JP6388161B2 - 駆動力伝達装置 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、前記第1の保持器は、第1の環状部(33)と、前記第1の環状部から軸方向一方に向けて突出する第1の突部(36)とを有し、前記第1の押圧部は前記第1の突部に設けられており、前記第2の保持器は、前記第1の環状部に対し、同軸かつ軸方向一方側に配置された第2の環状部(39)と、前記第2の環状部から軸方向他方(X2)側に向けて突出する第2の突部(40)とを有し、前記第2の押圧部は前記第2の突部に設けられている、請求項1に記載の駆動力伝達装置である。
請求項6に記載の発明は、前記第2の環状部は、前記第3の環状部の外方を取り囲むように配置されており、前記第1の環状部が、軸方向他方に向かう各ローラの移動を規制し、前記第3の環状部が、軸方向一方に向かう各ローラの移動を規制する、請求項5に記載の駆動力伝達装置である。
電磁クラッチのオン状態では、アーマチュアに連結された第1および第2の案内部材が軸方向一方側に引き込まれ、これにより、第1の保持器が周方向他方に向けて回動すると共に、第2の保持器が周方向一方に向けて回動する。第1の保持器の周方向他方側への回動に伴って第1のローラが周方向他方に向けて押圧されるから、第1のローラを弾性部材の弾性押圧力に抗って周方向他方に向けて移動させることが可能である。また、第2の保持器の周方向一方側への回動に伴って第2のローラが周方向一方に向けて押圧されるから、第2のローラを弾性部材の弾性押圧力に抗って周方向一方に向けて移動させることが可能である。すなわち、電磁クラッチのオン状態において、第1のローラを第1の係合位置から離脱させ、かつ第2のローラを第2の係合位置から離脱させることが可能である。これにより、内輪と外輪との間の回転駆動力の伝達/切断の切換えを簡単な構造で実現できる。ゆえに、コストの低減を図ることができる駆動力伝達装置を提供できる。
請求項4の構成によれば、第1のローラに対応する第1の突部と摺接する第1の摺接面と、隣のローラ対の第2のローラに対応する第2の突部と摺接する第2の摺接面との双方を、一つのくさび部材に設けている。第1の案内部材に第1の摺接面のみを設け、かつ第2の案内部材に第2の摺接面のみを設けるとすると、第1および第2の案内部材の合計個数は、ローラ対の個数の2倍必要である。これに対し、請求項4の構成では、一つのくさび部材に第1の摺接面および第2の摺接面の双方を設けているので、くさび部材をローラ対の個数と同数設ければ足りる。これにより、部品点数の低減を図ることができる。
請求項6の構成によれば、第1の保持器の第1および第3の環状部によって、内輪の外周からのローラの脱落を効果的に防止できる。
請求項7の構成によれば、第1の突部が接続部に設けられているので、第1の突部を接続部と別部材で設ける場合と比較して、第1の保持器の部品点数の低減を図ることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る駆動力伝達装置1の断面図である。駆動力伝達装置1は、互いに同軸に配置された第1の軸体2と第2の軸体3との間で、回転駆動力の伝達/切断を切換え可能な装置である。
駆動力伝達装置1は、入力軸としての第1の軸体2に同軸状に一体連結された内輪4と、出力軸としての第2の軸体3に同軸状に一体連結された外輪5と、内輪4から外輪5への回転駆動力の伝達/切断を行なうツーウェイクラッチ6と、ツーウェイクラッチ6の締結/解放を動作するための電磁クラッチ7と、内輪4、外輪5、ツーウェイクラッチ6および電磁クラッチ7を収容するハウジング8とを含む。
第1および第2の軸体2,3の周方向を周方向Yとする。内輪4の周方向、外輪5の周方向、電磁クラッチ7の周方向およびツーウェイクラッチ6の周方向は、周方向Yと一致する。また、周方向Yのうち、軸方向他方X2側から見て時計回りの周方向を周方向一方Y1とし、周方向Yのうち、軸方向他方X2側から見て反時計回りの周方向を周方向他方Y2とする。
内輪4は、たとえば鋼材料を用いて形成されており、軸部11と、軸部11の軸方向Xの途中部に設けられた大径部12とを一体的に含む。内輪4は、図1では、軸端部に第1の軸体2に一体に設けた例を示しているが、第1の軸体2に対して内輪4を別部材で設け、内輪4と第1の軸体2とを同伴回転可能に連結してもよい。
外輪5の内周には、軸方向他方X2側の端部側から順に、第1の環状段部13、および第1の環状段部13よりも大径の第2の環状段部14が形成されている。第1の環状段部13の内周に固定された第2の転がり軸受15によって、内輪4が回転可能にかつ軸方向Xに移動不能に支持されている。
