JP2010242601A - 遠心式送風機及び自動車用シート - Google Patents

遠心式送風機及び自動車用シート Download PDF

Info

Publication number
JP2010242601A
JP2010242601A JP2009091289A JP2009091289A JP2010242601A JP 2010242601 A JP2010242601 A JP 2010242601A JP 2009091289 A JP2009091289 A JP 2009091289A JP 2009091289 A JP2009091289 A JP 2009091289A JP 2010242601 A JP2010242601 A JP 2010242601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
centrifugal blower
centrifugal
rotation center
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009091289A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Kurokawa
通広 黒河
Masao Kojima
正雄 小島
Koji Kuyama
浩二 久山
Masahito Hidaka
将人 日高
Mineaki Isoda
峰明 磯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2009091289A priority Critical patent/JP2010242601A/ja
Priority to CN2010800018518A priority patent/CN102066772A/zh
Priority to US12/988,742 priority patent/US20110031786A1/en
Priority to PCT/JP2010/001652 priority patent/WO2010113391A1/ja
Publication of JP2010242601A publication Critical patent/JP2010242601A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
    • F04D25/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D25/06Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
    • F04D25/0606Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the electric motor being specially adapted for integration in the pump
    • F04D25/0613Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the electric motor being specially adapted for integration in the pump the electric motor being of the inside-out type, i.e. the rotor is arranged radially outside a central stator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D17/00Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps
    • F04D17/08Centrifugal pumps
    • F04D17/16Centrifugal pumps for displacing without appreciable compression

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

【課題】小型低背で、送風性能が高く、低騒音の遠心式送風機を提供する。
【解決手段】回転中心軸10aの周りに複数枚のブレード11を有し回転中心軸に沿って吸入した空気を半径方向外向きに吹き出す遠心式多翼インペラ10が渦巻状のスクロールケーシング20に収納されている。遠心式多翼インペラの直径Dに対する回転中心軸方向における遠心式多翼インペラの高さHの比H/Dは0.2以下である。スクロールケーシングの対数螺旋拡がり角度γは2.0度以上である。
【選択図】図1

