JP2016156440A - 駆動力伝達装置 - Google Patents
駆動力伝達装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016156440A JP2016156440A JP2015034377A JP2015034377A JP2016156440A JP 2016156440 A JP2016156440 A JP 2016156440A JP 2015034377 A JP2015034377 A JP 2015034377A JP 2015034377 A JP2015034377 A JP 2015034377A JP 2016156440 A JP2016156440 A JP 2016156440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- circumferential direction
- retainer
- protrusion
- insertion recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
【解決手段】内側保持器31の第3環状部34には、第1の規制突部43が設けられている。外側保持器32の第2環状部39には、第2の規制突部44が設けられている。バックプレート101には、第1および第2の規制突部43,44がくさび部材26を周方向Yに挟んだ状態で挿通する挿通凹所102が形成されている。挿通凹所102の側面に第1の規制突部43が係合することにより、バックプレート101に対する内側保持器31の回動量が規制される。挿通凹所102の側面102aに第2の規制突部44が係合することにより、バックプレート101に対する外側保持器32の回動量が規制される。
【選択図】図8
Description
そこで、本発明の目的は、第1および第2の保持器の少なくとも一方が過剰に回動することを防止できる駆動力伝達装置を提供することである。
請求項2に記載の発明は、前記規制突部は、前記第1の保持器に設けられた第1の規制突部(43)と、前記第2の保持器に設けられた第2の規制突部(44)とを含み、前記第1および第2の規制突部が、前記案内部材を周方向に挟んだ状態で前記挿通凹所を挿通しており、前記挿通凹所の周方向他方側端部(102b)に前記第1の規制突部が係合することにより、前記保持プレートに対する前記第1の保持器の回動量が規制され、前記挿通凹所の周方向一方側端部(102a)に前記第2の規制突部が係合することにより、前記保持プレートに対する前記第2の保持器の回動量が規制される、請求項1に記載の駆動力伝達装置である。
図1は、本発明の一実施形態に係る駆動力伝達装置1の断面図である。駆動力伝達装置1は、互いに同軸に配置された第1の軸体2と第2の軸体3との間で、回転トルク(回転駆動力)の伝達/切断を切換え可能な装置である。
駆動力伝達装置1は、入力軸としての第1の軸体2に同軸状に一体連結された内輪4と、出力軸としての第2の軸体3に同軸状に一体連結された外輪5と、内輪4から外輪5への回転駆動力の伝達/切断を行なうツーウェイクラッチ6と、ツーウェイクラッチ6の締結/解放を動作するための電磁クラッチ7と、内輪4、外輪5、ツーウェイクラッチ6および電磁クラッチ7を収容するハウジング8とを含む。
第1および第2の軸体2,3の周方向を周方向Yとする。内輪4の周方向、外輪5の周方向、電磁クラッチ7の周方向およびツーウェイクラッチ6の周方向は、周方向Yと一致する。また、周方向Yのうち、軸方向他方X2側から見て時計回りの周方向を周方向一方Y1とし、周方向Yのうち、軸方向他方X2側から見て反時計回りの周方向を周方向他方Y2とする。
内輪4は、たとえば鋼材料を用いて形成されており、軸部11と、軸部11の軸方向Xの途中部に設けられた大径部12とを一体的に含む。内輪4は、図1では、軸端部に第1の軸体2に一体に設けた例を示しているが、第1の軸体2に対して内輪4を別部材で設け、内輪4と第1の軸体2とを同伴回転可能に連結してもよい。
外輪5の内周には、軸方向他方X2側の端部側から順に、第1の環状段部13、および第1の環状段部13よりも大径の第2の環状段部14が形成されている。第1の環状段部13の内周に固定された第2の転がり軸受15によって、内輪4が回転可能にかつ軸方向Xに移動不能に支持されている。
図2は、ツーウェイクラッチ6の構成を示す斜視図である。図3は、ツーウェイクラッチ6の構成を示す分解斜視図である。図4Aおよび図4Bは、内側保持器31の構成を示す斜視図である。図4Aおよび図4Bでは、互いに異なる二方向から、内側保持器31を見ている。図5は、外側保持器32の構成を示す斜視図である。図6は、ツーウェイクラッチ6の構成を図1の切断面線VI−VIから見た断面図である。
ツーウェイクラッチ6は、外輪5の第2の環状段部14の内周に設けられた円筒面21と、内輪4の大径部12の外周に、周方向Yに等間隔に並ぶように設けられた複数(たとえば3つ)のカム面22と、複数(たとえば3つ)のローラ対23と、複数(ローラ対23の個数と同数)の弾性部材24と、ローラ対23および弾性部材24を保持する保持器25と、電磁クラッチ7のアーマチュア71に同伴軸方向X移動可能に連結された複数(ローラ対23の個数と同数)の合成樹脂製のくさび部材(案内部材)26と、保持器25とアーマチュア71との間に配置され、くさび部材26を保持するためのバックプレート(保持プレート)101とを含む。
図6に示すように、外輪5の円筒面21と内輪4の各カム面22とは、径方向Zに対向している。各カム面22は、周方向Yに対し互いに反対の方向に傾斜するように設けられた一対の傾斜面27a,27bと、一対の傾斜面27a,27b間に設けられた、内輪4の接線方向に沿う平坦なばね支持面28とを含む。各カム面22と円筒面21との間には、くさび空間29が形成される。各くさび空間29は、周方向Yの両端に向かうに従って狭くなっている。
図4Aおよび図4Bに示すように、内側保持器31は、薄肉円盤状の第1の環状部33と、第1の環状部33に対し、同軸かつ軸方向一方X1側に配置された円環状の第3の環状部34と、第1の環状部33と第3の環状部34とを接続する複数(ローラ対23の個数と同数)の接続部35とを含む。第1および第3の環状部33,34(すなわち内側保持器31)は、内輪4の大径部12の外周に、内輪4に対して相対回転可能に内嵌されている。また、第1の環状部33は、大径部12に軸方向他方X2側から当接可能に設けられている。内側保持器31は、軸方向Xの複数箇所で内輪4に外嵌されている。
第1の規制突部43の軸方向Xの長さは、バックプレート101の厚みと同程度に設定されている。また、見方を変えると、図4Aおよび図4Bに示すように、各第1の規制突部43は、第3の環状部34の外周に配置されている(設けられている)。各第1の突部36の外周と各第1の規制突部43の外周は、同一の円筒面をなす。
