JP2006178477A - フラットディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】誤放電を抑制することができ、生産性を向上させることができるフラットディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のフラットディスプレイ装置は、ディスプレイパネルと、該ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームと、前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に形成された少なくとも2つ以上の熱導電性シートとを含む。前記熱導電性シートは、所定の間隔を有して互いに分離されて離隔されている。本発明は、フラットディスプレイ装置の構造を改善することによって、作業性を向上させることができ、フラットディスプレイパネルの温度勾配を抑制できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、フラットディスプレイ装置に関し、さらに詳細には、誤放電を抑制することができ、生産性を向上させることができるフラットディスプレイ装置に関する。
本出願は、2005年2月23日付けで韓国に出願された特許出願番号10−2005−0014966号と10−2005−0014967号に対する優先件を出張し、この韓国出願の全体内容は、本願明細書の一部として含まれる。
通常、フラットディスプレイ装置には、液晶ディスプレイ(LCD)、電界放出ディスプレイ(FED)、有機ELディスプレイ、プラズマディスプレイ装置など様々な種類がある。特に、プラズマディスプレイは、ソーダライム(Soda-lime)ガラスからなる前面パネルと後面パネルとの間に存在する不活性ガスが、高周波電圧により放電が起きる時、真空紫外線(Vacuum Ultraviolet rays)が発生し、内部に形成された蛍光体または蛍光物質を発光させて、画像をディスプレイする装置である。
図1は、従来プラズマディスプレイ装置の構造を概略的に示したものである。図1に示されているように、プラズマディスプレイ装置は、フロントキャビネット111及びバックカバー(Back cover)112を含むケース110と、蛍光物質を励起させるプラズマディスプレイパネル120と、プラズマディスプレイパネルを駆動・制御するためのPCB(Printed Circuit Board)を含む駆動部130と、この駆動部と接続されてプラズマディスプレイ装置の動作時に発生する熱を放出させ、前記プラズマディスプレイパネルを支持するためのフレーム140と、プラズマディスプレイパネルとフレームとの間に形成されて、プラズマディスプレイパネルから発生する熱をフレームに伝導させる熱導電性シート150とを含む。
また、プラズマディスプレイパネルは、プラズマディスプレイパネルの前面に所定の間隔で透明性ガラス基板にフィルムが付着されて形成されたフィルタ160と、該フィルタを支持し、前記金属バックカバーと前記フィルタとを電気的に接続させるフィンガースプリングガスケット(Finger Spring Gasket)170と、フィルタ支持台(Filter Supporter)180と駆動装置とを含むプラズマディスプレイ装置を支持するモジュール支持台(Module Supporter)190とを含む。
従来のプラズマディスプレイパネルの構造を図2を参照して詳細に記述する。従来のプラズマディスプレイパネルでは、前面基板と後面基板とが互いに所定の間隔を有して平行に結合される。前面基板は、画像が表示される表示面である前面ガラス201にスキャン電極202とサステイン電極203とをそれぞれ含む複数のサステイン電極対が配列されて形成される。後面基板210は、背面をなす後面ガラス211上に複数のアドレス電極213が配列されて形成される。アドレス電極213と複数のサステイン電極対202、203とは、互いに交差する。
前面基板200において、スキャン電極202とサステイン電極203とは、それぞれ一対の電極を含む。一対の電極のそれぞれは、透明なITO(Indium tin oxide)物質からなる透明電極aと金属材質からなるバス電極bとを含む。スキャン電極202とサステイン電極203とは、前記電極対を絶縁させる1つ以上の誘電体層204で放電電流を制限する。誘電体層204の上面には、放電を容易にするために、酸化マグネシウム(MgO)を蒸着した保護層205が形成される。
