JP2006193853A - 釣り用着衣類 - Google Patents
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Abstract
【課題】 付着した汚れが染みになり難いと共に汗をかいても蒸れ難い釣り用着衣類を提供しようとするもの。
【解決手段】 汚れが付着する可能性がある外装側の生地層1とその内装側の防水・透湿層2とが積層され、前記外装側の生地層1は生地の構成繊維の1本1本が撥水性と撥油性とを有する。フッ素樹脂コートをスプレーした場合のような生地の表面だけではなく、生地全体として構成繊維そのもの自体が撥水性と撥油性とを発揮できる構造であり、これにより汚れが長時間付着してもこれを弾いて染み込まないようすることができ、各繊維から洗い落とし易い防汚性を発揮させることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 汚れが付着する可能性がある外装側の生地層1とその内装側の防水・透湿層2とが積層され、前記外装側の生地層1は生地の構成繊維の1本1本が撥水性と撥油性とを有する。フッ素樹脂コートをスプレーした場合のような生地の表面だけではなく、生地全体として構成繊維そのもの自体が撥水性と撥油性とを発揮できる構造であり、これにより汚れが長時間付着してもこれを弾いて染み込まないようすることができ、各繊維から洗い落とし易い防汚性を発揮させることができる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、フィッシング・ウェア、ベスト、ズボン、帽子、手袋などの釣り用の着衣類に関するものである。
従来より釣りは広く人気があるレジャーであり、一般的に釣行時には降雨時も大丈夫なような防水性のウェアが着用されている。
ところで釣りの際には、餌とするオキアミや釣った魚の血などがウェアに付着して汚れてしまうことが多い。またイカ釣りの場合には、釣り上げたイカが吐き出したイカ墨がウェアに付着することがある。
このため、出掛ける前にウェアの表面にフッ素樹脂コート・スプレーで撥水処理を施しておき、またウェアに付着した汚れはその場で手で生地から掃い落とすのであるが、気付かずにそのまま残っていることもあり、このような汚れが経時的に生地内に染み込んでいって最終的に洗濯しても落ちなくなることがあった。
よって、釣り用の巻きスカートが提案されている(特許文献1参照)。この釣り用巻きスカートは、防汚性と防水性を備えた表地(ナイロン生地からなり、これに撥水加工を施し、その裏面をアクリル樹脂でコーティングしている)と防寒性を備えた裏地と紐とからなり、表地と裏地が着脱自在であり、釣り人は、椅子に座った状態で巻きスカートで腰から足全体を覆うことができ、しかも巻きスカートであるので歩行が通常のスカートに比べて容易であり、餌の付着した表地を洗えば元どおりの綺麗さを保てる、というものである。
しかし、表地には透湿性がなく汗をかくと内部が蒸れた状態で不快になるという問題があった。
実用新案登録第3036573号公報(第4〜6頁、図3)
そこでこの発明は、付着した汚れが染みになり難いと共に汗をかいても蒸れ難い釣り用着衣類を提供しようとするものである。
前記課題を解決するため、この発明では次のような技術的手段を講じている。
(1)この発明の釣り用着衣類は、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層とその内装側の防水・透湿層とが積層され、前記外装側の生地層は生地の構成繊維の1本1本が撥水性と撥油性とを有することを特徴とする。
(1)この発明の釣り用着衣類は、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層とその内装側の防水・透湿層とが積層され、前記外装側の生地層は生地の構成繊維の1本1本が撥水性と撥油性とを有することを特徴とする。
この釣り用着衣類は、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層は構成繊維の1本1本が撥水性と撥油性とを有するので、フッ素樹脂コートをスプレーした場合のような生地の表面だけではなく、生地全体として構成繊維そのもの自体が撥水性と撥油性とを発揮できる構造であり、これにより汚れが長時間付着してもこれを弾いて染み込まないようすることができ、各繊維から洗い落とし易い防汚性を発揮させることができる。