各第2の突部40の周方向一方Y1側の面には、ローラ対23の第2のローラ23bと当接(押圧)可能な第2の当接面41(主として図6参照)が形成されている。第2の当接面41は、たとえば平坦面によって構成されている。すなわち、第2の当接面41は、第2のローラ23bに面接触可能である。しかし、第2の当接面41は、第2のローラ23bに面接触するものに限られず、第2のローラ23bに線接触または点接触する態様であってもよい。
図7Aおよび図7Bは、くさび部材26の構成を示す斜視図である。図7Aおよび図7Bでは、互いに異なる二方向から、くさび部材26を見ている。
各くさび部材26は、接続部35(図2等参照)と隣ローラ対23の第2の突部40(図2等参照)との間に挿入される挿通部51と、挿通部51の軸方向Xの他端から、周方向Yの双方に広がるくさび部52とを含む。挿通部51は、軸方向Xに沿って棒状に延び、その軸直交断面の形状が矩形をなしている。くさび部52は、周方向他方Y2側の面に設けられた第1の摺接面53と、周方向一方Y1側の面に設けられた第2の摺接面54とを含む。
第2の摺接面54は、軸方向一方X1に向かうに従って周方向他方Y2に向かうような傾斜面によって構成されている。この実施形態では、第2の摺接面54は、球状または略球状の凸湾曲面によって構成されている。
図1に示すように、電磁クラッチ7は、複数のくさび部材26が固定連結された環状のアーマチュア71と、アーマチュア71と軸方向一方X1側で対向する環状のロータ72と、ロータ72の軸方向一方X1側に配置された電磁石73とを含む。
図1および図8に示すように、バックプレート101は、円環板状をなし、内輪4の軸部11に外嵌固定されている。バックプレート101は、たとえば鋼材料を用いて形成されている。バックプレート101における軸方向他方X2側の主面101Aは、第3の環状部34および第2の環状部39の軸方向他方X1側の主面に、それぞれ摺接している。バックプレート101には、複数(くさび部材26の個数と同数)の挿通凹所102が周方向Yに等間隔に設けられている。各挿通凹所102は、くさび部材26に1対1対応で設けられている。各くさび部材26は、対応する挿通凹所102を挿通して、アーマチュア71に連結固定されている。
また、くさび部材26の周方向一方Y1側の面に設けられる第2の摺接面54が、軸方向一方X1に向かうに従って周方向他方Y2に向かう面からなるので、各くさび部材26の軸方向一方X1側への移動に伴い、第2の摺接面54が隣ローラ対23の第2の突部40の第2の被摺接面42と摺接しながら、当該第2の突部40を周方向一方Y1側へと案内する。
ツーウェイクラッチ6では、第1および第2の摺接面53,54の諸元が共通しており、また第1および第2の被摺接面38,42の諸元が共通している。したがって、くさび部材26の軸方向一方X1に向かう移動に伴う、内側保持器31の回動量および外側保持器32の回動量が互いに等しくなる。
この場合、電磁クラッチ7の駆動により、くさび部材26が軸方向一方X1に向けて移動すると、内側保持器31が移動しない(し難い)ために、第2の摺接面54(図9等参照)と第2の被摺接面42(図9等参照)との摺接によって、くさび部材26自体が周方向他方Y2に向けて移動するおそれがある。
また、挿通凹所102の周方向一方Y1側の側面102aに第2の規制突部44が係合することにより、バックプレート101に対する外側保持器32の周方向一方Y1へのそれ以上の回動が規制される。つまり、第2の規制突部44と側面102aとの係合により、バックプレート101に対する外側保持器32の回動量が規制される。
したがって、内側保持器31に回動不良が生じている場合において、外側保持器32が過剰に回動することを防止でき、その反力によって、内側保持器31を周方向他方Y2に対して回動させるような力を内側保持器31に付与することができる。また、外側保持器32に回動不良が生じている場合において、内側保持器31が過剰に回動することを防止でき、その反力によって、外側保持器32を周方向一方Y1に対して回動させるような力を外側保持器32に付与することができる。これにより、両方の保持器31,32を良好に回動させることができ、ロ―ラ対23を含むローラクラッチの双方を良好に解除させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、各挿通凹所102が挿通穴であるとして説明したが、各挿通凹所102が、バックプレート101の内周または外周につながる溝の形態で設けられていてもよい。
また、内側保持器31に第1の規制突部43を設けると共に、外側保持器32に第2の規制突部44を設ける構成について説明したが、内側保持器31および外側保持器32の一方のみに規制突部43,44を設ける構成としてもよい。
また、外側保持器32の第2の環状部39の形状は、円環状に限られず、他の環状形態であってもよい。
その他、本発明は特許請求の範囲記載の範囲内で種々の変更を施すことができる。
Claims (2)
- 第1の軸体に同軸に連結された内輪の外周と、第2の軸体に同軸に連結され、前記内輪に相対回転可能に設けられた筒状の外輪の内周とによって形成されるくさび空間に周方向に並んで配置されるローラ対を備え、前記第1の軸体と前記第2の軸体との間で、回転駆動力の伝達/切断を切換え可能な駆動力伝達装置であって、
電磁コイル、前記電磁コイルに隣接して配置されたロータ、および前記電磁コイルの通電時に前記ロータに連結されるアーマチュアを有する電磁クラッチと、
前記ローラ対を保持するための第1の保持器と、
前記ローラ対を保持するための第2の保持器であって、前記第1の保持器に相対回転可能に設けられた第2の保持器と、
前記第1の保持器に周方向一方側から接すると共に前記第2の保持器に周方向他方側から接し、当該案内部材の軸方向一方に向かう移動に伴って、前記ローラ対を互いに接近する方向に押圧移動させるために、前記第1および第2の保持器を、前記第1の保持器が周方向他方に向けて回動しかつ前記第2の保持器が周方向一方に向けて回動するように案内する案内部材であって、前記アーマチュアに連結された案内部材と、
前記第1および第2の保持器の少なくとも一方の保持器に設けられ、当該保持器から軸方向一方側に向けて延びる規制突部と、
前記第1および第2保持器と前記アーマチュアとの間に配置され、前記案内部材を保持するための保持プレートであって、前記案内部材および前記規制突部が挿通する挿通凹所を有し、前記内輪に同伴回転可能に設けられた保持プレートとを含み、
前記第1および第2の保持器は、前記保持プレートに相対回転可能に設けられており、
前記挿通凹所の周方向端部に前記規制突部が係合することにより、前記規制突部が設けられている前記保持器の保持プレートに対する回動量が規制される、駆動力伝達装置。 - 前記規制突部は、前記第1の保持器に設けられた第1の規制突部と、前記第2の保持器に設けられた第2の規制突部とを含み、前記第1および第2の規制突部が、前記案内部材を周方向に挟んだ状態で前記挿通凹所を挿通しており、