後面基板210には、複数個の放電空間(すなわち、複数の放電セル)を形成させるために、ストライプタイプ(または、ウェルタイプ)の隔壁212が互いに平行を維持して配列される。また、アドレス放電を行って真空紫外線を発生させる複数のアドレス電極213が、隔壁212に対し平行に配置される。後面基板210の上面には、アドレス放電の際、画像表示のための可視光線を放出するR、G、B蛍光物質214により覆われている。アドレス電極213と蛍光物質214との間には、アドレス電極213を保護するための下部誘電体層215が形成される。
図3のように、熱導電性シートがプラズマディスプレイパネルの後面に形成されて、プラズマディスプレイパネルにより発生する熱を伝導させる。従来の熱導電性シート310は、フレーム320上に形成された後、前面基板331と後面基板332とを有したプラズマディスプレイパネル330に粘着される。熱導電性シート310は、フレーム320をプラズマディスプレイパネル330に粘着させ、プラズマディスプレイパネル330の駆動時に発生する熱をフレーム320側に伝導させる。また、フレーム320は、熱導電性シート310によりプラズマディスプレイパネル330に粘着されて、熱導電性シート310を支持し、熱導電性シート310を介して伝導された熱を外部に放出する。
一方、従来には、熱導電性シートを単一シートで形成したため、作業性が低下するという問題点があった。すなわち、フレームを単一熱導電性シートによりプラズマディスプレイパネルに粘着させる時、熱導電性シートの広い面積により熱導電性シートとプラズマディスプレイパネルとの間の粘着密度が低下して、作業性を低下させる。このように、熱伝導性シートとプラズマディスプレイパネルとの間の粘着密度が低下すれば、熱導電性シートとプラズマディスプレイパネルとの間には、部分的に空気層が形成され、このような空気層は、熱伝導性を低下させて、プラズマディスプレイパネル駆動時に発生する熱を效率的に放出できなくする。
したがって、本発明は、従来の技術の問題を短所を解決することを目的とする。
本発明の目的は、フラットディスプレイ装置の構造を改善して作業性を向上させ得るフラットディスプレイ装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、製造単価を低減できるフラットディスプレイ装置を提供することにある。
また、本発明のさらに他の目的は、フラットディスプレイパネルの温度勾配を抑制できるフラットディスプレイ装置を提供することにある。
本発明に係るフラットディスプレイ装置は、ディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームと、前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に形成された少なくとも2つ以上の熱導電性シートとを含み、前記熱導電性シートは、互いに離隔されて並べられている。
本発明に係る他のフラットディスプレイ装置は、ディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームと、前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に配置され、互いに離間されて並べられている少なくとも2つ以上の熱導電性多孔質シートとを含み、前記熱導電性多孔質シートの間隔は、0.1mm以上5.0mm以下である。
本発明に係るさらに他のフラットディスプレイ装置は、ディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームであって、前記フレームの第1領域が1又は複数のホールを有する前記フレームと、前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に形成された熱導電性シートとを含み、前記熱導電性シートは、前記フレームの第1領域に配置される。
本発明は、フラットディスプレイ装置の構造を改善することによって、作業性を向上させることができる効果がある。また、本発明は、フラットディスプレイ装置の構造を改善することによって、製造単価を低減することができる効果がある。また、本発明は、フラットディスプレイパネルの温度勾配を抑制できる効果がある。
更に、本発明の応用に関する目的は、以下の詳細な説明により明らかとなる。しかしながら、本発明の好ましい実施形態を示しているが、詳細な説明及び特定の具体例は説明の為に挙げられていることを理解しなければならない。なぜならば、本発明の精神及び目的の範囲内で種々の変更及び変形が本実施形態を通じて当業者に明らかとなるからである。
添付した図面を参照して、本発明の実施形態をさらに詳細に説明する。
本発明に係るフラットディスプレイ装置は、ディスプレイパネル、該ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームと、前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に形成された少なくとも2つ以上の熱導電性シートを含む。該複数の熱導電性シートは、互いに所定の間隔で離隔されている。
