JP2006183478A - 内燃機関のピストン駆動装置 - Google Patents

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俊一 青山
Katsuya Mogi
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儀明 田中
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Abstract

【課題】 可変圧縮比機構における機関圧縮比の設定状態に応じてピストンのストローク量を適正化し、出力・燃費の向上を図る。
【解決手段】 ピストンのストローク特性を変化させることにより機関圧縮比を変化させる可変圧縮比機構を備える。機関圧縮比が低い高負荷用の第1の設定状態M1では、機関圧縮比が高い低負荷用の第2の設定状態M2に比して、ピストンのストローク量が大きくなるように設定されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ピストンのストローク特性を変化させることにより機関圧縮比を変化させる可変圧縮比機構を備えた内燃機関のピストン駆動装置に関する。
特許文献1に記載されているように、本出願人は、ピストンとクランクシャフトのクランクピンとを複数のリンクにより連係し、ピストンのストローク特性を変化させることにより機関圧縮比を変化させる可変圧縮比機構を以前に提案している。
特開2001−227367号公報
本発明は、ピストンのストローク特性を変化させることにより機関圧縮比を可変とする可変圧縮比機構を備え、機関圧縮比やピストン上死点位置の異なる複数の設定状態で、ピストンのストローク量を適正化することにより、機関運転状態に応じて機関出力,燃費及び排気性能等の機関性能を適切に向上し得る新規な内燃機関のピストン駆動装置を提供することを主たる目的としている。
内燃機関のピストンのストローク特性を変化させることにより機関圧縮比を変化させる可変圧縮比機構を備える。機関圧縮比が低い第1の設定状態では、機関圧縮比が高い第2の設定状態に比して、ピストンのストローク量が大きくなるように設定されている。
ノッキングを生じることのない範囲で機関圧縮比をできるだけ高く設定することにより、ノッキングを生じることなく機関圧縮比を高めて熱効率を向上し、機関出力や燃費性能を向上することができる。従って、典型的には、高負荷域では圧縮比を低くし、低負荷域では圧縮比を高くする。
そして、高負荷域で好適に用いられる圧縮比の低い第1の設定状態では、ピストンのストローク量が相対的に大きくなるように設定されているため、吸入空気量(排気量)を高めて機関出力を向上することができる。一方、アイドルを含む低負荷域で好適に用いられる圧縮比の高い第2の設定状態では、ピストンのストローク量が相対的に小さくなるように設定されているため、吸入空気量を抑制して、スロットル損失等を抑制し、燃費の向上や排気エミッションの低下を図ることができる。
このように本発明では、機関圧縮比(ピストン上死点位置)に応じてピストンのストローク量を適切なものとすることにより、ノッキングを生じることなく、機関運転状態に応じて機関出力・燃費性能や排気性能を更に向上することができる。
以下、本発明に係る内燃機関のピストン駆動装置の好ましい実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は、本発明に係る可変圧縮比機構10の一例を示している。但し、本発明に係る各リンク要素の正確なレイアウトは図2に示すものであって、図1のレイアウトは必ずしも本発明に正確に適応したものではない。
この可変圧縮比機構10は、クランクシャフト1のクランクピン2に回転可能に取り付けられたロアリンク12と、シリンダブロック3のシリンダ4内に嵌合するピストン5とロアリンク12とを連係するアッパリンク11と、一端がロアリンク12に相対回転可能に連結されるコントロールリンク13と、このコントロールリンク13の他端の揺動支点位置J4を機関固定要素の一部であるシリンダブロック3に対して変位させる可変手段と、により大略構成されている。
アッパリンク11の上端とピストン5とはピストンピン14によって相対回転可能に連結されている。アッパリンク11の下端とロアリンク12とは第1連結ピン15により相対回転可能に連結されている。コントロールリンク13の上端とロアリンク12とは第2連結ピン16によって相対回転可能に連結されている。上記可変手段は、クランクシャフト1と平行に気筒列方向に延びる制御軸17と、この制御軸17を回転駆動するモータ等のアクチュエータ(図示省略)と、を有し、この制御軸17に偏心して設けられた制御偏心軸部18に、コントロールリンク13の他端が回転可能に取り付けられている。
