JP2006186662A - 投射型画像表示装置および同装置の色補正方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】投射部が投射可能な複数の投射面各々に対して投射面の色覚に基づいた色補正を、簡単な操作で迅速かつ正確に行うことができる投射型画像表示装置および同装置の色補正方法を提供する。
【解決手段】操作部16の操作によりホワイトバランス調整用画面上でカラーパレットを選択すると、制御部11は、記憶部18から、選択されたカラーパレットに対応するホワイトバランスデータを以後の画像表示に用いる色補正データとして取得する。
【選択図】 図1
【解決手段】操作部16の操作によりホワイトバランス調整用画面上でカラーパレットを選択すると、制御部11は、記憶部18から、選択されたカラーパレットに対応するホワイトバランスデータを以後の画像表示に用いる色補正データとして取得する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、白色スクリーン以外の各種の色覚の壁面等にカラー画像を投射可能な投射型画像表示装置および同装置の色補正方法に関する。
透過型表示デバイスまたは反射型表示デバイスを用いてカラー画像を投射面に投射する投射型画像表示装置に於いては、白色のスクリーンを投射面としてホワイトバランスが設定されている。したがって、白色スクリーンと色覚(色感)が異なる、例えば壁面を投射面として、その投射面にカラー画像を投射する際は、投射するカラー画像に対して色補正を行う必要がある。
この種、色補正機構として、投射面に投射された画像の反射光をカラーセンサーで受けて、投射した色空間とカラーセンサーから得られた色空間との色差から補正データを生成する色補正機構が存在する。
特開2003−323610公報
上述した色補正機構に於いては、投射面に投射された画像の反射光をカラーセンサーで受けて、投射した色空間とカラーセンサーから得られた色空間との色差から補正データを生成する構成であることから、色補正された投射画像が上記各構成要素の特性、性能等によって一意に決まってしまい、使用環境、メンテナンス、上記各構成要素の特性、性能の変化等により、同じ画像を白色スクリーンに投射した場合と、壁面等に投射した場合とで使用環境に応じて色覚に違いが生じるという問題がある。また、色補正機構に高価かつ多くの部品を必要とする。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、投射部が投射可能な複数の投射面各々に対して投射面の色覚に基づいた色補正を、簡単な操作で迅速かつ正確に行うことができる投射型画像表示装置および同装置の色補正方法を提供することを目的とする。
本発明は、投射面に画像を投射する投射部と、前記投射部が前記投射面に投射した画像の位置を指定する操作手段と前記投射部が投射可能な複数の投射面各々の色覚に応じた複数種のホワイトバランス調整用の色データを保持する保持手段と、前記保持手段に保持された複数種の色データに基づく複数色のパターンを前記投射部から前記投射面に前記パターン毎に選択可能に領域を区分して同時に投射させる投射制御手段と、前記投射面に投射された複数色のパターンから最も白色に近い色覚のパターンを前記操作手段の指定操作により選択させる選択制御手段と、前記投射面に投射された複数色のパターンから一つのパターンが選択されたとき、前記保持手段に保持された複数種の色データから前記選択されたパターンに対応する色データを取得する色データ取得手段と、前記データ取得手段により取得された色データをもとに前記投射部が前記投射面に投射する画像の色補正を行う処理手段とを具備した投射型画像表示装置を特徴とする。
また、本発明は、投射型画像表示装置の色補正方法であって、投射部が投射可能な複数の投射面各々の色覚に応じた複数種のホワイトバランス調整用の色データを保持するステップと、前記保持した複数色の色データに基づく複数色のパターンを前記投射部から前記投射面に前記パターン毎に選択可能に領域を区分して同時に投射するステップと、前記投射面に投射された複数色のパターンから一つのパターンが選択されたとき、前記保持している複数種のホワイトバランス調整用の色データから前記選択されたパターンに対応する色データを取得するステップと、前記取得した色データをもとに前記投射部が前記投射面に投射する画像の色補正を行うステップとを具備した投射型画像表示装置の色補正方法を特徴とする。
投射部が投射可能な複数の投射面各々に対して投射面の色覚に基づいた色補正を、簡単な操作で迅速かつ正確に行うことができる。
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態に係る投射型画像表示装置の要部の構成を図1に示す。
本発明の実施形態に係る投射型画像表示装置10は、色変換回路17および記憶部18を備えた制御部11と、投射レンズ13および光源ランプ14を備えた投射部12と、十字キーおよび操作ボタンを備えた操作部16とを具備して構成される。
制御部11は投射型画像表示装置10全体の制御を司るもので、マイクロプロセッサを用いて構成される。制御部11は記憶部18に記憶されたプログラムに従い装置全体の制御を行う。ここでは記憶部18に記憶されたプログラムに従い図3に示す処理を実行する。制御部11は図3に示す処理に於いて、投射部12から、図5に示すメニュー画面35、図2および図6に示すホワイトバランス調整用画面を投射させる。
