーヤを提供することである。
【解決手段】 外部筐体200に弾性支持され、ディスクDkの駆動機構121、122を有するドライブメカユニット100を有し、ドライブメカユニット100が、そのディスク挿入側端部に配置され、ディスクDkのドライブメカユニット100への引き込み及び前記ディスクDkのドライブメカユニット100からの排出を行なうローラ10を備えたディスクプレーヤであって、ドライブメカユニット100のディスク挿入側上端縁部(110a)と外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとを連結する弾性板部材11を有する構成となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、外部筐体に弾性支持され、CD(コンパクトディスク)、DVD(ディジタルバーサタイルディスク)等のディスクの駆動機構を有したドライブメカユニットを有するディスクプレーヤに関する。
従来、外部筐体と該外部筐体に弾性支持されたドライブメカユニットとの間の隙間に対するディスクの誤挿入防止機構を備えたディスクプレーヤ(ディスク記録再生装置)が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このディスクプレーヤは、固定シャーシ(外部筐体)に移動シャーシ(ドライブメカユニット)が弾性支持(浮動状態に支持)された構造となっており、前記移動シャーシが、ディスクの引き込み及び排出を行なうローラを備えると共に、引き込まれたディスクを回転駆動させるターンテーブル等の記録再生部品を備えている。そして、前記固定シャーシのディスク挿入側上端部縁に誤挿入防止突起が形成され、その誤挿入防止突起が移動シャーシの上面を貫通するようになっている。
このような構造のディスクプレーヤでは、固定シャーシのディスク挿入側上端縁に誤挿入防止突起が移動シャーシの上面を貫通するように形成されているので、固定シャーシと移動シャーシの上面との間の隙間に誤挿入防止突起が位置することになる。このため、ディスクの記録再生部品を有する移動シャーシにディスクを挿入しようとする際に、前記誤挿入防止突起によって移動シャーシの上面と固定シャーシとの間の隙間に前記ディスクが誤挿入されることを防止することができる。
特開2002−260316号公報
しかしながら、前述した従来のディスクプレーヤでは、固定シャーシ(外部筐体)のディスク挿入側上端縁に形成された誤挿入防止突起の先端が移動シャーシ(ドライブメカユニット)の上面を貫通して移動シャーシ内に位置しているため、ディスクを挿入口から正常に移動シャーシ内に挿入する際に、前記ディスクが前記誤挿入防止突起の先端部に引っ掛かるおそれがある。また、移動シャーシが固定シャーシ内で振動する際に、誤挿入防止突起が移動シャーシの上面に衝突し、ディスクの記録/再生動作に悪影響を及ぼすおそれがある。
本発明は、前述した従来の問題を解決するためになされたもので、ドライブメカユニットへの正常なディスク挿入に支障をきたすことなく、外部筐体とドライブメカユニットとの間の隙間にディスクが挿入されることを確実に防止することのできるディスクプレーヤを提供するものである。
本発明に係るディスクプレーヤは、外部筐体に弾性支持され、ディスクの駆動機構を有するドライブメカユニットを有し、該ドライブメカユニットが、そのディスク挿入側端部に配置され、ディスクの当該ドライブメカユニットへの引き込み及び前記ディスクの前記ドライブメカユニットからの排出を行なうディスク搬送機構を備えたディスクプレーヤであって、前記ドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と前記外部筐体のディスク挿入側上端縁部とを連結する弾性板部材を有する構成となる。
このような構成では、外部筐体に弾性支持されるドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と前記外部筐体のディスク挿入側上端縁部とを連結する弾性板部材は、ドライブメカユニットの振動に伴って弾性変形してその連結状態を維持する。そして、ドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と外部筐体のディスク挿入側上端縁部との間に挿入されようとしたディスクは、前記弾性板部材に突き当たるようになる。
また、本発明に係るディスクプレーヤは、前記弾性板部材が、前記ドライブメカユニット及び前記外部筐体それぞれの前記ディスク挿入側上端部縁の略中央部に設けられた構成とすることができる。
このような構成により、挿入されるディスクの先端は、通常、ドライブメカユニットのディスク挿入側端部の略中央部に位置することになるので、単一の弾性板部材であっても、ドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と外部筐体のディスク挿入側上端縁部との間にディスクが誤挿入されることを有効に防止することができるようになる。
また、本発明に係るディスクプレーヤは、前記ドライブメカユニットの前記ディスク挿入側上端縁部は、前記外部筐体の前記ディスク挿入側上端縁部より当該外部筐体の内側に位置し、前記弾性板部材が前記外部筐体の前記ディスク挿入側上端縁部から前記ドライブメカユニットの前記ディスク挿入側上端縁部に向けて傾斜している構成とすることができる。
