JP2005140294A - 動力伝達装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】2方向クラッチを用いた動力伝達装置において、回転方向の切換え時に係合ショックが発生するのを抑制する。
【解決手段】外輪1に円筒形内面7を形成し、内輪3の外周にカム面8を設ける。環状部9の一側面に第1保持器A1 および第2保持器A2 を柱部10間に他方の保持器の柱部10が配置されるよう組合わせ、その両保持器を柱部10が外輪1と内輪3間に配置される組込みとする。第1保持器の柱部10と第2保持器の柱部10間には前記カム面8と対応する位置にポケット11を設け、そのポケット11内に一対のローラ12a、12bと弾性部材13とを組込む。運動変換機構20により第1保持器A1 と第2保持器A2 を相対的に回転させて一対のローラ12a、12bを円筒形内面7およびカム面8に係合するスタンバイ位置に配置し、内輪3の回転方向に応じて一方のローラを直ちに係合させて内輪3の回転方向の切換え時に係合ショックの発生を防止する。
【選択図】図1

Description

この発明は、2方向クラッチを用いて動力の伝達と遮断の切換えを行なうようにした動力伝達装置に関するものである。
2方向クラッチとして、図12(I)、(II)に示したものが従来から知られている。この2方向クラッチは、出力側部材としての外輪30の内側に入力側部材としての内輪31を設け、その内輪31の外周には外輪30の円筒形内面32との間でくさび形空間を形成するカム面33を設け、このカム面33と円筒形内面32間にローラから成る係合子34を組込み、その係合子34を外輪30と内輪31間に組込まれた保持器35で保持し、前記内輪31に対する保持器35の相対回転により、図12(II)に示すように、係合子34を円筒形内面32およびカム面33に係合させて内輪31の回転を係合子34を介して外輪30に伝えるようにしている。
上記のような2方向クラッチを用いる動力伝達装置においては、内輪31と保持器35の相互間にスイッチばねを組込んで係合子34が円筒形内面32およびカム面33に対して係合解除される中立位置に保持器35を弾性保持し、その保持器35に回転抵抗を付与する回転抵抗付与手段を設け、上記保持器35に負荷される回転抵抗により内輪31に対し保持器35を回転遅れを生じさせて係合子34を円筒形内面32およびカム面33に係合させるようにしている。
ところで、図12(I)、(II)に示す2方向クラッチを用いた動力伝達装置において、内輪31を例えば図12(II)に示す左回転する状態から右回転する方向に回転方向を切換えると、係合子34は同図の実線で示す位置から中立位置に戻されて鎖線で示す位置までスイッチし、そのスイッチ角θが大きいために係合ショックが発生し、2方向クラッチが破損する可能性がある。
この発明の課題は、回転方向の切換え時に2方向クラッチに係合ショックが発生するのを抑制することができるようにした動力伝達装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、円筒形内面を有する外輪と、前記円筒形内面との間でくさび形空間を形成するカム面が外周に設けられた内輪と、環状部の片面に複数の柱部が周方向に等間隔に設けられ、その柱部が前記外輪と内輪間に配置された第1保持器と、その第1保持器の柱部間に配置される複数の柱部を有し、その柱部と第1保持器の柱部間において前記カム面に対応してポケットを形成する第2保持器と、前記ポケット内に組込まれた一対のローラと、その一対のローラを離反する方向に押圧する弾性部材と、前記内輪の回転中心軸上に配置されて軸方向に移動可能なスライド軸と、このスライド軸を軸方向に移動させる移動手段と、前記スライド軸の軸方向の移動時に第1保持器と第2保持器が逆方向に同じ角度だけ相対回転するようスライド軸の軸方向の直線運動を第1保持器と第2保持器の回転運動に変換する運動変換機構とから成る構成を採用したのである。
ここで前記移動手段として、スライド軸と軸方向で対向する磁性体から成るロータと、そのロータと軸方向で対向し、通電によりロータにスライド軸を吸着させる電磁石とから成るものを採用することができる。
また、運動変換機構として、前記第1保持器および第2保持器のそれぞれに相反する方向に傾斜するガイド孔を形成し、内輪に形成されたガイド筒には第1保持器のガイド孔および第2保持器のガイド孔に対応して軸方向に延びる長孔を形成し、前記スライド軸には各長孔とその長孔に対応するガイド孔の交差部に挿入されるスイッチピンを設けた構成から成るものを採用することができる。