Description

本発明は、インペラ直径Dに対するインペラ高さHの比H/Dが0.2以下の扁平状の遠心式多翼インペラを有する遠心式送風機に関する。また、本発明は、遠心式送風機を内蔵した自動車用シートに関する。
遠心式送風機は、遠心式多翼インペラ(以下、「インペラ」と略す)が渦巻き状のスクロールケーシング(以下、「ケーシング」と略す)内に収納されて構成されている。インペラは、回転中心軸に沿って吸入した空気を半径方向外向きに吹き出す。ケーシングは、インペラから吹き出された空気を集合させながらその動圧を静圧に変換して、その巻き終わり側に設けられた吹出口から空気を吹き出す。
特許文献1には、このような遠心式送風機において、インペラ直径Dに対する回転中心軸方向におけるインペラ高さHの比H/D(アスペクト比)が0.5以下である低背タイプのインペラを用い、ケーシングのノーズ部(舌部ということもある)とインペラとの最小間隔(ノーズギャップ)をインペラ直径Dの0.08倍以上0.2倍以下にすることが記載されている。
特開2002−371997号公報
近年、遠心式送風機を内蔵した自動車等の車両シートが提案されている。この用途において、更に、シートに複数の遠心式送風機を内蔵したり、車室空間を増大したりすることへの要求があり、これに応えるためにインペラをさらに小型化、低背化することが求められている。
しかしながら、特許文献1の構成において、アスペクト比H/Dが0.2以下である更に低背タイプのインペラを用いると、インペラの回転数当たりの送風能力が著しく低下するという課題がある。
また、送風能力を向上させるためにインペラの回転数を増加させると、騒音が大きくなるという課題がある。
本発明は、上記の従来の課題を解決するものであり、送風性能の向上と騒音の低減とが両立した遠心式送風機を提供することを目的とする。また、本発明は、このような遠心式送風機を内蔵した自動車用シートを提供することを目的とする。
本発明の遠心式送風機は、回転中心軸の周りに複数枚のブレードを有し前記回転中心軸に沿って吸入した空気を半径方向外向きに吹き出す遠心式多翼インペラと、前記遠心式多翼インペラを収納する渦巻状のスクロールケーシングとを備える。前記遠心式多翼インペラの直径Dに対する前記回転中心軸方向における前記遠心式多翼インペラの高さHの比H/Dが0.2以下であり、前記スクロールケーシングの対数螺旋拡がり角度γが2.0度以上であることを特徴とする。
本発明の自動車用シートは、上記の本発明の遠心式送風機を内蔵する。
本発明によれば、ケーシングの対数螺旋拡がり角度γが適正に設定されているので、比H/Dが0.2以下の低背タイプのインペラを用いた遠心式送風機において、インペラによって発生した動圧がケーシングによって効率的に静圧に変換され、送風性能(圧力―風量特性)が向上する。
また、送風性能が向上した結果、回転数を低減することが可能となるので、騒音を低減することができる。
したがって、本発明の遠心式送風機によれば、回転数当たりの送風能力を向上させ、かつ送風騒音を低減することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る遠心式送風機の断面図である。 図2Aは、図1に示した遠心式送風機を構成する遠心式多翼インペラの正面図である。 図2Bは、図1に示した遠心式送風機を構成する遠心式多翼インペラの上面図である。 図3は、図1のIV−IV線におけるスクロールケーシングの矢視断面図である。 図4は、ケーシングの対数螺旋拡がり角度γが2.9度及び1.0度の2つの遠心式送風機の無次元送風性能特性図を示した図である。 図5は、図4に示した対数螺旋拡がり角度γが2.9度である遠心式送風機の騒音レベルと周波数との関係を示した図である。 図6は、対数螺旋拡がり角度γと送風性能との関係を示した図である。 図7は、本発明の遠心式送風機を内蔵した自動車用シートの一実施形態を示した切り欠き斜視図である。
本発明の遠心式送風機は、複数枚のブレードを有するインペラと、インペラを収納する渦巻状のケーシングとを備える。インペラを回転させる駆動源(例えばモータ)は、ケーシングに内蔵されていてもよく、あるいはケーシング外に配置されていてもよい。
インペラが備えるブレードの形状に特に制限はなく、ブレードの空気出口部(外側端)が回転方向に向いた前向き羽根、回転方向と逆方向に向いた後ろ向き羽根などのいずれであってもよい。但し、ブレードの出口部が回転方向に向いた前向き羽根であって、ブレードの出口角βが60°以上90°以下であることが好ましい。インペラを回転させるエネルギーを効率よく動圧に変換することができるからである。
インペラに設けられるブレードの数にも特に制限はない。
インペラの空気吸入側の外周に円環状のシュラウドが設けられていることが好ましい。これにより、シュラウドの整流効果により、インペラの半径方向外向きに流出した空気流による渦の発生とインペラへの逆流を抑制することができ、翼通過周波数音を低減できる。
以下に本発明を好適な実施形態を用いて詳細に説明する。但し、本発明は以下に示す実施形態に限定されないことはいうまでもない。
図1は、本発明の一実施形態に係る遠心式送風機1の断面図である。図2Aはインペラ(遠心式多翼インペラ)10の正面図、図2Bはその上面図である。図3は図1のIV−IV線におけるケーシング(スクロールケーシング)20の矢視断面図である。
遠心式送風機1は、インペラ10と、インペラ10を収納するケーシング20とを備える。
インペラ10は、電動モータ30により回転中心軸10aを中心として回転方向10dの向きに回転駆動される。インペラ10は、回転中心軸10aの周りに多数枚のブレード(翼)11を有し、回転中心軸10aに沿って吸入した空気を半径方向外向き吹き出す。インペラ10の吸入口21(図1参照)側に、ブレード11の外周側端を順に繋ぐシュラウド12が設けられている。シュラウド12は、インペラ10と同芯の円環状である。
ケーシング20は、インペラ10から吹き出された空気を集合させながらその動圧を静圧に変換する渦巻き状のスクロールケーシングである。送風機1の回転中心軸10a方向の一方の側(電動モータ30とは反対側)には空気の吸入口21が設けられ、巻き終わり側には空気を吹き出す吹出口22が設けられている。
図2Aに示されているように、インペラ10の直径(即ち、ブレード11の外側端を通る仮想円の直径)をD、回転中心軸10a方向におけるインペラ10の高さ(即ち、出口部でのブレード11の高さ)をHとしたとき、インペラ10は、直径Dに対する高さHの比H/D(アスペクト比)が0.2以下である低背タイプのインペラである。
ブレード11の内側端を通る仮想円の直径をD1としたとき(図2B参照)、比D1/Dは0.7以下であることが好ましい。比D1/Dがこれより大きくなると、送風性能が低下する。