すなわち、汚れは餌とするオキアミや釣った魚の血、イカ墨などの汚れに対し、生地の構成繊維の1本1本にまで撥水性と撥油性とを付与すると強力にこれらを弾くこととなって防汚性を好適に発揮させることができる。
また、生地の構成繊維自体が撥水性と撥油性とを有するようにしているので、前記特許文献1のような生地への樹脂コーティングの場合のように生地の目がコーティングにより塞がれることなく通気性を有する。さらに防水・透湿層により、雨水は内部に通さないにもかかわらず汗をかいて発生する蒸気は外部へと放出して蒸れない。
前記外装側の生地層の構成繊維として、例えば天然繊維や合成繊維、及びこのような繊維の混紡に由来する布、不織布、セルロースベースの紙などを用いることができ、織物や編物などの構造とすることができる。前記天然繊維として、例えば綿、羊毛、絹、亜麻などを用いることができる。また前記合成繊維として、例えばポリエステル、ナイロン、ポリアミド、アクリル、オレフィン、アラミド、ニトリル、スパンデックス、ビニルポリマー、またこのような繊維やポリマーの混成体などを用いることができる。
前記内装側の防水・透湿層として、例えば薄いフィルム状の素材で多数の微細な孔を有し、一つの孔の大きさは水滴よりも小さくて且つ水蒸気の分子よりも大きく、水は通さないのに汗の水蒸気は放出する防水・透湿膜(メンブレン)を用いることができる。
そして、釣り用着衣類として、例えばフィッシング・ウェアやベストなどの衣類(着る)、ズボン(はく)、帽子類(被る)、手袋などに適用することができる。
(2) 前記外装側の生地層は、撥水性と撥油性とを付与する組成物で処理された生地よりなることとしてもよい。
このように構成すると、繊維に撥水性と撥油性とを付与する組成物(例えば、特表2003−520871号公報参照)が生地の構成繊維の1本1本に付着しているので、生地の目を介して通気性を発揮できると共に撥水性と撥油性を高度に発揮することができる。
ここで、前記公報に記載の繊維に撥水性と撥油性とを付与する組成物は、(1)次のコポリマー:(a)フッ素脂肪族ラジカル含有物質、(b)ステアリル(メタ)アクリレート、(c)塩化ビニリデン、塩化ビニル、2−クロロエチルアクリレート、2−クロロエチルビニルエーテル、及び2−クロロエチルビニルエーテルからなる群から選択される塩素含有化合物;及び、(d)無水物官能基を含むか、又は無水物官能基を生成し得るモノマー;並びに(2)該コポリマー中のモノマーから無水物を生成するための触媒を含むものである。
前記液状の組成物への生地の浸漬処理は、外装側の生地層と内装側の防水・透湿層とを積層した状態で行っても、また先に外装側の生地層単独で行った後に防水・透湿層と積層してもよい。
(3) 前記外装側の生地層は、撥水剤と撥油剤とが練り込まれた繊維により形成された生地よりなることとしてもよい。
このように構成すると、生地を形成する繊維には撥水剤と撥油剤(例えば、特開平10−121329号公報参照)とが練り込まれているので、生地の目を介して通気性を発揮できると共に撥水性と撥油性を高度に発揮することができる。
ここで、前記公報に記載の繊維に撥水性と撥油性とを付与する撥水剤と撥油剤とが練り込まれた繊維は、繊維表面の50%以上を占める部分がテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド3元共重合体を2〜50重量%含有するポリエステル組成物からなるものである。
この発明は上述のような構成であり、次の効果を有する。
汚れが長時間付着しても各繊維から洗い落とし易い防汚性を発揮させることができるので付着した汚れが染みになり難いと共に、防水・透湿層により汗をかいても蒸れ難い釣り用着衣類を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
この釣り用着衣類は、フィッシング・ウェアやベストなどの衣類(着る)、ズボン(はく)、帽子類(被る)、手袋などに適用することができる。