前記熱導電性シートは、前記ディスプレイパネルの大きさより小さく、前記熱伝導性シートの端部は、前記ディスプレイパネルの端部から離隔されている。一実施形態において、前記所定の間隔は、0.1mm以上5.0mm以下である。また、一実施形態において、前記熱導電性シートの厚さは、0.1mm以上2.0mm以下である。
前記熱導電性シートは、前記フレームの長さ向または幅方向のうち、いずれかの方向に配列される。一実施形態において、前記熱導電性シートは、多孔質シートまたは多孔質パッドである。前記多孔質シートは、ウレタンフォームのような発砲剤を含むことができる。前記多孔質パッドまたは多孔質シートは、シリコン物質である。前記熱導電性シート及び前記フレームに各々には、少なくとも1つ以上のホールが形成される。
本発明に係る他のフラットディスプレイ装置は、ディスプレイパネルと、該ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームと、前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に配置される少なくとも2つ以上の熱導電性シートとを含む。一実施形態において、前記熱導電性シートは、略0.1mm以上5.0mm以下の間隔で互いに分離されて離隔されている。
本発明に係るさらに他のフラットディスプレイ装置は、ディスプレイパネルと、該ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームと、前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に形成された熱導電性シートとを含む。一実施形態において、前記フレームに少なくとも1つ以上のホールが形成される。
前記熱導電性シートは、フォームエージェントを含む多孔質パッドまたは多孔質シートであり得る。前記ホールは、前記フレームに規則的または不規則に配列されることができる。一実施形態において、前記フレームに形成された各ホールの大きさは、略0.1mm以上10.0mm以下である。前記ホールは、熱導電性シートが位置されるフレーム部分に形成される。前記熱導電性シートに1つ以上のホールが形成され、ホールの大きさは、略0.1mm以上5.0mm以下である。前記熱導電性シートに形成されたホールは、前記フレームに形成されたホールと互いに対応している。
以下では、本発明に係る第1実施形態を添付した図面を参照して説明する。
図4は、本発明の第1実施形態に係るフラットディスプレイ装置の熱導電性シートを概略的に示した図である。図4に示されているように、フラットディスプレイ装置の熱導電性シート430は、フレーム420上に形成された後、フラットディスプレイパネル410の後面に粘着される。
フラットディスプレイパネル410は、PDP、LCDなどのようなフラットディスプレイ装置の前面基板411と後面基板412とを含む。フラットディスプレイ装置が駆動される時、フラットディスプレイパネルに画像が具現される。フレーム420は、フラットディスプレイパネル410を支持し、前記フラットディスプレイ装置の駆動時に、フラットディスプレイパネル410により発生する熱を外部に放出する。
熱導電性シート430は、一方の面がフレーム420に付着され、他方の面がフラットディスプレイパネル410に付着される。前記フラットディスプレイ装置の駆動時に、フラットディスプレイパネル410により発生する熱をフレーム420側に伝導させる媒体の役割を果たす。このような熱導電性シート430は、少なくとも2つ以上で形成され、この時、熱導電性シート430は、互いに所定の間隔を有して形成される。
単一の熱伝導性シートをフレーム上に形成する従来技術の構造と比較すると、上述したように、熱導電性シートをフレーム420に複数個で形成させた後、ディスプレイパネルに付着させ、熱導電性シート同士の間に所定の間隔を有するように形成させると、従来のフレーム420に単一個の熱導電性シートで形成させる構造に比べて、容易に作業が可能であるため、工程公差(tolerance)による不良率を低減できる。また、フレーム420に熱導電性シートを複数個で形成すると、従来の熱伝導シートを単一個でフレーム上に形成させる時に比べて、フレーム420と熱伝導性シート430との間に形成される空気層の形成を效率的に抑制できる。
また、従来熱伝導性シートがフレームとアラインメントされない状態で付着した場合、熱導電性シート全体をフレームから除去する。これとは異なり、本発明は、熱導電性シートがフレームとアラインメントされない状態で付着された場合、アラインメントされない部分に該当する熱伝導性シートのみを除去できる。それ故、作業を容易にし、アラインメント不良にともなう熱伝導性シート430の損失を低減できるため、製造単価を低減できる。