前記挿通凹所の周方向他方側の端部に前記第1の規制突部が係合することにより、前記保持プレートに対する前記第1の保持器の回動量が規制され、
前記挿通凹所の周方向一方側の端部に前記第2の規制突部が係合することにより、前記保持プレートに対する前記第2の保持器の回動量が規制される、請求項1に記載の駆動力伝達装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034377A JP6451986B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | 駆動力伝達装置 |
CN201510923011.1A CN105697582B (zh) | 2014-12-15 | 2015-12-14 | 驱动力传递装置 |
US14/968,239 US9638267B2 (en) | 2014-12-15 | 2015-12-14 | Driving force transmission device |
EP15199809.3A EP3037688B1 (en) | 2014-12-15 | 2015-12-14 | Driving force transmission device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034377A JP6451986B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | 駆動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016156440A true JP2016156440A (ja) | 2016-09-01 |
JP6451986B2 JP6451986B2 (ja) | 2019-01-16 |
Family
ID=56825524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015034377A Expired - Fee Related JP6451986B2 (ja) | 2014-12-15 | 2015-02-24 | 駆動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6451986B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021029548A1 (ko) * | 2019-08-14 | 2021-02-18 | 오토딘시스 주식회사 | 엑셀 및 브레이크 페달과 연동된 클러치 시스템 |
KR20210020760A (ko) * | 2019-08-14 | 2021-02-24 | 오토딘시스 주식회사 | 엑셀 및 브레이크 페달과 연동된 클러치 시스템 |
KR20210041471A (ko) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 클러치 어셈블리 |
WO2021071066A1 (ko) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 클러치 어셈블리 |
WO2021075675A1 (ko) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 회전축 어셈블리 |
KR20210045286A (ko) * | 2019-10-16 | 2021-04-26 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 회전축 어셈블리 |
US20220396304A1 (en) * | 2021-06-15 | 2022-12-15 | Zf Automotive Germany Gmbh | Steering device comprising an end stop device and steer-by-wire steering system comprising such a steering device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005140294A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Ntn Corp | 動力伝達装置 |
JP2005155834A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Ntn Corp | 動力伝達装置 |
JP2008095944A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-04-24 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
JP2013092191A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
-
2015
- 2015-02-24 JP JP2015034377A patent/JP6451986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005140294A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Ntn Corp | 動力伝達装置 |
JP2005155834A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Ntn Corp | 動力伝達装置 |
JP2008095944A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-04-24 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
JP2013092191A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102470739B1 (ko) | 2019-08-14 | 2022-11-29 | 오토딘시스 주식회사 | 엑셀 및 브레이크 페달과 연동된 클러치 시스템 |
KR20210020760A (ko) * | 2019-08-14 | 2021-02-24 | 오토딘시스 주식회사 | 엑셀 및 브레이크 페달과 연동된 클러치 시스템 |
US11542991B2 (en) | 2019-08-14 | 2023-01-03 | Autodyn Sys Inc. | Clutch system interlocking with accelerator and brake pedal |
