JP2006189106A - 直動ワンウェイクラッチ - Google Patents

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夏雄 村上
Takahide Saito
隆英 齋藤
Ryozo Yoshizawa
亮蔵 吉沢
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Abstract

【課題】くさび状空間の狭小部に対する噛み込みによってロッドを一方向にロックするボールを上記くさび状空間に確実に押し込むことができるようにした直動ワンウェイクラッチを提供することである。
【解決手段】ハウジング1の内周に形成された円錐面7とロッド4の円筒状外周面6間のくさび状空間8内に保持器9を組込み、その保持器9にはくさび状空間8の大径端側に位置する一端から軸方向に延びる複数のポケット10を形成する。各ポケット10内にボール11と、そのボール11をくさび状空間8の狭小部に向けて押圧するスプリング12とを組込み、そのスプリング12をハウジング1の端板3で支持して、ボール11とスプリング12の位相がずれるのを防止し、ボール11をくさび状空間8の狭小部に確実に押し込むことができるようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、軸方向に移動可能なロッドを一方向にロックすることができるようにした直動ワンウェイクラッチに関するものである。
この種の直動ワンウェイクラッチとして特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この直動ワンウェイクラッチにおいては、円筒状の本体内に円錐内面を設け、その円錐内面と本体内に挿入された軸の円筒状表面間に複数の係合子を周方向に等間隔に組込み、各係合子をスプリングで押圧して上記本体の円錐内面と軸の円筒状表面に噛み込む方向に向けて付勢し、上記円錐内面と円筒状表面に対する係合子の噛み込みによって軸を一方向にロックするようにしている。
また、本体の端面にキャップを対向し、本体の外周部にソレノイドを設け、そのソレノイドに対する通電によりキャップに磁気吸引力を付与して上記キャップを本体の端面に向けて移動させ、そのキャップに設けられた筒体部で係合子を軸方向に押圧して係合子の噛み込みを解除するようにしている。
特開昭51−114553号公報
ところで、上記直動ワンウェイクラッチにおいては、係合子としてボールを用い、その複数のボールを保持器で保持しているが、保持器と本体との関係について何も記載されておらず、また、円錐内面を有する本体によって弾性部材を支持するようにしているため、複数のボールを保持する保持器が振動等により回転すると、ボールとスプリングの位相がずれてボールを本体の円錐内面と軸の円筒状表面に噛み込む方向に向けて付勢することができない事態が生じる可能性がある。
この発明の課題は、係合子とその係合子をハウジングとロッド間に形成されたくさび状空間の狭小部に向けて押し込む弾性部材の位相がずれるのを防止して、係合子をくさび状空間の狭小部に確実に押し込むことができるようにした直動ワンウェイクラッチを提供することである。
上記の課題を解決するために、第1の発明においては、固定の配置とされるハウジング内にロッドを挿入して同軸上に配置し、ハウジングの内周には軸方向に傾斜する円錐面を設け、この円錐面とロッドの円筒状外周面間に形成されたくさび状空間内に保持器を組込み、その保持器には上記くさび状空間の大径端側に位置する一端面から軸方向に延びる複数のポケットを周方向に等間隔に設け、各ポケット内に係合子と、その係合子をくさび状空間の狭小部に押し込む弾性部材とを組込み、その弾性部材の押圧による反力をハウジングに設けられた端板で支持するようにした構成を採用したのである。
ここで、前記保持器をくさび状空間の大径端側に向けて移動させて係合子を円錐面および円筒状外周面に対して係合解除された位置に保持する解除手段を設けることにより、解除手段の操作により係合子を係合解除させることができるため、ロッドを2方向に移動可能とし、必要に応じて一方向にロックすることができる。