このような構成により、ドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と外部筐体のディスク挿入側上端縁部との間に誤って挿入されようとしたディスクを、傾斜する弾性板部材に沿ってドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部、更に、ドライブメカユニット内に導くことができるようになる。
更に、本発明に係るディスクプレーヤは、前記ドライブメカユニットが、前記ディスク搬送機構にて引き込まれたディスクが前記駆動機構にセットされた際に、そのディスク挿入側上端縁部が前記外部筐体のディスク挿入側上端縁部から離間するように移動する構成とすることができる。
このような構成により、ディスクがドライブメカユニットに引き込まれて駆動機構にセットされた際に、ドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と外部筐体のディスク挿入側上端縁部との間が離間しても、その離間動に追従して弾性板部材が弾性変形し、その弾性板部材によるドライブメカユニット及び外部筐体のディスク側上端縁部の連結状態が維持し得る。従って、ディスクがドライブメカユニットの駆動機構にセットされて該ドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と外部筐体のディスク挿入側上端縁部との離間動によりそれらの隙間が大きくなっても、他のディスクを誤って前記隙間に挿入することを防止することができる。
本発明に係るディスクプレーヤによれば、外部筐体に弾性支持されるドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と前記外部筐体のディスク挿入側上端縁部とを連結する弾性板部材は、ドライブメカユニットの振動に伴って弾性変形してその連結状態を維持するので、前記弾性板部材によってドライブメカユニット内への正常なディスクの挿入が阻害されることなく、ドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と外部筐体のディスク側上端縁部との間の隙間にディスクが挿入されることを確実に防止することができるようになる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
本発明の実施の形態に係るディスクプレーヤの基本的な構成は図1(a)、(b)に示すようになっている。なお、図1(a)、(b)は、ディスクプレーヤのディスク挿入側端部から見た基本的な構成を示す。
図1(a)に示すように、このディスクプレーヤは、外部筐体200と、外部筐体200に収容されたドライブメカユニット100とを有している。ドライブメカユニット100は外部筐体200に弾性支持されている。具体的には、ドライブメカユニット100は、コイルスプリング21a、21b等の複数のスプリングにて外部筐体200に吊り下げ支持されると共に、オイルダンパ22a、22b等の複数のダンパにて弾性支持されている。また、ドライブメカユニット100を外部筐体200内でロック/ロック解除するロック機構(図示せず)が設けられ、このロック機構によりドライブメカユニット100が外部筐体200内で弾性支持状態(図1(b)の状態)と固定支持状態(図1(a)の状態)とに切換えられる。
ドライブメカユニット100は、スピンドルモータにて回転されるターンテーブル等のディスクの駆動機構(図示略)と、ディスク挿入側端部に配置され、ディスクのドライブメカユニット100への引き込み及び前記ディスクのドライブメカユニット100からの排出を行なうローラ10とを備えている。ディスクの挿入及び排出時には、ドライブメカユニット100は上記ロック機構により固定支持状態とされ、図1(a)に示す待機位置にあり、ローラ10にて引き込まれたディスクが前記駆動機構にセットされた際に、ドライブメカユニット100はロック機構によるロックが解除されて弾性支持状態となり、図1(b)に示すようにプレイ位置に降下し、更に、ローラ10もまたドライブメカユニット100とともに降下しつつドライブメカユニット100内の所定の待避位置に移動する構造となっている。即ち、ドライブメカユニット100は、外部筐体200内において、前記待機位置と前記プレイ位置との間で下降動及び上昇動可能な構造となる。
更に、図2乃至図5を参照して、本発明の実施の形態に係るディスクプレーヤの具体的な構造について説明する。図2及び図3は、ドライブメカユニット100が前記待機位置にある状態でのディスクプレーヤを示し、図2がディスクプレーヤをディスク挿入側端部から見た図であり、図3がその側断面図である。図4及び図5は、ドライブメカユニット100が前記プレイ位置にある状態でのディスクプレーヤを示し、図4がディスクプレーヤをディスク挿入側端部から見た図であり、図5がその側断面図である。
図2及び図3において、前述したように、外部筐体200内にオイルダンパ22a、22b等の複数のダンパ及び複数のスプリング(図示略)によって弾性支持されたドライブメカユニット100が収容されている。ドライブメカユニット100は、ローラ10、ガイドトッププレート110及びターンテーブル支持部材120を備えている。ガイドトッププレート110は、ドライブメカユニット100のディスク挿入側端部における上面側に位置し、ローラ10と共にディスク搬送機構を構成している。ターンテーブル支持部材120は、ドライブメカユニット100の底面側に位置する。そして、ローラ10がガイドトッププレート110とターンテーブル支持部材12との間の領域に配置されている。