図示しないエンジン制御部により機関運転状態に応じて上記アクチュエータを駆動制御して、制御軸18の回転位置を変更することによって、コントロールリンク13の揺動支点位置J4が機関本体に対して変位する。これりにより、コントロールリンク13によるロアリンク12の運動拘束条件が変化して、ピストン5のストローク特性が変化し、ピストン上死点位置や機関圧縮比が連続的に変化する。
このような可変圧縮比機構10では、機関圧縮比を機関運転状態に応じて連続的・無段階に変更できることに加え、ピストンストローク特性そのものを好ましい特性、例えば単振動に近い特性へ近づけることができる。また、ロアリンク12にコントロールリンク13を接続することにより、制御軸17及びそのアクチュエータ等の部品を比較的スペースに余裕のあるクランクシャフト7の斜め下方に配置することができ、機関搭載性にも優れている。
図1を参照して、第1ジョイントJ1は、ピストン5とアッパリンク11とのリンク連結中心であり、ピストンピン14の軸心に相当する。第2ジョイントJ2は、アッパリンク11とロアリンク12とのリンク連結中心であり、第1連結ピン15の軸心に相当する。第3ジョイントJ3は、ロアリンク12とコントロールリンク13とのリンク連結中心であり、第2連結ピン16の軸心に相当する。第4ジョイントJ4は、コントロールリンク13の揺動支点位置であり、制御偏心軸部18の軸心に相当する。
図2は、各ジョイントJ1〜J4及びクランクピン2の中心の軌跡を示しており、図2(A)は、機関要求負荷又はトルクが高い所定の高負荷域で用いられる第1の設定状態(制御軸17の回転角度位置)M1を、図2(B)は、アイドル運転状態のように機関要求負荷又はトルクが低い所定の低負荷域で用いられる第2の設定状態M2を示している。図3は、各設定状態M1,M2におけるピストンストローク特性を示す特性図である。
図3に示すように、高負荷用の第1設定状態M1では、低負荷用の第2設定状態M2に比して、機関圧縮比が低く、ピストン上死点位置が低く、かつ、ピストンのストローク量が大きくなるように設定されている。このような設定状態M1,M2を実現するために、ピストン上死点TDCの高さの変化幅に対してピストン下死点BDCの高さの変化幅が大きくなるように設定されている。
ここで、「機関圧縮比」とは、周知のようにピストン上死点位置TDCでシリンダ4内に残存するすきま容積と、ピストン下死点位置BDCでのシリンダ4内の容積との比であり、特にピストン上死点位置TDCに大きく依存している。従って、高負荷用の設定状態M1では、機関圧縮比が相対的に低いにもかかわらずピストンストローク量(上死点TDCから下死点BDCまでの距離)を相対的に大きくすることができ、低負荷用の設定状態M2では、機関圧縮比が相対的に高いにもかかわらずピストンストローク量を相対的に小さくすることができるのである。
なお、高負荷用の設定状態M1では、機関圧縮比が例えば9〜11、より具体的には約10に設定され、低負荷用の設定状態M2では、機関圧縮比が例えば14〜16、より具体的には15程度の非常に高い値に設定される。
このように本実施例では、ノッキングの発生を回避し得る範囲で機関圧縮比をできるだけ高くして熱効率を向上し、機関出力や燃費性能を向上するように、高負荷域では圧縮比の低い設定状態M1とし、低負荷域では圧縮比の高い設定状態M2としている。
そして、高負荷域の設定状態M1では、ピストンストローク量を相対的に大きくすることにより、吸入空気量(排気量)を大きくして、高負荷域での機関出力(最大出力)を更に向上することができる。また、低負荷域の設定状態M2では、ピストンストローク量を相対的に小さくして、吸入空気量を抑制し、スロットルを絞ることによるスロットル損失等を低減して、燃費の向上や排気エミッションの低下を図ることができる。つまり、機関圧縮比(ピストン上死点位置)の設定に応じてピストンのストローク量を適切なものとすることにより、ノッキングを生じることなく、機関運転状態に応じて機関出力・燃費性能や排気性能を効果的に向上することができる。
このような設定状態M1,M2を実現し得る特徴的なリンク配置・設定について以下に列記する。
(1)図2にも示すように、ピストン5のストローク量V1が大きい第1の設定状態M1では、ピストンのストローク量V2が小さい第2の設定状態M2に比して、アッパリンク11とロアリンク12との連結中心である第2ジョイントJ2の描く軌跡(の中心)が、ピストン往復軸線L1から離れるように設定されている。逆に言えば、第2の設定状態M2では第1の設定状態M1に比して第2ジョイントJ2の軌跡がピストン往復軸線L1に近づくように設定されている。
(2)ピストン5のストローク量V1が大きい第1の設定状態M1では、ピストンのストローク量V2が小さい第2の設定状態M2に比して、第2ジョイントJ2の描く軌跡(の中心)が、ピストン5とアッパリンク11との連結中心である第1ジョイントJ1とクランクシャフト1の回転中心1Aとを結ぶ線L2(図1参照)から離れるように設定されている。逆に言えば、第2の設定状態M2では第1の設定状態M1に比して第2ジョイントJ2の描く軌跡が線L2に近づくように設定されている。
(3)ピストン5のストローク量V1が大きい第1の設定状態M1では、ピストン5のストローク量V2が小さい第2の設定状態M2に比して、ロアリンク12とコントロールリンク13との連結中心である第3ジョイントJ3の描く軌跡(の中心)が、クランクシャフト1の中心1Aを通ってピストン往復軸線と直交する線L3から離れるように設定されている。逆に言えば、第2の設定状態M2では第1の設定状態M1に比して第3ジョイントJ3の軌跡が上記の線L3に近づくように設定されている。
(4)低圧縮比・大ストロークである高負荷用の第1設定状態M1では、高圧縮比・小ストロークである低負荷用の第2設定状態M2に比して、第4ジョイントJ4が上方に位置する。また、図2において、第1設定状態M1では、第3ジョイントJ3の揺動領域がクランクシャフト1の中心1Aに対して図中の左上に位置し、第2ジョイントJ2の軌跡がクランクシャフト1の中心1Aに対して図中の右上に位置する。従って、この高負荷用の第1設定状態M1では、低負荷用の第2設定状態M2に比して、ピストンストローク特性が図3で上下に長い特性となり、第1ジョイントJ1の軌跡は長くなり、ピストンストローク量(排気量)V1は大きくなる。
(5)高圧縮比・小ストロークである低負荷用の第2設定状態M2では、高負荷用の第1設定状態M1に比して、第4ジョイントJ4が図中の下方に位置する。また、図2において、第2設定状態M2では、第3ジョイントJ3の揺動領域がクランクシャフト中心1Aのほぼ左側方に位置し、第2ジョイントJ2の軌跡がクランクシャフト中心1Aのほぼ上方に位置する。従って、この低負荷用の第2設定状態M2では、高負荷用の第1設定状態M1に比して、ピストンストローク特性が図3で左右に長い特性となり、ピストン行程である第1ジョイントJ1の軌跡は短くなり、ピストンストローク量(排気量)V2は小さくなる。
可変圧縮比機構を模式的に示す断面対応図。 本発明の一実施例に係る可変圧縮比機構の2つの設定状態M1,M2を示す説明図。 上記2つの設定状態M1,M2でのピストンストローク特性を示す特性図。
符号の説明
1…クランクシャフト
2…クランクピン
5…ピストン
10…可変圧縮比機構
11…アッパリンク
12…ロアリンク
13…コントロールリンク
17…制御軸(可変手段)
18…制御偏心軸部(可変手段)

Claims (7)

  1. 内燃機関のピストンのストローク特性を変化させることにより機関圧縮比を変化させる可変圧縮比機構を備え、
    機関圧縮比が低い第1の設定状態では、機関圧縮比が高い第2の設定状態に比して、ピストンのストローク量が大きくなるように設定されていることを特徴とする内燃機関のピストン駆動装置。
  2. 内燃機関のピストンのストローク特性を変化させることにより機関圧縮比を変化させる可変圧縮比機構を備え、
    ピストン上死点位置が低い第1の設定状態では、ピストン上死点位置が高い第2の設定状態に比して、ピストンのストローク量が大きくなるように設定されていることを特徴とする内燃機関のピストン駆動装置。
  3. 高負荷域では上記第1の設定状態が用いられ、低負荷域では上記第2の設定状態が用いられることを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関のピストン駆動装置。
  4. 上記可変圧縮比機構が、クランクシャフトのクランクピンに取り付けられたロアリンクと、このロアリンクとピストンとを連係するアッパリンクと、一端がロアリンクに連結されるコントロールリンクと、このコントロールリンクの他端の揺動支点位置を機関固定要素に対して変位させる可変手段と、を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関のピストン駆動装置。
  5. 上記第1の設定状態では、上記第2の設定状態に比して、アッパリンクとロアリンクとの連結中心の描く軌跡が、ピストン往復軸線から離れていることを特徴とする請求項4に記載の内燃機関のピストン駆動装置。
  6. 上記第1の設定状態では、上記第2の設定状態に比して、アッパリンクとロアリンクとの連結中心の描く軌跡が、ピストンとアッパリンクとの連結中心とクランクシャフトの回転中心とを結ぶ線から離れていることを特徴とする請求項4又は5に記載の内燃機関のピストン駆動装置。
  7. 上記第1の設定状態では、上記第2の設定状態に比して、ロアリンクとコントロールリンクとの連結中心の描く軌跡が、クランクシャフトの中心を通ってピストン往復軸線と直交する線から離れていることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の内燃機関のピストン駆動装置。
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