フレーム420に付着された熱導電性シート430の各々の端部は、ディスプレイパネル410の対応する端部から内側に所定の間隔を有する位置に付着される。このように、ディスプレイパネルの上、下、左、右の端部に所定の間隔を設けると、フレーム420に付着された熱伝導性シート430をフラットディスプレイパネル410に付着する時、公差を十分に確保できるため、作業性を向上させることができる。このような本発明の特徴に係る熱導電性シート間の間隔に対するさらに詳細な説明は、以後の第2実施形態により記述するものとする。
熱導電性シート430の厚さは、フラットディスプレイパネル410により発生する熱をフレーム側に十分に伝導させるために、略0.1mm以上2.0mm以下に形成する。熱伝導性シート430の0.1mmの厚さは、シート形状を有するための最小限の厚さであり、2.0mmを超えると、伝導率が低下して、フラットディスプレイ装置410の駆動時に発生する熱をフレーム420の外部に十分に放出できなくなる。
少なくとも2つ以上の熱導電性シート430は、フレーム420の長さ方向または幅方向のうち、いずれかの方向にして、フレーム420に付着される。熱導電性シート430は、熱伝導率が大きな金属材質で製造できるが、工程の便宜のために、熱導電性テープやシリコンなどを利用することが好ましい。
図5は、本発明の第1実施形態に係る他のフラットディスプレイ装置の構造を概略的に示した図である。ここで、熱導電性シート530は、フレーム520上に形成された後、フラットディスプレイパネル510の後面に粘着される。フラットディスプレイパネル510は、PDP、LCDなどのようなフラットディスプレイ装置の前面基板511と後面基板512とを含む。フラットディスプレイ装置を駆動する時、前記フラットディスプレイパネル510に画像が具現される。
フレーム520は、フラットディスプレイパネル510を支持し、フラットディスプレイ装置を駆動する時、フラットディスプレイパネル510により発生する熱を外部に放出する。熱導電性シート530は、一方の面がフレーム520に付着され、他方の面がフラットディスプレイパネル510に付着される。熱伝導性シート530は、フラットディスプレイ装置を駆動する時、フラットディスプレイパネル510から発生される熱をフレーム520側に伝導させる媒体の役割を果たす。
本発明の第1実施形態に係る他のフレーム520には、少なくとも1つ以上のホール540が形成される。フレームのホール540は、熱導電性シート530が形成される部分に形成される。これで、フラットディスプレイパネル510に熱導電性シート530を付着する時、残留空気をフレーム520のホール540を介して排出することによって、空気層の形成を效率的に抑制できる。
熱導電性シート530は、フラットディスプレイパネル510と熱導電性シート530との間の残留空気が、熱伝導性シート530を介してフレーム520側に流れるように、多孔質パッドまたは多孔質パッドシートを使用することが好ましい。多孔質パッドまたは多孔質シートは、残留空気をフレーム520側に通過させると共に、ノイズ及び振動を吸収する機能を有するため、フラットディスプレイパネル510の駆動時に発生するノイズ及び振動がフレーム520側に伝播されることを遮断する。多孔質パッドまたは多孔質シートは、フラットディスプレイパネル510から発生するノイズ及び振動を吸収するために、低い密度と低い硬度とを有する多孔質型材質からなる。
多孔質パッドは、シリコン材質にウレタンフォームを混合し、混合されたパッドの前面及び背面に粘着剤を塗布することにより製造されることができ、これにより、多孔質パッドまたは多孔質シートを得る。パッドのシリコン内部には、ウレタンフォームにより複数の多孔質部分が形成される。パッドの前面及び背面に塗布された粘着剤には、アクリル材質を使用する。この時、多孔質パッドまたは多孔質シートにおけるシリコンの含有量は、略89%程度であり、ウレタンフォームの含有量は、略10%程度であり、粘着剤の含有量は、略1%程度である。このような、ウレタンフォームにより形成された多孔質がフラットディスプレイパネル510と熱導電性シート530との間の残留空気をフレーム側に通過させ、フレーム520側に伝播されるノイズ及び振動を吸収する。また、多孔質パッドに多孔質シートに含まれたシリコンを介して、フラットディスプレイパネル510の駆動時に発生する熱がフレーム520に伝達されて、フラットディスプレイパネル510により発生する熱を放熱させる。また、多孔質パッドまたは多孔質シートは、多孔質により外部衝撃を吸収する。多孔質パッドまたは多孔質シートの実施形態に対する詳細な内容は、同時継続中である米国特許出願番号10/612,874において記載されており、この米国特許出願の全体内容は、本願明細書の一部として含まれる。