図2は、ツーウェイクラッチ6の構成を示す斜視図である。図3は、ツーウェイクラッチ6の構成を示す分解斜視図である。図4は、ツーウェイクラッチ6の構成を図1の切断面線IV−IVから見た断面図である。図1〜図4を参照して、以下、ツーウェイクラッチ6の構成について説明する。図2および図3では、内輪4のうち主として大径部12を図示している。また、図2〜図4では、外輪5の図示を省略している。また、図4では、ツーウェイクラッチ6の締結状態を示している。
図2に示すように、内側保持器31および外側保持器32は、複数の接続部35と複数の第2の突部40とが周方向Yに交互に並ぶように組み合わされる。各接続部35の周方向他方Y2側には、当該接続部35が押圧可能な第1のローラ23aと対をなす第2のローラ23bを押圧可能な第2の突部40が、ローラ対23を介して隣り合っている。また、各接続部35の周方向一方Y1側には、当該接続部35が押圧可能な第1のローラ23aが含まれるローラ対23の周方向一方Y1側で隣接するローラ対23の第2のローラ23bに押圧可能な第2の突部40(以下、「隣ローラ対23の第2の突部40」という。)が、くさび部材26を介して隣り合っている。すなわち、内側保持器31および外側保持器32に関し、各ローラ対23の第1のローラ23aを押圧可能な接続部35と、当該ローラ対23と周方向一方Y1側に隣接するローラ対23の第2のローラ23bを押圧可能な第2の突部40とが、一つのくさび部材26を介して互いに隣り合っている。
図5は、くさび部材26の構成を示す斜視図である。図5(A)および図5(B)では、異なる互いに異なる二方向から、くさび部材26を見ている。
各くさび部材26は、接続部35(図2等参照)と隣ローラ対23の第2の突部40(図2等参照)との間に挿入される断面矩形の挿入部51と、挿入部51の軸方向Xの他端から、周方向Yの双方に広がるくさび部52とを含む。挿入部51は、軸方向Xに沿って棒状に延び、その軸直交断面の形状が矩形をなしている。くさび部52は、周方向他方Y2側の面に設けられた第1の摺接面53と、周方向一方Y1側の面に設けられた第2の摺接面54とを含む。第1の摺接面53は、軸方向一方X1に向かうに従って周方向一方Y1に向かうテーパ面からなり、接続部35に周方向一方Y1側から摺接する。第2の摺接面54は、軸方向一方X1に向かうに従って周方向他方Y2に向かうテーパ面からなり、隣ローラ対23の第2の突部40に周方向他方Y2側から摺接する。第1および第2の摺接面53,54は、互いに逆向きであり、平坦面によって形成されている。
アーマチュア71は、内側保持器31の第3の環状部34および外側保持器32の第2の環状部39に対し、バックプレート70を介して軸方向一方X1側に配置されている。
また、くさび部材26の周方向一方Y1側の面に設けられる第2の摺接面54が、軸方向一方X1に向かうに従って周方向他方Y2に向かうテーパ面からなるので、各くさび部材26の軸方向一方X1への移動に伴い、第2の摺接面54が隣ローラ対23の第2の突部40の第2の被摺接面42と摺接しながら、当該第2の突部40を軸方向他方Y1側へと案内する。つまり、各くさび部材26の軸方向一方X1への移動に伴い、接続部35および隣ローラ対23の第2の突部40が、くさび部材26(挿入部51)に対して離反し、その結果、内側保持器31が周方向他方Y2に向けて回動すると共に、外側保持器32が周方向一方Y1に向けて回動する。このとき、第3の環状部34および第2の環状部39が、それぞれバックプレート70に摺動する。なお、外側保持器32および内側保持器31の回動量は、外側保持器32の凹部80の周方向他方Y2側の側面81と、対応するくさび部材26の挿入部51との当接により規制されるものであってもよい。
以上のようにこの実施形態によれば、各くさび部材26の軸方向X移動に伴って、ローラ対23のローラ23a,23bを、内輪4の外周および外輪5の内周と係合する状態と、内輪4の外周および外輪5の内周との係合が外れた状態との間で切り換えることができる。これにより、ツーウェイクラッチ6の締結/解放の切換えを簡単な構造で実現できる。ゆえに、コストの低減を図ることができる。
また、内側保持器31および外側保持器32が合成樹脂材料を用いて形成されているので、保持器として金属材料を用いる場合と比較して、駆動力伝達装置の軽量化を図ることができる。
たとえば、接続部35において第1の摺接面53と摺接する第1の被摺接部の形態は、第1の被摺接面38のような面状でなくてもよい。また、第2の突部40において第2の摺接面54と摺接する第2の摺接部の形態は、第2の被摺接面42のような面状でなくてもよい。
また、内側保持器31を、第1の環状部33と第3の環状部34とを含む構成であるとして説明したが、たとえば第3の環状部34を廃止することも可能である。この場合、内側保持器31を内輪4に安定して支持すべく、第1の環状部33の軸方向Xの厚みを増大させてもよい。また、第1の環状部33の形状は、円環状に限られず、他の環状形態であってもよい。