投射部12は投射レンズ13および光源ランプ14と、透過型若しくは反射型の表示デバイスとを備えて構成される。投射部12は制御部11の制御のもとに表示デバイスに表示画像が形成されると、その画像を光源ランプ14の光を用いて投射レンズ13から投射面となるスクリーン若しくは壁面20に投射する。
色変換回路17は、制御部11の制御のもとに記憶部18に記憶された色データの一つを用いて表示画像データ(R,G,B)の色補正を行う。
記憶部18は、制御部11が実行する図3に示す処理ルーチンを含むプログラム、投射型画像表示装置10が投射可能な複数の投射面各々の色覚に応じた複数種のホワイトバランス調整用の色データ、メッセージデータ等を記憶している。この実施形態では上記ホワイトバランス調整用の色データをホワイトバランスデータと称している。
本発明の実施形態に於いて色補正の処理に適用されるホワイトバランス調整用画面の構成例を図2に示している。
このホワイトバランス調整用画面は、マトリクス状に配置された矩形状の複数色のパターン(カラーパレットと称す)31,31,…により構成される。図2に示す例は、それぞれ色を異にした12個(4×3)のカラーパレット31(a),31(b),…,31(l)を一定の間隔で配列している。これらの各カラーパレット31(a),31(b),…,31(l)は制御部11の制御のもとに投射部12から投射面に向けて同時に投射される。この際、上記カラーパレット31(a),31(b),…,31(l)の一つにはそのパターンを囲むように枠状の移動カーソル(枠状カーソルと称す)30が付加される。例えば初期状態にあるとき、デフォルトパターンとなる左上のカラーパレット31(a)に上記枠状カーソル30が付加される。この枠状カーソル30は操作部16に設けられた十字キーにより上下左右に任意に移動可能である。この枠状カーソル30の上記カラーパレット31(a),31(b),…,31(l)に対する位置(位置座標)は制御部11により認識される。
このホワイトバランス調整用画面は、マトリクス状に配置された矩形状の複数色のパターン(カラーパレットと称す)31,31,…により構成される。図2に示す例は、それぞれ色を異にした12個(4×3)のカラーパレット31(a),31(b),…,31(l)を一定の間隔で配列している。これらの各カラーパレット31(a),31(b),…,31(l)は制御部11の制御のもとに投射部12から投射面に向けて同時に投射される。この際、上記カラーパレット31(a),31(b),…,31(l)の一つにはそのパターンを囲むように枠状の移動カーソル(枠状カーソルと称す)30が付加される。例えば初期状態にあるとき、デフォルトパターンとなる左上のカラーパレット31(a)に上記枠状カーソル30が付加される。この枠状カーソル30は操作部16に設けられた十字キーにより上下左右に任意に移動可能である。この枠状カーソル30の上記カラーパレット31(a),31(b),…,31(l)に対する位置(位置座標)は制御部11により認識される。
上記制御部11により実行される処理手順を図3に示し、その処理に於ける操作並びに状態遷移を図4乃至図7に示している。
投射型画像表示装置10の操作部16に設けられた図4(a)に示す電源ボタン160が操作され、投射型画像表示装置10が電源オン(パワーオン)状態になると、制御部11は記憶部18に記憶されたプログラムに従い図3に示す処理を実行する。
制御部11は、先ず投射部12を起動する。この際の投射面となるスクリーン若しくは壁面20に於ける投射部12からの投射状態を図4(b)に示している。この初期段階では投射領域21に画像が投射されない。投射部12が正常に起動した後、記憶部18からメッセージデータに含まれる初期メニュー画面データを読み出し、そのデータに従うメニュー画面を投射部12の表示デバイスに表示させる。これにより投射面となるスクリーン若しくは壁面20に、図5(b)に示すようなメニュー画面35が投射される(ステップS11)。
このメニュー画面35から、図5(a)に示す十字キー162,163を操作して、「壁色補正」を選択し(ステップS12)、図5(a)に示すメニューボタン166を操作すると、色補正の処理が開始される。
この色補正処理に於いて、制御部11は、記憶部18からホワイトバランスデータを読み出し(ステップS13)、これらデータに基づいて、図2に示すような12個のカラーパレット31(a),31(b),…,31(l)で構成したホワイトバランス調整用画面の表示データを生成する。さらに記憶部18から色補正のガイドメッセージデータを読み出し、このガイドメッセージの表示データを生成する。そしてこれらの表示データを投射部12の表示デバイスに表示させる。これにより投射面となるスクリーン若しくは壁面20の投射領域21に、図6(b)に示すような12個のカラーパレット31(a),31(b),…,31(l)で構成したホワイトバランス調整用画面がガイドメッセージ36とともに投射される(ステップS14)。