インペラ10のブレード11の出口部は、インペラ10の回転方向10dと同方向に向いていることが好ましく、特にブレード11の出口角βは60°以上90°以下であることが好ましい。ここで、出口角βとは、図2Bに示されているように、インペラ10を吸入口21(図1参照)側から見たときの、ブレード11の外側端でのブレード11に沿った接線とインペラ10の外周縁に沿った接線とがなす角度をいう。出口角βは、インペラ10の回転方向10dの前進側から測定される。出口角βが上記の数値範囲内であると、インペラ4から吹き出される空気の動圧を高くすることができる。
図3に示されているように、ケーシング20の外側内壁面は対数螺旋的に変化している。そして、次式で表される対数螺旋拡がり角度γが2.0度以上である。
r=r0・exp(θ・tan(γ))
ここで、
r:回転中心軸10aからケーシング20の外側内壁面までの距離
0:ノーズ部23の曲率中心Pnと回転中心軸10aとを結ぶ基準線L0に沿った、回転中心軸10aからケーシング20の外側内壁面までの距離
θ:ノーズ部23の曲率中心Pnと回転中心軸10aとを結ぶ基準線L0からインペラ10の回転方向10dに測った角度
である。
対数螺旋拡がり角度γを2.0度以上とすることの技術的意義について説明する。
図4は、ケーシング20の対数螺旋拡がり角度γが2.9度(「実施例」)及び1.0度(「比較例」)の2つの遠心式送風機の送風性能を示した図である。2つの遠心式送風機は、対数螺旋拡がり角度γが異なる以外は同一仕様である。インペラ10のアスペクト比H/Dは0.12とした。ケーシング20の対数螺旋部(対数螺旋的に変化する外側内壁面を有する部分)の回転中心軸10aと直交する方向における最大外径W(図3参照)は95mmとした。図4において、横軸は風量φ、縦軸は静圧ψであり、横軸及び縦軸はいずれも無次元化されている。
対数螺旋拡がり角度γが2.9度である実施例と1.0度である比較例とを比較すると、同一流量(φ=0.14)において比較例より実施例の方がより高い静圧が得られており、送風能力が高いことが分かる。
上記の実施例と比較例とは、対数螺旋拡がり角度γのみが異なるため、ケーシング20のノーズ部23とインペラ10との間隔(ノーズギャップ)は、実施例の方が狭い。遠心式送風機において、ノーズギャップを小さくして送風性能を向上させると、インペラから半径方向外向きに吹き出される空気がノーズ部に衝突することにより発生する騒音(翼通過周波数音、以下「NZ騒音」という)は一般に増大することが多い。
図5は、図4に示した実施例に係る遠心式送風機の運転時の騒音を測定した結果を示した図である。運転条件は、図4のφ=0.14のときのものと同じである。図5の横軸は周波数、縦軸は音圧である。図5から分かるように、特定周波数でのピークが認められず、有害なNZ騒音が発生していないことが分かる。
以上の説明から理解できるように、本発明では、ケーシング20の対数螺旋拡がり角度γの範囲(特にその下限値)が適正に設定されているので、アスペクト比H/Dが小さな低背タイプのインペラを用いた遠心式送風機において、インペラ10によって発生した動圧がケーシング20で静圧に変換され、送風性能(圧力−風量特性)が向上する。しかも、送風性能が向上しても、有害なNZ騒音はほとんど発生しない。
一般に、遠心式送風機では、インペラの回転数を増大させれば送風性能は向上する。本発明の遠心式送風機は、優れた送風性能を有しているので、従来の遠心式送風機と比べてインペラのより低い回転数で同等の静圧が得られる。したがって、本発明の遠心式送風機によれば、インペラの回転数を低くすることができ、その結果、低騒音化を実現することができる。
図6は、対数螺旋拡がり角度γを変えたときの送風性能の変化を示した図である。横軸は対数螺旋拡がり角度γであり、これ以外の遠心式送風機の仕様は同一である。縦軸は遠心式送風機の静圧である。対数螺旋拡がり角度γが大きくなるにしたがって、より高い静圧が得られることが分かる。特に対数螺旋拡がり角度γが2.0度以上の範囲では、曲線の傾きが大きく、静圧の向上に対数螺旋拡がり角度γの増大が効果的であることが分かる。したがって、本発明では、対数螺旋拡がり角度γを2.0度以上とする。
また、遠心式送風機を自動車用シート(後述する図7参照)に内蔵して送風機として使用する場合、遠心式送風機に求められる静圧は120Pa以上であり、好ましくは190Pa以上である。したがって、図6より、対数螺旋拡がり角度γは、2.5度以上であることが好ましい。
本発明において、対数螺旋拡がり角度γの上限値に特に制限はない。但し、対数螺旋拡がり角度γが大きくなると、上述したようにノーズギャップが小さくなり、NZ騒音が顕著になる可能性がある。したがって、一般には、対数螺旋拡がり角度γは4.0度以下とするのが好ましい。
図7は、本発明の遠心式送風機1を内蔵した自動車用シート100の一実施形態を示した切り欠き斜視図である。遠心式送風機1がシート100の着座部101に内蔵されている。シート100外に配置された空気調和装置(図示せず)で生成された、温度や湿度が適切に調整された空気がダクト(図示せず)を通じて遠心式送風機1の吸入口に導入される。遠心式送風機1の吹出口から吹き出された空気は、着座部101及びシートバック102から乗員に向けて送風される。図7では、遠心式送風機1が着座部101にのみ内蔵されているが、シートバック102にも内蔵されていてもよい。
上述したように、本発明の遠心式送風機1は、アスペクト比H/Dが0.2以下の低背タイプのインペラ10を備えるので、遠心式送風機1の厚みは薄い。したがって、遠心式送風機1を内蔵することによる座部101やシートバック102の厚みの増加は、あってもごく僅かである。したがって、車内空間が狭小するのを回避できる。また、本発明の遠心式送風機1は低騒音であるので、シート100に遠心式送風機1を内蔵しても乗員が不快音を感じることはほとんどない。
遠心式送風機1をシート100のような限られた空間に内蔵する場合には、上述したケーシング20の最大外径W(図3参照)は、空間を有効利用する観点から、100mm以下であることが望ましい。
自動車用シートは、本発明の遠心式送風機の適用分野の一つに過ぎず、本発明の遠心式送風機をこれ以外の用途に使用することはもちろん可能である。
本発明の遠心送風機は、小型低背タイプでありながら、送風能力が高く、低騒音であるため、限られた空間(例えば車室)に設置される送風機として特に好ましく利用することができる。
1 遠心式送風機
10 インペラ(遠心式多翼インペラ)
10a インペラの回転中心軸
10d インペラの回転方向
11 ブレード(翼)
12 シュラウド
20 ケーシング(スクロールケーシング)
21 吸入口
22 吹出口
23 ノーズ部
30 電動モータ
100 自動車用シート
101 着座部
102 シートバック