図6は、本発明の第1実施形態に係るフレームを概略的に示した図である。
図6に示されているように、本発明の第1実施形態に係るフレーム600のホール610は、複数個で形成される。通常、熱導電性シート530をフラットディスプレイパネル510に付着する時、空気層は、特定部分のみに形成されるものではなく、全体面に対して不規則に形成される。このような不規則に形成される空気層を抑制し、既に形成された空気層を除去するために、フレーム600には、熱導電性シートが形成される部分に対して、ホール610を所定の間隔を有するように規則的に配列して形成するか、または、不規則に配列して形成するようにする。
また、フレームの各ホール610は、円形611、楕円形、四角形612または菱形のうち、いずれかの形状で形成されることができる。すなわち、製作者の便宜と必要に応じて、フレーム600のホール610の形状を変更することも可能である。
この時、ホール610の大きさ(直径または高さ/幅)は、工程公差を考慮して、0.1mm以上にし、フレーム600の機械的強度及び放熱効率を考慮して、10.0mm以下に形成する。
一方、本発明の第1実施形態に係る他のフラットディスプレイ装置の構造によっても、十分に空気を排出することが可能であるが、以後記述する本発明の第1実施形態に係るさらに他のフラットディスプレイ装置の構造の方が、さらに効率的に空気の排出が可能である。
図7は、本発明の第1実施形態に係るさらに他のフラットディスプレイ装置の構造を説明するための図であり、熱導電性シート730は、フレーム720上に形成された後、フラットディスプレイパネル710の後面に粘着される。
フラットディスプレイパネル710は、PDP、LCDなどのような、通常のフラットディスプレイ装置の前面基板711と後面基板712とを含む。前記フラットディスプレイ装置を駆動する時、前記フラットディスプレイパネルに画像が具現される。フレーム720は、フラットディスプレイパネル710を支持し、前記フラットディスプレイ装置を駆動する時、フラットディスプレイパネル710により発生する熱を外部に放出する。
熱導電性シート730は、一方の面がフレーム720に付着され、他方の面がフラットディスプレイパネル710に付着されて、前記フラットディスプレイ装置の駆動時にフラットディスプレイパネル710により発生する熱をフレーム720側に伝導させる媒体の役割を果たす。
本発明の第1実施形態のさらに他の熱導電性シート730には、少なくとも1つ以上のホール740が形成され、フレーム720にも、少なくとも1つ以上のホール750が形成される。熱導電性シート730のホール740とフレーム720のホール750とは、互いにマッチングされるようにする。熱導電性シート730のホール740とフレーム720のホール750とを互いにマッチングさせることにより、熱導電性シート730をフラットディスプレイパネル710に付着させる時、熱導電性シート730のホール740とこれにマッチングされるフレーム720のホール750とを介して、残留空気が排出される。
また、熱導電性シート730は、多孔質型材質をなすことによって、熱導電性シート730その自体と熱導電性シート730のホール740を介して、さらに效率的に空気を排出できる。
熱導電性シート730の各々のホール740の大きさ(直径または幅/高さ)は、0.1mm以上5.0mm以下に形成する。0.1mmは、工程公差を考慮した最小ホール740の大きさであり、5.0mmは、ホール740が形成された部分で熱伝導率が減少することを考慮した最大ホール740の大きさである。フレームのホール750の大きさ(直径または幅/高さ)は、工程公差を考慮して0.1mm以上、フレーム720の機械的強度及び放熱効率を考慮して10.0mm以下に形成する。
また、フレーム720のホール750は、熱導電性シートのホール740とマッチングされるように形成させなければ、スムーズに空気を排出することができないので、好ましくは、フレーム720のホール750の個数は、熱導電性シート730のホール740の個数と同様に形成して、その効率を上げることができる。
一方、フレーム720の後面には、フラットディスプレイ装置を支持し、固定させるためのサポーターブラケット(Supporter Bracket;図示せず)及びマウト(Mount;図示せず)等が位置する。このようなフレーム720にホール750を形成させることが困難な部分には、その部分と最大限隣接するようにホール750を形成することによって、空気層の形成を抑制できる。
以下、添付図面を参照して、第2実施形態を説明する。図8a及び図8bは、本発明の第2実施形態に係るフラットディスプレイ装置の構造を説明するための図である。図8aは、フレーム820上に形成された熱導電性シート830をフラットディスプレイパネル810と粘着することを概略的に示したものであり、図8bは、フラットディスプレイパネル810とフレーム820との間に形成された熱導電性シート830を示した側面図である。