WO2021029548A1 (ko) * | 2019-08-14 | 2021-02-18 | 오토딘시스 주식회사 | 엑셀 및 브레이크 페달과 연동된 클러치 시스템 |
WO2021071066A1 (ko) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 클러치 어셈블리 |
KR102262239B1 (ko) * | 2019-10-07 | 2021-06-11 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 클러치 어셈블리 |
CN113454357A (zh) * | 2019-10-07 | 2021-09-28 | 奥拓丁西斯株式会社 | 新结构的离合器总成 |
KR20210041471A (ko) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 클러치 어셈블리 |
US11746833B2 (en) | 2019-10-07 | 2023-09-05 | Autodyn Sys Inc. | Clutch assembly structure |
KR20210045286A (ko) * | 2019-10-16 | 2021-04-26 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 회전축 어셈블리 |
KR102360572B1 (ko) | 2019-10-16 | 2022-02-10 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 회전축 어셈블리 |
WO2021075675A1 (ko) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 오토딘시스 주식회사 | 신규한 구조의 회전축 어셈블리 |
US11781606B2 (en) | 2019-10-16 | 2023-10-10 | Autodyn Sys Inc. | Rotary shaft assembly |
US20220396304A1 (en) * | 2021-06-15 | 2022-12-15 | Zf Automotive Germany Gmbh | Steering device comprising an end stop device and steer-by-wire steering system comprising such a steering device |
US11801886B2 (en) * | 2021-06-15 | 2023-10-31 | Zf Automotive Germany Gmbh | Steering device comprising an end stop device and steer-by-wire steering system comprising such a steering device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6451986B2 (ja) | 2019-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6451986B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
WO2012099244A1 (ja) | 回転伝達装置 | |
JP6352015B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
EP3037688B1 (en) | Driving force transmission device | |
JP2017082921A (ja) | 駆動力伝達装置 | |
WO2013047351A1 (ja) | 回転伝達装置 | |
JP2009156283A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP6251063B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
WO2019004383A1 (ja) | 回転伝達装置 | |
JP6388161B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JP6453014B2 (ja) | 回転伝達装置、およびステアバイワイヤ方式の車両用操舵装置 | |
JP6402928B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JP2016061350A (ja) | ローラカム機構、回転伝達装置およびステアバイワイヤ方式の車両用操舵装置 | |
JP2020051531A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP6385104B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
JP6732488B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
JP6460385B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
JP2018035816A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP2020051535A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP2016023693A (ja) | ツースクラッチおよび車両用操舵装置 | |
JP2020045979A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP2019168065A (ja) | 回転制動装置 | |
JP7085446B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
JP2013087811A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP4606921B2 (ja) | 回転伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181011 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6451986 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |