JP2006182330A - 自動車用インストルメントパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 振動溶着部に一旦亀裂が入っても連続しない自動車用インストルメントパネルを提供する。
【解決手段】 エアバッグの膨張展開時の圧力で開成可能なる扉予定部3を備えた合成樹脂製のパネル本体42と、該パネル本体42の裏面42a側に振動溶着されてなる振動溶着部22,21を有する合成樹脂製のバッキング部材4とより層状に支持されてなる自動車用インストルメントパネル1において、前記振動溶着部22,21には、中間にパネル本体42の裏面42a側に溶着されていない非溶着部11を有してなる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、エアバッグ装置を備えた自動車用インストルメントパネルに関するものである。
従来のエアバッグ装置を備えた自動車用インストルメントパネルとしては、例えば、エアバッグの膨張展開時の圧力で開成可能なる扉予定部を備えた合成樹脂製のパネル本体と、該パネル本体の裏面側に振動溶着されてなるリブ状の振動溶着部を有する合成樹脂製のバッキング部材とより層状に支持されてなる。該バッキング部材には、エアバッグ装置が取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
エアバッグ装置が作動してエアバッグが膨張展開すると、エアバッグの膨張圧力を受けてパネル本体の扉予定部が破断してヒンジを中心に開成し、エアバッグは室内に膨張展開することになる。
特開2004−136698号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、パネル本体に加わった圧力により、パネル本体とバッキング部材の振動溶着部との間で大きな引き離し力が働くことになり、一旦振動溶着部に亀裂が入ると、そのまま連続して亀裂するおそれがある。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、振動溶着部に一旦亀裂が入っても連続しない自動車用インストルメントパネルを提供するものである。
請求項1に記載の発明は、エアバッグの膨張展開時の圧力で開成可能なる扉予定部を備えた合成樹脂製のパネル本体と、該パネル本体の裏面側に振動溶着されてなる振動溶着部を有する合成樹脂製のバッキング部材とより層状に支持されてなる自動車用インストルメントパネルにおいて、前記振動溶着部には、中間にパネル本体の裏面側に溶着されていない非溶着部を有してなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自動車用インストルメントパネルであって、前記非溶着部は、扉予定部の裏面側に対向したバッキング部材の扉及び又は該扉の外側周囲に有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の自動車用インストルメントパネルであって、前記振動溶着部は、前記バッキング部材の表面より突出してなるリブにより形成されてなり、前記非溶着部は、該リブの板厚の2倍以上の幅寸法を有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用インストルメントパネルであって、前記非溶着部は、閉ループ状をなすことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、パネル本体の裏面側に層状に支持されてなるバッキング部材の振動溶着部には、中間にパネル本体の裏面側に溶着されていない非溶着部を有してなるため、振動溶着部に一旦亀裂が入っても非溶着部によって該亀裂が停止することができる。つまり、亀裂が連続しないため、パネル本体とバッキング部材との引きはがし強度が著しく増大することになる。
請求項2に記載の発明によれば、前記非溶着部は、扉予定部の裏面側に対向したバッキング部材の扉及び又は該扉の外側周囲に有するため、エアバッグ装置のエアバッグの膨張展開力により、或いは該エアバッグの膨張展開方向と反対側へ発生する反作用により、最も荷重を受ける部位である扉及び又は該扉を支持する扉の外側周囲に亀裂が発生しても、該亀裂は扉そのもの或いは該扉の外側周囲に形成されてなる非溶着部により一旦停止できる。