図8a及び図8bを関連付けて説明すれば、本発明の第2実施形態に係るフラットディスプレイ装置の熱導電性シート830は、フレーム820上に形成された後、フラットディスプレイパネル810の後面に粘着される。
フラットディスプレイパネル810は、PDP、LCDなどのように、通常のフラットディスプレイ装置の前面基板811と後面基板812とを含む。フラットディスプレイ装置を駆動する時、フラットディスプレイパネル810に画像が具現される。フレーム820は、フラットディスプレイパネル810を支持し、フラットディスプレイ装置を駆動する時、フラットディスプレイパネル810により発生する熱を外部に放出する。
熱導電性シート830は、一方の面がフレーム820に付着され、他方の面がフラットディスプレイパネル810に付着されて、フラットディスプレイ装置を駆動する時、フラットディスプレイパネル410により発生する熱をフレーム820側に伝導させる媒体の役割を果たす。このような熱導電性シート830は、複数個で形成され、該複数個は、互いに所定の間隔で離隔されて付着される。
少なくとも2つ以上の熱導電性シート830が互いに間隔を有して形成される時は、作業性は向上し、空気層の形成は抑制され、製造単価は低減される。この内容は、本発明の第1実施形態で説明したので、省略するものとする。
一方、図8bのように、熱導電性シート830間の間隔部分840には、熱導電性シート830が形成されないため、フラットディスプレイ装置を長時間駆動する時、フラットディスプレイパネル810により発生する熱を、フレーム側に十分に伝導させることができない。特に、間隔部分840の幅が広いほど、熱導電性シート830が形成されない熱導電性シートの間隔部分840に対応するフラットディスプレイパネル810には、温度段差が過度に発生するようになる。温度勾配によって、フラットディスプレイパネル810には、フラットディスプレイ装置の駆動時に誤放電が発生する。
すなわち、間隔部分840の幅が狭い時には、作業性が低下され、フラットディスプレイパネル810に熱導電性シート830を粘着する時、空気の排出が困難になり、空気層の発生率が増加するという短所があり、これに対して、間隔部分840の幅が広い時には、フラットディスプレイパネル810の温度勾配によって誤放電が誘発される。
本発明の第2実施形態では、熱導電性シート間の間隔部分840の幅を0.1mm以上5.0mm以下にすることが好ましい。0.1mmは、工程公差を考慮した最小間隔であり、5.0mmは、フラットディスプレイパネル810の温度勾配による誤放電を防止できる最大間隔である。
また、本発明の第2実施形態では、フラットディスプレイパネル810の端部から各熱導電性シート830の端部間の間隔が、0.1mm以上5.0mm以下になるように熱導電性シート830を形成する。0.1mmは、工程公差を考慮した最小間隔であり、5.0mmは、先に言及した通り、フラットディスプレイパネル810の温度勾配による誤放電を防止できる最大間隔である。
好ましくは、フラットディスプレイ装置を駆動する時、画像が具現されるフラットディスプレイパネルのディスプレイ領域の端部から、各熱導電性シート830の端部間の間隔を5.0mm以下に形成する。これに伴い、熱導電性シート830の製造費用を低減できる。
また、熱導電性シート830の厚さを、好ましくは、0.1mm以上2.0mm以下に形成し、熱導電性シート830間の間隔部分840が5.0mm以下である時、フラットディスプレイパネル810は、温度勾配による誤放電が発生しない。すなわち、熱導電性シート830の厚さは、熱導電性シート830間の間隔部分840の幅と関連して、温度勾配に影響を及ぼす要素として作用する。0.1mmは、工程公差を考慮した最小厚さであり、5.0mmは、温度勾配を許容できる最大厚さである。厚さが2.0mmである熱導電性シート830は、全体熱伝導率が顕著に減少するので、熱導電性シート830間の間隔部分840の幅が5.0mm以下であっても、温度勾配が発生する。
図9a及び図9bは、本発明の第2実施形態に係るフラットディスプレイパネルの熱特性を説明するためのグラフである。図9aのx軸は、フラットディスプレイパネルの幅方向への各位置を示したものであり、y軸は、フラットディスプレイパネルの各位置で測定される温度を示したものである。熱導電性シート830は、フレーム820上に2枚で形成され、この2枚の熱導電性シート820間の間隔は、零点から0.35mだけ隔てた部分で形成される。各々の曲線は、熱導電性シートの間隔の幅がそれぞれ0.1mm、5.0mm及び10.0mmである時、各位置に応じる温度の曲線である。