ターンテーブル支持部材120にはスピンドルモータ122が取り付けられ、スピンドルモータ122の回転軸にターンテーブル121が固定されている(駆動機構)。これにより、ターンテーブル支持部材120は、ターンテーブル121を回転自在に支持するものとなる。
このようにドライブメカユニット100が待機位置にある状態では、外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとドライブメカユニット100の上面側に位置するガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110a、即ち、ドライブメカユニット100のディスク挿入側上端縁部との間に隙間Sが形成される。
外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aの略中央部には、所定幅を有する板バネ11(弾性板部材)の一端部が例えばカシメ等により固定され、板バネ11の他端部がガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aの略中央部に例えばカシメ等により固定されている。これにより、外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110a(ドライブメカユニット100のディスク挿入側上端縁部)とが板バネ11により連結された構造となる。
また、ガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aは、外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aより外部筐体200内側(ディスク挿入方向奥側)に位置している。このため、それらを連結する板バネ11は、外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aからガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aに向けて傾斜している(図3参照)。
このような構造のディスクプレーヤでは、外部筐体200に弾性支持されるドライブメカユニット100におけるガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aと外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとを連結する板バネ11は、ドライブメカユニット100の振動に伴って弾性変形してその連結状態を維持することが可能である。ドライブメカユニット100が待機位置にある状態でディスク挿入側端部から挿入されるディスクDk(図2、図3における破線参照)は、ローラ10とガイドトッププレート110との間に挟持されてローラ10の回転によって引き込まれ、ガイドトッププレート110とターンテーブル支持部材120との間を通ってターンテーブル121上に誘導される。このディスク挿入時に、誤ってディスクDkを外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aとの間の隙間Sに挿入しようとしても、ディスクDkの先端が板バネ11に突き当たり、その隙間SにディスクDkが挿入されることが防止される。
また、前述したようにディスクDkの先端が板バネ11に突き当たったとしても、そのディスクDkは、傾斜する板バネ11に沿ってドライブメカユニット100内に導かれる。そして、ディスクDkは、正規に挿入された場合と同様に、ローラ10によってドライブメカユニット100内に更に引き込まれる。
ディスクDkがチャッキング位置に達したことが検出されると、図示外のクランパがターンテーブル121上に下降してディスクDkが前記クランパとターンテーブル121とによって挟み込まれる(チャッキング)。その後、前記ロック機構によるドライブメカユニット100のロックが解除されて、ドライブメカユニット100が、図4及び図5に示すように下降すると共にローラ10が所定の待避位置まで移動する。その後、スピンドルモータ122によってターンテーブル121、ディスクDk、前記クランパが一体的に回転駆動され、図示しないピックアップによりディクスDkに記録された情報が再生され、またはディスクDkに対して情報の書き込み動作が行われる。なお、ドライブメカユニット100、ローラ10及びクランパ(図示略)のこのような動作は、既知の機構にてなされる。
前述したようにドライブメカユニット100が下降すると、ガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110a(ドライブメカユニット100のディスク挿入側上端縁部)と外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとの間の隙間Sが広がるが、それらを連結する板バネ11は弾性変形して、その連結状態が維持される。このため、ディスクDkの再生等がなされている際に、他のディスクDkを挿入しようとしても、板バネ11に突き当たり、当該他のディスクDkがドライブメカユニット100に挿入されること、及び当該他のディスクDkがガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aと外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとの間の隙間Sに挿入されることを防止することができる。
