JP2006182699A - 口腔用組成物 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】 有効成分、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドン、及びショ糖脂肪酸エステルを配合してなることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】 本発明によれば、口腔内における滞留性が高い口腔用組成物を提供でき、この口腔用組成物は、配合した有効成分の効果を発揮できる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、有効成分、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドン、及びショ糖脂肪酸エステルを配合してなる口腔用組成物に関し、より詳しくは口腔内における滞留性が高く、有効成分の作用を向上させる口腔用組成物に関するものである。
従来より、う触や歯周病といった口腔内疾患を予防、治療することを目的に、液剤や軟膏、クリーム、ペースト等の剤型のものが用いられている。これらのものには目的に応じた有効成分が配合されている。しかしながら、これら口腔用組成物は口腔内に適用することから唾液によって流されてしまうため、ガム剤や高分子化合物を配合していても、その滞留性、及び有効性は十分なものではなく、改良の余地があるものであった。
特開平7−126133号公報 特開昭62−417号公報 特開2001−335487号公報 特開2004−51574号公報 特開平11−21229号公報
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、口腔内における滞留性が高く、配合された有効成分の作用を向上させる口腔用組成物を提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討した結果、口腔用有効成分を含有する口腔用組成物に、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドン及びショ糖脂肪酸エステルを配合することにより、口腔内における製剤の滞留性が高く、唾液等で容易に除去されることがないことから、配合した有効成分が、患部に充分作用することができ、その作用効果を十分に発揮できることを知見し、本発明をなすに至った。なお、有効成分の作用向上効果により、本発明の口腔用組成物は、歯肉炎、歯周炎、歯槽膿漏、口内炎等の口腔粘膜の疾患、特に歯肉炎、歯周炎及び歯槽膿漏等の歯周疾患の予防、治療に有効である。
従って、本発明は、
[1]有効成分、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドン、及びショ糖脂肪酸エステルを配合してなることを特徴とする口腔用組成物、
[2]さらに、油性化合物を配合してなることを特徴とする[1]記載の口腔用組成物、
[3]さらに、清涼化剤を配合してなる[1]又は[2]記載の口腔用組成物、
[4]口腔内粘膜疾患の予防又は治療用である[1]〜[3]のいずれかに記載の口腔用組成物、
[5]口腔内粘膜用塗布剤である[1]〜[4]のいずれかに記載の口腔用組成物、
を提供する。
本発明によれば、口腔内における粘膜滞留性が高い口腔用組成物を提供でき、この口腔用組成物は、配合した有効成分の効果を発揮できる。
本発明に用いられるカルボキシビニルポリマーとしては、粘度(0.2質量%、20rpm、25℃)が、3,000〜80,000cpsのものが好ましく、より20,000〜60,000cpsのものが好ましく、さらに40,000〜60,000(cps)のものが好ましい。なお、カルボキシビニルポリマーには、その塩も含まれる。具体的な製品としては、カーボポール914、934、934P、940、941、971P、974P、980、981、2984、5984(NOVEON社製)、ジュンロンPW−110、PW−111(日本純薬(株)製)、ハイビスワコー103、104、105(和光純薬工業(株)製)等が挙げられる。カルボキシビニルポリマーは、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
カルボキシビニルポリマーの配合量は、組成物中0.1〜5質量%が好ましく、より好ましくは0.5〜3質量%であり、さらに好ましくは0.5〜2質量%である。配合量が少なすぎると滞留性が低くなる場合があり、多すぎるとべたつき感が増し使用性が低下したり、口腔内での違和感を強く感じる場合がある。
本発明のポリビニルピロリドンとしては、分子量30,000〜1,500,000のものが好ましく、500,000〜1,400,000のものが好ましく、特に1,000,000〜1,350,000のものが好ましい。粘度(5質量%、60rpm、25℃)が、1.5〜60mPa・sのものが好ましく、さらに20〜60mPa・sのものがより好ましく、特に50〜60mPa・sのものが好ましい。ポリビニルピロリドンとしては、ポリビニルピロリドンK25、ポリビニルピロリドンK30、ポリビニルピロリドンK90等が挙げられ、具体的な製品としてはコリドン12PF、17PF、25、30、90F(BASF社製)、プラスドンK−25、K−90、K−90D、K−90M、K−29/32(ISP社製)等が挙げられる。ポリビニルピロリドンは、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