請求項3に記載の発明によれば、振動溶着部は、前記バッキング部材の表面より突出してなるリブにより形成されてなり、前記非溶着部は、該リブの板厚の2倍以上の幅寸法を有するため、リブに発生した亀裂が非溶着部で確実に停止できる。
請求項4に記載の発明によれば、非溶着部は、閉ループ状をなすため、発生した亀裂がどこに走っても確実に停止できる。
振動溶着部に一旦亀裂が入っても連続しない自動車用インストルメントパネルを提供するという目的を、エアバッグの膨張展開時の圧力で開成可能なる扉予定部を備えた合成樹脂製のパネル本体と、該パネル本体の裏面側に振動溶着されてなる振動溶着部を有する合成樹脂製のバッキング部材とより層状に支持されてなる自動車用インストルメントパネルにおいて、前記振動溶着部には、中間にパネル本体の裏面側に溶着されていない非溶着部を有してなることで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は、本発明の一実施例を示す図である。符号1は、自動車に搭載されてなるインストルメントパネルで、該インストルメントパネル1は、図示しない自動車のフロントサイドパネル(車体)間に架橋して固定されてなるPP、タルク入りPP、TPOなどの合成樹脂製の骨格部材2と、該骨格部材2の助手席の前側の位置に形成されてなる開口部40を覆うと共に該開口部40の縁部にクリップ41により支持されてなるエアバッグリッド5とより構成されて成る。符号38は、フロントウインドウパネルである。
前記エアバッグリッド5は、前記骨格部材2にほぼ同一面となると共にエアバッグ装置Mのエアバッグ6の膨張展開時の圧力で開成可能なる扉予定部3を備えたPP、タルク入りPP、TPOなどの合成樹脂製のパネル本体42と、該パネル本体42の裏面42a側に振動溶着されてなる第1振動溶着部22及び第2振動溶着部21を有するPP、タルク入りPP、TPOなどの合成樹脂製のバッキング部材4とより層状に支持されてなる。
前記第1振動溶着部22及び第2振動溶着部21の間には、前記パネル本体42の裏面42a側に溶着されていない非溶着部11を閉ループ状をなす。
「非展開部」となるパネル本体42は、所謂シームレスであり、その表面42bは、平滑な面である。バッキング部材4との接合面である裏面42aと、エアバッグ装置Mのエアバッグ6が膨張展開される際に開口する扉予定部3との間には、閉ループ状のテアライン3aが刻設されてなり、扉予定部3と区画して形成している。
前記バッキング部材4は、開裂部43により開成が可能なる二つの扉44,45と、該扉44,45を開閉自在なるように湾曲状に形成されてなるヒンジ部46,47と、前記エアバッグ装置Mを吊下げる取付部48,49と、前記扉44,45の外周部を形成すると共にパネル本体42に重合した「非展開部」となる固定部50,51とよりなる。符号20は、前記扉44,45の外周部を形成する開裂部である。
前記エアバッグ装置Mは、前記エアバッグ6と、該エアバッグ6に高圧ガスを封入することでエアバッグ6を膨張展開可能なるインフレータ7と、該インフレータ7を保持し且つ自動車のフロントサイドパネル(車体)間に架橋して固定されてなるメンバー8に結合されてなる支持ブラケット52とより構成されてなる。
前記バッキング部材4の構成を更に詳しく説明する。
前記扉44,45と、ヒンジ部46との間には、超音波振動の振動方向(図2の矢印方向)に沿った「振動溶着部」である振動方向溶着リブ24,26と、該振動方向に対して垂直方向に形成されてなる「振動溶着部」である垂直方向溶着リブ25,27とがそれぞれ格子状に形成されてなり、該振動方向溶着リブ24,26及び垂直方向溶着リブ25,27に囲まれてなるブロック溶着部14,16,17,19が形成されている。そして、振動方向溶着リブ24,26間に形成されてなるのが、扉予定部3と溶着されていない非溶着部15,18である。