前記解除手段として、保持器の他端面に対向配置された回転可能なカムリングを有し、そのカムリングの外周に設けられたレバーをハウジングに形成された周方向に長いレバー挿入孔に挿入し、前記カムリングと保持器の対向面に、保持器に対するカムリングの相対回転によって保持器をくさび状空間の大径端側に移動させるトルクカムを設けた構成から成るものを採用することができる。
上記の解除手段において、トルクカムは、保持器とカムリングの対向面一方に周方向の両端が相反する方向に傾斜するV形のカム突起を設け、他方にそのカム突起に適合するV形の凹部を設けた構成から成るものであってもよく、あるいは、保持器とカムリングの対向面それぞれに周方向の両端に向けて溝深さが次第に浅くなるカム溝を形成し、そのカム溝間にボールを組込んだ構成から成るものであってもよい。
また、前記の課題を解決するため、第2の発明においては、固定の配置とされるハウジング内にロッドを挿入して同軸上に配置し、ハウジングの内周には軸方向に傾斜する円錐面を設けこの円錐面とロッドの円筒状外周面間に形成されたくさび状空間内に複数の円錐ころを周方向に間隔をおいて組込み、各円錐ころの大端面にばね支持孔を設け、そのばね支持孔内に一端部が挿入され、他端がハウジングの端板により支持されるスプリングにより円錐ころをくさび状空間の狭小部に向けて付勢した構成を採用している。
第1の発明のように、保持器に設けられたポケット内に係合子と、その係合子をくさび状空間の狭小部に押し込む弾性部材とを組込み、その弾性部材の押圧による反力をハウジングの端板で支持することにより、係合子と弾性部材の相互間で位相がずれるということはない。このため、係合子をくさび状空間の狭小部に確実に押し込むことができ、直動ワンウェイクラッチを常に精度よく作動させることができる。
また、第2の発明のように、円錐ころの大端面にばね支持孔を設け、そのばね支持孔内に一端部が挿入され、他端がハウジングの端板で支持されるスプリングにより円錐ころをくさび状空間の狭小部に向けて付勢したことにより、円錐ころとスプリングの相互間で位相がずれるということはない。したがって、円錐ころをくさび状空間の狭小部に確実に押し込むことができ、直動ワンウェイクラッチを常に精度よく作動させることができる。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図4は、この発明に係る直動ワンウェイクラッチの第1の実施形態を示す。図1乃至図3に示すように、固定の配置とされるハウジング1は円筒状をなし、その両端には端板2、3が設けられ、この両端板2、3を貫通するようにしてロッド4が設けられている。
ロッド4は一方の端板2に取付けられた軸受5によって軸方向に移動自在に支持され、その外周面6は円筒状とされている。一方、ハウジング1の内周には軸方向に傾斜する円錐面7が設けられ、この円錐面7とロッド4の円筒状外周面6間に軸方向の一端が狭小のくさび状空間8が形成されている。
くさび状空間8内には保持器9が組込まれている。保持器9にはくさび状空間8の大径端側に位置する一端面から軸方向に延びる複数のポケット10が周方向に等間隔に形成され、各ポケット10内に係合子としてのボール11と、弾性部材としてのスプリング12とが組込まれている。スプリング12はボール11をくさび状空間8の狭小部に向けて押圧し、その押圧による反力はハウジング1の端板3によって支持されるようになっている。
保持器9の他端とハウジング1の端板2間には、上記保持器9をくさび状空間の大径端側に向けて移動させてボール11を円錐面7および円筒状外周面6に対して係合解除された位置に保持する解除手段20が設けられている。
解除手段20は、保持器9の他端面に対向配置されたカムリング21を有し、そのカムリング21と保持器9の対向面間にトルクカム22を設け、上記保持器9に対するカムリング21の相対回転により、保持器9をくさび状空間8の大径端側に移動させ、その移動時にポケット10の閉塞端でボール11を押圧するようにしている。
ここで、カムリング21は、ロッド4との間に組込まれた軸受23によって回転自在に支持され、外周には回転操作用のレバー24が設けられている。このレバー24はハウジング1に形成された周方向に長いレバー挿入孔25に挿入されて端部がハウジング1の外部に臨み、そのレバー24の端部に操作力を付与してカムリング21を回転させるようにしている。