Claims (5)

  1. 回転中心軸の周りに複数枚のブレードを有し前記回転中心軸に沿って吸入した空気を半径方向外向きに吹き出す遠心式多翼インペラと、前記遠心式多翼インペラを収納する渦巻状のスクロールケーシングとを備える遠心式送風機であって、
    前記遠心式多翼インペラの直径Dに対する前記回転中心軸方向における前記遠心式多翼インペラの高さHの比H/Dが0.2以下であり、
    前記スクロールケーシングの対数螺旋拡がり角度γが2.0度以上であることを特徴とする遠心式送風機。
  2. 前記スクロールケーシングの対数螺旋拡がり角度γが2.5度以上である請求項1に記載の遠心式送風機。
  3. 前記遠心式多翼インペラの前記ブレードの出口角βは60°以上90°以下である請求項1又は2に記載の遠心式送風機。
  4. 前記遠心式多翼インペラの空気吸入側の外周に円環状のシュラウドが設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の遠心式送風機。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の遠心式送風機を内蔵した自動車用シート。
JP2009091289A 2009-04-03 2009-04-03 遠心式送風機及び自動車用シート Withdrawn JP2010242601A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009091289A JP2010242601A (ja) 2009-04-03 2009-04-03 遠心式送風機及び自動車用シート
CN2010800018518A CN102066772A (zh) 2009-04-03 2010-03-09 离心式送风机和汽车用座椅
US12/988,742 US20110031786A1 (en) 2009-04-03 2010-03-09 Centrifugal air blower and automobile seat
PCT/JP2010/001652 WO2010113391A1 (ja) 2009-04-03 2010-03-09 遠心式送風機及び自動車用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009091289A JP2010242601A (ja) 2009-04-03 2009-04-03 遠心式送風機及び自動車用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010242601A true JP2010242601A (ja) 2010-10-28