(実施形態1)
図1及び図2に示すように、この実施形態の釣り用着衣類はフィッシング・ウェアとしており、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層1とその内装側の防水・透湿層2とが積層・固着されている。内装側の防水・透湿層2の更に内側には、肌触りや保温のための裏地層3を少し間を空けて設けている。
図1及び図2に示すように、この実施形態の釣り用着衣類はフィッシング・ウェアとしており、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層1とその内装側の防水・透湿層2とが積層・固着されている。内装側の防水・透湿層2の更に内側には、肌触りや保温のための裏地層3を少し間を空けて設けている。
前記外装側の生地層1の構成繊維として、天然繊維や合成繊維、及びこのような繊維の混紡に由来する布、不織布、セルロースベースの紙などを用いることができ、織物や編物などの構造とすることができる。前記天然繊維として、綿、羊毛、絹、亜麻などを用いることができる。また前記合成繊維として、ポリエステル、ナイロン、ポリアミド、アクリル、オレフィン、アラミド、ニトリル、スパンデックス、ビニルポリマー、またこのような繊維やポリマーの混成体などを用いることができる。
前記内装側の防水・透湿層2として、薄いフィルム状の素材で多数の微細な孔を有し、一つの孔の大きさは水滴4よりも小さくて且つ水蒸気の分子よりも大きく、水は通さないのに汗の水蒸気5は放出する防水・透湿膜(ジャパンゴアテックス株式会社製、登録商標ゴアテックス)を用いた。この防水・透湿膜はフッ素系樹脂やウレタン系樹脂などの合成樹脂から形成された薄い多孔質構造で、1平方センチあたり十数億個の微細孔(0.2ミクロン)を有し、ひとつの孔の大きさは水滴の2万分の1で水蒸気の分子の約700倍である。そして、前記外装側の生地層1は生地の構成繊維の1本1本が撥水性、撥油性を有する。前記構成繊維の1本1本が撥水性、撥油性を有する生地として、繊維に対して撥水性と撥油性を付与する組成物で処理された生地(ユニチカ株式会社製、登録商標nano〜pel加工)を用いた。
次に、この実施形態の釣り用着衣類の使用状態を説明する。
この釣り用着衣類(フィッシング・ウェア)は、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層1は構成繊維の1本1本が撥水性、撥油性を有するので、フッ素樹脂コートをスプレーした場合のような生地の表面だけではなく、生地全体として構成繊維そのもの自体が撥水性、撥油性を発揮できる構造であり、これにより汚れが長時間付着しても各繊維から洗い落とし易い防汚性を発揮させることができる。
また、生地の構成繊維自体が撥水性、撥油性を有するようにしているので、生地への樹脂コーティングの場合のように生地の目がコーティングにより塞がれることなく通気性を有する。さらに防水・透湿層2により、雨水は内部に通さないにもかかわらず汗をかいて発生する蒸気は外部へと放出して蒸れない。
すなわち、汚れが長時間付着しても各繊維から洗い落とし易い防汚性を発揮させることができるので付着した汚れが染みになり難いと共に、防水・透湿層により汗をかいても蒸れ難いという利点がある。
また、前記構成繊維の1本1本が撥水性、撥油性を有する生地は、繊維に対して撥水性と撥油性を付与する組成物で処理された生地としており、繊維に撥水性、撥油性を付与する組成物が生地の構成繊維の1本1本に付着しているので、生地の目を介して通気性を発揮できると共に撥水性、撥油性をも高度に発揮することができるという利点がある。
さらに、前記外装側の生地層1と内装側の防水・透湿層2とは積層・固着されており、外装側の生地層1と内装側の防水・透湿層2の間に雨水などが溜まらないという利点がある。このフィッシング・ウェアは降雨時でも使用でき、付着した汚れが染みになり難いと共に汗をかいても蒸れ難いという利点を有する。
(実施形態2)
図3及び図2に示すように、この実施形態の釣り用着衣類はフィッシング・ウェアとしており、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層1とその内装側の防水・透湿層2とが積層・固着されている。内装側の防水・透湿層2の更に内側には、肌触りや保温のための裏地層3も積層して設けている。