図9bのx軸は、フラットディスプレイパネルの幅方向への各位置を示したものであり、y軸は、フラットディスプレイパネルの各位置に応じる温度を示したものである。熱導電性シート830は、フレーム上に3枚で形成され、2枚の熱導電性シート830間の間隔は、零点から0.35mと0.65m隔てた部分で形成される。各々の曲線は、熱導電性シートの間隔の幅がそれぞれ0.1mm、5.0mm及び10.0mmである時、各位置に応じる温度の曲線である。
図9a及び図9bに示されているように、熱導電性シート間の間隔の幅が増加するにともない、間隔がある部分のフラットディスプレイパネルの温度が上昇することが分かる。熱導電性シート間の間隔の幅が最大5.0mmである時、温度勾配による誤放電が起こらない。
上述したように、本発明の一実施形態では、熱導電性シートをフラットディスプレイパネルとフレームとの間に形成させ、少なくとも2つ以上のシートに分け、熱導電性シート間には、所定の間隔を有するように形成する。これで、熱導電性シートの形成作業が容易であり、空気層を抑制でき、製造単価を低くすることができる。
シート間の間隔が狭い時、空気層が広く発生し、不良率が増加し、シート間の間隔が広い時、フラットディスプレイパネルの温度均一化を低減させる点を考慮して、熱導電性シート間の所定の間隔は、0.1mm以上5.0mm以下に形成することが好ましい。このような間隔の制限において、熱導電性シートの厚さは、0.1mm以上2.0mm以下が適切であり、熱導電性シートの材質及び形成方向は限定されるものではないい。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明に係る技術的思想から逸脱しない範囲内で様々な変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に属する。
従来プラズマ表示装置の構造を概略的に示した構造である。 従来のプラズマディスプレイ装置を示した図である。 従来のプラズマ表示装置の熱導電性シートを概略的に示した図である。 本発明の第1実施形態に係るプラズマディスプレイ装置の熱導電性シートを概略的に示した図である。 本発明の第1実施形態に係るフラットディスプレイ装置の変形された構造を概略的に示した図である。 本発明の第1実施形態に係るフレームを概略的に示した図である。 本発明の第1実施形態に係るフラットディスプレイ装置のさらに他の変形された構造を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係るフラットディスプレイ装置の構造を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係るフラットディスプレイ装置の構造を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係るフラットディスプレイパネルの熱特性を説明するためのグラフである。 本発明の第2実施形態に係るフラットディスプレイパネルの熱特性を説明するためのグラフである。

Claims (30)

  1. ディスプレイパネルと、
    該ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームと、
    前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に形成された少なくとも2つ以上の熱導電性シートと
    を含み、
    前記熱導電性シートは、互いに離隔されて並べられていることを特徴とするフラットディスプレイ装置。
  2. 前記熱導電性シートの大きさは、前記ディスプレイパネルの大きさより小さく、前記熱導電性シートの端部は、前記ディスプレイパネルの端部から内側に離隔されていることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイ装置。
  3. 前記熱導電性シートの間隔は、0.1mm以上5.0mm以下であることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイ装置。
  4. 前記熱導電性シートの厚さは、0.1mm以上2.0mm以下であることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイ装置。
  5. 前記熱導電性シートは、前記フレームの長さ方向または幅方向のうち、いずれかの方向に配列されることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイ装置。
  6. 前記熱導電性シートは、多孔質シートであることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイ装置。