Family

ID=42827710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009091289A Withdrawn JP2010242601A (ja) 2009-04-03 2009-04-03 遠心式送風機及び自動車用シート

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20110031786A1 (ja)
JP (1) JP2010242601A (ja)
CN (1) CN102066772A (ja)
WO (1) WO2010113391A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104837676A (zh) * 2012-12-14 2015-08-12 松下知识产权经营株式会社 车载制热装置
WO2016063416A1 (ja) * 2014-10-24 2016-04-28 株式会社セフト研究所 送風装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5904336B2 (ja) * 2012-08-06 2016-04-13 Jsr株式会社 蓄電デバイスの負極用バインダー組成物
JP6102134B2 (ja) * 2012-09-18 2017-03-29 株式会社デンソー 車両用シート空調装置
CN103042960B (zh) * 2012-12-24 2016-01-27 廊坊市金色时光科技发展有限公司 一种座椅通风装置的布置结构
JP6311377B2 (ja) * 2014-03-17 2018-04-18 株式会社デンソー シート空調システム
CN107599913A (zh) * 2017-09-22 2018-01-19 比赫电气(太仓)有限公司 一种用于汽车座椅的半导体控温模组
JP7232332B2 (ja) * 2019-07-16 2023-03-02 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 遠心圧縮機のスクロール構造及び遠心圧縮機

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06117397A (ja) * 1992-09-30 1994-04-26 Nippondenso Co Ltd 多翼送風機
US6087975A (en) * 1997-06-25 2000-07-11 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Object detecting system for vehicle
JP2002371997A (ja) * 2001-06-13 2002-12-26 Denso Corp 遠心式送風機
US6719534B2 (en) * 2001-04-11 2004-04-13 Denso Corporation Vehicle seat blower unit with a motor mounted within a scroll housing and a cooling motor attachment bracket
JP3873913B2 (ja) * 2003-03-10 2007-01-31 株式会社デンソー 遠心送風機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104837676A (zh) * 2012-12-14 2015-08-12 松下知识产权经营株式会社 车载制热装置
US9649960B2 (en) 2012-12-14 2017-05-16 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. In-vehicle heating device
WO2016063416A1 (ja) * 2014-10-24 2016-04-28 株式会社セフト研究所 送風装置
JPWO2016063416A1 (ja) * 2014-10-24 2017-08-03 株式会社セフト研究所 送風装置
US10760591B2 (en) 2014-10-24 2020-09-01 Sft Laboratory Co., Ltd. Air blowing device

Also Published As

Publication number Publication date
CN102066772A (zh) 2011-05-18
WO2010113391A1 (ja) 2010-10-07
US20110031786A1 (en) 2011-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4631941B2 (ja) 遠心式送風機
WO2010113391A1 (ja) 遠心式送風機及び自動車用シート
KR101812014B1 (ko) 공기조화기용 송풍기
JP3879764B2 (ja) 遠心送風機
JP5645596B2 (ja) 多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機
JP2013011239A (ja) 羽根車、およびそれを備えた遠心式ファン
KR101493267B1 (ko) 차량용 공조장치의 송풍팬
JP2006194245A (ja) 遠心送風機および該遠心送風機を備えた空気調和装置
US7967557B2 (en) Multiblade centrifugal blower
JP3812537B2 (ja) 遠心式送風機
WO2014097627A1 (ja) 遠心ファン
JP5448874B2 (ja) 多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機
CN106884804B (zh) 离心式鼓风机
JP4505885B2 (ja) 送風機及びこれを用いた空気調和機並びに空気清浄機
JP5008386B2 (ja) 遠心式多翼送風機
KR20140054655A (ko) 차량용 공조장치의 송풍기
JP2015117605A (ja) 遠心送風機
JP2012013066A (ja) 遠心式多翼ファン
JP2012072758A (ja) 遠心送風機
JP2002285996A (ja) 多翼送風ファン
JP4915791B2 (ja) 遠心式多翼送風機
JP6887073B2 (ja) 多翼遠心ファン
JP6771589B2 (ja) 遠心送風機
JP4368115B2 (ja) 遠心ファン
JP2005291157A (ja) 遠心式の多翼送風機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120309

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20130130