図3及び図2に示すように、この実施形態の釣り用着衣類はフィッシング・ウェアとしており、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層1とその内装側の防水・透湿層2とが積層・固着されている。内装側の防水・透湿層2の更に内側には、肌触りや保温のための裏地層3も積層して設けている。
前記外装側の生地層1の構成繊維として、天然繊維や合成繊維、及びこのような繊維の混紡に由来する布、不織布、セルロースベースの紙などを用いることができ、織物や編物などの構造とすることができる。前記天然繊維として、綿、羊毛、絹、亜麻などを用いることができる。また前記合成繊維として、ポリエステル、ナイロン、ポリアミド、アクリル、オレフィン、アラミド、ニトリル、スパンデックス、ビニルポリマー、またこのような繊維やポリマーの混成体などを用いることができる。
前記内装側の防水・透湿層2として、薄いフィルム状の素材で多数の微細な孔を有し、一つの孔の大きさは水滴4よりも小さくて且つ水蒸気の分子よりも大きく、水は通さないのに汗の水蒸気5は放出する防水・透湿膜(ジャパンゴアテックス株式会社製、登録商標ゴアテックス)を用いた。
そして、前記外装側の生地層1は生地の構成繊維の1本1本が撥水性と撥油性を有する。前記構成繊維の1本1本が撥水性、撥油性を有する生地として、撥水剤と撥油剤が練り込まれた繊維により形成された生地(ユニチカ株式会社製、登録商標ユニガード)を用いた。
次に、この実施形態の釣り用着衣類の使用状態を説明する。
この釣り用着衣類(フィッシング・ウェア)は、汚れが付着する可能性がある外装側の生地層1は構成繊維の1本1本が撥水性、撥油性を有するので、フッ素樹脂コートをスプレーした場合のような生地の表面だけではなく、生地全体として構成繊維そのもの自体が撥水性、撥油性を発揮できる構造であり、これにより汚れが長時間付着しても各繊維から洗い落とし易い防汚性を発揮させることができる。
また、生地の構成繊維自体が撥水性、撥油性を有するようにしているので、生地への樹脂コーティングの場合のように生地の目がコーティングにより塞がれることなく通気性を有する。さらに防水・透湿層2により、雨水は内部に通さないにもかかわらず汗をかいて発生する蒸気は外部へと放出して蒸れない。
すなわち、汚れが長時間付着しても各繊維から洗い落とし易い防汚性を発揮させることができるので付着した汚れが染みになり難いと共に、防水・透湿層により汗をかいても蒸れ難いという利点がある。
また、前記構成繊維の1本1本が撥水性、撥油性を有する生地は、撥水剤、撥油剤が練り込まれた繊維により形成された生地としており、生地を形成する繊維自体が防汚性を有するので、生地の目を介して通気性を発揮できると共に撥水性、撥油性をも高度に発揮することができるという利点がある。
さらに、前記外装側の生地層1と内装側の防水・透湿層2とは積層・固着されており、外装側の生地層1と内装側の防水・透湿層2の間に雨水などが溜まらないという利点がある。このフィッシング・ウェアは降雨時でも使用でき、付着した汚れが染みになり難いと共に汗をかいても蒸れ難いという利点を有する。
付着した汚れが染みになり難いと共に汗をかいても蒸れ難いことによって、種々の釣り用着衣類の用途に適用することができる。
1 外装側の生地層
2 内装側の防水・透湿層
2 内装側の防水・透湿層
Claims (3)
- 汚れが付着する可能性がある外装側の生地層(1)とその内装側の防水・透湿層(2)とが積層され、前記外装側の生地層(1)は生地の構成繊維の1本1本が撥水性と撥油性とを有することを特徴とする釣り用着衣類。
- 前記外装側の生地層(1)は、撥水性と撥油性とを付与する組成物で処理された生地よりなる請求項1記載の釣り用着衣類。
- 前記外装側の生地層(1)は、撥水剤と撥油剤とが練り込まれた繊維により形成された生地よりなる請求項1記載の釣り用着衣類。
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