JP2006194245A - 遠心送風機および該遠心送風機を備えた空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 軸心部にモータ4の回転軸4aが連結されるハブ2と、該ハブ2の外周部に円周方向所定間隔に多数立設され、その前縁3a,3a・・・が回転方向前方に向って傾斜した羽根3,3・・とからなる羽根車1を備え、該羽根車1の空気吸込側に、空気吸込口6を有するベルマウス5を配設してなる遠心送風機であって、前記羽根車1の吹出側から前記ベルマウス5における空気吸込口6の背面側を通って再度前記羽根車1に吸い込まれる循環流f2を形成し得るように構成している。
【選択図】 図7
Description
図1ないし図6には、本願発明の第1の実施の形態にかかる遠心送風機X1および空気調和装置Z1が示されている。
図7および図11には、本願発明の第2の実施の形態にかかる遠心送風機X2および空気調和装置Z2が示されている。
図12ないし図16には、本願発明の第3の実施の形態にかかる遠心送風機X3および空気調和装置Z3が示されている。
図19に示すように、羽根車1における各羽根3のチップ側端部を、リング体20の傾斜角と略同一の傾斜角で傾斜させるようにしてもよい。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図20に示すように、羽根車1における各羽根3のチップ側端部を、リング体20の傾斜角と略同一の傾斜角で傾斜させるとともに、各羽根3の入口側端部を、ハブ側に向かうに従って羽根車1の求心方向に近付くように傾斜させるようにしてもよい。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図21に示すように、羽根車1における各羽根3のチップ側端部を、リング体20の傾斜角と略同一の傾斜角で傾斜させるとともに、各羽根3の入口側端部を、ハブ側に向かうに従って羽根車1の求心方向に近付くように傾斜させ且つ該入口側端部に、セレーション21を形成するようにしてもよい。このようにすると、羽根面における境界層の形成が抑制されるところから、送風音が低減する。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図22には、本願発明の第4の実施の形態にかかる遠心送風機X4が示されている。
図24に示すように、羽根車1における各羽根3のチップ側端部を、リング体20の傾斜角と略同一の傾斜角で傾斜させるようにしてもよい。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図25に示すように、羽根車1における各羽根3のチップ側端部を、リング体20の傾斜角と略同一の傾斜角で傾斜させるとともに、各羽根3の入口側端部を、ハブ側に向かうに従って羽根車1の求心方向に近付くように傾斜させるようにしてもよい。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図26に示すように、羽根車1における各羽根3のチップ側端部を、リング体20の傾斜角と略同一の傾斜角で傾斜させるとともに、各羽根3の入口側端部を、ハブ側に向かうに従って羽根車1の求心方向に近付くように傾斜させ且つ該入口側端部に、セレーション21を形成するようにしてもよい。このようにすると、羽根面における境界層の形成が抑制されるところから、送風音が低減する。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図27に示すように、羽根車1を、ハブ2における外周側(即ち、羽根3が設けられる部分)が傾斜している斜流ファンタイプとしてもよい。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図28に示すように、羽根車1を、ハブ2における外周側(即ち、羽根3が設けられる部分)が傾斜している斜流ファンタイプとし且つ各羽根3の入口側端部を、ハブ側に向かうに従って羽根車1の求心方向に近付くように傾斜させるようにしてもよい。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図29には、本願発明の第5の実施の形態にかかる遠心送風機X5が示されている。
図30に示すように、羽根車1における各羽根3のチップ側端部を、リング体20の傾斜角と略同一の傾斜角で傾斜させるようにしてもよい。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図31に示すように、羽根車1における各羽根3のチップ側端部を、リング体20の傾斜角と略同一の傾斜角で傾斜させるとともに、各羽根3の入口側端部を、ハブ側に向かうに従って羽根車1の求心方向に近付くように傾斜させるようにしてもよい。この場合においても、D0、D1、D2、H、L、Bの関係については前述したと同様である。
図32の遠心送風機X5は、上述した第3の実施の形態に係る遠心送風機X3の羽根車およびベルマウスの構造に対して、図29〜図31のものと同様の斜流遠心ディフューザ23を設けたことを特徴とするものである。
図36および図37には、本願発明の第6の実施の形態にかかる遠心送風機の羽根車が示されている。
このような羽根車1を、シュラウドを設けることなく、上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した本実施の形態の遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような有益な作用効果が得られる。
図38および図39には、本願発明の第7の実施の形態にかかる遠心送風機の羽根車が示されている。
このような羽根車1を、シュラウドを設けることなく、上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した本実施の形態の遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような有益な作用効果が得られる。
図40および図41には、本願発明の第8の実施の形態にかかる遠心送風機の羽根車が示されている。
このような羽根車1を、シュラウドを設けることなく、上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した本実施の形態の遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような有益な作用効果が得られる。
図45および図46には、本願発明の第9の実施の形態にかかる遠心送風機が示されている。
このような羽根車1を、シュラウドを設けることなく上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した本実施の形態の遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような有益な作用効果が得られる。
図47および図48には、本願発明の第10の実施の形態にかかる遠心送風機の羽根車が示されている。
このような羽根車1を、シュラウドを設けることなく、上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した本実施の形態の遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような有益な作用効果が得られる。
図51および図52には、本願発明の第11の実施の形態にかかる遠心送風機の羽根車が示されている。
このような羽根車1を、シュラウドを設けることなく、上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような有益な作用効果が得られる。
図53および図54には、本願発明の第12の実施の形態にかかる遠心送風機の羽根車が示されている。
このような羽根車1を、シュラウドを設けることなく、上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した本実施の形態の遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような有益な作用効果が得られる。
次に図55ないし図58には、本願発明の第13の実施の形態にかかる遠心送風機の要部の構成が示されている。
このような羽根車1を、シュラウドを設けることなく、上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した本実施の形態の遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような作用効果が得られる。
この場合、例えば図57に示されるように、羽根3(3A),3(3A)・・・がリング体20によって形成される循環流f2を吸い込む方向に作用し、強い循環流f2が形成される。