ここで、前記第1保持器および第2保持器に形成したガイド孔は、前記スライド軸のロータ側への移動によってポケットの周方向の幅寸法が小さくなる方向に第1保持器と第2保持器とが相対回転するよう傾斜させるようにしてもよい。
また、上記ガイド孔は、前記スライド軸のロータから離反する方向への移動によってポケットの周方向の幅寸法が小さくなる方向に第1保持器と第2保持器とが相対回転するよう傾斜させるようにしてもよい。この場合、スライド軸とロータとの間に弾性部材を組込んで、スライド軸をロータから離反する方向に付勢する。
上記のように構成すれば、移動手段によってスライド軸を軸方向に移動させることにより、第1保持器と第2保持器が相対的に逆方向に回動して第1保持器の柱部と第2保持器の柱部で形成されるポケットの周方向の幅寸法が変化し、そのポケットの幅寸法が小さくなる方向に第1保持器と第2保持器を相対回転させることにより、一対のローラは円筒形内面およびカム面に対して係合解除される中立位置に保持され、内輪から外輪への回転トルクの伝達を遮断することができる。
また、ポケットの幅寸法が大きくなる方向に第1保持器と第2保持器を相対回転させることにより、弾性部材の押圧により一対のローラが互に離反する方向に移動して円筒形内面およびカム面に係合するスタンバイ位置に配置され、その一対のローラを介して内輪の正逆両方向の回転を外輪に伝達することができると共に、内輪の回転方向が切換わると切換え前に係合状態にあった一方のローラが係合解除されて他方のローラが直ちに係合状態になるため、回転方向の切換え時に係合ショックが発生するのを防止することができる。
以下、この発明の実施形態を図1乃至図11に基づいて説明する。図1乃至図8は、この発明に係る動力伝達装置の第1の実施形態を示す。図示のように、外輪1は閉塞端を有し、その閉塞端に出力軸2が設けられている。
外輪1の内側に設けられた内輪3には前記出力軸2と同軸上に入力軸4が設けられている。また、内輪3の一方の端部にはガイド筒5が設けられ、そのガイド筒5の開口端に外方に向くストッパとしてのフランジ6が設けられている。
図2に示すように、外輪1には円筒形内面7が形成され、一方、内輪3の外周には上記円筒形内面7との間でくさび形空間を形成する複数のカム面8が周方向に等間隔に設けられている。
図1および図2に示すように、内輪3の外側には第1保持器A1 と第2保持器A2 が設けられている。図5に示すように、第1保持器A1 および第2保持器A2 のそれぞれは、環状部9の片面内周部に複数の柱部10を周方向に等間隔に形成した構成とされ、第1保持器A1 における柱部10の外接円径と第2保持器A2 における柱部10の外接円径は同一径とされている。
図1および図2に示すように、第1保持器A1 と第2保持器A2 は、第1保持器A1 の柱部10間に第2保持器A2 の柱部10が配置される円筒形の組合わせとされる。
また、第1保持器A1 と第2保持器A2 は、外輪1と内輪3間に柱部10が配置される組込みとされ、外輪1の閉塞端と内輪3のフランジ6によって軸方向に移動するのが防止される。
第1保持器A1 と第2保持器A2 の柱部10間には内輪3のカム面8と対応する位置にポケット11が形成され、各ポケット11内に一対のローラ12a、12bと、その一対のローラ12a、12bが離反する方向に押圧する弾性部材13とが組込まれている。
内輪3のガイド筒5内にはスライド軸14が組込まれている。スライド軸14は軸方向に移動可能とされ、移動手段15によって移動される。
移動手段15は、スライド軸14と軸方向で対向する磁性体から成るロータ16と、そのロータ16と軸方向で対向する電磁石17とから成り、前記電磁石17のコイル17aに対する通電によってロータ16にスライド軸14を吸着させるようにしている。
ここで、電磁石17は静止部材18に支持され、その電磁石17の外側に設けられた軸受19によってロータ16が回転自在に支持されている。
スライド軸14と第1保持器A1 および第2保持器A2 の相互間には、スライド軸14の軸方向の直線運動を第1保持器A1 および第2保持器A2 の回転運動に変換する運動変換機構20が設けられている。