また、前述の実施形態では、第1のローラ23aに対応する接続部35と摺接する第1の摺接面53と、隣ローラ対23の第2のローラ23bに対応する第2の突部40と摺接する第2の摺接面54との双方を有するくさび部材26を設け、複数のくさび部材26によって、第1および第2の案内部材の機能を発揮させる態様について説明したが、第1の摺接面53を有する第1の案内部材と、第2の摺接面54を有する第2の案内部材とを別部材により設けるようにしてもよい。この場合、第1および第2の案内部材として、それぞれ、ローラ対の個数と同数必要であり、第1および第2の案内部材の合計個数は、ローラ対の個数の2倍(たとえば6個)必要である。
その他、本発明は特許請求の範囲記載の範囲内で種々の変更を施すことができる。
Claims (7)
- 互いに同軸に配置された第1の軸体と第2の軸体との間で、回転駆動力の伝達/切断を切換え可能な駆動力伝達装置であって、
前記第1の軸体に同軸に連結された内輪と、
前記第2の軸体に同軸に連結され、前記内輪に相対回転可能に設けられた筒状の外輪と、
前記内輪の外周および前記外輪の内周によって形成されるくさび空間に周方向に並んで配置され、周方向一方側の第1のローラと周方向他方側の第2のローラとからなるローラ対と、
前記第1のローラを、前記くさび空間の周方向一方側に設けられ、前記内輪の外周および前記外輪の内周に係合する第1の係合位置に向けて弾性押圧し、かつ前記第2のローラを、前記くさび空間の周方向他方側に設けられ、前記内輪の外周および前記外輪の内周に係合する第2の係合位置に向けて弾性押圧する弾性部材と、
前記第1のローラを周方向他方に向けて押圧可能に設けられた第1の押圧部を有し、前記ローラ対を保持するための第1の保持器と、
前記ローラ対を保持するための第2の保持器であって、前記第2のローラを周方向一方に向けて押圧可能に設けられた第2の押圧部を有し、前記第1の保持器に相対回転可能に設けられた第2の保持器と、
前記第1の保持器に周方向一方側から摺接し、軸方向一方に向かうに従って周方向一方に向かうテーパ面からなる第1の摺接面を有し、軸方向移動可能に設けられた第1の案内部材と、
前記第2の保持器に周方向他方側から摺接し、軸方向一方に向かうに従って周方向他方に向かうテーパ面からなる第2の摺接面を有し、軸方向移動可能に設けられた第2の案内部材と、
前記第1および第2の案内部材に連結されたアーマチュアであって、当該アーマチュアの駆動により、前記第1および第2の案内部材が軸方向移動可能なアーマチュアを有する電磁クラッチとを含み、
前記第1の保持器の周方向他方に向かう回動に伴って、前記第1の押圧部が当該第1のローラを周方向他方に向けて押圧し、
前記第2の保持器の周方向一方に向かう回動に伴って、前記第2の押圧部が当該第2のローラを周方向一方に向けて押圧する、駆動力伝達装置。 - 前記第1の保持器は、第1の環状部と、前記第1の環状部から軸方向一方に向けて突出する第1の突部とを有し、前記第1の押圧部は前記第1の突部に設けられており、
前記第2の保持器は、前記第1の環状部に対し、同軸かつ軸方向一方側に配置された第2の環状部と、前記第2の環状部から軸方向他方側に向けて突出する第2の突部とを有し、前記第2の押圧部は前記第2の突部に設けられている、請求項1に記載の駆動力伝達装置。 - 前記第1の保持器は、前記第1の摺接面に摺接される第1の被摺接部を有し、当該第1の被摺接部は、前記第1の突部に設けられており、
前記第2の保持器は、前記第2の摺接面に摺接される第2の被摺接部を有し、当該第2の被摺接部は、前記第2の突部に設けられている、請求項2に記載の駆動力伝達装置。 - 前記ローラ対は、周方向にそれぞれ複数設けられており、
前記第1の保持器および前記第2の保持器に関し、各ローラ対の前記第1のローラを押圧可能な前記第1の突部と、当該ローラ対と周方向一方側に隣接するローラ対の前記第2のローラを押圧可能な前記第2の突部とが、互いに隣り合って設けられており、
前記第1および第2の案内部材は、軸方向移動可能に設けられたくさび部材を含み、
各くさび部材は、当該第1の突部の前記第1の被摺動部と摺接する前記第1の摺接面と、当該第2の突部の前記第2の被摺動部と摺接する前記第2の摺接面とを有する、請求項3に記載の駆動力伝達装置。 - 前記第1の環状部は、前記内輪の外周に外嵌されており、
前記第1の保持器は、
前記第1の環状部に対し、同軸かつ軸方向一方側に配置され、前記内輪に外嵌された第3の環状部と、
前記第1の環状部および前記第3の環状部を接続する接続部とをさらに含む、請求項2〜4のいずれか一項に記載の駆動力伝達装置。 - 前記第2の環状部は、前記第3の環状部の外方を取り囲むように配置されており、
前記第1の環状部が、軸方向他方に向かう各ローラの移動を規制し、
前記第3の環状部が、軸方向一方に向かう各ローラの移動を規制する、請求項5に記載の駆動力伝達装置。 - 前記第1の突部は前記接続部に設けられている、請求項5または6に記載の駆動力伝達装置。
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