この場合、例えば図58に示されるように、羽根3(3B),3(3B)・・・がリング体20によって形成される循環流f2を吸い込みにくい方向に作用する。
次に図59および図60には、本願発明の第14の実施の形態にかかる遠心送風機の要部の構成が示されている。
このような羽根車1を、図59のように上記各実施の形態のものと同様のベルマウス5と組合せて構成した遠心送風機においても、上記各実施の形態のものと同様の次のような作用効果が得られる。
この場合、例えば図60に示されるように、羽根3(3A),3(3A)・・・がリング体20によって形成される循環流f2を吸い込む方向に作用し、比較的に強い循環流f2が形成される。
この場合、例えば図60に示されるように、羽根3(3B),3(3B)・・・がリング体20によって形成される循環流f2を吸い込みにくい方向に作用する。
2はハブ
3,3A,3Bは羽根
4はモータ
4aは回転軸
5はベルマウス
6は空気吸込口
9は補強リブ
13はケーシング
14は通風路
15は熱交換器
20はリング体
22は開口
23は斜流遠心ディフューザ
f2は循環流
Bは羽根の出口側高さ
D0は空気吸込口の内径
D1は羽根の内径
D2は羽根の外径
D3 は羽根車のハブの外径
Hは遠心方向幅
Sは流通空間
Xは遠心送風機
Zは空気調和装置
Claims (20)
- 軸心部にモータ(4)の回転軸(4a)が連結されるハブ(2)と、該ハブ(2)の外周部に円周方向所定間隔に多数立設され、その前縁(3a),(3a)・・・が回転方向前方に向って傾斜した羽根(3),(3)・・とからなる羽根車(1)を備え、該羽根車(1)の空気吸込側に、空気吸込口(6)を有するベルマウス(5)を配設してなる遠心送風機であって、前記羽根車(1)の吹出側から前記ベルマウス(5)における空気吸込口(6)の背面側を通って再度前記羽根車(1)に吸い込まれる循環流(f2)を形成し得るように構成したことを特徴とする遠心送風機。
- 軸心部にモータ(4)の回転軸(4a)が連結されるハブ(2)と、該ハブ(2)の外周部に円周方向所定間隔に多数立設され、その前縁(3a),(3a)・・・が回転方向前方および回転方向後方の何れの方向に向かっても傾斜していない羽根(3),(3)・・とからなる羽根車(1)を備え、該羽根車(1)の空気吸込側に、空気吸込口(6)を有するベルマウス(5)を配設してなる遠心送風機であって、前記羽根車(1)の吹出側から前記ベルマウス(5)における空気吸込口(6)の背面側を通って再度前記羽根車(1)に吸い込まれる循環流(f2)を形成し得るように構成したことを特徴とする遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・・の全体が、回転方向に傾斜していることを特徴とする請求項2記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・・の全体が、反回転方向に傾斜していることを特徴とする請求項2記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・・の翼端が、回転方向に傾斜していることを特徴とする請求項1および2のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・・の翼端が、反回転方向に傾斜していることを特徴とする請求項1および2のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記ベルマウス(5)における空気吸込口(6)の内径をD0、前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・の内径をD1、該羽根(3),(3)・・の外径をD2としたとき、0<(D0−D1)/(D2−D1)<0.6となるように設定したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5および6のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記ベルマウス(5)における空気吸込口(6)の内径をD0、前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・の内径をD1、該羽根(3),(3)・・の外径をD2としたとき、−0.3<(D0−D1)/(D2−D1)<0.3となるように設定したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5および6のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・の軸方向先端部には、遠心方向に所定の幅を有するリング体(9),(20)を付設したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7および8のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記リング体(20)の遠心方向幅をH、前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・の外径をD2としたとき、0.05<ki=H/D2<0.225となるように設定したことを特徴とする請求項9記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)の吹出側には、該羽根車(1)からの吹出空気流を斜め後方側に案内する斜流ディフューザ(23)を設けたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9および10のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)の吹出側には、該羽根車(1)からの吹出空気流を斜め後方側から遠心方向に案内する斜流および遠心ディフューザ(23)を設けたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9および10のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記ベルマウス(5)における空気吸込口(6)の外周側には、前記循環流(f2)が通過し得る流通空間(S)を形成したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11および12のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における各羽根(3)の出口側高さをB、該羽根(3),(3)・・の外径をD2としたとき、B/D2≧0.113に設定したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12および13のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)を構成するハブ(2)の外径D3を、前記各羽根(3)の外径D2より小さく設定したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12および13のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における各羽根(3)の出口側高さをB、該羽根(3),(3)・・の外径をD2としたとき、B/D2≧0.08に設定したことを特徴とする請求項15記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・の枚数が5枚から15枚であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15および16のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・の枚数が20枚から50枚であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15および16のいずれか一項記載の遠心送風機。
- 前記羽根車(1)における羽根(3),(3)・・の枚数が30枚から72枚であることを特徴とする請求項2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15および16のいずれか一項記載の遠心送風機。
- ケーシング(13)内に形成された通風路(14)に、熱交換器(15)と送風機(X)とを配設してなる空気調和装置であって、前記送風機(X)として、請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18および19のいずれか一項記載の遠心送風機を採用したことを特徴とする空気調和装置。
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