前述したような構造のディスクプレーヤによれば、外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとドライブメカユニット100におけるガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110a(ドライブメカユニット100のディスク挿入側上端縁部)とが弾性板部材となる板バネ11にて連結されているので、弾性支持されるドライブメカユニット100が振動しても、また、ドライブメカユニット100が下降動作を行っても、板バネ11が弾性変形して板バネ11による前記連結状態は維持される。このため、外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aとガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aとの間の隙間SへのディスクDkの誤挿入を防止するための部材(板バネ11)を、ドライブメカユニット100の振動、及び下降動作を考慮してドライブメカユニット100の内部まで突出させる必要がない。従って、ドライブメカユニット100内への正常なディスクDkの挿入が阻害されることなく、ガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aと外部筐体200のディスク側上端縁部200aとの間の隙間Sにディスクが挿入されることを確実に防止することができる。
また、板バネ11はドライブメカユニット100の振動に伴って柔軟に弾性変形するので、ディスクDkの誤挿入を防止する板バネ11がドライブメカユニット100の移動(振動)を妨げることはなく、ディスクの記録/再生動作に悪影響を及ぼすおそれがない。
また、ガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110a(ドライブメカユニット100のディスク挿入側上端縁部)が弾性板部材となる板バネ11にて外部筐体200から吊り下げ支持された構造となることから、ドライブメカユニット100を弾性支持するために設けるべきスプリングやダンパを減らすことが可能となる。
更に、板バネ11が、ガイドトッププレート110のディスク挿入側先端縁部110aの略中央部と、外部筐体200のディスク挿入側上端縁部200aの略中央部とを連結しているので、誤挿入されるディスクDkの最先端が板バネ11に突き当たるようになる。このため、単一の板バネ11であっても、ディスクDkの前記誤挿入を確実に防止することができるようになる。
以上、説明したように、本発明に係るディスクプレーヤは、ドライブメカユニットへの正常なディスク挿入に支障をきたすことなく、外部筐体とドライブメカユニットとの間の隙間にディスクが挿入されることを確実に防止することのできる構造となり、外部筐体に弾性支持され、ディスクの駆動機構を有したドライブメカユニットを有するディスクプレーヤとして有用である。
本発明の実施の形態に係るディスクプレーヤの基本的な構成を示す図である。 ドライブメカユニットが待機位置にある状態での本発明の実施の形態に係るディスクプレーヤをディスク挿入側端部から見た図である。 図2に示すディスクプレーヤの側断面図である。 ドライブメカユニットがプレイ位置にある状態での本発明の実施の形態に係るディスクプレーヤをディスク挿入側端部から見た図である。 図4に示すディスクプレーヤの側断面図である。
符号の説明
10 ローラ
11 板バネ
21a、21b コイルスプリング
22a、22b オイルダンパ
100 ドライブメカユニット
110 ガイドトッププレート
120 ターンテーブル支持部材
121 ターンテーブル
122 スピンドルモータ
200 外部筐体

Claims (4)

  1. 外部筐体に弾性支持され、ディスクの駆動機構を有するドライブメカユニットを有し、該ドライブメカユニットが、そのディスク挿入側端部に配置され、ディスクの当該ドライブメカユニットへの引き込み及び前記ディスクの前記ドライブメカユニットからの排出を行なうディスク搬送機構を備えたディスクプレーヤであって、
    前記ドライブメカユニットのディスク挿入側上端縁部と前記外部筐体のディスク挿入側上端縁部とを連結する弾性板部材を有することを特徴とするディスクプレーヤ。
  2. 前記弾性板部材は、前記ドライブメカユニット及び前記外部筐体それぞれの前記ディスク挿入側上端縁部の略中央部に設けられたことを特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤ。
  3. 前記ドライブメカユニットの前記ディスク挿入側上端縁部は、前記外部筐体の前記ディスク挿入側上端縁部より当該外部筐体の内側に位置し、前記弾性板部材が前記外部筐体の前記ディスク挿入側上端縁部から前記ドライブメカユニットの前記ディスク挿入側上端縁部に向けて傾斜していることを特徴とする請求項1または2記載のディスクプレーヤ。
  4. 前記ドライブメカユニットは、前記ディスク搬送機構にて引き込まれたディスクが前記駆動機構にセットされた際に、そのディスク挿入側上端縁部が前記外部筐体のディスク挿入側上端縁部から離間するように移動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のディスクプレーヤ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5339015B1 (ja) * 2012-03-16 2013-11-13 日東紡績株式会社 樹脂被覆難燃性繊維糸及び樹脂被覆難燃性繊維織物

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