前記扉44,45の外側周囲に有する「非展開部」となる固定部50,51の最も外周位置には、超音波振動の振動方向(図2の矢印方向)に沿った「振動溶着部」である振動方向溶着リブ9と、該振動方向に対して垂直方向に形成されてなる「振動溶着部」である垂直方向溶着リブ10とがそれぞれ格子状に形成されてなり、該振動方向溶着リブ9及び垂直方向溶着リブ10に囲まれてなるブロック溶着部12が形成されている。そして、固定部50,51の扉44,45側には、超音波振動の振動方向(図2の矢印方向)に沿った「振動溶着部」である振動方向溶着リブ13と、該振動方向に対して垂直方向に形成されてなる「振動溶着部」である垂直方向溶着リブ23とがそれぞれ格子状に形成されてなる。振動方向溶着リブ9,13間に形成されてなるのが、扉予定部3と溶着されていない非溶着部11である。
前記バッキング部材4の表面より突出してなる振動方向溶着リブ9,13,24,26及び垂直方向溶着リブ10,23,25,27の板厚は、2ミリメートル以上が好ましく、前記非溶着部11,15,18は、その2倍以上の幅寸法、つまり4ミリメートル以上であることが良い。
前記エアバッグリッド5を構成する扉予定部3及びバッキング部材4は、PP、タルク入りPP、TPO、LCP、PPS、PS、PETなどの超音波振動溶着が可能な樹脂材料により一体で形成されているが、両者3,4が同一材料に限定することはない。
従って、図3及び図4に示すパネル本体42の裏面42a側に層状に支持されてなるバッキング部材4の振動方向溶着リブ9,13,24,26及び垂直方向溶着リブ10,23,25,27に溶着されてなるので、図5に示す荷重Fがエアバッグ装置Mのエアバッグ6(図1参照)により下側から荷重が加わっても、或いはエアバッグ装置Mのエアバッグ6の膨張展開力により発生する反作用としての下側への荷重が加わっても、何れの作用力より溶着力の方が大きいので、通常は持ちこたえる。
さらなる作用力がバッキング部材4の振動方向溶着リブ9,13,24,26及び垂直方向溶着リブ10,23,25,27に加わると、図6に示すように、振動方向溶着リブ9,13,24,26及び垂直方向溶着リブ10,23,25,27の何れかに一旦亀裂が入って、強度が一気に低下してしまう。
ところが、この実施例によれば、バッキング部材4の振動方向溶着リブ9,13,24,26及び垂直方向溶着リブ10,23,25,27との中間に、パネル本体42の裏面42a側に溶着されていない非溶着部11,15,18を有してなるため、パネル本体42の裏面42aとバッキング部材4との間に亀裂による剥離が生じても、非溶着部11,15,18によって該亀裂が停止することができる。つまり、亀裂が連続して走らないため、パネル本体42とバッキング部材4との引きはがし強度が著しく増大することになる。この状態から、再び亀裂が生じるようになるには、前記一次強度とほぼ同じ強度の入力が必要となり、バッキング部材4からパネル本体42が剥離して、飛散してしまうおそれがほとんどないことになる。
この引きはがし強度が著しく増大することについて、次に、模式化して説明する。
図9に示すピース29は、バッキング部材相当部30と非展開部相当部32との間には、溶着部相当部31が断続的に配されて、溶着部相当部31,31間には、非溶着部相当部33が断続的に配されている。この状態で、非展開部相当部32を持ち上げて、荷重Fを加えて、図11に示すように、強度が増していき、溶着部相当部31を図10に示すように剥離させると、亀裂が発生して零になって、非溶着部相当部33で該剥離による亀裂が停止する。亀裂が停止した状態で、更に荷重Fを加えると、再び、図11に示すように、強度が増していき、溶着部相当部31を剥離させると、亀裂が発生して零になって、非溶着部相当部33で該剥離による亀裂が停止する。このように、非溶着部相当部33の存在により、一時に亀裂が発生することがないことになる。
この実施例での効果を当出願人に置いて確認した所によると、図7に示すように、従来は、扉予定部3とバッキング部材4との剥離方向に付勢すると、★で示す位置で亀裂が発生すると、該溶着部の溶着に亀裂が一気に入るが、図8に示すこの実施例での効果は、非溶着部を溶着部と溶着部との間に形成した場合、従来と同じように一旦★で示す位置で亀裂が発生して最も荷重を受けた部位の溶着部のみに亀裂が走っても、非溶着部の部分で該亀裂がが一旦停止し、一時に亀裂が発生することがないことになる。更に、荷重が加わると、次の溶着部の部分で耐え、しかる後に、再び★で示す位置で亀裂が発生することになる。