このホワイトバランス調整用画面上で、図6(a)に示す十字キー162〜165を操作して、枠状カーソル30をカラーパレット間で移動させ、最も白色に近い色覚のカラーパレットに枠状カーソル30を合わせて、そのカラーパレットを選択する(ステップS15)。この状態で図7(a)に示す決定ボタン161を操作することにより、制御部11は、記憶部18から、選択されたカラーパレットに対応するホワイトバランスデータを以後の画像表示に用いる色補正データとして取得し、色補正の処理並びに設定が終了する(ステップS16)。なお、上記した枠状カーソル30の操作時においては、制御部11の制御のもとに、枠状カーソル30で囲ったカラーパレットの色に応じて、枠状カーソル30の色が変化する。ここでは、あるカラーパレットが枠状カーソル30によって囲まれたとき、その枠状カーソル30で囲まれたカラーパレットに従う色補正を行ったときの色覚の特定色(例えば赤、緑等)で枠状カーソル30が投射される。従ってこの枠状カーソル30の色状態により、その枠状カーソル30が囲っているカラーパレットを選択したときの特定色の色の具合を認識することができる。、
制御部11は、上記した色補正の処理並びに設定で取得したホワイトバランスデータ(色補正データ)により、色変換回路17に、投射型画像表示装置10に入力された表示画像データ(R,G,B)の色変換処理を行わせる。この際、記憶部18には、例えば、R,G,Bの最大階調レベルを255としたとき、基準ホワイトバランス(R:255、G:255、B:255)に対して、緑系の壁に対するホワイトバランスデータとして[R:255、G:180、B:255]、赤系の壁に対するホワイトバランスデータとして[R:180、G:255、B:255]のような、投射部12が投射可能な複数の投射面(壁面)各々に対して、投射面の色覚に基づいたホワイトバランスデータを記憶しておく。
制御部11は、上記した色補正の処理並びに設定で取得したホワイトバランスデータ(色補正データ)により、色変換回路17に、投射型画像表示装置10に入力された表示画像データ(R,G,B)の色変換処理を行わせる。この際、記憶部18には、例えば、R,G,Bの最大階調レベルを255としたとき、基準ホワイトバランス(R:255、G:255、B:255)に対して、緑系の壁に対するホワイトバランスデータとして[R:255、G:180、B:255]、赤系の壁に対するホワイトバランスデータとして[R:180、G:255、B:255]のような、投射部12が投射可能な複数の投射面(壁面)各々に対して、投射面の色覚に基づいたホワイトバランスデータを記憶しておく。
上記した実施形態の色補正処理により、投射面毎の色覚に基づいた色補正を、簡単な操作で迅速かつ正確に行うことができる。
上記した本発明の実施形態に於ける拡張例を図8に示している。この図8に示す拡張例は、図8(a)に示すホワイトバランス調整用画面で、壁色の大まかな系統(イエロー系、オレンジ系、ブルー系等)を指定し、次に、上記指定された系統の壁色を図8(a)に示すホワイトバランス調整用画面で指定する。このようなカラーパレットの指定(選択)手段を用いることで、より微細な色覚に基づいた色補正が可能になる。
1…、2…、3…、4…、5…、6…、7…、8…、9…、10…投射型画像表示装置、11…制御部、12…投射部、13…投射レンズ、14…光源ランプ、16…操作部、17…色変換回路、18…記憶部。
Claims (5)
- 投射面に画像を投射する投射部と、
前記投射部が前記投射面に投射した画像の位置を指定する操作手段と
前記投射部が投射可能な複数の投射面各々の色覚に応じた複数種のホワイトバランス調整用の色データを保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された複数種の色データに基づく複数色のパターンを前記投射部から前記投射面に前記パターン毎に選択可能に領域を区分して同時に投射させる投射制御手段と、
前記投射面に投射された複数色のパターンから最も白色に近い色覚のパターンを前記操作手段の指定操作により選択させる選択制御手段と、
前記投射面に投射された複数色のパターンから一つのパターンが選択されたとき、前記保持手段に保持された複数種の色データから前記選択されたパターンに対応する色データを取得する色データ取得手段と、
前記データ取得手段により取得された色データをもとに前記投射部が前記投射面に投射する画像の色補正を行う処理手段と
を具備したことを特徴とする投射型画像表示装置。 - 前記選択制御手段は、現在選択対象にある一つのパターンの周囲を枠状のカーソルで明示させる手段を具備する請求項1記載の投射型画像表示装置。
- 前記枠状のカーソルは、そのカーソルで囲まれたパターンが選択されたとき前記投射部から投射面に投射される特定色の色覚を有することを特徴とする請求項2記載の投射型画像表示装置。
- 前記投射制御手段は、前記選択制御手段により前記投射面に投射された複数色のパターンから一つのパターンが選択されたとき、前記選択されたパターンの色に近い複数色のパターンを前記投射部から前記投射面に前記パターン毎に選択可能に領域を区分して同時に投射させる手段をさらに具備する請求項1記載の投射型画像表示装置。
- 投射型画像表示装置の色補正方法であって、
投射部が投射可能な複数の投射面各々の色覚に応じた複数種のホワイトバランス調整用の色データを保持するステップと、
前記保持した複数色の色データに基づく複数色のパターンを前記投射部から前記投射面に前記パターン毎に選択可能に領域を区分して同時に投射するステップと、
前記投射面に投射された複数色のパターンから一つのパターンが選択されたとき、前記保持している複数種のホワイトバランス調整用の色データから前記選択されたパターンに対応する色データを取得するステップと、
前記取得した色データをもとに前記投射部が前記投射面に投射する画像の色補正を行うステップと
を具備したことを特徴とする投射型画像表示装置の色補正方法。
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