ポリビニルピロリドンの配合量は、組成物中0.1〜15質量%が好ましく、より好ましくは0.5〜5質量%、さらに好ましくは0.5〜1.5質量%である。配合量が少なすぎると滞留性が低くなる場合があり、多すぎるとべたつき感が増し使用性が低下したり、口腔内での違和感を強く感じる場合がある。
本発明のショ糖脂肪酸エステルとしては、ショ糖と炭素数12〜18、好ましくは炭素数12〜14の脂肪酸とのエステルが好適に使用される。このようなショ糖脂肪酸エステルとしては、ショ糖ラウリン酸エステル、ショ糖ミリスチン酸エステル、ショ糖パルミチン酸エステル、ショ糖ステアリン酸エステル、及びその混合物が挙げられる。具体的な製品としては、リョートーシュガーエステルL−1695、L−595、M−1695、P−1670、P−170、S−1570、S−570、O−1570、O−170、サーフホープCOSME C−1816、C−1616、C−1615、C−1416、C−1216、C−1715、C−1215L、サーフホープSE PHARMAJ−1815、J−1816、J−1615、J−1616、J−1416、J−1205、J−1216、J−1715(いずれも三菱化学フーズ(株)製)等が挙げられる。ショ糖脂肪酸エステルは、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
ショ糖脂肪酸エステルの配合量は、組成物中0.05〜5質量%が好ましく、より好ましくは0.1〜3質量%、さらに好ましくは0.5〜2質量%である。配合量が少なすぎると滞留性が低くなる場合があり、多すぎるとべたつき感が増し使用性が低下したり、口腔内での違和感を強く感じる場合がある。
本発明の口腔用組成物には有効成分を配合する。有効成分として、口腔粘膜に適用される各種の生理活性成分を使用することができる。具体的には、抗炎症成分、殺菌成分、抗生物質、止血成分、組織修復成分、収斂成分、生薬成分及びビタミン成分から1種又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。なお、有効成分の配合量はその有効量である。
抗炎症成分としては、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸二カリウム、塩化リゾチーム、アズレンスルホン酸ナトリウム、トラネキサム酸、インドメタシン、ピロキシカム、イブプロフェン、フェルビナク、ケトプロフェン、ジクロフェナック、フェニルブタゾン、副腎皮質ホルモン及びその前駆体、誘導体(ヒドロコルチゾン、デキサメタゾン、プロピオン酸ベタメタゾン、吉草酸プレドニゾロン、エピジヒドロコレステリン、トリアムシノロンアセトニド等)等が挙げられる。
殺菌成分としては、塩化セチルピリジニウム、塩化デカリニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、塩酸クロルヘキシジン、イソプロピルメチルフェノール、クレオソート、チモール、ヒノキチオール、フェノール、トリクロサン、ポピドンヨード、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、フェノール等が挙げられる。
抗生物質としては、テトラサイクリン、ミノサイクリン、カナマイシン、アンピシリン、クロラムフェニコール、エリスロマイシン、エノキサシン、セファレキシン、フラジオマイシン、ペニシリン、バシトラシン等が挙げられ、止血成分としては、カルバゾクロムが挙げられる。組織修復成分としては、アラントイン、銅クロロフィリンナトリウムが挙げられ、収斂成分としてはヒノキチオール、生薬成分としては、カミツレチンキ、サンシシチンキ、ミルラチンキ、ラタニアチンキ、チョウジ油、オウバクエキス、ビタミン成分としては、酢酸トコフェロール、アスコルビン酸、フィトナジオン、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、ニコチン酸、ニコチン酸アミド等が挙げられる。
本発明の口腔用組成物は、上記有効成分を配合してなり、口腔内における滞留性が高いことから、う蝕等の種々口腔内疾患に適用できるが、歯肉炎、歯周炎、歯槽膿漏及び口内炎等の口腔粘膜の疾患、特に歯肉炎、歯周炎及び歯槽膿漏等の歯周疾患の予防及び/又は治療用として最適である。
本発明の口腔用組成物には、油性成分を1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合することが好ましい。油性成分を配合することにより、さらに滞留性効果の向上が得られる。油性成分としては、流動パラフィン、軽質流動パラフィン、パラフィンワックス、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン、スクワレン等の炭化水素油、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ラウロレイン酸、オレイン酸、アラキドン酸、リノール酸、リノレン酸、リシノール酸等の脂肪酸、アマニ油、ゴマ油、サフラワー油、大豆油、トウモロコシ油、ナタネ油、綿実油、オリーブ油、椿油、ひまし油、カカオ脂、パーム油、ヤシ油等の植物油、牛脂、豚脂、馬脂、羊脂の動物油等が挙げられる。この中でも、滞留性の点から炭化水素油が好ましく、より好ましくは流動パラフィン、軽質流動パラフィンである。