前記非溶着部11,15,18は、扉予定部3の裏面側に対向したバッキング部材4の扉44,45及び該扉44,45の外側周囲のパネル本体42に有するため、エアバッグ装置Mのエアバッグ6により最も荷重を受ける部位である扉44,45から発生した亀裂が、扉44,45そのもの及び該扉44,45の外側周囲のパネル本体42で停止でき、バッキング部材4との分離を確実に防止できる。前記非溶着部11,15,18は、扉予定部3の裏面側に対向したバッキング部材4の扉44,45及び該扉44,45の外側周囲のパネル本体42に有するだけでなく、扉44,45のみ或いは扉44,45の外側周囲のパネル本体42にのみ設けても良い。これは、バッキング部材4の板厚、材質、成形条件などの種々の条件により適宜選択できることである。
前記非溶着部11,15,18は、バッキング部材4の振動方向溶着リブ9,13,24,26及び垂直方向溶着リブ10,23,25,27の板厚の2倍以上の幅寸法を有するため、バッキング部材4の振動方向溶着リブ9,13,24,26及び垂直方向溶着リブ10,23,25,27の何れかから発生した亀裂が非溶着部11,15,18で確実に停止できる。
非溶着部11,15,18は、閉ループ状をなすため、発生した亀裂がどこに走っても確実に停止できる。
本発明の一実施例に係る自動車用インストルメントパネルを示す断面図。 図1のバッキング部材を示す上面図。 図1の要部を拡大して示す分解断面図。 図1の要部を拡大して示す断面図。 図4のパネル本体の裏面とバッキング部材とに荷重が加わった状態を示す断面図。 図4のパネル本体の裏面とバッキング部材とが剥離始めた状態を示す断面図。 従来の引きはがし荷重を示すグラフ。 この実施例の引きはがし荷重を示すグラフ。 引きはがし強度が著しく増大することを説明するための模式断面図。 図9における引きはがしが生じた状態を示す模式断面図。 図9から図10の変化における荷重変化を示すグラフ。
符号の説明
1 インストルメントパネル
2 骨格部材
3 扉予定部
3a ティアライン
4 バッキング部材
5 エアバッグリッド
6 エアバッグ
9,13,24,26 振動方向溶着リブ(振動溶着部)
10,23,25,27 垂直方向溶着リブ(振動溶着部)
11,15,18 非溶着部
20,43 開裂部
21 第2振動溶着部
22 第1振動溶着部
42 パネル本体
42a パネル本体の裏面
42b パネル本体の表面
44,45 扉
50,51 固定部(非展開部)

Claims (4)

  1. エアバッグの膨張展開時の圧力で開成可能なる扉予定部を備えた合成樹脂製のパネル本体と、該パネル本体の裏面側に振動溶着されてなる振動溶着部を有する合成樹脂製のバッキング部材とより層状に支持されてなる自動車用インストルメントパネルにおいて、
    前記振動溶着部には、中間にパネル本体の裏面側に溶着されていない非溶着部を有してなることを特徴とする自動車用インストルメントパネル。
  2. 請求項1に記載の自動車用インストルメントパネルであって、
    前記非溶着部は、扉予定部の裏面側に対向したバッキング部材の扉及び又は該扉の外側周囲に有することを特徴とする自動車用インストルメントパネル。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の自動車用インストルメントパネルであって、
    前記振動溶着部は、前記バッキング部材の表面より突出してなるリブにより形成されてなり、前記非溶着部は、該リブの板厚の2倍以上の幅寸法を有することを特徴とする自動車用インストルメントパネル。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用インストルメントパネルであって、
    前記非溶着部は、閉ループ状をなすことを特徴とする自動車用インストルメントパネル。
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