図4に示すように、トルクカム22は、カムリング21の保持器9に対する対向面に周方向の両端が相反する方向に傾斜するテーパ面とされたV形のカム突起26を形成し、保持器9にはカムリング21に対する端面に上記カム突起26に適合するV形の凹部27を形成した構成とされている。
上記の構成から成るトルクカム22において、レバー24がレバー挿入孔25の一端に当接する状態では、図4(I)に示すように、カム突起26が凹部27に嵌合する。このとき、ボール11はハウジング1の円錐面7およびロッド4の円筒状外周面6に係合する状態に保持される。
上記の状態からレバー24をレバー挿入孔25の他端に向けて移動させると、カム突起26と凹部27が周方向に位相がずれ、上記カム突起26の押圧により保持器9がくさび状空間8の大径端側に移動し、ボール11はポケット10の閉塞端で押されて円錐面7および円筒状外周面6に対して係合解除される。そして、レバー24がレバー挿入孔25の他端に当接する状態で、カム突起26が図4(II)に示すように、保持器9の端面に当接し、上記ボール11は係合解除状態に保持される。
第1の実施形態で示す直動ワンウェイクラッチは上記の構造から成り、図3は、レバー24がレバー挿入孔25の他端に当接する状態を示す。その状態において、カム突起26の先端は図4(II)に示すように、保持器9の端面に当接し、ボール11はハウジング1の円錐面7およびロッド4の円筒状外周面6に対して係合解除された状態に保持され、ロッド4は図1の右方向および左方向の両方向に移動し得るようになっている。
図3に示す状態からレバー24をレバー挿入孔25の一端に当接する位置まで揺動させると、カム突起26が凹部27に対向し、スプリング12の押圧によりボール11がくさび状空間8の狭小部に押し込まれて図1および図2に示すように、円錐面7および円筒状外周面6に係合する。その係合によりロッド4がロックされて一方向(図1の矢印で示す反対方向)に移動するのが防止される。
なお、ロッド4に矢印で示す方向の押圧力が負荷されると、ボール11はくさび状空間8の広幅部に向けて移動することになり、ロッド4は矢印で示す方向にのみ移動することができる。
このように、レバー24をレバー挿入孔25の一端に当接する位置まで揺動させることによってボール11が円筒状外周面6および円錐面7に係合してロッド4をロックするため、両方向に移動可能なロッド4を必要に応じて一方向にロックすることができる。
また、第1の実施形態では、保持器9に形成される複数のポケット10のそれぞれ内部にボール11と、そのボール11をくさび状空間8に押し込むスプリング12とを組込むようにしたので、複数のボール11のそれぞれを同時に係合および係合解除させることができると共に、ボール11とスプリング12の位相がずれることもなく、上記スプリング12によってボール11をくさび状空間8の狭小部に確実に押し込むことができ、直動ワンウェイクラッチを常に精度よく作動させることができる。
第1の実施形態では、カムリング21にカム突起26を形成し、保持器9の端面に凹部27を設けたが、カムリング21に凹部を形成し、保持器9にカム突起を設けてもよい。
また、第1の実施形態では、トルクカム22として、カム突起26と凹部27から成るものを示したが、トルクカム22はこれに限定されるものではない。例えば、図5(I)に示すように、保持器9とカムリング21の対向面それぞれに中央から周方向両端に至るに従って溝深さが次第に浅くなるカム溝28、29を形成し、そのカム溝28、29間にボール30を組込んだものであってもよい。
図5(I)に示すトルクカム22において、カムリング21を保持器9に対して相対回転させると、カム溝28、29が周方向に位相がずれ、ボール30はカム溝28、29の溝深さの浅い方に移動するため、保持器9が軸方向に移動する。そして、図5(II)に示すように、ボール30を保持器9の端面とカムリング21の端面間に位置させることにより、保持器9を移動させた位置に保持することができる。
