JP2006182583A - 表層緻密化モルタルまたはコンクリートおよびその製造法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セメント100質量部に対しγビーライト8〜70質量部を含む混練物の硬化体であって、表層部に緻密化層を有し、その緻密化層の空隙率K1と緻密化層を除く内部の空隙率K2の比K1/K2が0.8以下である表層緻密化モルタルまたはコンクリート。あるいは、γビーライト、αワラストナイトおよびカルシウムマグネシウムシリケートの1種または2種以上を含有させたセメント混練物の硬化体であって、硬化後に表層部を炭酸化した表層緻密化モルタルまたはコンクリート。緻密化層の厚さは例えば0.5〜10mmである。
【選択図】なし
Description
高炉スラグや製鋼スラグを使用する場合は、スラグ中のγビーライト量が35質量%以上のものを使用することが望ましく、45質量%以上のものを使用することが一層望ましい。製鋼スラグのうち電気炉還元期スラグやステンレススラグは一般にγビーライト含有量が高いので好適である。
すなわち、各供試体の表面から深さ5mm以内の領域からモルタル片を切り出した(炭酸化処理した供試体の場合、このモルタル片は炭酸化領域のみから切り出したことになる)。得られたモルタル片を窒素ガス雰囲気中で粉砕し、全粒子が125μm以下になるように粒度を調整した。粒度調整試料20gに対して純水2000gを加え、スターラーにて2時間低速攪拌した後、2週間、20℃にて静置した。その後、静置していた試料粒子を含む液を濾過し、得られた濾液について原子吸光にてCaイオンの存在量(積算溶出Caイオン量)を測定した。試験中は炭酸ガス侵入による炭酸カルシウムの析出を防止するため、窒素ガスにてパージした環境を維持した。代表試料について静置中のCaイオン濃度の変化を測定し、静置中に炭酸カルシウムの析出が生じないことを確認している。Ca溶出率を下記(1)式により算出した。
Ca溶出率(%)=(積算溶出Caイオン量/初期Ca含有量)×100 ……(1)
ここで、初期Ca含有量は、前記モルタル片を粉砕した粒度調整試料中に含まれるCa量であり、モルタルの配合から算出される。
試験結果を表2に示す。
〔セメント〕市販の普通ポルトランドセメントである。ブレーン比表面積3000cm2/g。
〔混和材料A〕γビーライトである。2モルの炭酸カルシウムと1モルの二酸化ケイ素を配合して1450℃で焼成して合成したもの。比重3.01、ブレーン比表面積1800cm2/g。
〔混和材料B〕αワラストナイトである。1モルの炭酸カルシウムと1モルの二酸化ケイ素を配合して1450℃で焼成して合成したもの。比重2.93、ブレーン比表面積1500cm2/g。
〔混和材料C〕メルヴィナイトである。比重3.33、ブレーン比表面積1500cm2/g。
〔混和材料D〕製鋼スラグ(電気炉還元期スラグ)である。酸化物換算CaO:52%、酸化物換算SiO2:27%、Al2O3:11%、MgO:0.5%、F(フッ素):0.7%、S:0.5%を含む。主な化合物相は、γビーライト:約45%、αワラストナイト:約20%、12CaO・7Al2O3固溶体:約25%である。非水硬性化合物含有量はγビーライトとαワラストナイトの和で約65%である。比重3.06、ブレーン比表面積1200cm2/g。
〔混和材料E〕製鋼スラグ(ステンレススラグ)である。CaO:52%、SiO2:28%、MgO:10%、Al2O3:7%、Na2O:0.5%、F:0.5%を含む。主な化合物相は、γビーライト:約35%、メルヴィナイト:約44%、12CaO・7Al2O3固溶体:約14%、遊離マグネシア:約4%である。非水硬性化合物含有量はγビーライトとメルヴィナイトの和で約79%である。比重3.14、ブレーン比表面積1500cm2/g。
〔混和材料F〕製鋼スラグ(電気炉還元期スラグ)である。酸化物換算CaO:53%、酸化物換算SiO2:35%、Al2O3:4%、MgO:6%、F:1.5%、S:0.5%を含む。主な化合物相は、γビーライト:約40%、カスピディン:14%、メルヴィナイト:40%である。非水硬性化合物含有量はγビーライトとカスピディンとメルヴィナイトの和で約94%である。比重3.04、ブレーン比表面積1200cm2/g。
〔混和材料G〕製鋼スラグ(電気炉還元期スラグ)である。酸化物換算CaO:53%、酸化物換算SiO2:26%、Al2O3:13%、MgO:5%、F:2.0%、S:0.5%を含む。主な化合物相は、γビーライト:約40%、カスピディン:12%、メルヴィナイト:18%、12CaO・7Al2O3固溶体:約25%である。非水硬性化合物含有量はγビーライトとカスピディンとメルヴィナイトの和で約70%である。比重3.03、ブレーン比表面積1200cm2/g。
〔混和材料H〕石灰石微粉末である。新潟県青海鉱山産の石灰石の粉砕物で、比重2.71、ブレーン比表面積1500cm2/g。
〔水〕水道水。
〔細骨材〕新潟県姫川産、比重2.62。
〔粗骨材〕新潟県姫川産、比重2.64。
〔凍結融解試験〕JSCE−G 501−1999に準じて行った。
〔長さ変化率試験〕JIS A 6202(B)に準じて行った。
〔スケーリング試験〕ASTM C 672に準じて行い、スケーリング量(kg/m2)を求めた。
〔塩化物浸透深さ試験〕材齢28日のコンクリート供試体を擬似海水に4週間にわたって浸漬した。その後、供試体を切断し、断面をEPMAのマッピング分析によって観察し、塩素の浸透深さを測定した。
これらの試験結果を表3に示す。
Claims (6)
- セメント100質量部に対しγビーライト8〜70質量部を含む混練物のセメント硬化体であって、表層部に緻密化層を有し、その緻密化層の空隙率K1と緻密化層を除く内部の空隙率K2の比K1/K2が0.8以下である表層緻密化モルタルまたはコンクリート。
- 前記緻密化層の厚さが0.5〜10mmである請求項1に記載の表層緻密化モルタルまたはコンクリート。
- 前記緻密化層の厚さが0.5mm以上鉄筋のかぶり厚以下である請求項1に記載の表層緻密化コンクリート。
- γビーライト、αワラストナイトおよびカルシウムマグネシウムシリケートの1種または2種以上を含有させたセメント混練物の硬化体であって、硬化後に表層部を炭酸化した表層緻密化モルタルまたはコンクリート。
- γビーライト、αワラストナイトおよびカルシウムマグネシウムシリケートの1種または2種以上を含有させたセメント混練物を型枠に充填し、脱型後に炭酸化養生を行う請求項4に記載の表層緻密化モルタルまたはコンクリートの製造法。
- 脱型後に蒸気養生を行った後、炭酸化養生を行う請求項5に記載の製造法。
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