図1および図3に示すように、運動変換機構20は第1保持器A1 の柱部10および第2保持器A2 の柱部10に相反する方向に傾斜するガイド孔21a、21bを設け、内輪3のガイド筒5には各ガイド孔21a、21bに対応して軸方向に延びる長孔22を形成し、スライド軸14には各ガイド孔21a、21bと長孔22の交差部に挿通されるスイッチピン23を設け、前記スライド軸14がロータ16に吸着される方向の移動時に、第1保持器A1 と第2保持器A2 の柱部10間に形成されたポケット11の周方向の幅寸法が小さくなる方向に第1保持器A1 と第2保持器A2 とを同じ角度だけ相対回転させるようにしている。
第1の実施形態で示す動力伝達装置は上記の構造から成り、図1は、電磁石17のコイル17aに通電して、ロータ16にスライド軸14を吸着した状態を示し、第1保持器A1 と第2保持器A2 の柱部10間に形成されたポケット11は図2に示すように周方向の幅寸法が最も小さい状態とされ、一対のローラ12a、12bは円筒形内面7およびカム面8に対して係合解除された中立位置に保持されている。
このため、内輪3が回転しても、その回転は外輪1に伝達されず、内輪3はフリー回転する。
電磁石17のコイル17aに対する通電を遮断すると、一対のローラ12a、12b間に組込まれた弾性部材13により一対のローラ12a、12bは離反する方向に移動すると共に、そのローラ12a、12bを介して第1保持器A1 および第2保持器A2 の柱部10が相反する方向に押圧され、第1保持器A1 および第2保持器A2 は柱部10間に形成されたポケット11の周方向の幅寸法が大きくなる方向に相対回転し、ポケット11内に組込まれた一対のローラ12a、12bは図8に示すように、円筒形内面7およびカム面8に係合するスタンバイ位置まで移動する。
また、第1保持器A1 および第2保持器A2 の相対回転により、ガイド孔21a、21bの傾斜状の側面がスイッチピン23を押圧するため、スイッチピン23は長孔22に沿って移動し、スライド軸14はロータ16から離反する方向に後退動する。
スイッチピン23が図6および図7に示すように、長孔22の端面に当接する位置まで移動すると、第1保持器A1 および第2保持器A2 が停止すると共に、スライド軸14も停止する。
このとき、一対のローラ12a、12bは図8に示すように、円筒形内面7およびカム面8に係合するスタンバイ位置に配置されているため、内輪3が同図で示す矢印の方向に回転すると、ポケット11内に組込まれた一対のローラ12a、12bのうち回転方向後行側のローラ12bが円筒形内面7およびカム面8に直ちに係合し、内輪3の回転はローラ12bを介して外輪1に伝達される。
内輪3の回転方向が切換わると、係合状態にあった一方のローラ12bは係合解除されると共に、他方のローラ12aが円筒形内面7およびカム面8に直ちに係合し、内輪3の回転はローラ12aを介して外輪1に伝達される。
このように、内輪3の回転方向が切換わると、一方のローラ12bが係合解除されて他方のローラ12aが直ちに係合状態になるため、内輪3の回転方向の切換え時に係合ショックを発生させることは殆どない。
図9乃至図11は、この発明に係る動力伝達装置の第2の実施形態を示す。この第2の実施形態で示す動力伝達装置と先に述べた第1の実施形態で示す動力伝達装置とは、第1保持器A1 の柱部10および第2保持器A2 の柱部10のそれぞれに形成したガイド孔21a、21bの傾斜方向を逆向とした点、およびスライド軸14とロータ16との間に皿ばねから成る弾性部材24を組込んでスライド軸14をロータ16から離反させる方向に押圧している点で相違している。
このため、第1の実施形態で示す動力伝達装置と同一部品には同一の符号を付して説明を省略する。
第2の実施形態で示す動力伝達装置においては、電磁石17の電磁コイル17aに通電してロータ16にスライド軸14を吸着させると、第1保持器A1 および第2保持器A2 は柱部10間に形成されたポケット11の周方向の幅寸法が大きくなる方向に相対回転し、その相対回転により一対のローラ12a、12bが弾性部材13で押圧されて離反する方向に移動し、円筒形内面7およびカム面8に係合するスタンバイ位置に配置される。
また、電磁石17のコイル17aに対する通電を遮断すると、スライド軸14とロータ16間に組込まれた弾性部材24の押圧によりスライド軸14がロータ16から離反する方向に後退動し、そのロータ16の後退動によりスイッチピン23がガイド孔21a、21bの傾斜側面を押圧するため、第1保持器A1 および第2保持器A2 が柱部10間に形成されたポケット11の幅寸法が小さくなる方向に相対回転し、その相対回転によって一対のローラ12a、12bは図10に示すように、円筒形内面7およびカム面8に対して係合解除される中立位置に戻される。