油性成分の配合量は、組成物中0.1〜5質量%が好ましく、より好ましくは0.3〜3質量%であり、さらに好ましくは0.5〜2質量%である。配合量が少なすぎると、油性成分の配合による滞留性及び浸透性向上効果が得られない場合があり、多すぎると、べたつき感が増し使用性が低下したり、口腔内での違和感を強く感じる場合がある。
本発明の口腔用組成物には、清涼化剤を1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合することが好ましい。清涼化剤を配合することにより、清涼化剤の滞留性向上に基づき清涼感が持続し、製剤を口腔内粘膜に適用している間の使用性が向上する。清涼化剤としては、メントール、カンフル、ボルネオール等の化合物や、ハッカ油、ペパーミント油、ユーカリ油等の精油等が挙げられ、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
清涼化剤の配合量は、組成物中0.1〜1.5質量%が好ましく、より好ましくは0.2〜0.8質量%、さらに好ましくは0.2〜0.5質量%である。
本発明の口腔用組成物には、本発明の効果を損なわない範囲で、その他成分を1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができる。その他成分としては、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、塩酸、酢酸、リン酸モノエタノールアミン等のpH調整剤、グリセリン、ソルビトール液等の湿潤剤、パラベン類、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ブチル、安息香酸ナトリウム、エタノール等の防腐剤、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシプロピルメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース等の粘着剤が挙げられる。残部は水等である。
本発明の口腔用組成物は、軟膏、ペースト、ゲル、ゾル、クリーム、及び一般的な練り歯磨き剤等に使用することができ、その常法に基づいて調製できる。この中でも、好ましくは、製剤を患部に塗布したまま適用する軟膏、ペースト、ゲル、クリーム等のような、製剤の患部滞留性を要する口腔内粘膜用塗布剤として好適に使用される。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。なお、下記の例において特に明記のない場合は、組成の「%」は質量%を示す。
[実施例1〜8、比較例1〜7]
表1,2に示す組成の口腔用組成物(ゲル剤)を調製し、下記方法に基づいて滞留性試験、及び清涼感の持続性試験を行った。結果を表1,2に併記する。また、実施例1及び比較例1〜4については抗炎症試験を行った。結果を表3に示す。
滞留性試験
スライドグラスに、1cm×2cmのハムスターチークポーチを貼り、一定量の赤色色素を含ませた検体50mgを均一に塗布した。これを100mLビーカー中の人口唾液50mLに浸し、5分間一定速度で撹拌した。この人口唾液の吸光度A(520nm)を測定し、以下の式により滞留率を算出した。なお、検体50mg相当の吸光度は、検体50mgを、100mLビーカー中の人口唾液50mLに添加した人口唾液の吸光度(520nm)を測定した値である。
Figure 2006182699
抗炎症試験
麻酔をかけたハムスターの右側のチークポーチに、60℃のシリンダーを3秒間接触させ火傷を惹起した後、検体約100mgを塗布した。塗布2時間後に左右のチークポーチを摘出し、質量を測定した。下記式に基づき浮腫率(%)を算出し、無塗布群と比較し浮腫抑制率(%)を算出した。なお、ハムスターは1検体につき、塗布群及び無塗布群それぞれ11匹用いた。
Figure 2006182699
清涼感の持続性試験
被験者20名の歯肉に検体約1gを塗布し、10分後の清涼感を以下の評点により評価した。結果は20名の平均値を示す。
5点:非常に清涼感を感じた
4点:かなり清涼感を感じた
3点:清涼感を感じた
2点:やや清涼感を感じた
1点:清涼感を感じなかった。
Figure 2006182699
Figure 2006182699
Figure 2006182699

Claims (5)

  1. 有効成分、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドン、及びショ糖脂肪酸エステルを配合してなることを特徴とする口腔用組成物。
  2. さらに、油性化合物を配合してなることを特徴とする請求項1記載の口腔用組成物。
  3. さらに、清涼化剤を配合してなる請求項1又は2記載の口腔用組成物。
  4. 口腔内粘膜疾患の予防又は治療用である請求項1〜3のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  5. 口腔内粘膜用塗布剤である請求項1〜4のいずれか1項記載の口腔用組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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