図6および図7は、この発明に係る直動ワンウェイクラッチの第2の実施形態を示す。この実施形態では、ハウジング1の円錐面7とロッド4の円筒状外周面6間に形成されたくさび状空間8内に複数の円錐ころ31を組込み、各円錐ころ31の大端面にばね支持孔32を設け、そのばね支持孔32内に一端部が挿入され、他端がハウジング1の端板3に支持されるスプリング33により円錐ころ31をくさび状空間8の狭小部に押し込んで円錐面7および円筒状外周面6に圧接させ、ロッド4に図6の矢印で示す方向の押圧力が負荷されたとき、円錐ころ31を円錐面7および円筒状外周面6に係合させてロッド4を一方向にロックするようにしている。
第2の実施形態においては、上記のように、円錐ころ31のばね支持孔32内にスプリング33の一端部を挿入しているため、円錐ころ31とスプリング33の位相がずれるのを防止することができる。このため、スプリング33により円錐ころ31をくさび状空間8の狭小部に確実に押し込むことができ、直動ワンウェイクラッチを常に精度よく作動させることができる。
この発明に係る直動ワンウェイクラッチの第1の実施形態を示す縦断正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1に示す直動ワンウェイクラッチのロッドのロック解除状態を示す断面図 (I)はトルクカムの展開図、(II)はトルクカムによって保持器を押圧移動させた状態の展開図 (I)はトルクカムの他の例を示す展開図、(II)は作動状態の展開図 この発明に係る直動ワンウェイクラッチの第2の実施形態を示す縦断正面図 図6のVII−VII線に沿った断面図
符号の説明
1 ハウジング
3 端板
4 ロッド
6 円筒状外周面
7 円錐面
8 くさび状空間
9 保持器
10 ポケット
11 ボール(係合子)
12 スプリング(弾性部材)
20 解除手段
21 カムリング
22 トルクカム
24 レバー
25 レバー挿入孔
26 カム突起
27 凹部
28、29 カム溝
30 ボール
31 円錐ころ
32 ばね支持孔
33 スプリング

Claims (6)

  1. 固定の配置とされるハウジング内にロッドを挿入して同軸上に配置し、ハウジングの内周には軸方向に傾斜する円錐面を設け、この円錐面とロッドの円筒状外周面間に形成されたくさび状空間内に保持器を組込み、その保持器には上記くさび状空間の大径端側に位置する一端面から軸方向に延びる複数のポケットを周方向に等間隔に設け、各ポケット内に係合子と、その係合子をくさび状空間の狭小部に押し込む弾性部材とを組込み、その弾性部材の押圧による反力をハウジングに設けられた端板で支持するようにした直動ワンウェイクラッチ。
  2. 前記保持器をくさび状空間の大径端側に向けて移動させて係合子を円錐面および円筒状外周面に対して係合解除された位置に保持する解除手段を設けた請求項1に記載の直動ワンウェイクラッチ。
  3. 前記解除手段が、保持器の他端面に対向配置された回転可能なカムリングを有し、そのカムリングの外周に設けられたレバーをハウジングに形成された周方向に長いレバー挿入孔に挿入し、前記カムリングと保持器の対向面に、保持器に対するカムリングの相対回転によって保持器をくさび状空間の大径端側に移動させるトルクカムを設けた構成から成る請求項2に記載の直動ワンウェイクラッチ。
  4. 前記トルクカムが、保持器とカムリングの対向面一方に周方向の両端が相反する方向に傾斜するV形のカム突起を設け、他方にそのカム突起に適合するV形の凹部を設けた構成から成る請求項3に記載の直動ワンウェイクラッチ。
  5. 前記トルクカムが、保持器とカムリングの対向面それぞれに周方向の両端に向けて溝深さが次第に浅くなるカム溝を形成し、そのカム溝間にボールを組込んだ構成から成る請求項3に記載の直動ワンウェイクラッチ。
  6. 固定の配置とされるハウジング内にロッドを挿入して同軸上に配置し、ハウジングの内周には軸方向に傾斜する円錐面を設け、この円錐面とロッドの円筒状外周面間に形成されたくさび状空間内に複数の円錐ころを周方向に間隔をおいて組込み、各円錐ころの大端面にばね支持孔を設け、そのばね支持孔内に一端部が挿入され、他端がハウジングの端板により支持されるスプリングにより円錐ころをくさび状空間の狭小部に向けて付勢した直動ワンウェイクラッチ。
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