第2の実施形態で示されるように、第1保持器A1 および第2保持器A2 の柱部10に形成されたガイド孔21a、21bを第1の実施形態で示す場合と逆向きとすることにより、電磁石17の電磁コイル17aに対する通電によって一対のローラ12a、12bを係合位置にスタンバイさせることができ、内輪3の回転方向の切換え時に、係合状態にあった一方のローラを係合解除させて他方のローラを直ちに係合させることができるので、係合ショックが発生するのを防止することができる。
また、スライド軸14とロータ16との間に弾性部材24を組込むことによって電磁石17のコイル17aに対する通電の遮断時に一対のローラ12a、12bを係合解除位置まで確実に戻すことができ、動力伝達装置を正確に作動させることができる。
この発明に係る動力伝達装置の第1の実施形態を示す縦断正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1のIII−III線に沿った断面図 一部切欠正面図 第1保持器と第2保持器を示す分解斜視図 作動状態を示す断面図 図6に示す第1保持器と第2保持器の一部分を示す平面図 図6の縦断側面図 この発明に係る動力伝達装置の第2の実施形態を示す縦断正面図 図9のX−X線に沿った断面図 図9に示す第1保持器と第2保持器の一部分を示す平面図 (I)は従来の2方向クラッチを示す縦断正面図、(II)は2方向クラッチの係合状態を示す断面図
符号の説明
1 外輪
3 内輪
5 ガイド筒
6 フランジ(ストッパ)
7 円筒形内面
8 カム面
1 第1保持器
2 第2保持器
9 環状部
10 柱部
11 ポケット
12a、12b ローラ
13 弾性部材
14 スライド軸
15 移動手段
16 ロータ
17 電磁石
20 運動変換機構
21a、21b ガイド孔
22 長孔
23 スイッチピン
24 弾性部材

Claims (5)

  1. 円筒形内面を有する外輪と、前記円筒形内面との間でくさび形空間を形成するカム面が外周に設けられた内輪と、環状部の片面に複数の柱部が周方向に等間隔に設けられ、その柱部が前記外輪と内輪間に配置された第1保持器と、その第1保持器の柱部間に配置される複数の柱部を有し、その柱部と第1保持器の柱部間において前記カム面に対応してポケットを形成する第2保持器と、前記ポケット内に組込まれた一対のローラと、その一対のローラを離反する方向に押圧する弾性部材と、前記内輪の回転中心軸上に配置されて軸方向に移動可能なスライド軸と、このスライド軸を軸方向に移動させる移動手段と、前記スライド軸の軸方向の移動時に第1保持器と第2保持器が逆方向に同じ角度だけ相対回転するようスライド軸の軸方向の直線運動を第1保持器と第2保持器の回転運動に変換する運動変換機構とから成る動力伝達装置。
  2. 前記移動手段が、スライド軸と軸方向で対向する磁性体から成るロータと、そのロータと軸方向で対向し、通電によりロータにスライド軸を吸着させる電磁石とから成る請求項1に記載の動力伝達装置。
  3. 前記運動変換機構が、前記第1保持器および第2保持器のそれぞれに相反する方向に傾斜するガイド孔を形成し、内輪に形成されたガイド筒には第1保持器のガイド孔および第2保持器のガイド孔に対応して軸方向に延びる長孔を形成し、前記スライド軸には各長孔とその長孔に対応するガイド孔の交差部に挿入されるスイッチピンを設けた構成から成る請求項1又は2に記載の動力伝達装置。
  4. 前記第1保持器および第2保持器に形成したガイド孔を、前記スライド軸のロータ側への移動によってポケットの周方向の幅寸法が小さくなる方向に第1保持器と第2保持器とが相対回転するよう傾斜させた請求項3に記載の動力伝達装置。
  5. 前記第1保持器および第2保持器に形成したガイド孔を、前記スライド軸のロータから離反する方向への移動によってポケットの周方向の幅寸法が小さくなる方向に第1保持器と第2保持器とが相対回転するよう傾斜させ、前記スライド軸を弾性部材によってロータから離反する方向に付勢した請求項3に記載の動力伝達装置。
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