  7. 前記多孔質シートは、発泡剤(foaming agent)を含むことを特徴とする請求項6に記載のフラットディスプレイ装置。
  8. 前記発泡剤は、ウレタンフォーム(urethane foam)を含むことを特徴とする請求項7に記載のフラットディスプレイ装置。
  9. 前記多孔質シートは、シリコン物質(silicon material)を含むことを特徴とする請求項6に記載のフラットディスプレイ装置。
  10. 前記フレームに少なくとも1つ以上のホールが形成されることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイ装置。
  11. 前記熱導電性シート及び前記フレームに各々少なくとも1つ以上のホールが形成されることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイ装置。
  12. 前記熱導電性シートに形成された前記ホールは、前記フレームに形成された前記ホールとアライメントされることを特徴とする請求項11に記載のフラットディスプレイ装置。
  13. 前記ディスプレイパネルは、プラズマディスプレイパネルであることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイ装置。
  14. ディスプレイパネルと、
    該ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームと、
    前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に配置され、互いに離間されて並べられている少なくとも2つ以上の熱導電性多孔質シートと
    を含み、

    前記熱導電性多孔質シートの間隔は、0.1mm以上5.0mm以下であることを特徴とするフラットディスプレイ装置。
  15. 前記多孔質シートは、発泡剤を含むことを特徴とする請求項14に記載のフラットディスプレイ装置。
  16. 前記発泡剤は、ウレタンフォームを含むことを特徴とする請求項15に記載のフラットディスプレイ装置。
  17. 前記多孔質シートは、シリコン物質を含むことを特徴とする請求項14に記載のフラットディスプレイ装置。
  18. 前記フレームに少なくとも1つ以上のホールが形成されることを特徴とする請求項14に記載のフラットディスプレイ装置。
  19. 前記多孔質シート及び前記フレームの各々は、少なくとも1つ以上のホールが形成されることを特徴とする請求項14に記載のフラットディスプレイ装置。
  20. 前記多孔質シートに形成された前記ホールは、前記フレームに形成された前記ホールとアライメントされることを特徴とする請求項19に記載のフラットディスプレイ装置。
  21. 前記ディスプレイパネルは、プラズマディスプレイパネルであることを特徴とする請求項14に記載のフラットディスプレイ装置。
  22. ディスプレイパネルと、
    該ディスプレイパネルの背面に設置されたフレームであって、前記フレームの第1領域が1又は複数のホールを有する前記フレームと、
    前記ディスプレイパネルと前記フレームとの間に形成された熱導電性シートと
    を含み、
    前記熱導電性シートは、前記フレームの第1領域に配置されることを特徴とするフラットディスプレイ装置。
  23. 前記熱導電性シートは、発泡剤を含む多孔質シートであることを特徴とする請求項22に記載のフラットディスプレイ装置。
  24. 前記ホールは、前記フレームに規則的に配列されることを特徴とする請求項22に記載のフラットディスプレイ装置。
  25. 前記ホールは、前記フレームに不規則に配列されることを特徴とする請求項22に記載のフラットディスプレイ装置。
  26. 前記フレームに形成された各ホールの大きさは、0.1mm以上10.0mm以下であることを特徴とする請求項22に記載のフラットディスプレイ装置。
  27. 前記熱導電性シートに1つ以上のホールが形成されることを特徴とする請求項22に記載のフラットディスプレイ装置。
  28. 前記熱導電性シートに形成された各ホールの大きさは、0.1mm以上5.0mm以下であることを特徴とする請求項27に記載のフラットディスプレイ装置。
  29. 前記熱導電性シートに形成された前記ホールは、前記フレームに形成された前記ホールとアライメントされることを特徴とする請求項27に記載のフラットディスプレイ装置。
  30. 前記ディスプレイパネルは、プラズマディスプレイパネルであることを特徴とする請求項22に記載のフラットディスプレイ装置。
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